神々様の声（神社参拝編）

神祭を行う際や、その前後にピンときた社に正式参拝する時などは、なるべくその社の神様よりお言葉を頂くことにしてます。
（祭りのヒントや不足した部分を補う為ですね(^^)）

事務所の整理途中、懐かしい筆書きが山の様に出てきましたので、暇をみてボチボチアップしますね〜

このブログを読んで下さっている方々には直接、関係ないかも知れませんが自分にとっては思い入れもあり、オーバーな表現にはなりますが今を生きる上での、「真理」に近い言葉も混ざってます。

皆さんのなにかのお役に立てば、幸いです(´∀｀)

遠き近づきし写し世の、この時わたし遠き旅路より今戻りて、この時言を伝えましょう。

まずはよう参ったと礼を伝え、塗りかえられしくり返される日々の中で、ことの真相、祭りの事は少し置きまして、連なりてこの地に現れます龍とはその方の胸の奥に秘められし数々の想い、内よりはじけんと願う心、古にこの地の氏子として現れましたその方の血の中に、一つは一族の繁栄と血の先祖の想い、また衣あらため迎えます新しき年とは数千数万とつらなるこの日ノ本の歴史の書、改め神々の力で綴りの紐を解き、その散らばりた白紙と始実を含めたその紙に、改め糸を通し新しき書を作るため。

ようやく旅終わりて一息つくまもなく、しかし心静かに耳をすませば慌ただしき神に心焦りする神、この時に真の神は顔も出しずろうもございましょう。

一つ、一社一社と十一回る中で、その神の一つの魂、鎮めて貰うて、少し霧晴れ真の大地が見えはじめの時、大田の神を表の顔とし、また私しも心強くせまる想いもいたします。


菊理姫

いでよりに良く声は物や想ふとまた花の色として咲き、ぼたんも梅も咲いて散り、あふれる時の音は我が身一つの緑となりいで、小さくあれど真の心持ち、この緑と共に心描けよ。鳥の音も久しく今日の良き日にありて魂の旅路見守りておるで。

阿蘇

よう来られたとまずは一言あいさつ申し上げ、これよりの道、まずはわたくし先頭に立ちましてこれよりの道、守りましょう。

このはかなき世にありまして、まずは一社一社と心をこめ海の波に耳を傾けし心と、それぞれの心に海を持たれ、神下りました珠をつらね、糸を一本通され連なりました和をつくり、心の景色皆、忘れぬ様に、まずは静かに時をまちます事、お伝え申し上げましょう。

イザナミ

こちらへ来いと手招きしても素通りし、ぬしらの顔みてため息ついてもわしもここに座し、まぁ気に入るも気に入らぬもこれがこの世の現状にありて、わしのみ贅沢は言えまいで。

山の神も海の神々も手を合わせる人々も、一つ猿芝居にならぬようにとわしも手を合わせ、居並ぶ皆々も大きな手と小さな赤子の手、年は違おてもそこに広がる和と実る稲穂にこれよりもわしも力そえるで。

行く先々の神々によう手を合わせての。道案内はまぁわしの仕事じゃしの。

猿田彦

古き良き日の暦の紐とき、吹きぬけし風も一つのそれぞれの心のしがらみと日差す光に一つのぬくもり覚え、この世紀よりはじまる物のべのしるしにひとしずくわしが染みをおとそうか。

知る人は己の心を知り、時と共に流れる昔のしるべも、この地守り豊かな海をながめ、日の光も心を照らし真の扉、いずれひらく事を、あまたの神々心に入りて、またそれをつなぐがわしの一つの役。

姿形ととらわれる事なく、名もはじぬ様、己自身にはじぬよう、道ははじまりたばかりと申すが、今日の一歩が未来とつながり、今の一歩が明日の一歩、今日良き日に縁結びくれたものもの、また近き日に会える事望む。

大歳

日に照る己の心に一族の旗を立て、我、天上より見る世に憂いの心と共に高鳴りし心持ち参らむとす。物想う心とは我の手にもつ剣を鍬とかえ、必ずや役に立つと誓い立ていそしむ声と皆の心と、神々の汗と血染みしこの旗、我が守り続け走るで。

五十猛

とうとみおや、わしの手の中に握りし玉、受け継がれし魂、日の本の底にぬむりし神と想いを一つにまとめし力持ち、事の始まり、すでにはじまっておる。

今は多くは語らぬが、わしの導きある事決して忘れず歩みくれよ。大股て歩く道も小股で歩く道も踏みしめ力込め歩みくれれば良い。待ちたる神、今からでの。

スサノオ

知らせまいりてこと起こす前に虫の知らせとでも申しましょうか。この地の神々待たれておりました。龍とは頭と尾、二つにわかれましてそれぞれ、それ違う働きある事少し考えれば答えは自ずとわかりましょう。

桜

携帯からアップしたら目が疲れた・・・

最後の最後、ナゾナゾで終わっとる。。。