敵と味方は区別しない方がいい！①

2014-12-29 (月) 1:04
人間関係

今ですね～和室の六畳、暖房器具が一切なく・・・あるのはパソコンと台と、神棚だけ・・・・の部屋でこの時間から一人で密かにパチパチとパソコン打っております。な、懐かしい、、、、独身時代は毎日こんな感じだったなぁ～暇さえあれば、そこに友だちが居たり、システム担当が朝方まで居たり（笑）

いや本当に懐かしい。お嫁さんと子供を起こすまいと静かに部屋に入って久々に家のパソコンと向き合ったら瞬間的に思い出しちゃいましたよ～人間、記憶で忘れてても体で覚えているんですね。

パチパチ、パチパチ、やっとりました。一人で黙々と。いろんな衝動があって、なんかもう全力でぶつけてた自分がいましたよね～今はもう ”若さ” はなくなってきたけれど・・・願わくば、”若さ” の代わりに ”深さ” なんかあれば大変ありがたいのですが、、、、、まぁ人間、ないものねだりはしないことが肝心です（笑）

先日はですね、神祭でも前にお世話になったK君が年末のご挨拶にきてくれました。

K君、神様オタクなのか、占い師オタクなのかは知りませんが、、、、この福岡の本物霊能者の村雲先生のところへ年末の挨拶に来たと思ったら、わざわざ福岡の別の霊能者にみてもらった紙まで持参して説明してくれる始末・・・・・まぁ優しいのか天然なのかは知りませんが（爆）その紙を読ませてもらったのですが、それが意外と（といってはその霊能者の方に失礼ですが）面白かった！！！

紙と筆を使っているのは自分と良く似ているんですが、端的に書いてある言葉がすごくK君の人柄や人生やいろんなことを言い当ててる！

K君とはそこそこ付き合いも長いと思いますが（何年かは忘れた！）初対面でこれが書けるのなら、これはなかなか素晴らしいと感じました。お金払う価値はあるよね～

んで、その話のついでじゃないんですが・・・・・

「ちょっとK君、ここに書いてあるのは何て書いてあるの？」

「え～っとこれは、、、”敵と味方を区別しろ”と書いてあります」

「ふ～ん・・・へ～・・・・これ言われてどう考えた？」

「あ～別に、、、そうなのかぁ～ということで。」

なんだ、そんなもんか。こいつもなかなか鑑定し甲斐がない奴だなぁ～なんて、長い付き合いなので半分は冗談ですが（もともと真面目で天然系の青年なわけです）思っちゃったりしたのですが、

「K君。この鑑定は本当に凄いと思うよ、大事にした方が良い。でも、要らんこと一つ言わせてもらえれば、この”敵と味方を区別しろ”は意味はわかるけど話半分で聴いておいた方がいいよね。」

「えーーーっ、なんでですか？！理由を教えてくださいっ！」

ほら～、さっきはリアクション薄かったのに、こういう時に限ってオーバーリアクションでくるんですよね、天然系は。一体、どっちなんだよコノヤローと内心、苦笑いしながら時間を使って説明したんですが、それでも本人は納得していないみたいでして。

「今の話をもう一度、記事にしてください。もしくはどこかに書いてあったら教えてください。」

今まで、どこに何を書いてるのか覚えてる訳ないやん、昨日の晩飯も覚えていない男がさ（苦笑）

いるんだよね～謙虚なのか厚かましいのかよく分かんない奴・・・・東京では管理人よりも年上の女性に多いタイプなんだけどねぇ～（爆）

もうですね、こんな感じの人を ”天然系” とか呼ぶのそろそろ止めにしませんか？たぶん、その時に余裕がなくて本人はいっぱいいっぱいか、、、、もしくは、いっぱいいっぱいのフリをしてて単に思考停止をしている可能性がかなり高めだけで結果として人のことをそこまで深くは考えていない系って呼びましょうか！ちょっと長いけどっ！（爆）

・・・とは言ってもね、K君とはそこそこ付き合いも長いし根は本当に素直で真面目なところもあるし、こちらも説明した以上はきちんと説明したいし、約束は守らないといけないと思いますしね。

ってことで前置きが以上に長くなったけど、「敵と味方は区別しない方が良い」を書かせてもらいます～

つづく。