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残された時間。

2人になると、今まで言わなかったことや言えなかったこと。

そしてまた、それ以上に今まで言われ続けてきた言葉が、岩から滴り落ちる一滴の水のように、ポチャン、ポチャンと落ちてきます。

一滴、また一滴。

人と会っている時は今までの習慣か、ずいぶんと調子が良いようですが、自分が会える時間は夜の入り口の時間帯で、眠剤か薬の影響かで今までになかったぐらい聞き取れない言葉もありますが、、、、

とにかく一滴でも無駄にせずに頷きながら聴くしか今の自分にはできません。



知り合いの多くの方々には、最後に「さよなら。」で終わるハガキが届いたと思うんですが・・・生きた人間の時間の中で、精いっぱい葛藤しつつ、1人の時間のなかでご自身の人生に折り合いをつけてきた結果だと思います。


「単細胞な人間の性質は変わらん。これでも精いっぱい生きてきたつもりだが、たくさんの人に迷惑もかけた。」

「これ以上、家族や他人に迷惑をかけてどうする。今は医者に”あと一年生きます”と言われた方が、おじさんは辛い。」


一滴、一滴の言葉のすべてを自分は否定したくてもできない。

「そんな事はありませんよ。自分は世界一尊敬してますし、そんな生き方をした人を誰よりも愛しています。」

と、ここで伝えないとと思ってみても、いざとなったら言葉のひとつひとつに、否定もできないし、肯定もできない。

否定も肯定も望まれていないような気がして、その雫を、受けとめるどころかただ頷いて聴くだけの時間。


一滴の雫は結局、行き場のないまま空気の中に消えてしまう。


(お互いの限られた時間にしてやりたかったことはこんな事なんかじゃない)


って、終わるたびに自問自答している自分がいます。


自分の体調の良さや、自分にあった良い事よりも、可愛がってた弟子たちの喜びを一番のしあわせにされている方。

あ~もっと真剣に生きれば良かった。

もっともっと、努力して喜ばせてやればよかった。


背中をさすって、足をさするだけの時間。

いつまでたっても宝物なのです。出逢って、18年間続いてきた、今までもこれからも大切な宝物なのです。



人様に人の10倍以上気を使って、その時の持てるだけの愛情を全力で目の前に注がれてきた方。



人の寿命だけは人が決めれません。

せめて残された時間ぐらいは本気で人生に勝負し、生きている間に少しでも良い報告ができるよう努力します!








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コメント:13

17-11-20 (月) 20:59

ハガキを出されたと知り師匠さんらしいと思いました
(ブログからのお人柄のみの存じてないのですが…)
村雲さんが
自分は世界一〜
の師匠さんに宛てた言葉がとても羨ましいです
幽霊さんも読みながら泣いてました。涙と鼻水がすごいです…
私もそんな人に出会ってからこの歳を迎えたかったです
子どもに言われたらとても嬉しく心がぽかぽかしそうです
そんな立派な人間になれる気はしないのですが

今日も何故か重い肩こりがなくなりました
特にあの世のこと?を何もしてないのにです
(もし魔界の方だったら3倍返し求められそう)
師匠さんも村雲さんがいらっしゃる時間などに痛み無くなると良いのになと思います

17-11-21 (火) 12:44

何事も時が経つと、その時には何も無いことも幸せだったと思う様になります。早く気付けたらと何時も後悔しますが…。
でも、これも大切な事なのかも知れませんね。

村雲さんや師匠様の言葉を見返しながら、少しずつ正直して行きたく思います。

村雲さん、無理をされず、限られた時間かも知れませんが、師匠様の傍に居てあげて下さい。寒くなってきましたので、お風邪を召されないよう。

日次月次 17-11-21 (火) 13:30

どう祈ればいいかわかりませんがお祈りしています。

村雲さんの後悔、かかわられた人たち後悔で、
お師匠さんは願いを達成できたのではないでしょうか。

残された時間だけではなく、
これからずっと同じ後悔をしないよう頑張っていくことが
お師匠さんの願いを叶えることになるのではないでしょうか。

人に出会うたびに、その人を喜ばせるチャンスがある。
たとえ誰かに出会わなくても、努力を続けていれば、誰かを喜ばせるチャンスがある。

毎日毎日無駄に時間をつかっちゃってますが
本当は一瞬だって無駄にできる時間は無いんですよね。
いつも誰かに喜んでもらえるよう頑張ります。

ちゅみ 17-11-21 (火) 14:18

村雲様
おつらいですね・・村雲さんもお師匠様も・・そして親しい方々も。
大切な存在はずっとずっとずぅーっとそばにいて欲しい、いや必要な時にそばに行きたい・・勝手ですよね。(私がです)
たとえ命の期限を言い渡されても愚かな私はもっとああすれば良かった。ああ言えば良かった、その思いの繰り返しです。
掛ける言葉を見失いながらやっとこ探し出し発した言葉は・・そうじゃなかったのにとか。

生まれたからにはいつか来るその日を私は何を思いながら迎えるのでしょうか。
それとも想いを馳せる間も無くその時は来るのでしょうか。
誰か一人でも私の最期のひと呼吸をひと鼓動を見届けてくれる人が居てくれるでしょうか。
それとも・・
どんな最期でも良い人生だったと心から思えたら。
私は彼の人にそう思ってもらえただろうか。
「残された時間」は還る人も残る人も誰にも分からない。だから今を心を込めて生きなければ。
改めて思った記事でした。
お師匠様が少しでもお身体がきつく無く、お気持ち明るく過ごせます様に。
そして、1日でも1分でも長く今生の住人であります様に。

はる 17-11-22 (水) 17:39

村雲先生、ご無沙汰しております。ブログを久しぶりに拝読しました。。。今の私に伝えられる言葉が見当たりません、、、、
先生とご師匠様の18年の結びに簡単に触れられる言葉を私は知りません、、、。18年とは私が歩んだ年月、、、そのような未熟者がおいそれと申し上げられないのです、、。話はそれますが、先日両親と結婚式に参列しました、そのときに、来賓の方のご挨拶に「親子は一世、夫婦は二世、。。。。」という言葉がありました。帰宅した後、調べてみると、仏教の言葉で続きに主従は三世。、と続くそうです、いまの世では主従に当たる関係は存在しないのでしょうけど、ブログを拝読したとき、ふと、浮かびました。この先、何が起きようと、魂がどこにあろと、先生がご師匠様を愛し、ご師匠様が先生を愛している、そのことだけは変わりませんよ、、。寒さの折、ご自愛ください。

ひで 17-11-23 (木) 21:31

村雲さんこんばんは。
私の姉が昨日癌宣告を受けました。その上の姉からのメールで知りました。その癌になった姉とは反りが合わずお互い距離を置いていました。正直大嫌いで、周りには迷惑をかける姉、いつしか憎しみさえ抱くほどに大嫌いでした。
そんな姉が癌と知った瞬間に脱力感と悲しみに襲われた自分はなんと愚かなな人間かと認識してしまいます。
小さい自分の心の思いに悔しくなって泣きました。
落ち着いて思う気持ちは、人間は騙されようが、裏切られようが大切な人は大切なんだなと実感しました。
私は姉の力になりたいです。
難病ですが意識して姉の為になる事を出来ればなと思っています。

あっきん 17-11-25 (土) 0:07

成り行きではありましたが
私もお会いする機会があった村さんの師父。
余命数ヶ月と宣告された後、
数年を過されて今に至るまでに・・・
今でも覚えてるのは『畏れ』ってこんな感じなんだろうな・・
って対面した時の感覚。
私は対人仕事なので対面時の対応は慣れてるつもりだったけど
師父の纏い包まれる様な感覚は今思い出しても形容できません。

的確な表現が見つからない!
なんとも自分の表現力の乏しさが恨めしい・・・

みどり 17-11-25 (土) 0:18

村雲様
ご無沙汰しております。

大切なの方とのお別れの期限が近づいているのですね。
辛いですね…
期限を知った方はどんな思いなんでしょうか?

私は病床で辛そうにしている母に「もうすぐお別れだよ」と声をかけることはできませんでした。
きっと気付いていたとは思いますが…
この夏、最愛の母が体調を崩し二週間足らずの看病で逝ってしまいました。
元気な母だったので今でも信じられません。
もっと出来ることがあったはずと悔いてばかりです。

この事で3年前に神様からいただいた言葉がより現実的にもなりました。

その他にも様々変化がありまして…
また鑑定の機会がないかと首を長くして待っております。


お師匠様が穏やかでありますように。

ゼラニウム 17-11-28 (火) 22:31

遠くからですが…心を込めて…

私も精一杯、時間を大切に致します。

ブーシュカ 17-11-29 (水) 17:10

こんばんは。師弟の関係はわたしには想像がつかない世界です。皆さんいろんな方々といろんな関係を紡いで来られて今があるんですね。1人1人の歴史、濃いですね。病苦の難儀さが和らぐときが多く、お師匠さまが穏やかに過ごせるときが多くありますように。村雲さんも、お体大事にしてくださいね。

みやぱぱ 17-12-01 (金) 12:47

ご無沙汰してます。

愛する人、信頼できる人に側にいてもらえる事は、とても幸せな事だと思います。
看取る側が出来る事は、本当に少ないです。声をかけて、痛い場所をさすってあげる事、それだけで痛みが和らぐようです。身体を本人の楽な姿勢に調整してあげるのも良いと思います。声は聞き取りにくくても、表情でわかると思います。
人の聴覚は、最後まで残っているそうです。声をかけ、体をさすってあげる事で、孤独感が和らぐ事と思います。

村雲さんも、お身体ご自愛下さいね。

花凛 17-12-02 (土) 11:50

こんにちは。静かに流れる時間をどうぞ楽しんでください。今しか持つことのできない貴重な二人の時間。悔しい事に、そのよう時間を持つことが出来る場面は往々にしてどちらかが病床にある事が多いのです。私も、父が入院となった時、初めて24時間一緒に過ごすことが出来ました。半年でしたが週末に過ごす父との時間は楽しくて、嬉しくて。その時ばかりは娘に戻り、若い頃は反抗ばかりしてなかなか話す時間を取れなかったあの頃を取り戻すように過ごしました。どうぞ、お師匠様との時間を楽しんでください。

希映 17-12-04 (月) 4:12

村雲さん。
丁寧に思い出をなぞっていることと思います。
どうか、素晴らしい時間を過ごしていただきたいと願うことしかありません。
村雲さんのお話から窺い知るお師匠様の素晴らしさを知ることができて有り難いことと思っております。
村雲さんは全力をもって一緒にいることと思います。
素晴らしい時間を過ごされてくださいね。

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