もしも村雲がエンパスだったら、どういう生き方をするのか？①

「エンパス体質って何？？」に続きまして、

記事タイトルの通り、「もしも村雲がエンパスだったら、どういう生き方をするのか？」

・・・・答えはひとつ。

どんな体質だろうが、生き方だろうが、『楽しく生きる』！！！！！

半分冗談ですが、半分は超本気です(^^)

んで、大事なことはシンプルに「楽しく生きるっ！」ですよね～

自分も体質（？）なのか、癖なのか、能力なのか、HSPと呼ばれるものやエンパスと呼ばれる体質に近いものを持ってます。



実生活に置き換えれば、まず鑑定時の「相談者の話を聴く時」には同調や同体となる・・・・言えば、「相手の心に憑依されないように、こちらがフラットに憑依する」技術を少なくとも持ってないと、『質問内容そのもの』が解らず双方、無駄な時間を過ごしてしまうことになります。


・・・ここはほとんどの方が、深みは違っても普段お持ちの能力？才能？体質？だと思いますが、「エンパス体質」と呼ばれる方はこれがご自身の意識的な？無意識的な？？制御が効かず、とことんまで同調してしまう・・・・そういう理解をしております。


遠回りになりますが、なぜ心の制御が効かずトコトンまで同調してしまうかと考えた時に、、、、おそらく過去に、「同調しないこと」によって孤独を味わったり恐怖を味わったり、悲しみを味わったり・・・・いわゆる、『マイナスダメージ』を食らった経験が、強いインパクトで一度や二度、、、、ひょっとすると今現在もジワジワと無意識に進行形で味わっているのではないかと・・・・勝手に想像してます。


いえば、

「自分の心を守る為の自然の防御」

の様な気がしております。


だったら、過去に戻ってその原因を突き止めたり解明しようとしたり。

自分の中にある、「魂の防御策」を変更しようとするなんて行為は・・・・正直、生きている中で無意味な時間になってしまう訳ですよ、村雲的には。

「エンパス体質を浄化しよう！」とか、ますますもって意味がわからん(-_-;)


だから自分がエンパスと自覚した時、最初にする行為は、

「自分と戦わない」。

大雑把に言えば、「その体質に対処しない」。


・・・これは、「楽しく生きるっ！！！」という自分の目的・願望に対しても、とても重要な要素です。

最近、年を取りすぎたせいか、

「自分の中の自分と戦うことほど、バカらしい事はない」

と本気で思っております、えぇえぇ。


「自分の中で自分と戦わない」。これは、『我慢しない』『努力しない』とは少し意味合いが違ってですね。まぁ、我慢も努力も、ついでに苦労も、いくら他人からみてそう思われても本人がそう自覚してなければ、そうならない・・・・ってことです (´∀｀)


それを踏まえて、話を続けますが。


対処方法で検索したネットをみて怖かったのは「自分と向き合う」、スピリチュアル用語を少し混ぜれば「ハイヤーセルフ（自分の中にある高次元の自分）と繋がる」等ございましたが、、、、

うん、うん。

「自分と向き合う」ことも、「ハイヤーセルフ」と繋がることも、人生で大切な要素の一部です。これらを否定するつもりはさらさらありませんっ！

が。

もしも、自分がHSPやエンパス体質で、これを意識した強い制約の中で上記を行うのはちょっと嫌だな。。。。日々、日常で感じている現象や違和感なのに余計に日常とかけ離れてそこから出れなくなる自分が怖い(;´∀｀)

車はガソリンがないと走りませんが、ガソリンを入れることが目的となって次のスタンドを探す為にガソリンメーターを凝視して走りまわっている感が否めない・・・・


これって、やっぱり「楽しく生きるっ！」に反した逆の生き方だと思います。

（ガソリンを常に満杯近く満たしておく・・・が目的や願望の方、それを”楽しい！”と感じる方は、それはそれで良いとは思いますが）


つづく。

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