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皺の数だけある、生きた歴史

久々に祖母に会いました~

いえ、特に遠くに住んでいるという訳ではないのですが、、、、、
本当に久々に見る祖母の顔は 「あぁ。確実に歳を取ったな・・・・」
とハッとさせられる位、おばあちゃんの(もちろん、もう80歳以上は行ってると思うので)顔でしたね~。

髪は薄く、白髪がほとんど。

「おうっ!光江さん(ばあちゃんの下の名前)、最近見らんと思っとったけどまだ生きとったとね??」

ちょっと乱暴な挨拶ですが(笑)、これが管理人家独特の挨拶でもあります~



そしてニンマリと笑う祖母の顔。

昔ならここで 「あんたも早う、嫁ごば連れてこんね。」 と一番痛い台詞で返されてたものですが・・・(苦笑)

ただ、ニンマリと笑う顔。昔となんら変わりませんでしたが確実に 「老い」 は光江さんに侵食していました。

昔は佐賀のがばいばあちゃん並に、迫力満点の人だったんですけどね~

他人と変わらず、すごくやさしく底の無い愛情を注いでくれて、中学の時からいざ一緒に住むと喧嘩も絶えず。
ちょうど自分も思春期を迎え生意気盛りでして・・・・相当に傷つけて無理を強いてきた経験もありますが。

やはり大人になれば、時々会う機会にお金を渡せば黙って涙を流し。
それが嬉しくもあり、なんだか切なくもなったりするんですよね。

2回も脳卒中で倒れながらも、奇跡的に後遺症なしで復活。
まるでサイヤ人の様に生命の危機から回復すればするほど、強くなって来た祖母の姿。

「老婆心ながら・・・・」 との言葉があるように若いときは本当に口うるさいばあさんでして・・・・・・・

やれ忘れ物はないか、やれご飯は食べたのか、やれ宿題をしたのかと・・・・・本当にそのお節介がうるさかった(笑)

自分の子供の頃はよく近所のばあさんやじいさんに平気で拳骨食らわせられてましたねよね~・・・・・

友達も平気で怒られたり、そうかと思えば友達のご飯まで用意してくれてたり。
小さい頃一緒に商店街に行けば厚かましくも試食だけして回って買う気もさらさらなかったり。
もらい物は必ず先に死んだ祖父やご先祖様にあげ、上げたかと思えば5分後に速攻、自分で食べてたり(笑)

(・・・・おぃおぃ・・・。今のはさすがにじいさんも食う暇ないだろ。)

と子供心に思った訳ですが(笑) そんなのも気にしないと思えば、余程電話の相手に感謝したのか電話中にも
何度も頭を下げ、電話を切った後にも受話器に向かって手を合わせる始末・・・・・・

しかしそんなパワフル祖母にも大した事は出来ず、お金を渡しては手を合わせ
涙を流される姿を見せられれば祖母の偉大さと申しますか昔の方々の逞しさを感じてしまいます。

老婆心・・・・誰隔てなく接する事ができ、友達にも我が孫の様に扱う心。

いつも忙しく、仕事も変わったばかりで少々イライラ、疲れ気味の自分でしたが
いつまでも変わらぬ笑顔と心、また老いは来てもなんだか変わらない事の大切さと申しましょうか、、、、、

安心したり、心配したり。また安心させたり、心配されたり。

この変わらぬ関係を肌身で感じた時、初めて祖母の存在の大切さと
慌しい毎日の中でマイペースを崩すことなく、また反対に誰にも崩せず
堂々と生きている生きた歴史に何故だかほっとさせられ、心を癒された一日でした。

なんかせかせかしてた自分を反省できたいい一日でした。

昔は今よりものんびりと時は過ぎていき、そして人も大らかで精一杯生きていた時代。

皆さん、周りのご高齢の方々を大切にして下さいね~

名を知らなくても、どこの誰でも良いのです。昔、自分達が気づかぬ時にしてくれた方々への恩返しを含めて。

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コメント:24

マスカット 08-06-09 (月) 0:33

私、じーちゃん、ばーちゃん大好きです。
仕事柄、血のつながりのないじーちゃん・ばーちゃんとも
接してますが、みんな大好きです。

エリ 08-06-09 (月) 0:37

私はおじいちゃんが大好きでした。いつも、みんなを怒ってばかりのおじいちゃん。でも、何故か私には優しいおじいちゃん。反抗期の時は、私を怒る所か、私を抱きしめてくれて「誰にも貰われんやったらワシが嫁にしちゃん」と言ってくれたり、他の人には絶対に話をしなかった戦争の話をしてくれたり(中国に行って、自分がしてきた事…聞いていて、すごく辛かったです)周りの人は私を冷たい目で見ていたのに、いつも他の人や家族に怒るおじいちゃんなのに…。すごく嬉しかったです。もう大分前に亡くなったのですが、今でもおじいちゃんの事を考えると幸せな気持ちになります☆おじいちゃん。ありがとう☆の気持ちでいっぱいです☆そして、私の目指す大人は、やはり「悪い事は悪い!」と知らない子供を怒る大人になりたいです。でも、今の時代は…ちょっと難しいでしょうね…。昔みたいな、近所の方が何処に行っているかとか、鍵をかけなくても安心…。そんな世の中になれば素敵ですよね☆

貴彦 08-06-09 (月) 1:02

こんばんは~。まだ起きてらしたんですね。僕もおばあちゃん、おじいちゃんが大好きです。今までずっと苦労かけ心配かけてきました(涙)それでも、いつも僕の心配してくれて凄い感謝しています。今からでも沢山おじいちゃん、おばあちゃん孝行それに親孝行していきたいですね。やっと素直に思える様になりました。

まこにー 08-06-09 (月) 1:55

こんばんは。いつも楽しく拝見させてもらってます。

お祖母さんですか。お年寄りはいつも何かを教えてくれますよね。大切にしなきゃです。。。
何時もこの日記を拝見させて頂き、家族の大切さ、ご先祖様の大切さを教えていただきました。

某SNSの日記にも書きましたが、(ご存知ですか?)先日ふと思い立ったように「ばあちゃんに電話しなきゃ」と思い、色々事情があって疎遠になっていました祖母に5年ぶり位に電話しました。もともと泣き虫な祖母は、案の定ボロボロ泣いてましたね。
色々話して最後に一言「実は今日ね、おじいちゃん(私の祖父)の命日なんよ。こんな日にあんたから電話があるとはね~」と。。。

偶然なんでしょうか?必然なんでしょうか???正直驚きました。
その日以来、何だか自分自身が良い方向に向かってきていると思います(思い過ごしかも知れませんが・・・)

それもこれも縁あってこのブログを拝見し、村雲さんに教えて頂きました事を考え、実行した結果です。本当に感謝致します。

二足のわらじ大変でしょうが、これからも素敵な日記お願い致します。期待してますよ。(プレッシャーをかけるわけではありませんが・・・(笑))
どうぞご自愛下さいませ。

マホロバ 08-06-09 (月) 3:24

こんばんわ、マホロバです。先日の初&2度目コメントに対してお返事をして下さりまして、どうもありがとうございました。実を申しますと、このブログは最初から携帯電話機を使って拝読しています。その初めての時にグーグルで検索した際『携帯サイトで表示する』か、もしくは『パソコンサイトで表示する』かを選ぶことができまして、私は単純に「文字の表示が大きいから」という理由で『パソコンサイトで表示』したものをずーっと見ていました。そして忘れもしない、誰かのブログを見ること自体人生初でしたが、これまた人生初の『コメント欄にコメントをして、【コメントするボタン】をポチッと押す』をいたしました。その内容は『福岡在住サイヤ人のお孫さま印のお守りを希望いたします』というものでした。そうです、「お守りが当たるかも…」という極めて健全な動機が、人生初という大きな壁をあっさり越えさせてくれたのです。心より感謝いたします。そして、お問い合わせフォームにてその作業を終えました後「あの壁を越えた私に恐れるものは何もない」となり、次に通常の記事のコメント欄に、お守り欲しさに良い印象を残しておこう などというよこしまな想いは全く無いまま、今まで読ませていただきましたお礼等を、産まれたばかりの赤子のような気持ちでコメントいたしました。……はい、……すいません、よこしまでした。その証拠に、その後待てど暮らせど通常の記事の『皆様から寄せられたコメント欄』には私のそのドロドロのコメントが載ることはありませんでした。おそらく、あくまでも勘ですが、携帯電話機からの場合は『パソコンサイトで表示』した画面からはコメント等の送信は受け取っていただけないようですね(まだはっきりとは解りませんが‥)。実際、この文面の冒頭でも書きました「初&2度目のコメント」は『携帯サイトで表示』した画面から送信いたしましたところ、しっかり掲載されておりました。つまり、この線で考えますと、いちばん最初の『パソコンサイトで表示』した画面から応募させていただきました『サイヤ人のお守り』(←すいません、パニックで脳内が沸騰中です。お許しを)はおそらく…………
村雲さん、このコメントを打っておりますただいまの時刻、午前3時でございます。おやすみなさい。 

まっちゃん 08-06-09 (月) 6:17

おはようございます。
おばちゃんとは思えば…
数える程しか逢えてなかったです。
今月は、おばあちゃんの命日
来月は、母の命日
と、心の中でおばあちゃんを思ってる時ではありました。

村雲さん
忙しかったり疲れてるところ
ブログアップありがとうございます。

フクイ 08-06-09 (月) 9:00

ひとつ前の記事もあわせて思ったこと。
導きはあったとしても
神様が人間の何からなにまですべて
決めているわけはナイですよね。
現世を生きているのは
自分自身ですもの。
どう動くか、決めるのは結局自分だし。
そして見えるもの、見えないもの
何事にも感謝の気持ちを持って
接する事が大事かと。
村雲氏と同じく、身内や人生の先輩方からのお叱りや親切など
そのときどきには素直に受け取れないことが多くて
こう言っておきながら、自分にとっては耳が痛い。
アハハ。
そうそう、それから
許されるなら、いつか八大龍王さま、拝見したいですなぁ。

雪龍 08-06-09 (月) 9:18

私の祖母はふたりとも10年程前にほぼ同じ時期に他界しました。
甘えるばかりで、何も恩返し出来ないまま・・・。
今はお仏壇に手を合わせて、感謝の気持ちを伝えるくらいしかできず、少し後悔しています。

今住んでいるところの近所のおばあちゃんと、道端で会うと立ち話をし、ちょこちょこ知恵を頂いています。
知り合って間もない私でも、「いつでも家に遊びにおいで」と、心広く受け入れてくれて、あたたかい気持ちになります。

自分の祖母に現実世界でもう何もしてあげられない分、出来る限り、今接することの出来る人たちと優しい心の交流ができれば、と思います。

夕月 08-06-09 (月) 10:59

それまでまだまだ元気だと思ってたのに
80くらいを過ぎると、あるとき急に歳をとったと感じるときがあるように思います。

以前、隔週で60歳以上の高齢者の方々がやってくる施設にいましたが
まぁ縲怐A元気ですよね。
窓口にいたら、別の人の対応しててもお構いなしに
いっぺんに(4人くらい同時とか)いろいろ要求してくるんで
聖徳太子になりたかったです(^^;

火明 08-06-09 (月) 13:53

やりたい事がいっぱいになると
せかせかします

やるべきだと思ってることを
やりたいのか問うようになると
そんなでもないかな(笑)なんて
余裕がでて
せかせかも落ち着きました

じぃちゃんやばぁちゃんといった存在と
縁が薄かったので
今日のお話はうらやましい気持ちで読みました

育つ過程での人との関わり合いが大切だなと
改めて思いましたよ
子供を育てているので特に♪

★ma・raika 08-06-09 (月) 14:33

こんにちは♪

おじいちゃん&おばあちゃんって優しいから好きです。

ひいばあちゃんは、お坊さんが置いていったお地蔵さんを祀っていました。

字が読めないはずなのに・・・お経のようなものしゃべっていました。子ども心に何で言えるのか不思議でした。
でも遊びに行くとお賽銭からお子使いくれました。良い思い出♪デス。

サマンサ 08-06-09 (月) 15:44

管理人様は光江おばあさまに会って心を癒されたとのこと。よかったですねぇ~。
おばあさまもきっと心から喜ばれたことでしょう。孫は無条件で可愛いそうですから・・・。

私は父の母である「おばあちゃん」にはずいぶんと可愛がられました。遊びに行くときには必ずプリンとコーラを用意しておいてくれて、編み物や料理を教えてくれました。七五三のお祝い赤い糸に白いビーズを通して作ってくれたバックは今でも大切にとってあります。優しくて厳しいおばあちゃんでしたが、おばあちゃん孝行する間もなく、私が二十歳の時、病を得て亡くなりました。

あと数年のうちには、私自身が「おばあちゃん」になりそうです・・・が、絶対に「ばあちゃん」とは呼ばせないゾ、と心の中で密かに呼び名を考えている次第です・・・(笑)

マホロバ 08-06-09 (月) 18:43

こんにちは、マホロバです。おばあさま、いつまでもお元気でいらっしゃるといいですね。心から願っております。
実は少し質問がございます。本日午前3時頃に先日のコメントに対するお礼等のコメントを送信いたしましたが、今現在コメント欄に掲載はされていませんでした。見ると、午前3時以降に送信された他の方々のコメントは掲載されておりましたので、少し不思議に感じているところです。もしかしたら、来たコメントを全て載せるのではなく、村雲さんの判断で掲載するかしないかを決めてらっしゃるのかもしれない(日本全国から送信されているのだからそれが当たり前だろう、とも考えましたが‥‥)と少し想像しておりまして、もしそうであれば安心いたします。村雲さんに自分の送信したコメントが毎回ちゃんと届いておりましたら、載っても載らなくてもそれでいいと思っているところです。ただし今は、コメントを送信いたします際の私の携帯画面の動作に少し不可思議な所があり、また実は計6回程送信しておりますが、掲載されましたのが2回だったこともありまして、いまだ確信が持てずに携帯電話会社に問い合わせたり調べていただいたりしているところです。
ですので、もし午前3時頃に送信いたしました私のコメントが村雲さんの元に届いておりましたり、また村雲さんがお忙しいようでしたら、もちろん今回のコメントは消していただいて結構です。ただし上記以外の場合、よろしければまたコメントをいただけましたら幸いです。 
長文になり、また、ほとんどが記事とは関係のない文面となりまして誠に申し訳ございません。ではどうか御自愛下さい。

風薫 08-06-09 (月) 21:15

こんばんわ。お仕事忙しくて大変なようですね。頑張れ~~。

私の子供たちは(3人)私が離婚したがゆえに私の実家で私の父や母たちに育ててもらったようなもの。勿論私も一緒に住んでるのですが実質子供たちの母親は祖母で父親は祖父。厳しく厳しく育てられました。でもきっと祖父祖母があちらの世界に招かれたときに泣き崩れ悲しみに打ちひしがれるのはこの3人でしょう・・・・。
反抗期の時には口うるさい祖母のことが憎かったと思います。溢れきってる愛情に(でもけして口では優しい言葉をかけてもらってない。厳しい人たちなので)反発してたと思います。でも愛されてることはしっかり判ってます

だから この子達のために私の父や母には長生きをしてほしいと思っています。

帰ってきたときに「お帰り」といつまでも言ってほしいと思っています。


面と向かって言うことは無いかもしれないのでここで言っちゃおう。

「お父さんお母さん子供たちを一緒に育ててくれて有難う。おかげでどこに出してもおかしくない子に育ちました。感謝してます。」

マホロバ 08-06-09 (月) 21:36

3度目ですが、どうしても書かなければと思い、コメントいたしました。

本日の2度のコメント両方共、今掲載を確認いたしました。携帯電話機の『携帯サイトで表示した画面』からコメント送信した場合は届くこと、又、送信した時刻の早い順に掲載されるわけではないこと、を認識いたしました。

村雲さん、又このコメント欄を楽しみにしてらっしゃる方々に再度謝ります。ほとんど記事とは関係の無い長文でありましたこと、並びに3度目でありましたこと、誠に申し訳ございませんでした。
     

やまねこ 08-06-09 (月) 22:43

おばあさま大事にしてあげてくださいね。
年月をかさね、かくもややこしい世の中を無事にわたってこられたこと、がすでに尊敬に値すると思います。
職場にもお年寄りがおられますが、なにがしかいつも教えて頂いています。
それは、なんといいますか、わくわくするもの、というよりは
ほっとするような類いのもののようです。

管理人 08-06-09 (月) 23:33

マスカットさん
自分の職場もじいちゃんがいます。
そしてもうすぐ定年、、、、、しかし、去る人間は何かを残そうとします。
願わくばそれをマスカットさんが一滴残らずすくいとられます事を!

エリさん
素敵なおじいちゃんを持たれて幸せですね~。きっとあちらで喜んでいるに違いありません。
そんな世の中に・・・・していきましょうよ!皆の力で。
少しずつ力を出し合えば出来ない事はないと真剣に思っている管理人です。

貴彦さん
まだ新しい生活に体がなじまないんですよね~(苦笑)
来月からシフト制になる予定ですのでまた不規則になる予定ですが、、、、いつ定まるかは未定です(笑)

まこにーさん
お~それは嬉しい話を聞きました!・・・おばあちゃんの受話器を持つ姿が想像できそうですよ~
偶然でも必然でもありません。今は小さな奇跡を喜びを全身全霊で受け止めてくれればそれでオッケーですよ!
いつか日記にお邪魔させて頂きますね~

まっちゃんさん
自分は横着にできていまして、思った時に思った行動をしないと後に流せばやる気がなくなって。。。。。
何でも即実行。これが管理人が人間らしく生活するにあたっての知恵でございます(笑)

フクイさん
八大龍王様の絵、師匠宅に飾ってあるのでちょっと難しいかもです。。。。
この際、盗撮でも・・・・いえ、ちゃんと許可を貰った暁にはブログに載せさせて頂きますね~!(笑)

雪龍さん
しっかり先祖供養をして下さい、、、、簡単なようで難しくて簡単ですよ。
要は二人の祖母様よりも雪龍さんが幸せになればいい事です!!
3日間の修行とは・・・??気になる所ですっ!

夕月さん
聖徳太子さんは難聴だったという説もあるそうで(笑)みんなが何度も何度も大声で言わないと
いけなかったのでこの様な伝説が出来たとか・・・・・
夕月さん、、、もうこうなったら耳が遠くなったフリですよ~

火明さん
お~火明さん宅は息子さんですか?娘さんですか??
赤ちゃん、時々友達宅に行くと可愛くてしょうがないんですがいざ子供と一緒に成長・・・・となれば
やっぱり心を使うんでしょうね~・・・友達の子と遊んで帰りがけに泣かれた姿を見れば・・・・・
もうかわいくてかわいくてしょうがなくなっちゃいますよね~(笑)

★ma・raikaさん
お賽銭から(笑)・・・おばあちゃんにとって★ma・raikaさんは神様仏様よりも大切にされたんですね~
おばあちゃんの分までしっかり手を合わせて下さいね!(笑)

サマンサさん
自分は「おばあちゃん」と呼んでて、自分がその立場になれば・・・・これはルール違反でしょ~(笑)
お歳を召された方でも歳を感じさせない方もたくさんいらっしゃいます。
サマンサさんがその中の一人だったら素敵な事です!

風薫さん
めんとう向かっていえない事ってありますよね~・・・・・
特に近ければ近いほど、多いと思います。。。。
言ってくださいよ、直接(笑)・・・きっとその一言はご両親にとって一生忘れない宝物となるはずですよ。。。

マホロバさん
いぇいぇ、マホロバさんが謝る必要はないのですよ~(笑)
全てのコメントには一度は目を通させて頂いております。表示は色んな広告メールも増えた為に
現在は承認制にさせて頂いておりまして仕事の合間に繋いではサクサク承認しているのですが~・・・・。
中には「承認し忘れ」「完全に間違いだと思われるコメントは重くなるので削除」 を無断でさせて頂いて
おります事が多々あります。ご了承下さいね~コメントありがとうございました。

やまねこさん
・・・ですよね、自分も全くの同意です。
あの逞しさややさしさ。そして、その様な方々がやっぱり自分達が成長できる土台を
築いていってくれたんだなぁ~とつくづく感動してしまいます。
今はその過去の積み上げたものを消化しながら生き延びている世の中。。。。
神様にも感謝ですが、身近な陰の功績者の方々にも感謝です。

monrrow 08-06-09 (月) 23:46

私はおじいちゃん子でした。
近所でも一目を置かれるほどの、名物モッコスじいさんでしたが、私にはとても優しいおじいちゃんでした。(私が幼稚園の時に他界致しました。)
毎夜、お酒に酔って、家族や近所に迷惑をかけ通しだったにもかかわらず、朝、姉が起こしに行った時は眠るように(実際、寝たまま)亡くなっていたようです。
大往生ですよね!?

若い時には戦争に行って、いくつも勲章をもらっていたようでした。
信心深く、よくお参りしていました。
音楽も好きで、昔の(当時の)蓄音機でよく聴いていました。
そのレコードの枚数は半端じゃないほどでした。

そのおじいちゃんと同じ歳くらいになった母がいます。
この母も若い時は「猛女」でしたが、今は名残を残しつつも、仏様のようです。

今だから、振り返って良いところを見ることが出来るのだと思います。
愛されて、かわいがってもらったことに感謝です。

マホロバ 08-06-10 (火) 1:41

承認制ですね。了解いたしました。

すでに亡くなっておりますが、私にも祖父と祖母の思い出があります。本当に優しい人達でした。

エリ 08-06-13 (金) 21:49

ありがとうございます。素敵なおじいちゃんと言われて、おじいちゃんもすごく喜んでいると思います☆
本当に、皆が頑張って、昔の様な「悪い事を注意する」世の中にしていきたいですね☆私は頑張りマス!そのためには、大人が正しい見本にならないといけないのでしょうが…。そこが大変難しいです…。

なゐふる 08-06-13 (金) 23:00

昨晩、主人方のおばあさんが倒れたと連絡があり、ちょっと混乱気味です。
91歳のおばあさんは、年に数回帰ると、いつもひ孫の末娘にビスケットをくださいました。
孫の主人を見ても、「どちらさん?」と思い出せないようでしたが、私がお茶碗など片付けると「ありがとう」と
頭をぺこりと下げるおばあさん、朝早くお経を唱えているおばあさん、あのひょこひょこ歩くおばあさんが、
天に召される事となると悲しくもあり、さびしいです。
どうか、苦しまずにと、祈るばかりです。
腎不全で、お小水がでないそうです。電話での話を聞いただけなので、ただ私はおろおろするばかり。
400キロ離れてるので、明日には出発します。
主人はさめたもので、どっしり構えてます。
せめて、見届けたかった。
ごめんなさい。でも、大きいおばあちゃんの事、大好きだよ。。。

なゐふる 08-06-13 (金) 23:09

そういえば、昨日は自転車の前をちょうちょうが3羽からんできて、あら?と思ったのです。
以前私の祖父母のお墓参りの時も蝶々が飛んできたり、雨の日のお参りでもお線香から炎が出るほどで、歓迎してくれてるのかな?と不思議な現象を見たことがあります。
なぜか、昨日は主人方の家へ電話をかけたいな~と思ったり、そうだ、うちのカメラで撮ったアルバムを作って渡そうかなと考えてばかりいましたね。

なゐふる 08-06-17 (火) 1:25

埼玉に帰ってきました。
見届けることは出来ませんでしたが、お通夜、お葬式と初めてお手伝いをさせていただきました。
ご遺体が戻ってきてから、安らかに眠るようなお顔と手を撫でさせて貰ったり、主人と夜通し昔のアルバムを見て思い出話をして過ごしました。
12歳の長女は受け入れられず悲しさで泣いてしまいましたが、納棺の儀式に積極的に参加した7歳の長男が頼もしく感じたし、4つの末娘は大人たちから可愛がられ場を和ませてました。
火葬の時、末娘が胸を痛がり続けたので、数珠を背中に乗せて娘に憑かないで下さい!出て行きなさい!と言って背中を叩いたりさすったらすぅ~っと楽になったみたいです。火葬場なので見えない方が頼ってきたのかもしれませんね…。
立派な葬儀で、お坊さんが7人もいらっしゃって、お経が始まるとすぐ末娘は眠ってしまいましたが、鈴・太鼓・どうらん等を使った儀式はつい見入ってしまいました。町内会の方々が参加して別にお経を唱えるのには独特の雰囲気を感じました。
皆のスケジュールを考えて逝かれたおばあちゃんのお心遣いに、感謝してます。
良いお葬式でした。
しかし、うちの主人は長男なので将来を考えると末恐ろしいです…(汗)

なゐふる 08-06-17 (火) 1:46

村雲さんに質問です。
祖母が亡くなった場合、神社参拝、鳥居をくくるのは、いつごろからしてよいのでしょうか?
これから夏にかけて子ども会のお神輿や夏祭りなど、行事がたくさんあって参加してよいのか悩みます…。

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