くじ運をあげる方法（運に好かれる人）②

つづき。

昨夜からの続きですが、ではこういう人はどうでしょう？


「おっ。あいつ、良いやつか悪いやつかは分からないけど、ちょっくら味方でもしてやるか。なんたって、オレ様はある意味で最強の、”運”ってやつだからさ。」

「おっ。なんだこいつは、どこかでオレ様がきてやったのに気づいているのか？・・・・いやいやそんなハズはない。オレ様は割と気まぐれだし、いつもみんなに”お願い”される立場の存在、、、、でもこいつ、なんだか楽しそうだしオレ様の存在に気づいているのか、気づいてないのか、どっちなんだ・・・・・・」



「うわっ、なんだいきなり行動しはじめやがって！ううっ、オレ様が来てやった以上は力を発揮してやらねば、オレ様の名も廃るが・・・・・うわっ、ここぞとばかりに走りやがるぞ！巻き込まれるぅ～～～～！」


（運さんありがとう。あなたのお蔭で自分もここまでやれました。またお願いいたします！）

「なんだ、いきなりオレ様に礼を言い始めたぞ・・・・・でも悪い気はせんな。いつも求められてばかりだから、たまにはこういうのも良いかも知れん。それにこいつはこいつなりに勇気を出してくれたしな・・・・・思わずオレ様もこいつに合わせてしまったが、、、、、でも楽しかったな。また仲間を連れていつかこいつの所に戻ってきてやろう。」



・・・・・はい、100％自分の空想と妄想の世界なんですけどね（爆）

外国でも、「チャンスの神様は前髪しかない」っていうでしょ？通りすぎる前に掴まないと、アッというまに消えてしまう。

で、この「前髪を掴むポイント」っていうのは、

『当てにしないこと』

誰でもあてにされると、遠慮するか嫌な気になるでしょ～さらに、

「チャンスは前にあるけど、タイミングを計らないこと」

みんな、ここで大抵しくじるんですよね。

”足並みを揃えないといけない”って思いこみ過ぎている。

普段は鼻歌でも歌って”好きに生きてりゃ”いいんですよ・・・・・じゃなかった、”好きなことをなるべく全力でやっておくだけ”で、別の感覚だけ研ぎ澄ませてチャンスの神様の 『足音』 だけを聴いておく。

んで、近くまできてすれ違う瞬間に・・・・・・・・

ガツッ！！！！

と前髪をなんの前触れもなく掴み、そのまま、

ブンッ！！！！

と神様ごと振り回すっ！！！！！！

チャンスの神様がああだ、こうだと考える前にしっかり使わせてもらう！

・・・・で、最後は謙虚にしおらしく「ありがとうございます（ぺこり）」と頭をさげてお礼をお伝えする。

『粗暴』 に扱っている訳ではないんです。『大胆』 に扱ってやるんです！


分かりました？運の扱い方。

ね、どこかお金とかご縁に似ているでしょ？？


参考になるかどうか分かりませんが（笑）以上です！

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