- 2019-10-07 (月) 13:24
- 神様
先日、師の息子さんと飲みに行ってなんやかんやと叱られました。
いや、声を荒げてのお叱りではなく、しみじみと自分はこう思う・・・・との言葉に、涙が滲んでしまって。
だいたい、容姿そのものや喋り方が師に激似なんですって!
自分に対して反則でしょ、それは(笑)
想い出話にも花が咲きました。
懐かしい、あのシーンやあの言葉。人の名前。
合わせる手。右が善意なら左は悪意。人は思い込もうとしているだけで、いろんな意を持ってるし、それを人が、自分が善悪をつけることなんて出来ない。大きく、分かりやすいように二つに別けて、その両手が合わさることを「祈り」という。
昔の神祭は、それは凄まじいものだった。
「少しでも神様の為に・・・」と祈った人たちが、途中で人生躓き、事故や災難に遭ったり、親や子を亡くした人たちも大勢居た。
その中で、今でも残っている人たちは今、何をどう考えて生きているんだろうか・・・・?
「こんな未熟でダメな人間ですが、少しでも神様のお役に立てるのなら、末席からでも祈らせて下さい。」
その気持ちが、今の自分にあるのか?
一生、忘れられない記憶や感覚として残っていても、今の環境の中で実行に移せる勇気はあるのか?
今ある、偽りの「謙虚さ」は本当は逃げではないのか?
いつもはブログで、
神祭やって良い事はないよ~
神様はそこまで優しくないよ~
善人の塊は嫌いです~
なんて言葉を並べてみても、言葉だけが宙に浮いとりまして。
本当の意味も深く考えず(体験できず)、でも思いだしても言葉ひとつひとつにDNAが突き動かされる感じ・・・・・。
優しく突き付けられた全ての言葉が、一斉に胸に押し寄せられ、涙がチョチョギレました。
安っすい居酒屋での、安っすい涙でしたけど ( ノД`)
別に人様にどうこう言う話でもなく、忘れない内に記事にしてしまおうと。・・・・また近い内に忘れちゃうので (´Д`)
自分の右手に握る筆が、神様との通信ならば。
左手はまさしく、楽観さ&健忘症という厄介な代物です。
実を言いますと、自分は24歳より神祭に参加させて頂き、、、、
まだ一度も、「嫌な目」や「本当の恐ろしい目」には遭っておりません。
両親も未だ健在で、自分には勿体ないほどの家庭も職場も持たせて貰っております。
もちろん、師や周りの仲間が守り助けてくれた事も間違いありませんが、おそらく時代の変化は早くても神様の性質や性格はそうやすやすと変わることがない・・・・
その事を考えると、
「神様は状況をみて”待って”下さっている」
そう感じずにはいられませんし、状況も自分を取りまく状況や環境とは違って、自分の「心の状況・状態」と考えるのが正しい答えではないかと。
足りないキャパをフル活動して、出た答えは一つだけ。
「自信はない。だが、進む。」
皆さんの一日が、今日も平和でありますように。
コメント:3
- ジュン 19-10-15 (火) 0:04
-
今…自分自身が情けなくて
良くするも 悪くするも
自分次第!とはわかっている?のに
落ち込む自分に 腹立たしくもあり
でも 落としどころが 見つからない
申し訳無くも 人のせいにする(涙)
最低〜〜(p_-)
全く 前に 進んでない!
頑張れば?
神さまポイントもらえますか? - あっきん 19-10-16 (水) 23:40
-
おひさし^-^
何?叱られた?
叱って、活を入れて下さる方が居て有難いって思いましょうw
今、ラグビーWCで日本代表が積み重てきた努力を形にしてる。
自信はない?
は?
自信があるヤツって居るなら会ってみたい!
積み重ねこそが自信へ繋がると思うんだが・・・ - 千葉 19-11-09 (土) 13:04
-
こんにちは。
何年かぶりですが、鑑定お願いしたいんです。
もうそちらの場所もわからないくらいなので、手続きも変わったりしてますか?
教えてください。