生きた時間の使い方

あなたの一日は何時間？・・・・そう言われれば人は1日24時間と決まっているわけですが、今回購入した村雲の手帳には、一日の中で、こんな作業にこれだけの時間を使った・・・・・・と、今までになく割と細かくまとめております。

そしてそこに村雲式の”一工夫”をブレンド。

例えば、、、、今日の一日のスケジュールを振り返ると大まかに別ければ・・・・・・・



D「洗濯物の取り入れ＆まだ濡れている洗濯物の干す場所の移動」
B「電話で農家の方と出荷の打ち合わせ」
A「午前中に一件の電話鑑定」
B「勉強会の資料作り」
A「勉強会そのもの」
B「勉強会の後の反省会」
A「夕食と会話」
B「筋トレ」
B「お風呂、寝る準備、明日のスケジュール確認」

と振り分けていまして・・・・・そこの頭に 『A～D』 と優先順位をつけているのは、A-最重要、B-重要、C-そこそこ重要、D-時間が空いたらやる　、、、、、と前日に振り分けて大方の一日の動きを把握しておくのは従来の手帳管理法。


そこに！村雲オリジナル手帳法は・・・・ここで登場するのが『蛍光マーカー』です！


○蛍光の黄色・・・かなり楽しかった
○蛍光の緑色・・・心が癒された
○蛍光の紫・・・・生活が向上した
○蛍光の青・・・・辛かった


こんな感じで色分けしておりまして・・・時間列で区切った「今日やったこと」の横にですね、マーカーで、「ちょん・ちょん・ちょん」 と色を付けております！


・・・・いえば、『村雲幸福度メーカー』ですね（笑）

これで見開き一週間のトータルで色だけをみると、、、、、

この一週間、自分がどれだけ質のよい時間を過ごせたかが人目でわかったりしますし、同じ作業にしても自分がどれを得意とし、どれが不得意かが日が経つにつれて分析しやすくなりますよ！


「あら、、、いつもは楽しい作業のはずが今日はなんかきつかったよね・・・・・」


こんなことまで分かってしまう・・・・。

そこで、どんな条件の日だったのか（自由時間が多かった、一日で使った大まかな金額、その日の天気）などをメモ程度で書き込んでおくと、だんだんと自分でも気づかなかった、自分のことがわかってきたりして面白いですよ～（笑）


火曜日はなんとなく気がのらない。

天気よりも曇りの日の方が調子良い。

お金をたくさん使った方が気持ち良い。

自由時間が多すぎたら実は充実感が少ない。


などなど。


中には、「忙しくてそんな事を手帳に書いてる暇がないっ！」って方、勿体ない・・・・・時間を 『より有効に』 使いたいなら、しっかり自分のことを把握しておかないとですね！

これであちこち、ああでもないこうでもないと自分自身を実験の対象としていろんなことをやってみると、より自分自身に詳しくなって面白い（笑）


まぁ時間がある方は一度、一週間だけでもやってみてください～

あなたの知らないあなたが、そこには浮き彫りになって新しい発見があるかも、、、、ですっ！

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