あけましておめでとうございます！！！

ついに明けました。遅くなりましたが、明けましておめでとうございます！

今年一年もよろしくお願いいたします！(^^)/

いやー自分的にはまったく、年が明けた気も、正月がきた気もしない・・・・人生「初」の、不可思議なお正月でした。

「自分、旧正月派なんで。」

なんて余裕ぶっこいている暇もなく、今年は年賀状を一枚もだすこともできず、仮眠程度の正月前後一週間が続き、家族とも離ればなれ。


手先はアカギレだらけ。肌はボロボロ。唇はカサカサ。

「もうしばらくは自分の人生に正月は来ないんだね、とほほ・・・・」

なスタートでしたが、この歳になって新しいことに挑戦できる喜びと、家族や仲間の大切さを再認識できたり、なによりも正月から神様とマンツーマンでご挨拶できたりと、なかなかワイルドな人生を選択したものだと、気持ちと体はまったくついていっておりませんが自分でも驚いています(;´∀｀)



「去年一年の総括？いいよ、もうそんなもん・・・・・」

って言いたいところですが、ここは気持ちを切り替えて。

霊能者のブログ。


・・・・ってことで、昨年一年を振り返ると・・・・・・・

えぇえぇ、なにもかわっておりません( ;∀;)


強いていうのなら、社会復帰したことにより全国を飛び回ることもできず、皆さんとお逢いする機会も減り、そのなかでも福岡まで会いにきてくださる方も多く、感謝の一年でした。


40歳をいくつか越えると、

「あぁ、のんびりブラブラと生きていく訳にもいかないねぇ～」

という、なんとなく自分の人生の終わり（いい意味で）を考える歳でもありますし、

中国の南シナ海進出、ロシアの動向、アメリカのトランプさんをはじめ、日本をとりまく世界情勢。

緑の自然はなくなる一方の、環境的要因。

あまりにも遠い話のようでいて、リアル感がわかないですよね(*´Д｀)

管理人を含めて、それがみんなが「気づかない内」にか、「気づいても身近な指針」がみつからないのか、ただ、なんというか言葉にできない世の流れ。そこに発生する不安感や圧迫感にさいなまされる年となるような気がしております。


ただし、そう悲観的でもありません。

そして、楽天的でもない。


さっき、トイレしながら思いついた、自分の今年の指針は「固定観念の破壊」です。


地面に足をつけて立ち、日本の情勢。とりまく自然を含めた環境。自分の状況。

まずはこれを、今さらではございますが・・・きちんとした情報でリアルにすべて受け入れたいと。

”受け入れる” とかなんとか、意味不明な上から目線のエラソーなこといっとりますが（笑） 事実は事実として、感情を抜きにして受け入れざるを得ない。


そのなかで、今を生き、地に足をつけて生きている自負ぐらいはかすかに残っておりますので(´ー｀)

立っている自分のまわりに高い、厚くて頑丈な筒状の壁がとりまいているのなら。

現実社会をその筒のなかでしっかりと生き抜き、（簡単にいえばめげないこと・死なないこと）、「意識」は自由なので、意識だけは筒の外に飛びだして右から左から風をふかせ、天から日を照らし、地を揺らしてこの筒の「形」を変えていきたいなぁ～と、そのように感じております。

下をみずぎれば、「筒」も落とし穴の底。上をみすぎれば、味方であるお天道さんでさえ敵にまわる。だから、自分たちは「筒の中」。

まぁね、いくら偉そうなことをいっても「筒そのもの」は破壊できません。

自分自身以外の、周りの状況がすべて破壊されれば・・・・その時は日本が終わってるときです（笑）

だから、住みやすいように形をかえる。

次世代の人間を信じて、より創りやすい形にかえてやる。

命まではとられませんからね(´ー｀)　当時の国の未来や将来、まだ見ぬ 「次の時代の人間たち」 を信じてみずから命を落としていった特攻隊の若き青年たちにくらべれば、今の30代・40代、そしてそれ以上の大人たちがやれることも、それなりに多く残っているはずです。


「信じる」ことが少なくなってきたことを憂いていた去年でもありました。

が、ありがたいことに神様や目にみえないものを信じる方は多くなってきたような気がしてます。

神様の計画では、今はまだそれが始まったばかりで、、、、プラスもあれば、マイナス面が強く目にうつってしまうこともありますが。。。

「信じること」

それが神様からはじまり、下まで浸透して神の子でもある人間、恋人であったり夫婦でわったり、家族であったり、友人や知り合い、会社の同僚、家の隣の人までつながっていけば、それが神様が意図していることではないかなぁ～と、ひとり考えてみる。


ものには順序と流れがありますからね。

ただ視えないものを「盲信」して、そこでストップしたり強制する人もよくないし、家の隣近所を信じていないのにいきなりぶっ飛ばして隣の国まで信じようとする人たちもたまにみかけますが・・・・・・

あ。これは語弊があるな。

「信じるな」ではなく、自分は「身近から信じていこう！」と、そういう気で今年一年をすごせればいいなぁ～と、そのように感じています(´ー｀)

だいたい、家族や知人、この国の底力そのものを信じていない人達がそれよりももっと遠い先にあるものを信じるなんて不可能に近いでしょ（苦笑）


最近は我がブログでも、頭の良いヤングな読者層が増えてきてですね。

こんな記事を書けば、次の日にはかならずと言っていいほど1・2件は記事にたいしての質問メールがはいっております。

いや、記事の更新がおそくなっているせいか、1・2件が4・5件、7・8件になってたりする・・・・・・



「じゃぁ、”信じる”ってどういうことなんですか？」

「なにをやれば”信じた”ことになりますか？」


「知らねーよっ！いや、とりあえず何でいいからやれよっ！（笑）」・・・・って、笑い飛ばしたいところですが・・・・・・管理人も、根がマジメで可能性を無限大に秘めた次世代の若者たちを信じたいので、一応書いておきますが。


言葉にするのは難しいのですが。今のところの解釈で、「信じる」とは「自分以外に情を流す」でいいのではないでしょうか？

「情を流す」のには、「犠牲」がともないます。

それを「犠牲」ととらえるか、「義務」ととらえるか、もしくは・・・・・「喜び」と捉えるかは個人の主観として、『人を信じる・情を流す』、これを体験していない若者が増えてきたということなのですが、大切なのは若者であっても、

「信じること・情を流すこと」ができないのではないのです。ただ、「知らない」だけなのです(*´ω｀*)

それを、身をもって体験させられる大人が少なくなってきたのかな？

まぁ、大人には大人の事情があります。

なにも「変わること」が悪いことだとは言い切れない。

悪いのは、どんな社会情勢であっても、どんな社会環境であっても、流れに流されるまま。その場しのぎのズルをした大人。自分の欲だけに集中して言い訳した人。正々堂々と戦わなかった大人。どんな些細な生活のなかでも「創造性」を発揮できなかった大人。

・・・・最後は「自分以外の環境」のせいにして、丸投げする人たち。

自分もふくめてそうですが、生まれてきた以上、なかなか楽はさせてもらえないようですね！（爆）


これは霊能者としての主観ですが「神様、神様～」といってる人たちは、今の若者たちよりいい歳した大人（40～60代）のほうが多かったりする。


「それも神様の ”はかりごと” なんだから、さっさと神様⇒人まで落としこめよ・・・・」


なんてのが、自分の今年一番言いたいことです。

さきほども書いたように、「信じること・情を流すこと」は「犠牲」がともないます。

「犠牲」は言いかえば、「自分との戦い」です。

「自分との戦い」のなかで、自分が思う一番楽な戦いは、「固定観念を壊して常に進化する自分を創ること」。

実はこれが一番、楽だったりします(´ー｀)

それぞれの立場で、自分にみあった戦い方をしましょう！

そこにセオリーはありません(´ー｀)


最後になりましたが、このブログはなぜか自分よりも師匠に人気があるブログのようで（苦笑）　

心配してくださっている方も多いかも知れませんので、ご本人の許可がとれれば次の記事で師匠の近況が少し書ければと。

※さきほど今年はじめて年賀状に目を通しましたが、「師匠はお元気ですか？」って書いてくれている方も数人いらっしゃいましたしね


あ！それから、「ブログ同窓会」ももちろん、やりますよっ！！！

2月にやります。日時は人数を把握してから場所をおさえる予定です（1月下旬にはお知らせをアップする予定です！）

あ～久々の休みなので、ちょろっと書いて終わる予定が、、、、また長くなったよ・・・・・・

皆さん、今年もよろしくお願いいたします！(*´ω｀*)


PS. 今、師匠宅に年明けのご挨拶にいったら、「師匠は認知症ですべてを忘れました。と書いておいてくれ。」 っていわれました＾＾　相変わらずですが、余命1年半が5年目に突入!
少しホッとしております

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