結婚後もご先祖様同士の相談等はあるのか？

コメント:9

おしん子 15-05-03 (日) 11:38

村雲さん、みなさん
こんにちわ～
私たち夫婦させてもらい今年で24年になります。って書きながら、よくぞここまでっと実感しております（笑）
主人との出会いも、その後の結婚生活も色々ありましたが、主人の人柄と両家のご先祖様方々のお導きと守護のお蔭だと実感してます。
何度も助けていただいたと思っています。
子ども三人との出会いも宝ですね。
改めて両家の守護霊様方々を愛おしく（失礼）有難いと思います。
まだまだ未熟でわがままですが、家族共に人間性を磨いていくよう精進したいと思います。
ありがとうございました。

ちゅみ 15-05-03 (日) 12:18

今回の内容を読ませて頂いて「あ〜やっぱり居心地が悪かったんだぁ・・」と思い返しました。

結婚した直後、亡夫の母(夫の実母ではありません)にお仏壇に居られる方々の話しを伺いましたがパッと見ただけで何人居られるの？という位、沢山いらっしゃいました。中には白木のまま、本来その場所は御本尊様の場所でしょ？と思う場所に迄・・
母は神様とか仏様、御先祖様にあまり重きを置かない性格だった様で、お仏壇の引き出しに使い掛けの「サッサ」が入っていたり、遺影を掛けるのにお仏壇を足場にしていいからとか、神社に奉納する為に用意していたお酒を台所の床下収納庫に入れたりとか、考えられない事をしていました。一度母では無く夫にその事を話して大喧嘩になった事も有ります。
そんな母ですが、とても優しくて元気な時は嫁の私に「◯◯ちゃんは働いているんだから」と上げ膳据え膳させて頂き、洗濯物も「パンツもいいから洗濯機に入れときなさい、洗うから」という人でした。勿論、甘えさせてもらう所は甘えさせて貰い、私のするべき事はさせて貰っていたつもりです。

そんな時母が大脳出血で半身不随となり、夫と2人で自宅介護が始まりました。自宅介護は大変ではありましたが日常になってしまえば、当たり前の事として日々は過ぎて行きました。気になっていたお仏壇もお掃除をちゃんとして日々のお参りをする毎日でした。

が、自宅介護が始まって一年経とうかという時、夫が急逝しました。夫の葬儀の時、葬儀社さんがお仏壇をご覧になられてひどく驚かれましたが、全ては葬儀の後でという事で、異例の方法で自宅葬儀が執り行われました。

そして、そして・・なんとお仏壇に48人の方が宗派関係無く、幾つもの家の方々がいらした事が分かったのです。引き出しに入っていた手紙等を読み調べると、母はある宗教団体に属し、その教えで知る限りの戒名、法妙を掻き集め御供養をしていたつもり？だったのかもしれません。

私は人生始まって以来憎悪を覚えました。夫が亡くなったから全てが明らかになったという事は、その為に夫は向こうに逝かされた、とその時は思ったからでした。夫の病気がわかってから母を診て貰っていた施設で「母の顔なんか二度と見たくない」と泣きじゃくりました。

半年経って、何を思ってももう起きてしまった事だし、するべき事に戻ろうと母に会った時、それでも一言言わずにはおれず「お母さん、お仏壇、仏様、大切にしていなかったね」と言ったら何にも言わず苦笑いしていました。

その母も8年の寝たきりの中昨年7月に亡くなり、それをきっかけに横浜に住む夫の実兄が「これからは自分がみる」と夫を残して皆様をお連れになりました。

とは言っても、御供養に何にも変わりは無いのですが(*^^*)

その折の兄曰く「過去帳、送ってもらえる？」「それは出来ません。お兄さんが来られるまで準備万端に整えておきます」と言いながら頭の中は(！！・・たわけっ！！宅配で送れとは！！何考えとんじゃ！！どあほっ！！)・・汚い言葉ですみません ^^;

夫が亡くなったのは意味があって〜と言うのは私の思い過ごしでしょうし、全てが当てはまる訳では無いのでしょうが、ずっとずっと居心地は良かった筈はないと思っていましたので今回のブログを読ませて頂いて、やっぱり・・と思った次第です。

嫁いだ先でおまつりされていた方々と、私のご縁ですね。夫と結婚出来て良かったと、今は心から思っています(*^^*)

長くなりました・・お許し下さい。

千恵 15-05-03 (日) 20:32

好きになっただけでは…一緒には成れないのネッ（笑）

たくさんの関門（ご先祖様の関所）を、
通過（合格）する必要があるのでしょう。

（　＞＜　）って事は、、私はいつも「落第点」だったって事で納得（汗）

ご成婚されている皆様は、「合格！」おめでとうございます。
私も、いつか…「合格」出来るように精進いたしまーす（涙声）

金シャチ 15-05-03 (日) 21:08

こんばんは
記事にして頂きありがとうございました。
やっぱり『ご先祖様同士の話は、ある』ですか・・・うーーーん。

管理人さんの想像・・・としてありますが
婿側の家系 「そちらの嫁はなんだ！ウチの子孫をないがしろにしよって！」
嫁側の家系 「なんだこの婿は！ウチの子孫を守る覚悟もなく！」

今、現実的に
『お嫁さんがご飯を作らないので旦那さんが子供の分を含め家族の分の食事を作っている』
『旦那さんが趣味にお金をつぎ込み家計が成り立たずお嫁さんが実家に子供を預け働きに行っている』こんな話は本当にあるのです。
これは、一番近いご先祖様の立場の方の愚痴・・・でもありますが

ご先祖様にしてみれば 「こうなったら戦じゃ～戦じゃぁ～！！」もあり得ますよねー。

おしん子さんちゅみさんが書かれているように夫婦を続けると色々あります、ご先祖様方が好戦的ではなかったのか戦には発展しておりませんが（今のところ）小競り合いは多々あり『夫婦は修行の相手』と云われるのも納得せざるを得ません。

お互いに心にある玉石を磨くために存在している？
ならば小競り合いをしながらも折り合いをつけご先祖様守護霊様に
見守って頂き充実した人生を送るのもご供養の一つかもしれません。

今回、守護霊様（ご先祖様）の連載は、
「自分がご先祖様だったら子孫にどうしてほしいか？」の目線を持てました。
ありがとうございました。

すみれ 15-05-03 (日) 21:31

こんばんは。

私も既婚者ですが「結婚は先祖同士の繋がり」、しみじみそう感じます。
自分が他界して先祖になった事を想像して・・・・・・・かわいい子孫がどこかの家と結婚したらやはり「宜しくお願いします」って思うし、嫁に行った娘が嫁ぎ先で大事にされなかったら「ちょっと～！そちらの子孫なんとか教育してちょーだい！」なんて思ってしまうかも(笑)

不倫でメチャクチャになる家庭で、生きてる人間たちも離婚だ裁判だ慰謝料だのって修羅場になりますが、先祖達はもっと混乱してるのかな～って想像してしまいます。
ある意味、当の人間達よりご先祖様たちの修羅場の方が恐ろしいです(^_^;)

管理人 15-05-10 (日) 12:58

おしん子さん
こんにちはおしん子さん、お元気されてますか？掲示板読みましたよ～書き込むタイミングがなくてスルーになっておりますが（汗）でも一人、コメント残してくれてましたね。次の書き込みがあれば、必ずお返事入れておきます。すみません（汗）

ちゅみさん
こんにちはちゅみさん。今回のコメント、笑いながらうなずきながら読ませていただきましたよ（笑）でもお母様もすごく立派な人だと感じております。ご主人のことはちゅみさんの思い込み、、、、として、お母様もお母様なりに頑張ったんじゃないでしょうかね。今はほら、ネットで検索したりお坊さんや神主さん以外で活動している人も多いでしょ？その中でなんでも知識だけに縛られるのも良くないですし、お母様なりに供養しよう、供養したいという思いだけは確認できたから、良しとしてあげてくださいよ（笑）あとはちゅみさんの役目ってことで。ちゃんとバトンはつながっているんですよ、きっと。使いかけのサッサ、きっとウチの実家の仏壇にも入っております（笑）

千恵さん
合格したら必ずコメントで報告してくださいね～それまでには頑張ってブログ続けておきますから（笑）

金シャチさん
そうそう、小競り合いも良いところがあるんですよきっと（爆）ウチもそうですが、小競り合いそのものがいろいろと気づきのきっかけになることもあります、、、、、昔は、「なんでそうなるの？」と答えられない質問ばかり相手や自分にぶつけておりましたが。まぁそれがあって、今があるかと思えば・・・・・でも、最終的にはどこに心を置いているか。今のところ、そんな感じですかね～

管理人 15-05-10 (日) 13:01

すみれさん
今は第三者が可能な限りの客観性で判断してくれますからね～（調停や裁判）・・・・・そりゃ、昔になれば・・・・・・・うん、想像したら恐ろしい（苦笑）

ちゅみ 15-05-11 (月) 13:08

村雲さ〜ん(*^^*)
ありがとうございます。
霊能者の村雲さんにそう言っていただいて「そーよー私も頑張ったんだからねぇ(^^)」と亡くなった母も喜んでいますね、きっと*\(^o^)/*
私もなんか、なんか嬉しいです。
ありがとうございます(涙)

管理人 15-05-13 (水) 12:28

ちゅみさん
図らずも義理母側についてしまいましたが（苦笑）ちゅみさんが選んだ人を愛して育ててくれた人には変わりないでしょ。あの世でばったり会うかも知れませんので、今の内にゴマすっておきましょう（爆）