すっげーーー霊能者！！！！

前回の記事、「平成を生きる霊能者さんたちへ。」での質問に続いて、今回は「村雲が思う、すっげーーー霊能者！！！！」の答え合わせ（？）

まずはコメントくださった皆様方に心からお礼を申し上げます。ありがとうございます。そこまで真剣に考えて、コメントまでしてくださる方がここまで多いとは考えず・・・・・なんか安心したというか、ホッとしました(´ー｀)　

コメント以外でも、前回の記事はメールでも賛否のご意見をいただいたり、数人とは電話でおしゃべりなんかもしちゃいましたが・・・・・

真剣なコメントに感謝しつつ、こちらも真剣に。村雲が思う、すっげーーー霊能者とは。



感受性高く、心に余裕があって（他人や国を想いやれる心・博愛や慈愛）、常に創造性豊かな生き方をされている方・・・・・でしょうか。

前から自分が伝えているように、「生きてる人間すべてに、もともと霊能はある」。

※村雲のいう、「霊能」の定義が知りたい方は、かたっぱしから記事読んでみて。どこかに書いてるはず（苦笑）

霊能は能力のひとつだし、霊感をふくめてこれをどういう方向に活かして日々の生活を送るのか・・・・大げさにいえば、生きるうえで必要不可欠な能力といっても良いのかも知れない(・_・)

・感受性が高く
・他（国や人）を考えられ
・創造性豊か

大小、強弱はあれ、この生き方がどこか感じられる人って幹がグングン太くなっていくんですよね～

そして！

そこから出る枝葉は自然と繁る。いわずもがな、「霊能」と呼ばれる能力もこの枝葉のうちの、たったひとつ。

「霊能」を、「才能」って勘違いした人たちから落ちていってる気がしますし、さらには『神様』なんて超特別な存在からしてみたら、、、、、

「この世で一番すごい、霊能者！」

なんて存在は、

「そこそこ使える外交官」

ぐらいのレベルじゃないでしょうか（笑）

なので、

「八百万の神々様から愛されている・愛されていない。」

なんてものは、その能力に応じてではありませんし、ましてやいくら本人が「ぼく、神様と繋がっています！」と謳っていても、謳っていなくても「霊能者という看板」を上げているのか、上げてないのかも関係ない。

自分の立場上、自分を外交官にしてくれ権限（力）を与えてくれた上司に対して、顔色ばかり窺っている外交官もいれば・・・・・・・

任命されたことに誇りを持ち、目的や目標を忘れず、上司に嫌われても人目を気にせず自分流をとおす外交官もいる。

はたまた、上司との信頼関係を深めつつ、上手にバランスをとって目的を達成させることを第一に命をかけている外交官も・・・・・・。

いろんな外交官がいてもよいと思う。でも、これだけは肝に銘じといてくださいね～(´ー｀)

神様（上司）がもっとも愛している、大切にしているのは、「国民」と、神様たちもそれなしでは存在できない、「国」という概念であり、「日本国」と呼ばれる現実的なものですからね！

↑↑↑

これ結構、大事！

しかも、今の時代は自分がつくった名刺ひとつで皆が誰でも「外交官」になれる時代です、、、、

自分もそのうちの1人なんですが、なんの勉強も資格も経験も必要なく(;´∀｀)


平成に生きる霊能者（神様の外交官）はそこそこ”自覚”が必要なのであります(-。-)y-゜゜゜

なぜなら、「神様」が日本の先をみて、慌てて 『外交官の名刺』 をバラまいたんですからね・・・・・・それぐらい、日本は窮地だと思います。

頭のおかしい独裁者の気分ひとつに国内がざわつく程度の国です。

政治家と一緒、外交官だってピンからキリまで存在しているんです。


「神筆 －筑紫国神示－」

にも綴らせてもらっている通り、18年前から自分は霊能を開いてもらい神様から愛されている、また自分も尊敬している田舎の人間臭い外交官に弟子入りさせてもらい、数々の神祭を行いました。今現在も、なにかできる事はないかと仲間内で祈っています。

・・・が。

今、18年を振り返っていろいろ分析してみると、マイナス点としてはやっぱり 『若すぎた』 という点でしょうかね・・・・・(-_-;)

当時の師匠が、50代半ば。

一番、はっちゃけて最前線で走りまわっていたのが20代のメンバーたち。

10年という歳月をひとくくりとすると、大人ももちろん数名いたのですが約二回り下の世代がメインのグループでした。

人生が一番、楽しい時で家族もなければ子どももおらず、社会的な責任や立場もそこまで重たくなく、特別な人生経験や苦労もわからぬまま。。。。「社会」というものを知らないまま・・・・自分の人生だけに責任をもてば良かった時代。

ただし、それも神様のご縁ですからね～

誰が良いとか、悪いとか、ないと感じますし、その状況のなかで皆、その瞬間だけは真剣に生きてきたことだけは間違いありません。


途中で、人生を賭けて力を貸してくださった大人の方々。

若くて未熟ですぐに調子にのってた自分たちに、神様と通じながらも特別な情をかけてくださった方々も数名はいらっしゃいました。

もちろん、今も師匠の神祭世代仲間で昔の仲間も多数残っておられますが、皆さん御歳を召され（ゴホン、ゴホン・・・・・）それぞれの人生の幕引きで精一杯の方もおられたり、途中で神ながらの道をリタイヤされたり、、、、、、

そんな大人の方と、昔、ある日師匠が喋っていた言葉。

「・・・・・でもね、○○さん。本来は家庭ももたず子ももたないこの子達にね、この国の未来のことを真剣に祈れというのも土台、無理な話でね、、、、、」

横にいて、たまたま小耳にはさんだ言葉でしたが、（今は少し理解できますが）当時はなぜか核心を突いた言葉・・・・・というか、それも理解できず、ずーっと今でも心に残っている言葉です。


けっして誤解して欲しくないのは、

「だったら家庭をもっていない人は祈っても意味はないのか！」

「子どものいない私たちは、無理な話なの・・・・？」

なんて内容ではありませんのでお間違いなきよう(－－)

前回の記事でも、自分の書き方が悪かったのか、今までお付き合いさせてもらった相談者の方々からも数通、長いメールをいただきました。


とにかく、前にあげた村雲の思う、「すっげーーー霊能者！！！」の条件の最初に、

●感受性が強い

が、あるんですよねぇ～これが割と諸刃の剣です(-_-;)

感受性が強い分、生きにくかったり傷つきやすかったり。


出張鑑定が難しくなった今、昔に各地でお逢いした方々を時々思い出します。。。。。

「あれからどうなったのかなぁ～、元気にしているのかなぁ～、変な所に引っかかってないかなぁ～・・・・・・・」


なんて、どうにもならないことまで考えたりしておりますが、時々、ご報告のメールをくださったり、気づけば鑑定依頼のメールを頂いたり。

新しくこのブログを読んでくださった方々からも、月に10～20件程度。多い時で月に30件以上の鑑定依頼メールをもらっておりますが、今ほとんどお返事ができていない状況です・・・・・・・


最悪なのが、自分がコメント欄の返信が遅いので勝手に人のブログで、「ここに連絡をください」と名前を伏せ、師匠という言葉をだしてアドレスを書き込み、ご自身のテリトリーへ誘導してくださっている他業者が増えたり(-_-;)　

・・・・まぁコメントは承認制なので、承認しませんけどね。

考え方には違いがあり、記事内容も賛否両論ありますからね、考え方の違いを指摘してくれたり、ぶつかってこられる方は今までもいらっしゃったんですが（これはこれで誠意も感じられますし、良い反応だとは思ったりする）

むかしは一般常識の一線を越えた人、そんなにいなかったんだけどなぁ～ここ最近、また急に増えた気がする・・・・・


ちなみに、相談依頼メールの方々。

「藁にもすがる想いでメール出しているのにっ！！！早くなんとかしてくださいっ霊能者でしょっ！！！」

とのお怒りはごもっともだし、自分もできる範囲でなんとかお役に立ちたいところなんですが、、、、、

いかんせん、田舎のエリート外交官の秘書兼外交官をしておりました18年ですが人間的な中身が大変残念な男でして・・・・・(*ﾉωﾉ)

若い時はスポンジのような吸収力が、年とると吸った水を維持できないどころか、垂れ流している状態に近く・・・・・・( ﾟДﾟ)

んで、地に足つけてと一歩踏み出した場所が、底なし沼でして溺れるかと思いきや、どうやらセメントだったらしく身動きが取れず・・・・・・・(-_-;)


ぎゃはははは！！！笑うしなないね、もう笑っちゃいます！！！！

すみません、ホント。時間が空いた月には募集をかけておりますので今しばらくお待ちください。


個人的には心配ご無用です。

これでもそこそこ、真剣にピンチも楽しんできましたからね。コンクリートが固まるより早く動いて足場を固め、腕と手のひらに絡まったコンクリートで以前よりパンチ力はアップしているつもりです。たぶん(´ー｀)

アクシデントで止めてたブログで、心配してくださった方々のメール・LINE・電話・メッセンジャーあわせて驚くほどの数がきてたので、ちょっと本気で驚きましたし、、、、、ホントありがとね。

「あぁ、ここで終わっちゃダメなんだよね。」

なんて、勝手なアクシデントを元に勝手な悲壮感と独りよがりの感動を楽しませていただきました今！

もうボチボチしたら、ボチボチ鑑定をはじめさせてもらいます。

いや～できる外交官はやっぱりツライなぁ～ははははー(´ー｀)

ま。冗談はこれぐらいにして。

本物の霊能者は、本物の外交官でなければいけない。と感じます。特に今からの時代はね。

「力があるかどうか、不安です。」
「自分の勘違い妄想なのか、本物のお知らせなのか・・・・」
「人を助けるお手伝いはしていますけど、お金はとっておりません」
「人を視る責任を負ってまで、自分の力を活かしたくない。」
「霊能者なんてならなくていいんです。自分と人が、幸せであれば。」

わかる。

すっげーーーーわかる。

謙虚さも、誠意も、不安も、繊細さも、よーくわかる。

でもね、小さい。

その悩みをバカになんかしていない。

でも、小さいよ。

「今」ももちろん大事だけど、自分の「将来」を。またその先の「日本」をよーく考えてみて。

すでに神様から ”生きてる人間、皆” に配られた、『外交官の名刺』をあなたがどんな気持ちで、どこにどう使うのか。

ここが、ここ数年に問われるところ。

それで日本の未来は変わると思う。

神様はそれぐらいの力は余裕で持たれた方なんですよ。直接、人間界に作用されないのが良く理解できないところだけど(・_・)

コツコツと、誰もみていない所でもそれを実行できている人が、、、、、村雲が思う、「すっげーーーー霊能者！！！！」です(´ー｀)

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