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結婚したら守護霊様はかわるのか?

  • 2014-09-13 (土) 12:40
  • 恋愛

結婚したら守護霊様はかわるのか・・・・はい、かわります!!ほとんどが”嫁いだ女性の方”が替わりますね~今までは、「実家の父母のご先祖様」にさらにプラスして、「嫁ぎ先のご先祖様」が守ってくださいます。

秘密は『名字』にあってですね。”名字がかわる”とは、その一族の一員として認められたということです。

「よう嫁に来てくれた。もうお前はウチの一族だ」・・・こんな感じでサポートについてくださいます。



なんかびっくりすることに今では、「夫婦別姓」などとのたまう集団もいますが・・・もう論外ですよね(汗)オーバーにいえば日本をめちゃくちゃにしようと企んでいるとしか考えられません!

それぐらい「名字」は大切なのですが、今回は前回の記事「男性は女性の「生きた守護霊様」になるべき!」 とあわせて”結婚との関係”にしぼって記事にさせていただきます。



守護霊様が一族となった女性を守ってくれる。

それは実家をでて、昔でいえば嫁入り道具をもって他家に嫁ぐ・・・その重さもさることながら、やはり一族としての考えや誇りも継いで欲しい、、、というご先祖様からの心のあらわれかも知れませんね。昔は「男尊女卑が強い」という印象が強いのは否めませんが、子供は女性からしか生まれませんので、本来は「とても大切な存在」としてあつかわれてきたことも多かったと思いますよ。


前回の記事で書かせてもらったのですが、

「女性を選ぶ際は自分が守護霊様になる気持ちで。」

これはそれぐらいの覚悟と、女性を選ぶときはこんな角度からもありですよ~という考えからでしたが、同時に結婚したあとではその覚悟と行動が自分自身のご先祖様への供養にもなると考えております。


「ご先祖様、よい嫁が来てくれました!私も大切にさせていただきます。」

「おぉ、なかなか分かってる子孫じゃの。よしよし、ならばこちらもしっかり応援せねばなるまい~」


・・・イメージ的にはこんな感じ(笑)ことさらご先祖様にアピールする必要はないんですけどね~(だって当たり前のことだし、結局自分のためだし)

嫁いだ先のお嫁さんも同じですよ~どんなに嫌~な、いつも愚痴しかいわない、つんけんしてる、監視が多い、セコイ、お姑さんがいたとしても(笑)だからといってご先祖様へ手をあわせ感謝を忘れる必要はないですし、そんなお姑さんでも 『大切にする』=『そこより上のすべてのご先祖様を大切にしている』 ということになりますので、すすんで大切にしましょう!これは多くのご先祖様より愛されるチャンスですっ!!


まぁどういう捉え方でも言いのですが、これを無意識にも自覚・実行している家庭は、かなーーーーりすんなりと健康的な家庭が多いですよね。


時々、

「主人が長男なのに、お仏壇やお墓、ご先祖様のことがまったく無頓着なんです。」

ってご相談をうけますが、表は男を上手にたてといて女性は「縁の下の力持ち」でうまく回っていくと思いますよ~ご主人が無頓着なら、気づいたあなたからお世話をさせていただくのがベスト。


男性はこまごまとした役割(仏壇のお茶替えやら、掃除やら)は奥さんに任せてもよいとは思いますが、その代わりもっともっと大きな役割、「家庭を守る大黒柱、奥さんを守る守護霊様」を常に意識しておくこと!!

試されているのは、「やれるかどうか」ではありません!「その姿勢」をもって「真剣に果たそうとしてくれているかどうか」が大切だと思います。



時代の流れとはいえ、今の時代はちょ~っと女性が表にですぎちゃった感はありますよね、、、、、

生物的には男性よりも女性の方が強いのですから、女性が強い・出すぎるとまっとうな男性は引くしかなく・・・・

引けば引いたで「最近の男はどうなってるの?!」と憤慨され・・・それでも男性から告白し、リードしてもらうことを望んでいらっしゃる女性も多いでしょ?(当たり前だけど(汗))

そんな中で生物的に自信もあって、強い女性をかいくぐってさらに表に出れる男性は、「力がある男」。

モノが飽和状態の資本主義では「力」とはイコール「お金」になってしまうので、経済的に豊かで中身がある男は先によい女をみつけさっさと結婚し、残るは「中身がないけどお金はある男」か、「中身はあるけどお金がない男」か、「中身もお金もない男」。

・・・今から結婚される女性の方は、必然的にこの3択から選ばざるを得ないことは自覚されといてくださいね~。



まぁそれも前回の日記の通り、磨けば双方輝く夫婦をめざせば問題ないので、できればはじめは「中身があるけどお金がない男」を
選んだほうが一緒には成長しやすい・・・かな。(「中身がないけどお金がある男」に限って自信はありますから変わりにくいですもんね、、、)

三年前の東北の震災のあと、東北や東京都の結婚率があがりましたよね。「種を残したい」「一人は嫌」、すごくまっとうな本能だと思います。

やっぱり人間って、考えれば考えるほど複雑怪奇ですが、本能そのものは単純なんだなぁ~とあらためて実感・・・・・・・・。


迷った時は本能に従え・・・・・・ってことで(笑)

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コメント:13

匿名 14-09-13 (土) 15:12

性悪な女性でも結婚できた場合、ご先祖様は認めてサポートしているということでしょうか?
母の兄の奥さんは、祖父母を家から追い出しました。
祖父母は優しく穏やかな性格で、周囲の人にも思いやりを持ち面倒見がよくそして働き者でした。
そんな祖父母を邪魔にして家から追い出し、母を初め他の兄弟も実家から自然と足が遠のくようになってしまいました。
兄弟達はともかく、祖父母を追い出したのは本当にひどいと思います。
そんな女性でもサポートをしているご先祖様がいるのかなとふと思いました。

タカハピ 14-09-13 (土) 18:21

姓の話がでたので…
「旧姓使用」についても同じ考え方なのですかね
戸籍上は結婚した姓ですが、仕事上は旧姓を使用する

ご先祖様から見たら、結婚したのに旧姓を使用するのはあまりよろしくないと思うのでしょうか?

あっきん 14-09-13 (土) 23:01

姓が変わるとその姓の流れの守護霊さまになる。
なら離婚して旧姓に戻ったら守護霊様もまた旧姓の流れになるのかな?
場合によっては離婚しても(子供の立場を尊重して)離婚前の姓を名乗る方もおられますね。
その場合は守護霊様は嫁いだ先の方のままなのかな?
ある意味、とても難しい話ですねぇ。

ポポ 14-09-14 (日) 2:56

主旨からずれますが・・・表に女性が出過ぎちゃった・・・とありますね。それはそれで原因があるから現在に至るのでしょうね・・。女性は男性にとって良き妻であり母代りであれ、というお気持ちはわかりますが(そう読めちゃいました^^;)、会社など多数の人間で成り立っている場所では、そうも言っていられないですよ・・^^(誰も守ってくれませんし自分の人生の選択に責任を持たねばなりません。家庭生活も然り)。むしろ控えめなくらいです。家庭でも「旦那さんのために」と内助の功を社会は期待しているようにも思えます。陰で奥さんがやり遂げた事を常に旦那の手柄にと譲り、それが女性には当たり前なんだ、という事に違和感を覚えるのは、きっと住んでいる土地や環境、昔からの習慣の違いからでしょう^^。誰からも認められずにいて、縁の下の力持ち、内助の功などなどそういう価値観に馴染めず疲れ、一方、その価値観に馴染めない自分を責める女性たちも実際にいますのでご配慮頂けると幸いです。女性も一人の個性を持った人間です^^。(別に私はフェミニストとかそういうのではありませんが)
 それに、日々の細々とした事をやるかやらないかは別にして、細やかな気配りセンスを持ち合わせていない類の男性って、経験からどうなんでしょう・・・、机上の空論ばかりで本当に大事な場面を見極めて動いてくれる機転や才覚があるのかなぁ、とちょっと疑問が残ります^^;。 すみません、コメントするならば、本当はブログに賛同するような内容を記載するのが礼儀ですよね、お許し下さい。

管理人 14-09-15 (月) 13:24

匿名さん
どうでしょうかね、ご先祖様も同一の想いじゃないかも知れませんが。それでも、どんな性悪な女性でも『自分の子孫が選んだ人』、これには違いなく、それによって多くの学びを願っているご先祖様がいらっしゃれば・・・それを信じてみよう、信じたい。って方が多かったのかも知れませんね。

タカハピさん
よろしいか、よろしくないかで言えば、、、、、お薦めはできません。・・・・・が、たくさんの相談にのらせていただき、たとえば名字が変われば子供に影響がある。だとか、遺産相続の問題だとか、昔にはあまり考えられなかった現実が多いのも事実・・・・・世の流れがあるんじゃないでしょうかね。自分は相談者の方々には 「仕方なし。子供の事情(=自身の事情)を考慮して、責任だけはしっかりと」 と伝えております。

あっきんさん
えぇ、ほんとうに難しい問題ですよね・・・・・・あっきんさんがその悩みで悩まずにすむ人生を送られますように・・・・いや、冗談ですが質問に答えれば、離婚すれば一族から外れますので守護霊様は交代されます。(子供は名前が変わっても変わらなくても、半分は”血”が入っているので別) 離婚しても名前が残っていれば、やはりその一族ということに代わりにはないので守護霊様方々も残ってくれます。離婚する時はいろいろと覚悟をもって行ってくださいね~(爆)

ポポさん
礼儀なんて求めてはおりませんのご心配はないです(苦笑)離婚されたり、さらに女手一つで育てることは大変だと思いますし、その中でも働いていらっしゃる女性は話を聴くだけでも苦しいってものじゃないでしょう、、、、。でも、自分が思うのは「女性は男性にとって良き妻であり母代りであれ」同じく「男性は女性にとって良き夫であり父代りであれ」ここに何の矛盾も感じないのですが・・・・・。おそらくポポさんが違和感をもたれているのは、それができていない家庭や、それを押しつける会社・女性のがんばりを認めない会社にたいしてではないでしょうか?男尊女卑についてはコメント欄では足りない大切なことなので、また記事にさせていただきますね~

ライミ 14-09-15 (月) 20:21

こんにちは。いつも読ませて頂いています。
姓名の件、いくつか疑問点がありましたので、お時間あればお答えください。
1.江戸時代以前は町民や農民は名字が無かったのですが(非公式に名乗ることはあったらしい)、その場合でも守護霊は存在するのか?女性の場合は、やはり交代はあるのか?
2.やはり江戸時代以前の話ですが、貴族階級や武士階級は夫婦別姓だった。例えば北条政子、日野富子など。ブログの中で「夫婦別姓は日本がメチャクチャになる」とのことでしたが、懸念のしすぎでは?

以上。重箱の隅を突くような内容で申し訳ございません。
ただ、今回はなかなか疑問点の残る内容であり、先のコメントでもおっしゃられたように、「姓名と守護霊」についてもまた追加記事を出された方が良いのかな、とは思います。

ちなにみ、夫婦別姓については個人的に賛同派です。

匿名 14-09-16 (火) 9:11

村雲さん お返事ありがとうございます。
『自分の子孫が選んだ人』 この部分が心に響きました。
選択の結果が良くも悪くも、そこから学んで次へ生かしていけたらいいなと思いました。

管理人 14-09-16 (火) 14:24

ライミさん
1.はい、存在いたしますし交代ももちろんございます!
2.「貴族階級や武士階級は夫婦別姓」・・・・明治以前の歴史上では女性は貴族であろうが武士であろうが”姓”自体、名乗りも署名も使用しなかった筈ですよ(汗)(使うとすれば、××の娘、○○。嫁げば、△△の妻、○○)「日野富子」「北条政子」「細川ガラシヤ」は後の歴史家や小説家がつくった通称だそうです・・・・

匿名さん
「選択の結果が良くも悪くも、そこから学んで次へ生かしていけたらいいなと思いました。」・・・・この一言がいただければ、本当に記事を書いたかいがございました(笑)こちらこそ、ありがとうございます。

ライミ 14-09-16 (火) 23:04

ご回答ありがとうございます。
なるほど、確かに「細川ガラシャ」等は後世の人間が与えた通称ですよね。ちなみに、富子・政子・ガラシャの結婚生活は波乱に満ちていましたが偶然ですかね・・・。
あとは、名字の無い身分でも守護霊は存在するとのことで。

すると、詰まるところは嫁に行った女性が「嫁ぎ先の祭祀を担う」という意識が重要なのかな、とは思います。「姓」は意識が表面化および具現化した形なので、「仕事上は旧姓を通す」といった使用法は「先祖を蔑ろにする」と宣言しているようなものかもしれません。

近年、生活費稼ぎのために養子縁組した、つまりは「戸籍を売った」事案が発生していますが、これこそ守護霊を蔑ろにする行為なのかもしれませんね。霊より生きた人間の方が複雑怪奇で恐ろしいのかも。

管理人 14-09-17 (水) 10:08

ライミさん
「「先祖を蔑ろにする」と宣言しているようなものかもしれません。」・・・・・これはまた極端すぎるかな、、、、現代の社会においては。根本的にはおおむね同意です。「近年、生活費稼ぎのために養子縁組した、つまりは「戸籍を売った」事案が発生していますが、これこそ守護霊を蔑ろにする行為なのかもしれませんね。」・・・・・これは少々、意見が違います。だって、その守護霊様たち(様をつけましょうね~)が生きた時代が、一番口減らしやら養子縁組が多かった時代ですよ(汗) 一族を維持するため、大きな意味では子孫繁栄がご先祖様たちの願いだと思います。今の自分たちが 「良い・悪い」 だけで判断しちゃうと、偏ってしまいますよ・・・・・

チャネル 14-09-17 (水) 23:30

いつも楽しく拝見させていただいております。

 自身のことで恐縮ですが、国際結婚のため法的に姓が選べるので、姓名変えてないです。この場合、守護霊様は交代されてないのでしょうか?
 また、子供の苗字に関しては日本国籍上は私の戸籍なので私の旧姓どおり、向こうの国籍では主人の苗字と私の苗字をハイフンでつなげています。この場合将来的にどちらの国籍を取ったとしても私の苗字が残ります。それによって影響はあるのでしょうか?

 主人やその家族・親戚みなさん、ご先祖様・仏壇・お墓を守る等の考え方自体持ってないです(庶民なので。貴族とかなら違うかもしれません)。主人の国(フランス)だと結婚すらしてないカップルのほうが大多数なんですが、そうすると霊的にはどうなっているのか素朴な疑問がわきました。

イレギュラーなケースではありますが、このまま日本でも夫婦別姓がすすむと近い将来こういうケースも増えてくるのかなぁとも思い、コメントさせていただきました。

おゆつ 14-09-17 (水) 23:40

村雲さん、はじめまして。いつも読ませていただいてます。
遅ればせながら、気になったことがあり質問させていただきます。

1.私の母方の祖父は、まさに赤ちゃんの時に養子縁組をしていて、姓が変わっているのですが、やはりもうその時点で守護霊様は変わられているのでしょうか?

2.母たちは祖父の生家の人々とはあまり交流がなく、関係者はほとんど亡くなってしまったとだけ聞いています。母は「産みの親より育ての親」と言って、祖父の養子先のご先祖様(つまり母とは直接は血の繋がりのない一族)のお墓参りは欠かしません。
今まで私もそれを当たり前だと思っていたのですが、本来のご先祖様のことを何も知らない、墓参りもしたこともないというのはよくないのでしょうか・・・。

3.私自身も、祖父が養子にいった先の土地で生まれ育ち、お墓参りにもちょくちょく行っており、母方一族からは強い影響を受けていると感じます。一方で、父は親戚付き合いがあまり得意でなく、父方のご先祖様のことや親戚のことさえほとんど知りません。お墓参りは昨年20年ぶりくらいにしました。私の姓(父方)のご先祖様はそれをどう思っているのか・・・。やっぱりあまりよくは思われないですよね。。?父があまり話したがらないので、無理に聞き出すのもどうかと思い、ためらってしまいます。

以上、つらつらとすみません。
もしお時間ありましたら、ご回答いただけましたら幸いです。

ライミ 14-09-22 (月) 0:08

引き続きご回答ありがとうございます。
確かに、偏屈な意見でしたね(苦笑)。
続編と思われる「夫婦別姓の是非」記事も荒れていますし。
個人的にも「夫婦別姓はNGでも、犯罪の温床にも繋がりかねない戸籍売買はOKなの?」と思っちゃいましたし。まあ、これも「現代人の偏狭な視点」かもしれませんが(笑)。
夫婦別姓議論については、珍しく管理人さんが熱くなりすぎて冷静さに欠けておられるようですし、記事にしたのは失敗だったのでは?
削除された方が良いかもしれません。

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