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神々様の怒りに触れること

  • 2024-08-17 (土) 21:17
  • 神様

先日、コミュニティで頂いた質問です。

「神々様のお怒りに触れることのひとつに「人の心を殺す事」があると村雲さんから以前伺いました。確か厳密にお伺いした記憶がなく、今、有名人の間で、私の感覚から見て「人の心を傷付ける」ようなやりとりが見られますが、つまりそういう事でしょうか?」

有名人の話はさておき、確かに昔、神々様がお怒りになること2つ。

については記事にした事がありますので、自分なりの現在の見解をお答えしておきます。

解釈は人それぞれだと思いますので、参考にされてくださいね(´ー`)



神様が本気で怒ること2選。

①神様の名を騙(かた)ること(いきがみ様になる事?自分自身が神様になること?)

まぁ、「名を騙る」であれば、自分はこのブログを立ち上げた時からハンドルネーム「村雲」でいっておりますので(すぐにブログそのものを辞めるつもりもあったから・・・・)だとしたら当の昔に怒りを買って、すでにこの世に存在していないかも。。。。

今、生きていますので自分の解釈だとこれは「名をかたる」=「自分が神様になったぐらいの勢いで勘違いして人や物事を操ろうとすること」と考えております。

本当に「あぁ、この人は神様だ・・・」ってぐらいの方もいらっしゃいますよね。

他人からそう思われるのは名誉なことなんでしょうが、自らが「あれ?オレ、神じゃね?」と思い上がった瞬間に天からの鉄槌はくだされるのではないでしょうか・・・・・


②「人の心を殺すこと」

これが今回のご質問いただきました方の疑問だと思うのですが(=人の心を傷つける)、ここで「人の心を傷つけることは、その人の心を殺すことと同義だ!」とは、なかなか断言しにくいところでもございます・・・・・。

だって、人って愛し合った者同士でさえ、時に愛で傷つけあう生き物ですし。

「人の心を傷つけた経験」は思い出しただけでも山のようにございます、、、、、時に幼稚な正義の刃で。時に自分の欲得やプライドの為だけで。今でもあの時のことを謝りたいことも多かったり、思い出しただけでも苦虫を潰したくなる過去の言動も思い起こせばキリがないぐらいございます。

開き直るつもりはさらさらないのですが、自分は『因果応報』『天網恢恢疎にして漏らさず』の言葉の通り、自分の人生は自分がつくり、自分を上げるのも自分を下げるのも自分次第、天次第のところがございまして、、、、、

この辺りは齢50近くになれば、ある程度の覚悟というよりか、どこか「諦め」に近いものを自分の中で感じています。


なので、自分も未だにはっきりとした解釈(咀嚼?)が出来ていないまま、文章に残すのは恐縮なのですが、

「心を殺す」

とは、なんとも乱暴な『ゼロか百か』のイメージですが、「完全にゼロにせず、完全に百にすることもなく相手の心に向き合いなさい。」が今のところ、一番しっくりくるかな・・・・・

「ゼロ」とは、いえば「無視・無関心」の域ですね。例えが悪いのですが、犬も子どももこれが一番、堪える。自分も学生の頃、2~3日程度、隣のクラスのボスからの指示でこともあろうに自分のクラスの男子に無視された経験がございますが、、、、まぁ、自分の場合、隣のクラスのボスは力が強いだけで頭は弱かったので、自分のクラスの友情パワーでなんとか凌げましたが、

「おい、村雲!お前、〇〇に何かしたか?!なんか〇〇が怒り狂って、今日からお前のクラス、全員で無視しろ!ってどなり散らかしてるぞ!」

その話を聞いた時は、一瞬にして目の前が暗くなる想いは忘れることは出来ません (-_-)


「人の心を殺す」


とは、誰もジャッジが出来ませんし、殺したか活かしたかの指標基準もございませんので、いえば、


「言われた、された相手の身になって言葉を選びなさい」


というのが自分の解釈ですかね、、、、、

そう考えると、コミュニケーションがLINEやメールで味気ない時代のなかで、一部分を切り取り前後の文脈が読めない状況で発信する言葉ほど恐ろしいものはございません・・・・・


相手に、

「嫌いだ。」

と一言、LINEで送ってしまえば・・・・・・

短ければ短いほど破壊力がある言葉になってしまいますし、本当は相手が拗ねたり、照れ隠しであったり、本気で怒れない相手にこっちの今の感情を吐き出す程度のものだったり、リアルな関係性や状況でいろんな解釈もできるんですけど、メール・LINE・メッセージを未熟な状態から使い出せば、そりゃストレスや問題も勝手に多発してきますよね~相手の感情を感じ取る能力も低下すれば、磨かれる場所もないのが実情じゃないでしょうか。。。。


「も~!のび太さんの、エッチ!」


のび太さんは直情的というか、単純で素直で嫌味のない、最低限の年相応のデリカシーも持ち合わせてない、まぁ年相応の好奇心と性欲?の持ち主なので、その個性も嫌というほど理解した上で、しずかちゃんは毎回同じセリフを吐いているのでしょうが・・・・


いや、ドラえもんの話はいいや、、、、何の参考にも例え話にもならなかった。。。


ま、それはさておき。

自分自身も「純粋さ」が体重と反比例して減っていき、「あと20年、どう生きるか?社会にどんな貢献ができるのか?」と「死ぬまでにはあれやっときたい、これやっときたい」との無駄な葛藤・・・・でもないな。どれをどう、一本化していくかの最中でもう、あまり気にしていないのが本音のところですかね、、、、、、。

極端な物言いをすれば、「後悔」だって生きている証かも知れません。

いや、本気で開き直りではないですからね。ここは本当にお間違いなく。

あの世にいった時には、ちゃんとした死に方さえしておけば、とりあえず守護霊様(たいていご先祖様)が迎えにきてくれて、運が良ければ先に逝かれた方々も来てくださるとのことなので、その時にすべてを懺悔すれば少しはすっきりするかもですね。

まぁ、その懺悔の時間だけで終わらないように、少しでも気をつけながら生きれば、それが一番なのかも知れませんm(_ _)m

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