さて、思考の途中経過。
今日はおそらく今年最後の(?)休みの可能性があり、一日ゆっくりと寝て過ごし、合間に自分の心を掘り下げようと努力しましたが、、、無理でした(^_^;)
とにかく今日は睡眠とろう!と決めても、布団の中では何故か眠れず、コタツでゴロゴロしながら寝ても、毎時1時間おきに起きては仕事の夢をみてしまう・・・・
「なかなか追い詰められたもんだ」
と苦笑いして、さてアウトプットしようとノートに向かったら、後輩から仕事のLINE。
面倒臭いから電話したら、電話越しにボスのイラついた声を聞くハメに、、、も〜休みなんだからさ、せめて声を聞かせないでくれ(苦笑)
賞与はかなり辞退させて貰ったんですが、結果的に自分の分を増やさないとバランスを取れない事が解り、今日もかなり苛ついているご様子です。
アホだから、正月間近で休んでいる人間がいるのが許せないらしい、、、ってか、今、休みの日に休んでるの、自分だけか(笑)
恩着せがましく賞与の話をネチネチと。マジでそこまでして、もう要らないのに。
結局、相手からの当たりはドンドン強くなる(-_-;)
ま、いいや。貰えるもんは貰っとこう。
今日、考えて1つ解ったことは、入社させて貰った5年前と自分は変ったって事。
慣れもあるのか、許せる事が許せなくなり、許せなかった事が許せるようになった。具体的には良くわかりませんが、なんとなく(^_^;)
それは相手も、自分に対して同じだと思う。
怖いのは、「向上心」が無くなっちゃったって事。
どんな環境でも、その環境がベストでなくても「向上心」だけは失わない自信はあって、正直、その自信は今もある。
が、実際に今の環境の中でモチベーションが出ない、、、
って事は、出そうとしていない自分が居て、それって何の挑戦もなく安易に流されているだけではないか?辞める結果になっても、次からの自分の選択に悪い影響を与えるのではないか?また本気になる自分を自分で避けているんじゃないか?
・・・考えることは多いのですが、ぶっちゃけ年末の業界最多忙期の今、、、特に今年の正月は業界あげて存続を賭けてますからねぇ〜(^_^;)
考えることより、やる事が多すぎて、本当にコロナのバカヤロー!って感じです。
何だかんだで、世の中に対して全責任背負って立ち向かう勇気が、まだまだ足りません。
次の行動は、13日.。
この日、社内で一番恩を感じている、この方なくして今の職場に入ることが出来なかった、この方の存在なしでは自分は今まで続かなかったであろう御方に、今後の相談、、、、ってか、辞める意向を伝え、辞表のタイミングを相談させて貰います。
さ〜て、今までで一番の功労者であり、ウチの元ナンバー2。
今は嘱託として、自分の成長を楽しみにしてくれてた方です。
色々な事を見抜く力が抜群で、こちらも誠心誠意、本音でぶつからないと容赦しない方。
とにかく本音と本気で行きます!
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コメント:3
- C 20-12-10 (木) 5:11
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村雲先生 こんにちは!
まだ途中経過④ですが、どんどんかなり決意が固まっていってますね。まだ体調は崩さずにお元気でいらっしゃるようですので、安心いたしました。途中経過⑤、お待ちしております! - みやパパ 20-12-17 (木) 19:29
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村雲さん、こんばんは。
なかなか大変なご様子。
ご承知の通りこの状況では、年末年始の稼ぎ時に稼げない方が多数…存続の危機となってしまった方も多数…そのせいでイライラしてる方も多数…と、負の連鎖ですね(^^;
誰のせいでもないと言えばそうですし、各個人が意識して感染拡大を止める行動を起こさないとおそらくこの状況は改善しないので、そういう意味ではコロナ感染地域にある人間全員のせいでもあるかと。自分も含めて。
であるならば、イライラの波はあるとしても相手のイライラは当分おさまることはないと思います。
今後、気が変わるか変わらないかはわかりませんが、何事も経験ですよ。人生無駄になる経験はない!(笑)
すでに13日からしばらく経ってますが、今日この記事を始めて見たのでカキコしました。
若輩者が失礼しました(^^; - 希映 20-12-20 (日) 8:40
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お疲れさまです。
この世界に理不尽は溢れるほどあり、人と人とが尊重しあう、容易なようで相手のあるものであり、正義や役目故にお互いの関係に歪みを産み心をすり減らすことが消えないのは、当事者にとってこれ程、無益なことも無いように思います。
傷がつけば心からも血を流し、飲み込めぬものを無理に飲み込むも、腹の中では感情と混ざりあい消化不良から悩まされ日々の生活の中で考えの視界を奪われる。
不倶戴天と言わずとも否定的な関係であれば、簡単に立場を定めることが出来るのに、簡単に角を立てることは許されず、生ぬるい関係へ戻されて真綿が絞めるようにその場所が蝕まれていく。
これは僕の状況の比喩でした。
村雲さんの状況も重なるような部分があれば幾ばくかの意味にもなろうとも思いますが、うちのボスの私に対する感情はボスの自分自身への不信からくる他者への不信とボスの余裕の無さからの他者への不寛容だと思うことがありました。
追い詰められ追い込まれ煮詰められて濃縮されたからこそ、自分の未来のための取捨選択を迫られ、乗り越えた先に自己の刷新があるのかなと思います。
むしろ、ここまで真剣に向き合ったからこそ、この状況に対して自分の在り方を問われているのかとも思います。
ボスに言えて良かったと思ったことは、仕事をするにお客様のため、事業所のため、ボスのためと思い仕事に従事していたことを伝えられたことでしょうか。
ボスを孤独にしてしまったのかと言ったら、勝手にその道を選び孤独を掴んで放さなかったボスが全面的に悪いのですが、ボスの今まで業績などで悩まされ、ひた走って来たことを思えば同情も哀れに思うことも胸のうちに浮かび上がって来るものでした。
僭越ながら、私の拙いエピソードですが紹介させていただきました。
最後に千と千尋の曲で『いつも何度でも』を改めて聞いたのですが、歌詞の内容が素晴らしく何度も泣かされてしまいました。
それでは拙筆失礼致しました。
村雲さんや皆さん、大変な中ですが無理をせずご自愛くださいね。