- 2024-10-24 (木) 1:21
- その他
				先日の10月16日をもって、約2年続いた神祭も一旦、幕を閉じました。
				
				今回の祭りは、近郊の社に何度も足を運びつつ、八女市や遠くは島根県の出雲大社、宮崎県の青島神社、熊本県の幣立宮、長崎県の壱岐。ご挨拶させて頂いたお社も途中で数えるのを止めたぐらいの数です。(ってか面倒なので最初から数えていませんが)
				
				気づけばアッと言う間に歳月だが経っておりました。それでも始めた時から2歳、年齢が追加されたと思えば長いですよね(;´∀`)
				
				2022年、ロシアのウクライナ侵攻とほぼ同時進行ではじまった足掛け2年の神祭。その前の大国主様の祭りも含めれば2年と7ヶ月の祭りです。
				
				今でもLINEトークを遡れば、2022年3月5日に自分からTクン宛に「ロシアのウクライナ攻撃をみて、神祭が始まりました。近い内に事務所に集合出来る?」
				
				この日から、
				
				
				
				「大国主様」
				  ↓
				「ニギハヤヒ様」「スサノオ様」「月読様」
				
				太陽と地球とお月様のお祭りが突如、始まりまして、、、1つのお祭りからあちこち神社に行かされるのは慣れていたつもりでしたが、今回のように大きなお祭りが終わると立て続けに始まるのは初めての経験でして。
				
				
				例えるのなら、大玉の花火が上がってそこから中玉・小玉が炸裂して広がりを持つ事はあっても、その後、すぐに大玉が3発も上がることなんて、ここ24年なかった事です。。。
				
				
				神世に変化があったのか、人世の変化が激しく加速しすぎて神世も必死なのか。
				
				神祭がない時はいたって能天気に平凡に暮らしている自分には想像もつかないことですが、ここ2年で去っていく仲間もいたり、新しく祈りに参加してくれた仲間もいたり、、、、まぁいくら自由とは言え、信頼していた仲間が去ってしまったのは明らかに自分の責任がほとんどを占めていると今なら理解出来ます。
				
				とにかく自分の心も、個人としても祭主としても疲弊してしまい、いつもの夢や人間らしさをモチベーションに、燃料として走り続けていた自分にとっても死ぬ前には思い出す2年だった事には違いありません。  
				
				神祭の詳しい内容は別のブログでコツコツとアップしていく予定ですが、まずもって去っていった仲間、新しく手伝ってくれた仲間、導いてくれた方々や陰ながら応援して下さってくれていた方々、自分にいろいろと気づかせてくれた方々に心からの感謝の気持ちを一言、このブログにも載せておこうと思い立ち更新させて頂きました。
				
				おやすみなさいm(__)m
				
				
				
 
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