- 2014-08-13 (水) 2:27
- 霊障
寝ぼけている時は霊界と繋がりやすい?意識がもうろうとしている時の方が霊体験が多い・・・??霊能者生活15年、夢を解読してくれとの質問には、「夢は夢ですから気にされないでくださいね~」と流していた自分も(夢でのお知らせも確かにあります。でも、夢をいちいち解読してたら日常生活の弊害が多いですからね・・・次からは夢をみる度に理由を知りたくなってくる・・・)意識が薄れていく時(睡眠に入る時)や目覚めの時(睡眠から出る時)はたしかにあの世と繋がることが多いのかも?ひょっとすると霊界(あの世)とは無意識に人は
近づいているのかも知れません。7月の下旬、そんなことを考えさせるには十分な事件がありました。
今日はそんなお話です。
※若干、怪談話になってるかも知れませんので苦手な方は回れ右!でお願いいたします!お盆だし(笑)
先月の下旬は京都鑑定に追われ、いつもの通りですが京都鑑定の合間か、もしくは終わりには自分が京都の兄貴と慕っている兄さまに温泉に連れていってもらうのが恒例の村雲行事です!海にもしっかりはいって、連続して聴いた人の話から気をつけてはいるものの、多少もらった雑霊さんや念を海で祓い流すのが半分の目的。あとの半分はその地の旨いもの食って、ゆーっくりお湯にはいって心のリフレッシュをはかる(実はこっちがメインかも知れない)
いつもは伊根に連れていってもらっていたんですが、今回はかなり車を走らせ兵庫県の今子浦へ!
いや~最高でしたよっ!!!美味しい風景に美味しい空気、美味しい料理!海も空も車の中の会話も堪能させていただきました(笑)
(いろんな風景がみれるから)ドライブが好き。旨い飯が好き。山も好きだけど、海もいろんな生き物がみれるから好き。温泉が好き。旨いご飯が好き。もうこれだけ好きがそろうと、自分がどんなに楽しみにしてるかわかるでしょ?!
・・・・・・・・・・まぁ今回はそういう話じゃなくてですね、、、、ちょうど、ご飯が旨い国民宿舎っぽいところがあると。泊まる場所としては少しランクはさがるけど料理はそこそこ旨いんだと連れていってもらいました。
問題はその日の夜・・・・・
部屋に入るなり、一通りの気配チェック。自分はこうみえても霊能者ですので(爆)まぁここでなんとなく引っかかればその部屋は躊躇なく替えてもらうぐらいのことはします。(神様にお願いしてその方に関係している霊界(因縁)をみるのと、自分が霊現象にあうのは意味合いが違ってきますので、用心に越したことはない)
ひとまず問題なし。
次に部屋の中に飾ってある「絵」という絵の裏をチェック。本気でヤバイ部屋はこの絵の裏にお札が貼ってある場合もございますので、、、、
それも問題なし。
さて、ようやくリラックスしてさっそくビールでも飲み浴衣に着替えてお風呂や料理を堪能してですね、、、、
普通にぐっすりと寝て、朝に目が覚めるつもりが時計をみたら・・・・・・3時30分。
我ながらおかしな時間に起きたもんだと思っても、焦らないしうろたえないっ!ここで霊能者が焦ってどうするっ!ぐらいの覚悟ですが(笑)正直、いくら霊界をのぞいても慣れることはあんまりないですしねぇ~、、、、突然、うらめしそうな顔で出てこられたら本気で怖いんですけど。。。。
最初のチェックで部屋の中はまったくの無害だったし、なによりももうオシッコが漏れそうでたまらないわけですよ!(爆)そしてそこで一つの問題が発生。
そう、この旅館、飯は旨かったんですが部屋に「トイレ」がついてなくてですね~
「とりあえずおしっこ、おしっこ・・・・」
とか思いつつ、半分寝ぼけたまま部屋を出てしばらくトボトボと廊下を一人歩いてトイレまで行ったわけですよ。
ここではっきり目を覚ましても良かったんですが、ほら、すっきりして部屋に戻って今度は眠れない・・・・なんてことありません??それは嫌だったので、意識的に?あえてぼんやりしながらそのフロアにある共同のトイレに入ったわけです。
・・・・・が次の問題が発生。
今度は、「トイレの電気」がどこにあるのか分からない・・・・・・
「まぁいいや。すぐ終わるし。暗くても廊下の明かりで何とかなるだろ。」
なーんてアホなことを考えながら、暗いトイレの中で一番の目的を果たし、手を洗ってさてトイレを出ようとしたその瞬間。
あ。長いので一旦切りますね!
・・・・続く(笑)
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