小林麻央さん

2017-06-23 (金) 17:56
その他

小林麻央さんが亡くなりました。心からお悔やみ申し上げます。

ブログはほとんど読んでなかったのですが、時々お嫁さんが携帯で読んでいるのを知ってて、

「もう、あんまり読まん方がいいよ・・・・」

と逃げていた自分がいました。TVでもほとんど観たことがなかったんですが、人があの世に旅立つ姿を追いかけるのは、なんだかすごく怖くて、勇気がいって。

今はどのネットの記事も小林麻央さんの訃報と海老蔵さんの会見で持ち切り。記者会見も動画で観ましたが、なかなか最後まで観る勇気もなく。

有名人や芸能人だけでなく、自分たちもふくめ日に日にあの世に近づいていってる姿は、なかなか直視できません。

リアルに、数日前までお話してて、気づいたらあの世に旅だっているとういう恐怖は生まれた以上、人間が背負う当たり前の過程ですが、やっぱり辛い。恐ろしい。

それでもご自身の生をネットで記録しながら、同じ闘病されている方々の希望の光になろうと笑顔を絶やさなかった小林さん。ご自身の人生と真摯に向き合い、最後の最後まで笑顔を絶やさなかった小林さん。その中でも他人を思いやる心を忘れなかった小林さん。深い畏敬の念を抱かずにはいられません。

また残された子達、そして海老蔵さんの未来を想像すれば、記者会見でもおっしゃってましたがこれから母親を違った角度でより深く必要とする子どもたち。その子たちを残して先に旅立つ麻央さんの心境を考えれば、言葉にできない。

強さと優しい心、勇気ある笑顔をもった女性。

今さらですが、残されたブログを読んで自分も強く生きなきゃとそう感じました。

ありきたりな言葉で申し訳ないのですが、心からのお悔やみと頂いた笑顔や勇気を胸に自分も強い一歩を踏み出します。

小林麻央さん、ありがとうございました。

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コメント:7

ちゅみ 17-06-23 (金) 18:13: とうとうこの日が来てしまいました。
とうとう・・

心からお悔やみ申し上げます。

海老蔵さん、これから一人でたえる日々、その海老蔵さんを見ながら何も出来ない麻央さん。
つらい日々がしばらくつづきます。
私もありきたりになってしまいますが
がんばってほしいです。
千恵 17-06-23 (金) 22:17: 村雲さんのお言葉、優しくて清らか、、。

村雲さんの言霊が、麻央さんを神の世界に導かれたと感じます。

村雲さんは本物の霊能者です。

感動で、、涙が止まりません(´；ω；`)ｳｯ…

ありがとうございました。
ななお 17-06-25 (日) 15:45: お元気な頃、ご主人の代わりに更新されていたブログの記事を読ませてもらったことがあります。文章から柔らかで素直なお人柄が伝わってくるようでした。またご夫婦であたたかいご家庭を築かれていることも。
宝物と心を残していかれたまおさん。
安らかなご永眠を願います。
23ちゃい 17-06-26 (月) 15:24: 昨日の夜中に少年Aを取り上げた番組がやってました。
その事件があった頃はまだ自分はまだ生まれてなかった？ので大体しか内容を知りませんでした。
彼の母親はとても厳しかったそうです。
問題を起こす子供は家庭に問題がると言うのは、加藤秀視さんの動画で何度も見てきました。
無理やりですけど、生まれ落ちるところも、病気になるのも運なんですかね、、、、
美樹 17-06-27 (火) 23:08: 時々、天使のような人がいますね。
人間性というカルマから解脱する前に、もう一度人間に生まれ変わる役目があるそうで、それが仏陀やキリストだとインドで教えてもらったことがあります。
若い天才というのは、前世において修行を重ねた魂。
そういった考えを思い出しました。

愛してる、と愛している人に伝えられる幸せな人生。
死と向かい合っても、愛する人たちに感謝できる心。
久しぶりに考えさせられた人の在り方でした。
夏希 17-06-28 (水) 20:44: 麻央さんのような人になりたいと思いました。
ブーシュカ 17-06-28 (水) 23:26: 麻央さんのご逝去、心から、お悔やみ申し上げます。ブログで週刊紙やワイドショーでと、有名人を大変近く感じられる環境で、我が身の内とついつい重ねて考えてしまいます。幼子を遺してなど考え始めると、頭が追いつきません。

沢山の関係者の方々が、これからも、ご家族をほうぼうから支えていかれると思いますし、歌舞伎というジャンルの今後も、様々な催し物が賑々しく進んで行きますようにと思います。海老蔵さんが、ご自分を大切に、心を解いてゆっくり日々を送れますように。お二人のお子さんが、そのうち、襲名披露公演などで、大きく成長されたお姿でお茶の間を賑わしてくれるかなと、ゆっくり楽しみにしています。感情も生活も気兼ねしない日々をと、遠くから願います。