ここだけは押さえて損はない！夫婦関係、秘訣ときずな④

つづき。

なんか意外に続いてますね、、、、、、目が痛い。久々に休みと思って調子こいたら、気づいたらほぼ一日パソコン打ってるじゃないですかぁ～・・・・・・眠たいし疲れました。今日は休みだったので家の掃除をしようとわざと散らかしてたんですけどね（爆）今から掃除機はかけられんな・・・・・・・とりあえずがんばって続けます。

○夫婦の価値観の違い

時間はかかっても、一つの問題にたいしてそれぞれの意見や考えがわかった。それぞれに理解も正しくできた。よし、ばんざーーーい！！！・・・・・・・・・・とは決してなりませんよね？



ケンカ、話し合いになるきっかけとなった『問題』。これは途中で双方に気づきがない場合、考え方や意見の変化がない場合、（これらは決して悪いことではない）突き詰めていけば、最終的には『夫婦の価値観の違い』に突き当たります。「価値観の違い」だからこそ、そこに善悪はなく「正しい・間違っている」が通用しません。いくら「筋の通った・・・・・」といっても、その”筋”もなんらかの価値観に依存している訳ですから（社会の常識とか世間体とか一般論とか）夫婦にかぎっては正しく筋が通っているからベスト・・・・・とは言い切れないのですね。


○”価値観の違い”に”価値”がある！

価値観の違いに価値がある。そう、それが夫婦というものでそれが新しい力を生む原動力です。今までみてきた管理人が「いい夫婦だなぁ～」と思える夫婦は、ここを双方が納得・理解しているということ。数字では 1＋1＝2 しかならなくても、相乗効果によって実質無限に広がる。それが人間というものの凄いところ。さらに、それはある程度、法律でその立場を保障され守られている「夫婦」というものは人生で一番長い時間を一緒に過ごす存在ですから（本来はですね。今は晩婚で違うかも知れないけど（汗））・・・・・・一番、この利点が使える相手。一つの家庭に対して、男二人で守るより、女二人で守るより、異性で脳みその作りが違うからより効果があるんです。一人の子供の将来だって、お父さんとお母さんだからこそ意味があるのです。


○話し合いは楽しいもの、喜ばしいもの

さて、「話し合いの実践」に移る前に・・・・・「話し合い」とは楽しいもの・喜ばしいものと正しく認識してください。離婚の話し合いもそうでしょ？？双方の目的は結果としては独身にもどる、どういうことかというと自由になるということ。双方が「今よりも充実している、豊かになれる」という点では子供にとっては不幸ですが父母が男と女、二人の人間と考えれば素晴らしいことですし、正しい話し合いの中では本来はドロドロした調停なんかも存在しません。

「離婚は結婚の10倍ぐらいキツイよ～」

はい。「あなたの場合はそうだった」というだけで、皆がそうとは限りません（笑）自分はめの前で離婚の話をされた経験は100回以上はあると思いますが、それでも終始ニコニコして綺麗におわった夫婦も何組かはありましたよ。

もちろん、世の中の話し合いの中でもの別れに終わることも多々ございます。が、正しい話し合いの後にはプラスしか残らないのです。もしくは「プラスになる可能性を秘めたもの別れ」。夫婦でいえば、離婚の前の別居とかそれに当たるかも知れません。


まぁ本当はね。

「興味」「傾聴」「理解」「確認」「価値観の違いによる相乗効果」・・・・・これ夫婦になられた方はほとんど無意識に体験しているんですよ（笑）

「あ～素敵な異性だなぁ～」
「彼は（彼女は）こんなことを考えているのか～」
「できることなら付き合いたい。」
「死ぬまで一緒にいたい・・・」

恋愛の時は一度はみんな通る道じゃないでしょうかね（笑）ウチは少し特殊でお互いに理解しあえる時間がなかったので、「なんとかなるんじゃね？」という 軽いノリと重たい決意、さらに「縁や覚悟はやっぱ育てていくもんでしょ！！」 ってことで絶賛爆進中ですが、結局「相手に対して興味をなくす」ってことは、「どちらかの成長が止まった」ってことじゃないですかね・・・・・・・

「いい男は女をいい女にしていき、いい女は男をいい男にする」

これは自分の哲学ですが、成長って自分の為だけにあるものではないと最近思います。

あ。脱線が長くなりましたがこの回で準備は10割！ここまで理解と実践をして、はじめて「話し合いの土台ができた」と思ってくださいね～

次は具体的に、「話し合いのやり方」についてご説明いたしますが・・・・・・もうこんな時間か。今日は止めます。

さらに明日から来週の月曜日までは外に出っぱなしなので、ブログの更新はできません（泣）　その間、みんな暇だろうから実践できそうなところは誰かで試してみてください！！（爆）

また記事内で理解できなかった場合は、コメント欄に質問してて～明後日は質問に答えるところからスタートいたします。それでは。


つづく。

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