元彼が忘れられません・・・倦怠期？①（二股で悩んでいる方へ）

「新しい彼氏が出来たんですが、元彼が忘れられないんです。」

「最近、倦怠期で・・・・・ついつい元彼を想い出し、どうしたらいいんでしょう？」

「いけないと分かってても、どうしても元彼との関係が切れないんです・・・・」

「彼に魅力がないわけではないんです・・・・嫌いじゃないし・・・・・でも、男性的な魅力を感じないんです・・・・・」

占い師という仕事柄、女性からこういう相談を持ちかけられることが度々あります。

『あ～今の彼とは長い？元彼は想い出なんだから、ちゃんと心にケジメを付けた方がいいんじゃないですか・・・・』



「・・・・・・・。」

「それが出来ずに困っているんです。」


確かに。言うのは簡単なんですけどね。でも、残念な事に法律では一人としか結婚できないんですよ・・・（笑）

新しい彼を見つけたり、付き合ったり別れたりと世の常なんで「完全に忘れて下さい」とは言いませんが。。。
これは両手の重さを比べてみて、どちらも捨てられず（はっきりと重さに違いがあるなら相談には来ないですよね）
それでいて、片手それぞれに罪悪感を感じながらも両方捨てられない。両方、嫌いじゃないと言う。

でもこれ、多分、正直でまっとうな意見ですね。
だってそれぞれに「良い所・悪い所」があるんですから。

しかし、大切なポイントが一つ。

『自分が望んでそうなったことだけは忘れないで下さい』

「男としての魅力を感じない」・・・このケースの一番多い原因です。
また「倦怠期」を迎えた夫婦や、年老いた老夫婦、年代問わず多い理由でもあります。
要素としては、『慣れ』『飽き』『勘違い』『脳みその構造上』『平穏』 といろいろ理由はあるわけですが、、、

一番の敵は何かと言われれば、『平穏』なんですよ、これが。
平穏な生活を送れず、外に「安定」を求める人の話の方が実はまだ理解できるのです。

「安定した生活の追及」 = 「メスの本能」

に凝縮されていますから、責任がない訳ではないですが話は聞いてて、異性の自分でも解ります。

これは、『恋愛上手と恋愛下手 （男運・女運）』 でも書かせて頂いた様に、
「お付き合い」や「結婚」の意義が理解できていない女性に多いですね。
※足りない所を補いあって、「精神的・現実的な安定」を得るのがそもそも「付き合う」「結婚」の意義（相乗効果）

でわ、なぜゆえ一番の敵が「平穏な家庭」に多いのか？？

ヒントは・・・・・・・・

『平穏』 = 『メスの本能』
『天秤』 = 『中点』

うわ。バレバレな答えは明日の日記で。（元彼が忘れられません・・・倦怠期？②）
ついでに明日はこのままではひいきになりますので男バージョンも書かせて頂きます。

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