- 2020-12-17 (木) 22:00
- 人間関係
お待たせ致しました。え?待ってないか。。。。
時間の都合上、端折って書けば、、、結果的に、もう、辞めたいって言っちゃいました(;´∀`)
13日の夜。一番社内で信頼している人に相談。
「お前はここに必要不可欠な人間だ。どうしても残したい。」
いや~嬉しいです。嬉しいんですが、とにかく、ひたすらに、
「嬉しいです。こんな時期に相談も迷惑も重々、承知の上でもう我慢できなかったから今日の日を迎えました。ボスは人間的に嫌いじゃないですが、一緒には仕事できません。この先もずっと。」
こんな感じで切り出したんですが、まぁ、腹を割って話をしようと。
お互いに妥協できる着地点がない。が、これは想定内。
この時、自分にとって想定外が一つ。
「俺は明日にでも、ボスにこの件は伝えようと思う。」
「いやいや、、、ちょっと待って下さい。もう年末ですよ。年末の暇乞いはご法度、迷惑を掛けるのは・・・・」
「迷惑うんぬんなら、お前が言い出した時から俺にとっては迷惑だよ(苦笑)だったら一晩考えて、明日の朝、どうしても ”自分で言いたい” や ”まだ言って欲しくない” んだったら、そう言え。何も言ってこなかったら、俺はボスに言う。最近、パワハラも酷くなって来てたし、心配はしてた。こういうのは早めに膿を出した方が良い。明日からはお前には悪いが、お前を残す側に俺も回るから。悪く思わんでくれ。これも職場を考えてのことだから。」
すごく真剣に、嘘のない言葉を頂いたと感謝してます。
一晩考えて、相談させて頂いた以上はこの方に任せよう・・・・。
これは帰り道にもう腹が決まってたんですが、まぁ、一晩寝ても変わらなかったので、この件は一任いたします、よろしくお願い致しますと明けて14日、朝一番でお伝えしました。
ボスが出社し、その時自分は外周り。
すでにボスとナンバー2の中で話はされてあったらしく、、、、自分が会社に帰ってすぐに、ボスからの声掛け。
「おい、村雲。昼飯を食いに行くぞ。俺の車で行こう。」
・・・まぁ、そうなるだろうなぁ~・・・・と。
車に乗って、しばらく発車させずにナンバー2から話を聞いたこと。自分もやりすぎだと思っていたこと。この機会に謝らせて欲しいと頭を下げて・・・・はないけど、まぁ、なんというか真実と、社交辞令的な言葉が混ざった内容のことを延々と喋ってました。
「もう疲れました。頭はスカスカで、モチベーションはなく、このままではかえってご迷惑をお掛けします。無理です。」
このやりとりを車内で20分ほど繰り返した後、その中で言いたいことも二つは言えました。
どんな言葉が一番、傷ついたのか。きつかったのか。その言葉によって、自分はどういう風に考えたのか。その結果、どうなったのか。今はどうなっているのか・・・
「食欲もありませんので・・・・」
このまま、職場に帰して欲しいオーラを出したんですが、、、、
「食欲がない?そうか、そんな時は・・・うどんだな。」
せ、せこい・・・・。
うどんを食べ、その間も一方的に相手がしゃべり、気づいたらボスは手を出していた。
「??」
本気でなんか分らんかったよ(-_-;) しばらく、手は出しっぱなし。
「とりあえず、触ってみろ。」
冗談抜きで、手の温度か何かを測らせているのかと思いました。
まぁ、それぐらい自分も、心と頭はガッチガチだったんですね (-_-;)
触って、握手。
「よし。これで仲直りだ。今日は二人で買い物に行ったことにしておこう。」
このまま終わったら不味い・・・それだけは理解できました。
ようやく絞り出した言葉が、
「・・・とにかく、正月が終わるまでは全力で、仕事に集中させて下さい。」
その後も、正月が終わるまでとか言うな。正月終わったら辞表を出すつもりじゃないか?などと言われましたが、返事はせず黙って寂しく笑ってました。
不器用なボスなんですよ、、、、。
ま、自分もある人に不器用だと言われましたが。納得はしてません(-_-)
長くなりましたが、結果は『一時保留』です。
が、言い方は悪いのですが、これでようやく同じ土俵にのれた気分です(-_-) ・・・スイッチのボタンが手に入りましたので、今は約束通り、正月終わるまで真剣にミスが出ないように仕事をして、正月終えてからちょこちょこっと準備して、ボタンを押そうかと考え中。。。。。
ちなみに、昨日は年末挨拶の外回りの最中、とある神社によってですね。(さっそくサボってますが、本来は休みの日なのですっ!)
神様に聞くこともなく、思いついたまま走り書きした言葉を記しておきます。
自分の歩く道。神道人としての体現。〇〇の神を自分の内より輝き出すこと。師匠の後を立派に継ぎ、自分らしく道を繋ぐこと。人と人との二人三脚。神と人の導き。神様は偉大である。家族を守り、平和を愛する。心の火は消えない。この世界が好き、人が好き。
ぐちゃぐちゃになったものの中にまみれ、その中より道を創り一歩を踏み出す。いくつもの迷いや欲や想い、葛藤の中より自分の光る道を生みだす。
明日どういう自分であればよいのか。本当の自分はと考えれば怖い。相手が怖いのではなく、自分らしい自分なのかと恐ろしくなる。でも、本当の自分なんて誰も知らない。誰もわからない。だから、新しい自分を創造し、その創造した自分を信じる力、それが勇気となる。自分は逃げも隠れもしない。一つ一つ乗り越えていく。消えない魂の光。
うん、我ながら気持ち悪いおっさんポエムですね。
ここ最近、今の自分の為に読んだ本は何冊かあるんですが、一番残っているのは
『タタール人の砂漠』
・・・これはぜひ、こんな状況じゃない方にも読んで欲しい。
という訳で、正月明けまで「パワハラ・モラハラは嫌だ。」シリーズは一旦、幕を下ろします。(状況が変わったらまた書き残しておきます)
が!!!その前に!!
もっと酷いパワハラを15日に受けましたので記念に書いておきますわ(-_-)
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コメント:2
- C 20-12-18 (金) 10:13
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村雲先生、こんばんわ。
待ってました、途中経過⑤。
つまり・・・ボスに辞めたいって宣言したけど、結局はいったん保留・・・ってことは・・・様子見て、ボスが改善しれくれれば会社に数年は留まるってことですか??
あまりボスに引きずり込まれないようにしてくださいね・・・
15日の出来事、お待ちしておりますー!笑 - 匿名 20-12-20 (日) 22:47
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こんにちは。時々ですがブログの方拝読しております。
なんとなくですが、霊能関係の方に進むように示されてるのかなと感じます。
パワハラに関しましては似た状況ではないですが何回か私自身もあったことあるので心中お察しします。
もしお子様方のために霊能者と名乗るのに抵抗を感じてしまうようでしたら、
表向き神棚屋を完全にメインにしたり、神職関係の職や、表向きデザイン関係の独立をして仕事受けてるみたいな感じで
カムフラージュしながら行くことも可能性としてはあるのではないかなと思います。
(霊能者って税務署に説明辛そうなイメージありますし)