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職人さんと、村雲と、やりたいこと。

いわゆる「職人さん」が大好きです。
いわゆる「職人さん」をこよなく愛しています。

まぁ「職人さんすべて」ではなく、いわゆる、無骨で不器用で長年同じ仕事に従事してて、肉体労働のガテン系で年はそうだな、、、60歳以上ぐらい?

もともと人の話を聴くのも好きだし、しゃべるのも好きな男なんですが、やっぱり条件に合う職人さんとしゃべる時が胸がワクワクと躍っちゃいます。

そんな中で、「間違いのない知識と経験」を雨の日も晴れの日もずーっと積み重ねてこられた職人さんの話は特に大好物ですねーもちろん、その条件を満たしている中でもいろんな人がいて、、、、、



中には話を少し盛っちゃう人もいれば、妙にすれちゃったり、超頑固ジジイだったり、人が嫌いな人や顔に見合わず?人見知りの方も多いのですが、とにかくそんな方々から話を聴くのが好き。以外に清潔感がある人や、まぁ、清潔感がない方は・・・・苦手かな(-_-;) あと人間的に清潔感がない人はもっと苦手。

なぜこんなにも「職人さん」が好きかと言えば、まぁ思いつくことはいろいろあって。

〇 割と父親も職人気質なところが多かったから。
〇 思春期に自分自身も職人になって、いろんな職人さんに可愛がってもらったから。
〇 自分自身、モノを作ったり手先は器用なのは自負しておりますので、なんでもそれなりにDIYできちゃう職人さんにプチあこがれがあるから。


一番の理由は、やっぱり若い時に可愛がってもらった記憶がずーっと残っているからかな~キツい思い出や、当時は刑務所から出所した方々も多かったので割と手荒に扱われたり、家畜のようにコキ使われた経験も多いのですが、勤め先の社長もほんとうに良い人だったし、とにかく楽しかったなぁ~という思い出。

別に営業職や今で言うパソコンの前でカチカチする人が嫌いなわけではないのですが、特に営業は・・・・自分もどちらかというと営業が多かったのですが、なんとなく嘘が多いというより生き方が雑な方が多かった気がしてます。パソコンをパチパチできる人は個性的で自分の世界観を大切にされる人が多い印象。

そしてやっぱり肉体労働系の「職人さん」は不器用なだけに苦労人が多く、オラついてて一本気なところがあり、その分、しっかり動いていればめちゃくちゃ可愛がってくれるイメージ。

あ。あと、家庭にあんまり重きをおいていない好きに自由に生きているイメージ、、、、すみません、あくまでもイメージです(;´∀`)


今でも話を聴いて心がときめくのはブルーカラーの人たちが多い自分ですが、話をウンウン頷きながら聴いてて、時々、胸がチクチクするのは・・・

相手の方は胸襟を開いて話をしているのに、こちらは本当にやりたいことを100%、120%やっていない、やれていない自分に罪悪感を感じてしまうから。


「男はね、これを一生の仕事だと覚悟してから人生が定まるもんだ。」


なんて言われた日には、ついつい、

「あぁ~今の自分は、今の仕事に全力じゃないってバレちゃってるのかな・・・・」

なんて無駄な心配までしてしまいます。いわゆる自己嫌悪ってやつですかね。。。。

せっかく相手が真剣に話をしてくれているのに、こちらが本当のことをすべて話ができない自分がツライ。ってか、何か嫌だ。

「本当は俺、霊能者なんです。人を時々みて、日ごろは神様に仕える仕事をして生活費を稼いで、夢もあっていずれ皆が集まれる、人も神様も集まれる場所づくりを目指してて、それも少しづつ始めてて、賛同して支援してくれる人や応援してくれている人も少なからずとも全国にいてくれて。いつか造りたいんです、必要だと思っているんです、これからの日本に。これを自分の生きた証にしたいし、そこでほそぼそとでも神様に祈る人生を送りたい。」

あー心からこれが言えれば、自分はなんて幸せなんだろうと本気で感じられそうです。バカにされても頭がおかしいやつだと思われても、今更なんてことない。ただ、今の立場や今の環境を壊されるのは嫌だし、今の職場の連中に迷惑をかけたくもない。

でも言いたい。RGレベルで言いたい。

自分は新しいことをやるのに年齢はまーーーーったく関係ないと思っているから、ついつい先の展望や今、取り組んでいることやその方の人生で大切にしているものなど。諸々のことを聴きたくてたまらない衝動に陥ることが多々あるのですが。

その度に、半分困った顔で、

「オレはバカやけんねーもうこれしかやれる事がないったい。」
「新しいことより、新しい病院探した方がよか歳ぞ」

なんてはにかんで言われたら、あーマジでカッコいいなぁ~と感じてしまうし、言葉とは裏腹にそこに今の仕事を続けてきたプライドや、体が動く間、仕事がある(求められている)間に「諦めと覚悟」をチラリと感じた瞬間、、、、、、

「あーなんか良いなぁ~・・・・・・」

としんみり感じてしまいます。

例えがおかしいんですが、もう10年前ぐらいにもらった『ぬかの枕』を思い出す。

もうクタクタになっているんだけど、匂いを嗅げばぬかの匂いで安心できて、顔をつければどこかヒンヤリと、大きさに関わらずずっしりと重たく、ぬかの湿度が感じられる。おそらく中を開ければもうクタクタどころか、カビだらけの可能性も否めませんが自分とぬかはすごくマッチしてて、まったく気にならない(笑)大きさはそれぞれあるだろうけど、そんなぬかの枕と職人さん。これがまたピッタリ。


もうそんなに遠くない日には自分は誓って言えますよ。

「今自分は、全力で神様に仕える?甘える?二人三脚の神様職人をやってるんですよねー」

と。いえ、神様のキーワード自体を出すのもおこがましいか。

おそらく何となく想像すれば、

「今自分は、全力で好きな人生を120%、いや280%、瞬間的には350%ぐらいかな?好きなように自由に生きているんですよねー」

って間違いなく言えるし、その時は言えると思う(^^)


とにかく場所を作りますね。はじめて来た人も、自分を知らない人も、その場所に来ればそれぞれの神様に会える場所。

そこで皆でお茶もお酒も飲みたいし、神祭もしたい。たくさんの人の話が聞きたいし、いろんな人といろんなものを分かち合いたい。その瞬間だけですね。その空間からはじまり、それぞれが自分の魂のなかの神様(神性)に火をつけて日常に戻り、それぞれの人生を謳歌して欲しい。それぞれの神様を育てながら。

まずは職人さんをはじめ、自分が大好きな人たちをたくさん呼びますので、皆に縁を結んでもらって育ちあいたいですね!皆で神様に祈りたい。

想像しただけでもワクワクが止まらない!これが本当に自分がやりたいこと、送りたい人生です(^^)

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