き、きつい・・・・・

最近、嫌でも年齢を感じてしまいます・・・・(・_・)

きつい、、、体が言うこと効かなくなった。

と言うより、、、そろそろ真剣に体の声を聴いてやらねばならない年齢。突然、来ましたよっと(´ー｀)

いやいや、マジで笑いごとではない。

先々月だったかな？システム担当と深夜まで話している時、、、、な、なんと！ここ十年以上、頼りにしていて、これからも頼りにしているシステム担当が・・・・・・

「静かになったなぁ～・・・・」

なんて、ここまではいつもの通りだったのですが、しばらく時間があって、フト彼を凝視していると・・・・

システム担当は考える格好のまま、半分、寝ていました・・・・・。



「ちょっと、どうしたとっ？？疲れとっちゃないと！！！」

「いやぁ～最近ね、疲れてるっていうより物事を長く考えきらなくなっちゃったんだぁ、昔に比べるとね。」

「マジで？！嘘やろっ！！・・・オレの話にワクワク出来なくなってきたっちゃないと？？(;_;)　ワクワクしたら、眠気も吹っ飛ぶんじゃないん？？」

「いや、そういう訳じゃなくてね。何やってても多分、”集中力”が落ちてきたんじゃないかと。」

「ええええぇぇぇーーーその若さで何言っちゃってんの！！ちょっとしっかりしてよぉ～( ;∀;)」


いつもの調子で冷静に、さらりと言ってのけるシステム担当をみた時、内心かなりショックだったんですけど・・・・。


いやー最近、そういえば自分も元気が・・・ない(-_-;)

本を読んでも昔みたいに徹夜ができない。

徹夜したら次の日、超 体が重たい。

怪我したら、なかなか治らない。

ビビッとアンテナに引っかかる電波をキャッチしても、昔のように電光石火で自分がどこ走っているのか分からないぐらいの感覚が久しくない。


自分が40歳になった時、

「そろそろ何とかならんか。人間、”40代”が実質、動き盛りというもんでな・・・・」

「いやいや、そりゃぁ年寄りだからって、自分まで年寄り扱いしないで下さいよ！（笑）」


なんて師匠からの嫌がらせ程度にしか考えてなかったんですけどね。

食欲は相変わらずあるんです～19歳で、「もう限界。これ以上、食えねぇ・・・」と食べた後、いつも後悔していたココ一番のトンカツカレー400gにチーズをトッピング＋イカサラダも今でも頑張れば食べれる。

が。

消化力・エネルギー変換力・回復力・体力、、、、

どれをとっても、多分、落ち始めているんじゃないかと感じる、今日この頃。こりゃ、さっさと自覚して気づくべきじゃなかろーか・・・・・


「村雲さん、最近楽しいですか？」


職場の子にいきなり聞かれ、ちょっとビビる( ;∀;)


「いやー別に、、、そういえば、最近は楽しく・・ない・・・かも。でも、楽しくない訳ではない。場合によるかも。」


こんなセンチなタイミングでいきなり直球低めのボール球ストレートをぶち込んでくるんじゃねぇっ！

思わず振りそうになったじゃねーかっ！！！

いやーなんとなく怖くて質問の意図を聞き返せませんでしたよ、、、、。


坂道を転げ落ちるように、歳を取ったように。

このまま、さらに加速していきながら体力も衰えていくのか？？( ;∀;)


年取ったぶんだけ、理想でいえば ”余裕のある大人”＝”カッコいい大人” を目指していたのに、ねぇ。


4～5日、余裕のある大人ぶると、途端に「元気がない」って評価はどうなんだろう、、、、いや、内心、ホントに元気はねーわ・・・・って感じです。


霊能者の時は、寝たい時に寝て、働きたい時に働いて、ちょっと頑張ったら次の日は一日中寝てて・・・・・・


あ～戻りたいなぁ～あの生活は長生きするだろうなぁ～。ホント、ストレスゼロ生活だったもんねぇ～

なんて考えつつ、


「いやいや、得てる経験は何事にもかえがたい・・・・はず。いつか生きるはず。・・・って、いつ生きるのかわからんけど。」


厄年終わったはずですけど、厄年とはよく言ったもんです、はい。


いろんな経験して今まで無視してきたものを踏み固めて、魂は成長はしてるはずだけど、それがなかなか実感できない、身も心もきつい時期なんですよね、きっと(._.)


・・・そんなこと考えている自体、やっぱり歳とった気がする。


今の子って、単なる自己中かと思いきや、割と人のこと良くみて観察しています。


「最近、村雲さんのアドバイスって本質を丸ごとポン！なんですよねぇ～・・・・。」

「ええっ？だってさ、難しく言ってもわかんないでしょ、、、」

「そうですよ！だから、ちゃんと調理して与えて下さい（笑）」

「は？ミキサーにかけてペースト状にして流し込むかい？・・・そしたら君たち、噛み砕く歯が育たたんやろ？」

「えーーー歯は勝手に生えてくるんですよ？？（笑）」

「・・・いや、もういいよ。今、仕事中だから他の人当たってくれ。Ａクン、暇そうだからこの内容はＡクンに聞いてよ。」


上からの圧力に耐えながら、下からヤイヤイ言われるのが思ってる以上に疲れるんですよね・・・・・「難しい」という言葉さえも、定義のすり合わせから必要にもなってくる。


「えーーーストレス溜めすぎじゃないですか？？」


「うん、今、リアルタイムでキミからのストレスがドンドン溜まってる。」


「えーーー。そしたら、特別に、面白い話してあげましょうか！！・・・あのですね、この前友達のＢ子がですね・・・・・・ぎゃははははは！！！もう、大変だったんですって！！！ぎゃははははは！！」


娘であってもおかしくない子との会話自体が楽しめなくなってきてる。疲れか年齢か、とにかくキツイ。

んで、潤滑な仕事の為にどこまで真剣に話を聴いてやるのか、考えるのがキツイ。

んで、相手が純粋なぶんだけ誤魔化しがきかない。

もう、こうなったらシステム担当のように真剣に話を聴きながら真剣に寝るしかないんじゃないかと、最近つくづく思う年ごろなんです。


あ～ぁ、休みが二ヵ月欲しい。いや、一ヵ月でもいい。

それだけあれば、やりたい事やってバリバリ好きなことを好きなように働いて、身も心も気も満タンにする自信があるんだけどなぁ～・・・・・( ;∀;)

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