- 2014-09-19 (金) 14:33
- Q&A
いやぁ~・・・ここまで反応があるとは、、、、少し自分も簡単に考えすぎていたようです(汗) 批判・中傷もドンとこい!ただ、自分の今のところの考えはきちんとお話したいので、できれば質問の方が助かります・・・・・
ということで、今回は 「結婚したら守護霊様はかわるのか?」 「仏教の中の葬式と日本の中の男尊女卑②」 「霊界からみた、夫婦別姓の混乱!」 に書かれていた質問をまとめてお答えしてみました。
質問は問題ないのですが、個人鑑定の領域にはいってしまうものは大変申し訳ないのですがスルーさせていただきますので、なにとぞご理解とご了承をお願いいたします。あとは神様やらご先祖様からうかがった話をベースに、村雲そのものの考え方も含めておりますが、これが「夫婦別姓の混乱」以前に、「ブログ内の混乱」を招いているのかと!(爆)
わかりやすいように「A」は伺ったこと、「私見」は自分の経験と考えと、別けて書かせていただきますので参考にされてくださいね~
Q.国際結婚のため法的に姓が選べるので、姓名変えてないです。この場合、守護霊様は交代されてないのでしょうか?
A.国際結婚された場合でも相手方のご先祖の霊様が横にいた時も過去にございました。が、これが日本でいう「守護霊様」という定義に入るのかが難しいので、この件に関してはよくわかりません・・・・・・
Q.子供の苗字に関しては日本国籍上は私の戸籍なので私の旧姓どおり、向こうの国籍では主人の苗字と私の苗字をハイフンでつなげています。この場合将来的にどちらの国籍を取ったとしても私の苗字が残ります。それによって影響はあるのでしょうか?
A.名前が残っている(あなたの苗字が入っている)限り、また血が半分入っている限りは影響として「守りについてくださっている方が多い」と思います。
<私見>
フランス国のことまでは自分にはわかりません・・・・・
Q.1.私の母方の祖父は、まさに赤ちゃんの時に養子縁組をしていて、姓が変わっているのですが、やはりもうその時点で守護霊様は変わられているのでしょうか?
A.変わっている、、、、というより、姓をいただいた方の守護霊様は守護霊様として担当されていると思いますよ
Q.本来のご先祖様のことを何も知らない、墓参りもしたこともないというのはよくないのでしょうか・・・。
<私見>
「よくない、よい」 というのは自分には分かりかねます、、、、良心にしたがう形でお願いいたします
Q.お墓参りは昨年20年ぶりくらいにしました。私の姓(父方)のご先祖様はそれをどう思っているのか・・・。やっぱりあまりよくは思われないですよね。。?
A.これは個人鑑定に入りますのでノーコメントとさせてください
Q.実家の母が有名な霊能者の方に死んだ旦那(私の父親)の事を見てもらった時に「戒名で呼ばないと分からない」といわれました。もちろん、戒名は付けてましたが。また、母親が信仰しているある宗教では「死んでから付けられた戒名で呼ばれても本人は自覚がないからわからないので、俗名で供養したほうが良い」といいます。村雲さんも俗名で鑑定されますね。
A.「戒名で呼ばれても本人は自覚がない」 ことはないですよ~病院では名前で呼ばれたり市役所では番号で呼ばれるのと同じ、本人をあらわす”記号”があってそれを本人が自覚していれば本名でも戒名でも問題ないです。
<私見>
鑑定の時は ”本人をあらわすのに、より分かりやすく” という定義で神様にお尋ねしております、、、、ので、名前と享年をうかがうのが一番、手っ取りはやい。オーバーにいえば「あの世での様子を知りたい人を今、一番心に思ってください~」でも可能なのですが、その質問者を信用していない訳ではないのですが間違っちゃうと大変ですからね
Q.戒名って実際のところ、意味ないものなのですか?送る方は供養の為につけるもの、と思っていますが、亡くなった方にとって戒名とは意味のあるものなのでしょうか?
A.意味があるかどうかは尋ねたことはないので分かりません
<私見>
「送る方は供養の為につけるもの、と思っていますが、」・・・これは同意ですね。(供養そのものは送る方のためでもあるのですが、ここでは割愛します)戒名とは前にも書いた通り、『帰依している』という意味合いですので、どこまで帰依しているのかは個人の思想の領域になると思いますので、意味のある・なしでは測れないのが正解かな・・・・・
Q.離婚後、子供はいないけど夫の姓を名乗りたいと思っています。理由は旧姓よりも好きだからです。こんな理由では旧姓の守護霊様は離れていかれるでしょうね。
A.あの~質問系になっておりませんが(苦笑)守護霊様とは一人につき数名、多い方で十数名を今までみてきました。姓が変われば、「すべての守護霊様がご主人方」「すべての守護霊様が旧姓方」ではなく、”その割合” が正解ですよ~
<私見>
「好きだから」、それを「こんな理由」にしているのは本人だけだと思いますけどね、別に悪い理由だとは思いません。そして、それでも守ってくださるかどうかはご先祖様が決めることなので、自分は口がはさめない・・・・・
Q.私の祖父はA家からB家に養子に入ってC家から嫁を取りました、そして母はB家にD家から嫁ぎました、この場合A家とC家、D家の姓は名乗っていないので此方のご先祖様は孫(子)である私の守護霊様にはならないんですかね?
A.守護につくかどうかは、「姓」でかなり大きな影響を受けていることに違いはないのですが、それでも「血」が入っていれば子孫であることには違いないという判断でした
<私見>
今まで、姓も違えば血も違うのに”守護霊様”という立場として他人を守られている幽霊さんもいらっしゃいました
Q.私の職場の友人に離婚したけど子供が名前を変えなくて言いように離婚後も元旦那の姓を名乗ってる人がいるんですがこの場合はどちらの守護霊様がつくんですかね?
A.今までの経験上であれば、基本的には名前を使っている以上は少なからずとも元旦那さんのご先祖様が「元嫁さん」も守ってくれる可能性はあります。「お子さん」は血が半分入っているので、間違いなく守ってくれています
<私見>
「生みの親より育ての親」という言葉もありますが、もしも自分が養子をもらって子供として育て、その後離婚し自分の姓を継がなくても・・・・姓も違えば血も入ってないけど、願わくば幽霊になってもその子を守りたい
ご縁があり、ご縁を育て夫婦になれたのに…
別姓とか、同じお墓には入りたくないとか、
そのような思考の人は、結婚しなくても良いのに…。
って時々思う時があります。
<私見>
質問ではないのですが、、、、コメント欄にも書きましたが結構多いんですよ、この相談は(汗)そういう相談にのらせてもらった時は神様はなにもお答えになりませんので自分の感覚として 「経済力が許せば(自分でお墓や納骨堂が買えれば)それで(同じお墓に入らなくても)良いと思いますよ~」とお伝えしております(笑) 現実は理想をはるかに上回る時があります、、、、マイナスの方向で。姑が嫌で嫌でたまらなく、あの世にいっても一緒・・・・・となると正直、考えますよね。ただし、それは生きている時の事情を優先させた結果。あの世にいったらどういう立ち位置になるのかまではよくわかっておりません。それを認めてくださるご先祖様が多いのか、「恩をあだで返しおって・・・」とため息をつかれるご先祖様が多いのか、、、、生きていた時の家庭内の事情によるところだと思われます
そういや、明治以前の名字をもっていなかった。または、明治の一時期の父母別姓だった期間の、ご先祖様は、どう思ってんのかなぁ~御先祖様どうし議論したりしたんかなぁ。きっと、制度がかわるたび、御先祖様、混乱したり、けしからん!と怒ったりしてたんかな。
<私見>
見守ってくれているとしても、あまり明治以前の守護霊様(守護される霊と確定した立場)をとられているご先祖様をみたことがありませんからね(苦笑)「きっと、制度がかわるたび、御先祖様、混乱したり、けしからん!と怒ったりしてたんかな。」・・・・・・この世とあの世は連動しているから、この世が混乱⇒あの世も混乱⇒煽りを受けてさらにこの世が混乱・・・・・じゃないですか?(笑)お盆前後に霊障の相談が多くなる事実を考えてみれば、おそらく連動していることに関しては間違っていなんじゃないかと推測してます
・・・・・・こんな感じでまとめてみました。
次のブログ記事アップまでは質問を受け付けますので(個人鑑定になる話はダメですよ~)気になる方はコメントをどうぞ。個人鑑定になるか分からない方はとりあえずコメントだけを残しておいてください。
今思ったけど、質問まとめてすべて神様にうかがってそれ載せた方が早かったな・・・・・・
コメント:7
- おゆつ 14-09-19 (金) 14:49
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村雲さん、Q&Aの記事ありがとうございました。
「結婚したら守護霊様はかわるのか?」にコメントをさせていただいた者です。
おそらく、私の質問は個人鑑定に当たる話だったのですね。大変失礼しました^^;
疑問は解決しないままですが(それでいいのかもしれません)、「姓も違えば血も入ってないけど、願わくば幽霊になってもその子を守りたい」という言葉がなんだか心に響きました。ありがとうございましたm(_ _)m - ロミ 14-09-19 (金) 19:38
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ありがとうございました。
とても気になっていたもので。だって、旧姓のご先祖様があっての私、そして結婚もでき、離婚も経験させていただける。旧姓に戻らなければ罰があたるかなぁ~とか心配してました。
「好きだから」という理由は有りなんですね。わかりました。 - wo-maw 14-09-19 (金) 21:31
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はじめまして。
お言葉に甘えて質問させて頂きます。
よろしくお願いします。
生前も死後も『信仰心、守護』という考えたかは同じですか?
生前、まったく信仰心なく、存在すら否定される方(父姓側)も、
『守護霊』として、子孫を見守って下さるのでしょうか。
姓を変えた母側の信仰心が強ければ、
信仰心のない父側の方は「あ、まかせたよ」とか
『守護』することも放棄(?)されるんでしょうかね・・^^;
例え、信仰心のない父姓家族に手を合わせていても。
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わたしの両親は『ご先祖様』を大切にします。
旦那の家族は「墓参り」にいったこともないに等しく、
信仰心は全くといっていいほどありません。
義父は逆に「神・仏」をバカにすると言っては語弊が
あると思いますが、
「神・仏がなんかしてくれたか?フン!そんなもん!」と
言っていたそうです。
そんな義父も亡くなりました。
(そんな義父さんでも、手を合わせています)
以前、とある霊媒師様に見て頂いた時、(まだお義父さん存命中です)
私には守護霊様はみえるけど、
旦那には誰もついていない。と言われました。
お義父にほぼ毎日手を合わせていますが、
信仰心のないお義父さんは、生前と同じく
「ご先祖・子子孫孫」ということについて、そっぽ向かれて
しまうんでしょうか。
母方のご先祖様が強い(?)と、そそくさと(?)
「あ、あとよろしく!」ってなってしまうんでしょうか。
・・・・生前も死後も『信仰、守護』に対する考え方は同じですか? - チャネル 14-09-19 (金) 21:49
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いつも楽しく、そして時に身につまされながら拝読させていただいております。
コメント欄へ書いた質問(国際結婚関連)へご回答いただきありがとうございました。
日本での守護霊様という観念と国外の観念とでは違って当然ながらも、今この世に生きているということは、意識しようがしまいがご先祖様がいらっしゃるという事実に変わりはないですね。今更ながらはっとさせられました。
ありがとうございます。 - フウト 14-09-20 (土) 0:58
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記事ありがとうございます♪勉強になりました~、追加で質問ですが姓を名のってなかった明治時代前は屋号とか使ってたみたいですがそれもやはり守護霊様的には姓と同じ扱いなのかな?
要するに何らかの縁がある方が守ってくださるって事かな?
昔で言うと村が共同体として機能していて村のみんなで子供を育てていた、そうなると関わりのあった村人も守護霊様になってもらえる可能性もあるのかな~って思いました♪ - ライミ 14-09-22 (月) 0:34
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本件Q&A、並びに「夫婦別姓の混乱」を拝見しました。
確かに、一度整理されてからブログUPされた方が良かったのかもしれませんね(苦笑)。関連記事も荒れてしまいましたし、自分もその一翼を担ってしまいましたし。限られた文字数で表現しないといけないネットじゃ仕方ないかもしれません。「守護霊様は交代するのか」でも書きましたが、削除されても構わないと思います。
古今東西様々な形の結婚形態が存在し、家庭が上手くいっていない場合もある。「夫婦別姓」の件で、彼らの琴線にふれちゃった。特に、家庭が上手くいっていない方の神経を逆撫でしてしまったのかもしれません。
例えば、家庭内別居をされている方とか。世間体と金銭のために籍は入れ続けているけど、夫の世話はしない。夫側の墓にはもちろん入らない、という方。管理人さんの解釈を借りれば、こういう妻にも夫側の守護霊様がいらっしゃるのかもしれませんが、妻からしたら、「ダンナの家の守護霊サマなんてまっぴらよ」なのかも。
こちらの解釈違いもあるのでしょうね。管理人さんの解釈を借りて前回コメントした次第ですが「偏狭」と決め付けられたら、それ以上言いようがない。
繰り返しになりますが、本当に荒れるようだったら削除しても誰も怒らないし、運営が難しければコメント不可にされれば良いと思われます。
今回、「最後は自己判断」の一方でやんわり否定されるような、ダブルバインドが発生したので、それが荒れる一番の原因になったのでは? - 管理人 14-09-22 (月) 10:03
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ライミさん
消すわけないじゃないですか、勿体ない・・・・・結果的に荒れたとしても、それでも真剣にコメント入れてくださった方もいますしね~過去の記事を読まれてみてください。これぐらいが可愛くみえますよ(笑)