罰（バチ）が当たると思いますか？（村雲式未来予想図）

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明星一平 12-10-10 (水) 3:02

「恐ろしいほどの楽しい計画」って何でしょう！？
すごく楽しみなんですけど！！またお知らせください！！

今日の記事を読んで、素人の感想を書かせてください。

私はあらゆる問題には最短で効率的な解決手段や方法が存在すると考えてしまいがちで、それを”神様”に教えて欲しいな～という想いが未だにあります。
もしかしたら私と同じ想いを持つ方が世に多いことが『個々のスピリチュアルムーブメントの増加』に繋がっているんじゃないか、と。
また、今の時代って古今東西の「お天道様」を個人で知ることができて、各地のスピリチュアルカウンセラー的な人と接触することも自由で、その教義を個人で実行することもある程度は自由ですよね。
それも『個々のスピリチュアルムーブメントの増加』の一端ではないでしょうか？

ききょう 12-10-10 (水) 3:20

夜分遅くお邪魔します。

コメントをぶつ切りで送らせていただきます。
(その一)
人それぞれの中に神様がいらっしゃると思っています。個々で意識の差や解釈の違いが現れるのかなと感じます。
私がいつも思っているのは、神様も仏様も混ざった捉えかたですが、
・「神様や仏様から人は戒めをいただいている」
・「人が不幸せにならないように、(道はこちらですよ、進むも進まぬも自分次第ですよ～)ほのかに進む方向を照らしてくださる」こんなかんじです。
今はここで自分の捉えかたを書かせていただきましたが、これを、もっと腑に落としていったり、いろいろな方のお話を聞いて修正したりできる。そういう機会があれば、人それぞれの中にある、よりどころが、さらに定まってくるんじゃないかなと思います。
ん～、まぁ～、多少のズレやぶれがあっても、それもよし。とは思いますが。。。
なんだか、記事の内容や言葉に、勢いや流れがあっていいですね。(^_^)ちょっとその流れにのらせていただきました。

ボーマンダ 12-10-10 (水) 3:53

こんばんわ

まず、お師匠様という方が、怒ってらっしゃる、というのが気になります。

この話題は、昔から出ていましたし、どういった経緯なのか詳しくは存じませんが、ブログ休止された時期もございました。

確かに、ネットは有象無象の世界ですから。

そのあたりが心配になります。

杞憂かもしれません、すでにこういった問題は村雲様の中で処理済みかもしれません、そうでしたらすいません……。




さて、「『個々のスピリチュアルムーブメントの増加』 と 『共同体概念の破壊』」ということなのですが、（個々のスピリチュアルムーブメントの増加、「修行も勉強もしていない、私度僧」的な人間の増加？）原理的には「困った時の神頼み」というレベルの話だと思っています。
危機敵状況になれば、なにか対策を練る、しかし、政治、国家レベルの危機（尖閣諸島、および、竹島）、自然災害、原発などのエネルギー問題、こういった漠然とした自分個人のレベルではつながりすら見えない問題

に際して、明確な対策がない、そこで「ある種の逃避」的な手段として「神頼み」を選択しているのだと思います。

「平均年齢が上がっているからその分、信心深くなった」、というのはどうなのでしょうか……、前述の問題が目前にあって神頼みをしているのであって、むしろ、そういった行動に走るのは、流行や時代の流れに敏感な多感な若者だ

と思います。（スピリチュアルムーブメントの増加もうなずけることです。）

そういう風に見た時に言えるのは、問題意識はあり、対策を練ろうとし、また神頼みという手段ではあるが、行動している、そういう人々に明確な道や方法などをわかりやすく教えてあげる人間が必要なのだと思いますが、こうなって

くると酷く、振興宗教の匂いがしますが……orz

とにかく霊能力者や占い師の方は、儲かる時期だとも言えるかもしれません（冗談です）

宗教（神道や仏教）が（思考も、あと人間に対しても）柔軟になり、その柔軟な世界に多くの人が安心して飛び込んでいける、そんな生活風景、そういう風に解決？にもっていくのが、妥当な落とし所……だと思います。

共同体概念の破壊、これは確かに問題はあります。個人レベルの力が、なまじっか上がる（至極表面的な部分）ことによって、個人の万能感、あくまでも、「その人の主観世界での万能性」が上がってきて、わざわざ不便極まりない共同体という世界に入る必要がないと考えているということから、そもそもの問題が始まっているのだと思います。

昔は、男は、掃除洗濯や買い物、料理など「お嫁さん」を貰わなければ到底満足に行かなかったわけですが、今はすべてスイッチひとつの世界ですし、これは女性でも、男手を頼って嫁に行って、不自由をするより、社会で一人で生き

ていくほうが楽、お金だって今の時代なら男性と同じだけ稼げるし。
そして日本の離婚率と未婚率は上がっていく、下がるのは景気と出生率だけ（笑）という皮肉な世界が生まれます。これも、行き過ぎた個人主義、正確には個人主義がもたらす金メッキの万能感のおかげかもしれません。
ですが、やはりそういった場合だと、メッキ塗装ですので、時間が経てば、剥がれ落ちます（年をとって寂しくなっても周りには誰もいません、世話をしてくれる人も）し、なにか強い衝撃（例えば自然災害、国家レベルの問題）が加われば、そのメッキに穴が開きます。
個人主義の脆さとはそういうところにあると思うんですが……、かといって明確な対策は浮かびません、人間は楽な方へ行きたがるし（それが刹那の快楽でも）、また楽な方へ行く人間の流れを止めることも出来ません。

個人主義というのは、理屈上ではたしかに有利で、合理性というものを兼ね備えているので、合理性の前には、人情的な意見も経験からの意見、心配も無力。少なくとも今の時代はそういう傾向が強い、科学というのは非常に合理性と親しくて、今は科学万能の時代ですから。
ですが、どんなに個人の出来るレベルがあがったとしても、２人で協力したレベルには届かないし、１０人の人間で協力したレベルには遠く届かない、１００人でやったレベルには遠く、遥かに、届かない、そういうことは忘れてはならないと思います、三人寄れば文殊の知恵ですね。

ミッフィー 12-10-10 (水) 6:48

おはようございます。う～～ん、難しい宿題ですね。そう宗教は個々のとらえ方が違うので他人と話すことはありませんが、年齢が上がって来たから宗教観が変わって来たとは思いません。どちらかと言うと若い人の方が視えない物に対する畏敬の念（？）・・・・いや、漠然とした畏れを抱いている様に感じます。
私などは自然霊（花や木や草に宿っている心）に思いを寄せています。基本的には「神様は助けてくれない。」と思っていますので・・・。
長年の経験です。ちょっとへそまがりなので・・・。

たまご 12-10-10 (水) 12:53

『個々のスピリチュアルムーブメントの増加』 については、
自分の不安や寂しさを消してくれて、“この道を進みなさいよー”と指示を与えてくれる、完全に頼れて間違いの無い存在を求めているのかなーと思います。
そういう考えからいくと、神様と直接話ができる霊能者になりたかったり、村雲さんにお師匠さんという頼れる存在があることが羨ましかったりする思い。。。私にもちょっぴりあります（笑）
今の世の中に「神様」のイメージは、完全万能で、間違いが無く、すがっていれば助けてくれる存在と思われているのかもと思います。

実際はそうではなく、本当は自分が決めて自分で歩かないといけないんですよね。神様もお師匠さんもあくまで補助的なもの。

目に視えない存在でも人間関係でも、お付き合いの仕方のバランス感覚が難しいように思います。


『共同体概念の破壊』
先日子供会がらみで地区の運動会にでましたが、んー、共同体概念が完全に破壊されてるというわけではないよなぁ。。。と感じました。
応援合戦は前々から集まって練習し、本番の競技でもなかなかの盛り上がり。終わった後は地区に戻って打ち上げ～。

ただ、ちょっと感じるのはドブ掃除とか昔みんなでしてたけど、今してるの見たこと無いよね～と。
街の清掃も行政サービスで行うこととなって、近所みんなで何かする機会は少なく感じます。子供会での草取りはありますが。

自然との共同体意識は、現代生活が自然と切り離されてるのが大きな要因かと。

とり 12-10-10 (水) 13:05

こんにちは。
真剣にコメントしてみようと思い、すっごい何回も読み返してみたんですが、まずい、私の頭では半分以上よくわからない。。。。。orz
わからないなりに、思ったことをコメントしてみます。

戦後、物やお金がなくて、人と人とのつながりがなかったら本当に生活できかった時代の人にとって、神様は身近に寄り添うように普通にいて、生活に溶け込んでいて、そういう中で必死にそれこそ、人に頼ってすがってお金借りたりお米借りたりして生きていた。
そんな時代では、隣近所が家族のように、地域全体で暮らしていた、人とつながらないなんてありえなかった、それが普通の共同体だった。

そこから、個々に生活ができるようになった。
それこそお一人様という言葉があるとおり、一人で生きていくことができるようなある意味豊かな環境を手に入れることができて、孤立化する中で、人とのつながり方がわからなくなってしまった人が増えた。
どこへ相談したらいいのか。どうしたらこの問題は解決するのか。そこからたくさんの見えないものへの興味、精神世界への興味、多様化が進んだんじゃないかな？と思います。
今がんばっていればお天道様は見ていてくれてる！！
という時代から、お天道様助けてくださいという時代へ。

宗教を持つのはいいことだとは個人的には思っています。心が強くなるというか、本当に本当に困ったとき、何にも頼れないそんな時、よりどころがあるのはやはり、強い。と思うので。


すみません、読み返してわからないところなんですが、「個々のスピリチュアル観の確立」＝「共同体の概念が破壊される」というのがよくわからなくて。。。。

この共同体というのは、いわゆる「お天道様」の概念という意味ですか？

北斗七星 12-10-10 (水) 13:46

また面白いこと始めてますね(^_^)ほほ

なしえ 12-10-10 (水) 16:56

はじめまして！
いつも興味深く読ませて頂いています。丁度テーマにかすっている悩みに随分長いことかかずらっているのでちょっと他の人にも聞いて欲しくてカキコミしています。
個人のスピリチュアルブームの増加、ですが。例えば私の家族はバラバラです。何がと言うと理想とする幸せが、です。
父は父にとって母は母にとって、そしてそれはもちろん私が理想とする幸せにも噛み合わない。
信じる幸せの核心が違う。
そして神様の存在を各々が信じている。
スピリチュアルブームが自己の幸せの追求のために起こっているとしたら我が家は当にブーム真っ只中です。
そしてこれが最終的には悪い意味で共同体の概念を破壊します。
各々の幸せの為に各々が果たすべき役割を果たしていないから自分が幸せになれないのだと、お互いを否定する結果を生む。
それは結局自分を不幸に貶めるということ。
そして神様にどうぞ私の幸せのためにお助けくださいと祈り続ける。
壮大な悪循環をもう長いこと起こしています。
それがあまりに悲しいことだと思いこそすれ、流れを変える力は私にはありません。
幸せって自分だけではなく自分以外の誰かと共有し循環させることで得られるものだと思っているのですが…つまり単体の幸せ追求は成り立たないはず。
なのにこれがもし世の中全体で起こっていたとしたら…本当に恐ろしくなります。

シルク 12-10-10 (水) 17:59

おととい、起きているのに「はーーよく寝た～～、さて動き出そうかなーー」って意味不明の気持ちが突然出て、いや寝ている時以外はいつも起きているでしょ？って自分に突っ込みましたが。。特に何にも変わらないけど、もし変な方に動いていたら神様、優しくげんこつで教えて下さい、と祈ってみました（汗）自分に都合いいですね（汗）

しかし、偶然勤めている気がする職場も運命共同体じゃないか？って感じるほど奇遇があったりしますよねー
リアル友人や家族や職場の人にパワースポットだ、神社巡りーという人があまりいないので（自分が知らないだけなのか？）、本当の所はどうなんでしょう、、
友人たちとランチの時に私がちょっと霊能者のブログがさーって言ったら「シルク、やめな、気をつけなさいよ」って怒られた（笑）

それに職場でも「俺も成長しないとなー」という男性とか、別のお子さんもいるある女性なんかも「自分から楽しむことってすごく大事だと思うんですよねー」とか言っているのを聞くと、スピやフェイスブック等に興味がなくても神様はいろんな方法で感じる事ができているんじゃないかとも思います。
まとまりませんが以上です。

おき 12-10-10 (水) 20:19

こんばんは。

テーマをみて、すぐに思いついたのは、
今まではいろんな人に相談して一緒に悩んで知恵を出しあって解決していたことが、共同体の意識が希薄になった為に、神や仏のみえないものへ頼るようになったのかな？と。

ブーシュカ 12-10-10 (水) 20:54

『個々のスピリチュアルムーブメントの増加』 と 『共同体概念の破壊』


型破りはいいけど、型無しはいけないと、ラジオで、歌舞伎役者さんが話してたのを思い出しました。
型は上から下へ伝わるものだから、専門的なもの以外でも、先を行く人から学ぶ機会がなければ、弁え方もわからず、何事も手探りで、さらに、正解かもわからないという、浮遊感な不安がありそうです。

共同体とは、秩序がないと保ち辛そうな気がします。秩序とは、上下左右の別が、それなりにはっきりしている状態かなと思ったりします。
各人が、自分の分が分かっていればいいですね。

破壊…区別を無くす。下剋上。性の解放、友達親子。というイメージです。テレビは強力ですね。コメンテーターやらゲストやらが離婚裁判から政治問題まで、海千山千の人のように意見を求められ語る。正義と悪が前提にあることも多いですね。自分達の立場は正義でしかない。彼等は何の玄人(型を知ってる人)で、あそこまで幅広く批判できるのか、彼等の意見を毎度電波に乗せることで視聴者に、どんな実があるのか自分はよく分かりません。批判体質はかなり磨かれそうではありますが。型も知らずに、不平やら批判だけはいっちょ前というのは、自分もよくやっているもので。これも、ちょっとした下剋上な気もしてきました。

で、『個々のスピリチュアルムーブメントの増加』 ですが、根無し草な不安のままの自分の行動を肯定してくれる、または、行動を真似たい学びたいと思う人が身近にいないという不遜な考え(共同体概念の破壊？)から、完璧な指導者＝スピリチュアルなモノに、惹かれることもありそうです。

アンケートの考察ですが、社会情勢からも考えてみると面白そうです。団塊の世代の時代変遷と被ってる気がします。経済が上り調子なときと、翳りがみえたときは、個人の心理も当然違うでしょうから、世論も。というのがすんなりきます。

お天道様が見てるですが、個人的には、子どもを諌めるような場面と、自身の裏方的な働きを自ら認めるときに使いたいです。

ブログの呼びかけに乗って、思うままを、書き込みました。考えを吐ける場が提供されるというのも、かなりありがたいですね。

まさひろ 12-10-10 (水) 20:54

死んだらどうなるのか？死後の世界はあるのか？人生の善行や悪行は未来に影響するのか？この疑問に明確な答えが無い。あっても万人に理解できる方法で証明できない。このジレンマが宗教をバラバラにし、真に信じる神を見えなくさせ、人々の心に安らぎを与えない。っていう気がします。

ブーシュカ 12-10-10 (水) 21:31

再度失礼します。

自分のコメントがずいぶん冷く感じまして、書き換えも出来ず、冷たくてすみません。
考えを表すのって難しいですね。

とり 12-10-10 (水) 22:10

たびたびすみません。
皆さんのコメント読んでたら、わかってきたことがたくさん。皆さんすごいなあ。

時代とともに物があふれ豊かになって、ちょっとネットで調べれば何でもわかる。その分、人に聞く事が減り図書館へ行くことも減り、、、
でも、人間はそおんなに変わってないとも思うんです。昔からいろんなスピリチュアルはあって、うちもじいちゃんは騙されたし、困った時とか精神的に弱い時にそういうスピリチュアル系に入っていくことは今も昔も変わらないと思います。
ただ、昔は、人伝てにしかそういう世界に入ることはあまりなくて、人に勧められた、あそこはダメって近所のおじさんが言ってる、親戚がいいって言ってる・・・・等々の口コミのみの流れの中で、静かに、そんなに大っぴらにではなく広まっていてハマっていて、でも今おじさんは何それに通ってるよとかは、家族親戚皆が知っていて、、、
でも今は、ちょっとネットで調べれば簡単にたくさんのスピリチュアルサイトにあたり、全く知らない他人でも、すぐに連絡が取れちゃったりする。
で、たいてい誰にも皆話してなかったりする。家族も知らない。
そういうことがあるかなと思います。
個々にいろんなスピリチュアルを持つ人が増えてるのはそのせいかなあ。。と思いました。

他の宗教のように、それしかなければ、こんな風にはならないんでしょうね。神道だから、日本だからこその、それぞれのスピリチュアルが出てくるんでしょうね。
自分はそこまでこだわったものがないので、また、身近にそこまでいわゆるスピリチュアルに傾倒している人がいないので、個々のスピリチュアルが原因で、共同体の崩壊に至るまでの実感がありません。

スピリチュアルに関係なく人とのつながりが昔より希薄になっているのはわかります。よく怒る隣のおじさんとかいないですねもう。ちょっと離れたらこの家にだれが住んでるか知らないうちだってたくさんあります。とりあえず向こう３軒までになんて人が何人で暮らしてるかもう一回確認してみよう。。。。自分も自信がないです。。。。


正直どんな信仰やスピリチュアルだってかまわないし、そんなの全くなくても構わない。
それを全部抱き込んでそれでもあまりあるおおきくやさしいものが神様。そんな自分はイメージでいます。
たびたび長々失礼しましたｍｍ

むらぽん 12-10-10 (水) 22:26

村雲さん、こんばんわ。
とても興味の湧く内容の日記で、私も何度も読み返してしまいました。

『個々のスピリチュアルムーブメントの増加』 と 『共同体概念の破壊』　
これは、便利な世の中になりすぎて（これはいいことでもありますが）何でもかんでもがインスタントになってしまったからじゃないかと思います。とりさんのコメントにもありましたけど、昔は隣近所助け合って生活していたのが、田舎でさえ田植え・稲刈りは各家でやるし、お葬式も斎場でやるの当たり前になってきてますし・・・。個々のスピリチュアルムーブメントの増加も同じで、日々を生きるのに精一杯だった昔の人と比べたら、多分、時間はあるのに心の余裕が無かったり自分と向き合うことが怖いからかな。目の前の事実から目をそらして、自分が楽になる答えを手っ取り早く手に入れたいと考えてしまうからじゃないのかな～。
うまく伝えられないけど、こんな感じです。

あなたは罰（バチ）が当たると思いますか？

神様はそんなことは多分しません。ただ、良い種も悪い種も、蒔いた種は必ず芽を出すと思っています（笑）

ききょう 12-10-11 (木) 0:42

こんばんは。

早朝のコメントのつづきです。

「個々のスピリチュアルムーブメントの増加」
神様と人とのかかわり方が変わり、保持したいという欲が強くなってきたため。
「共同体概念の破壊」
人と分かち合うということを、めんどうなことに思うようになってきたから。

まだまだ粗いですが、とりあえずここまでです。

ききょう 12-10-11 (木) 2:00

夜分遅くお邪魔します。

皆さんのコメントを読ませていただいて、実際に話し合うことができたらいいになあと思ってしまいました。

神様に対しては頼りないかかわり方になり、人とのかかわり方はさびしいかかわり方になってしまったけど、もとどおりとはいかなくても、もとに近い形に戻ることは可能だと思っています。思いたいです。

hatadesu 12-10-11 (木) 9:04

おはようございます。
村雲さん。
文章力が無く、上手く伝えられるか、わかりませんが…
思った事を書きます。

『あなたに縁のある神様は・・・・・・』 なんて答えない方が、もしかしたらいいかも知れない…とおっしゃってましたが、私は村雲さんにその神様を教えて頂いて、真の姿は「己より闇の世に入りて、光は闇よりしかうまれず全ての罪や業を背負うて…」と教えて頂いた時、私何か凄く泣きそうになって必死にこらえまた。今まで神社もお寺も意味なく大好きだったけど、その神様を一人の神様としてとても尊敬して愛おしくさえ思えました。その後、村雲さんのブログの中から、その神様の記事を見つけて読んで益々その神様が好きになり、神社も捜してお参りにも行きました。でもそれと同時に他の神様に対しても、古事記だけじゃない本当の姿もあるのだろうと思うと、興味と愛情を持つようになりました。1人の神様から全ての神様に思いが広がりました。
だから、村雲さんにはもっと
それぞれの神様の「真の姿」、その神様方の「繋がり」を教えていって欲しいと思います。
それぞれの神様が、繋がり関わりを持っている様に私達人間同志もどこかで繋がり関わってる…。

私達に必ず関わっていてくれる神様の事もっとリアルに、身近に皆んなが捉えられたら、皆んな嫌でも同じ方を向いて行ける様な気がします。
情報はむせかえるぐらい、溢れてるのに、それが正解なのか、嘘なのか分からなくなる…。
色んな物が溢れて、欲しい物だらけ、でも手に入れてもどこか寂しくて満たされない…。
人と付き合うと、傷付くことが多いけど、携帯や、パソコンの画面の言葉じゃ、なんか不安だったりする…。
『個々のスピリチュアルムーブメントの増加』は先生のいない
学校の様な物の様に思います。
先生がいないから自分の好きな科目だけを勉強している、でも本当に自分に必要な科目は何なのか分からない。でも学校だから勉強しないといけないとは、わかっているから、それぞれ自分の思った勉強をする。その答えさえ正解か、わからず、怒る人も正す人もない。不安だから、自分の解き易い科目で、納得しようとした、そんな感じの人が増えた結果の様に思います。
『共同体概念の破壊』も色んな計算の仕方はあっても本当の正解の答えを知る先生が必ずいると、少なくなる気がするんでが…^^;

あぁぁっやっぱり、何を書いてるのか、わからなくなってきた(ｰｰ;)
すみません、やっぱり、逢って顔を見て話す方が楽だなぁ〜;^_^A
パソコンは苦手なのでお許しを…。m(_ _)m

りんりん 12-10-11 (木) 11:20

『個々のスピリチュアルムーブメントの増加』といっても色々あると思いますが、みな求めているのは物質的な幸福感ではなく、もっと内面的であり、人間として生まれたからには味わいたい幸せの何かだと思うので、そういう方々が増えていることは嬉しいことです。

そういう方々が、根っ子の奥深くで繋がっていけば、違う言語をもつまた違った 新しい共同体概念が生まれるのでは…

なので 「共同体概念の破壊」ではなく「共同体概念の再生」？…なんか違うな… つまり言いたいのは、みんな考えていることは一緒なんだなってことです。

すみません、途中で息が切れました。スルーして下さい、

りょう 12-10-11 (木) 15:55

こんにちは､管理人さん｡

ｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾙﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄの増加と共同体概念の破壊って､本来なら有り得ないことなんじゃないですかね｡
本当に向上し高まった人が増加しているのなら､自分の中の神様と同じように 他人の中の神様も大切に思えるんじゃないでしょうか｡うまく言えませんが…｡

シルク 12-10-11 (木) 17:39

相変わらず、ズレてるし、管理人さんを否定するように取られるコメント書いてすみません。私はこんなしっかりした霊能者がいるってことをリアルでも話したいけど、現実は全然だめで、でもなんとか応援したいと思いだけはどうしても消えずに長々と見させてもらってます。
皆さんの意見もまたよく読んで考えてみますね。

雷 12-10-11 (木) 19:49

私の小さな時は、楽しみといえば、夏のお祭りと弘法大師の寺のお祭り。ゲームもなくて、娯楽が案外少なく。お祭りが一番の楽しみでした。神仏にあたり前に手を合してから金魚すくいやヨーヨーすくいなど。神様の名前を知らず、手を合すのみ。昔は案外シンプルだったのではないのでしょうか。何か難をのがれたら、その場所でありがとうございます。と手をあわす。おばあちゃんやおじいちゃんが多かったと思います。今年の８月24日盂蘭盆のとき、おじいちゃん達があちらこちらで提灯をお地蔵さんの前につけて、お祈りしてました。あの方たちがいなくなったら、祭ることでおさまっていることが、どうなるのだろうと考えました。昔は地域密着型の祈りで、お祭りの本来の意味を知らずに、しかし本質をわかっていたのかなあと思います。コメントしていて思ったことはシンプルっていいなあと思いました。

恩瀬とは、を読ませて頂いたお陰で石上神宮にお参りに久しぶりにお参りできました。有難うございます。

てんてん 12-10-12 (金) 0:11

幼少期に視えない世界の存在を教えてもらい、その事を自然に受け入れられた事は今の私にとってとても良かったと思っています。

そしてスピリチュアルの本質を理解して生きていきたいと思ったのはここ１２、３年の事です。

スピリチュアルブームだったので、いろいろな著書やメディアから情報を沢山得る事が出来、その時々に自分の生き方に活かしているつもりでした。

でも、今考えるとそれが逆に心を固く、狭くしてしまう要因だった様に思います。起きた出来事全てに意味付けし、自分なりのスピリチュアル方程式に当てはめ、自分が納得できる答えを導く事で安心したかったんだと思います。

精神的なストレスを抱えたり、人生が上手くいかないと感じると、スピリチュアルの中に救いを求めようとする方は多いと思います。それは決して悪い事ではないけれど、自分の都合の良い様に解釈してしまう怖さがあるのも事実だと思います。自分もそうだった様に・・・。

昔は大家族の中で生活をし、スピリチュアルに救いを求めなくてもおじいちゃん、おばあちゃん、又は近所のおじちゃん、おばちゃんが知恵袋となって導いてくれる事も多かったと思いますが、今は核家族化が進み、なかなか知恵袋的な存在を見つけることは難しくなりました。

となると、自分なりに道標を見つけようとし、結果「個々のスピリチュアルムーブメントの増加」に繋がっていくのは自然なことなのかもしれません。

それが「共同概念の破壊」となるかは分かりませんが、せっかくスピリチュアルのドアを叩いたなら「個」の枠を飛び出し“人類みな兄弟”の概念を持てると更なる向上になる様な気がします。

フウト 12-10-12 (金) 1:29

人間の本質は変わってないと思いますよ、昔から理解できないこと、自分の力では出来ないこと、自分が努力してないから出来ないことは神仏頼みだと思います。
スピリチュアルが最近目立つ理由は需要と供給でしょうね、昔は遠くにいく交通手段も少なく大抵のことは地元で行われてきました、今は気軽に遠出ができるために内(地元)から外(パワースポット)に出るんでしょうね、その為の情報(需要)が必要となり供給されている。
今まで興味なかった人たちもその情報を見ることで感化され流行にのる、さらに自然災害の情報増加が各自の不安感を煽り拍車をかけてる気がします。
あと個々のスピリチュアルが増えているのは核家族化による伝統の遮断ですかね、核家族化が進むことにより祖父母から離れ自分の氏神様さえ知らない、知らないことにより自分に都合のいい情報に頼っている。
しかも祈り(感謝のしかた)かたさえ知らないからパワースポットに行き、ただ自分の願い(我)だけを祈る。
自分をうつしだす「かがみ」から「が(我)」を取ればかみ(神)になることを知らず加我身(自分の我を増やしている)になっているのに気づいていない(汗)

共同体についてはこれも核家族化が一つの原因でしょうね、昔は村事態が共同体だったのが核家族化により地元を離れ付き合い事態が減った為かと。
あとは共同体についてのの勘違いかな、周りと違ってはいけないと流行に流され同じ服、同じ髪型、同じ食生活・・・どんどん個性が失われてる、一緒に頑張るのではなく一緒になろうとしている所

う～ん何が言いたいのかわからなくなってきた(爆)

まあ、つまりは世の中矛盾(相対)だらけであることを理解し受け入れること、すべてのものに感謝する事が大事ってことで(笑)

訳のわからない閉めかたですいません(激爆)
いろいろ言いたいことあるけど文章にするのは難しい～

まさひろ 12-10-12 (金) 3:11

私が考える個々のスピリチュアルとは、大きくまとめると、結局は個々の信じる宗教であると思います。宗教の定義とか難しい話はちょっと置いといて。キリストとか（2000年前位に産まれたあの人じゃなくて）が本当に最高の神だったと仮定しても、他の宗教と戦争する理由は無いと思います。他者の価値観を認める事が出来ない理由は、他者の価値観＝神を双方が理解出来ないからだと思うのです。権力・利権が付きまとう為でもあるでしょうが。自分自身が信じるものだけが正しいと思い込んでいる。
お天道様が見ていると悪い事はできない。お天道様は人々では無い。目に見えない存在感を感じながらも漠然とした神や神霊、または守護神・霊。彼らと通信する能力がある人もいるのであろうが、多くの人は全く感知出来ない。つまり、お天道様は見ていないと誤解して、自分自身だけの事を考え、公を忘れる。
目に見えない存在と自分の関係。そして自分も肉体を失った後は、目に見えない存在になるのか。
何処の国の誰が、どの神を信じる事も自由です。ですが、人間という存在は何か？自分自身に宿る私という意識は何なのか？死後の未来はあるのか？人類に普遍的にかかる問題に明確に回答が出せていない。私が知らないだけなのかな。
そういう事が人類共通の哲学・信仰として確立したら、何かいいことがあるかもって気がします。

たまねぎ 12-10-12 (金) 3:23

こんばんわ
書き込もうと思っていたら、いつの間にか締め切りになっていたようで次の話に展開してるようですね。
簡単ですが↓

「個々のスピリチュアルムーブメントの増加」について
書かれているように、どういう年代でどういうアンケートの仕方かわからないので、一概に増えてると判断しずらいですが、
２０代の方と６０代の方に聞くのでは大きく差が出ると思います。
人は死を背負って生きていますが、その死が間近に感じられる年代のほうが、見えないものに対して畏敬の念を抱きやすいと思っています。
　そして近年、ここ１０年ぐらいでしょうかスピリチュアルブームについては、畏敬の念から外れた現世利益追求型がおおく出ているように感じます。縁結びや金運やら。
情報化が進んでますから、人と比較することが容易になって「これでいいのいだ」の発想がしづらい環境にあるのも確かなことです。

「共同体概念の破壊」について
実は共同体という概念を私自信持ち合わせていません。
ここでいう共同体が何を指すのかもピンときません。
村？会社？国？
村雲さんの指す共同体ってなんのことなんでしょうか？
私自身がピンと来ないということはすでに破壊されてる？
ってことなんでしょうか。

以上です。

２，３日考えてから書き込もうとおもったら遅れました。＾＾：

kabosu 12-10-12 (金) 10:04

日本が戦争に負けて、その後　天皇や神様（スピリチュアル）に関する考え方・捉え方は某国に大きく変えられてしまったと思います。

その変えられた捉え方に「何かおかしいぞ・・」と疑問を持ち始めた人達が増え、それはブームになって十年以上前のスピリチュアルブームになっていったのでは、、、と思いますが、その時はあくまでも個人個人の幸せに焦点を置いたものだったと思います。

それが今、個人の幸せ・・から大きく日本を大切にしていこう・・という想いに変わりつつあり、それを「個々のスピリチュアルムーブメントの増加」と言うなら、逆に”ようやく元の日本に戻り始めた”のでは・・という気がしています。

神様（その想い）は始まりの時から何も変わっておられず、その存在の受け取りかたを変えているのは人間なのですが、
「神示す正しき道をと望んでみても、つまる所　己が歩む道となる」
とどこかにあった様に、自分達が現状を何とかしていかなければ！！という想いが芽生え始めていても、その方法や歩き方が分からないのが今の日本人だと思います。

なので、共同体概念の破壊というところがよく分かりません。
共同体概念を持っているのかな？・・というところです。

asatoyo 12-10-12 (金) 11:39

ネットのせいでしょうね。
個人では消化できないほどの情報、情報、情報・・・
読んだだけ、見ただけで知った気になってしまう。

日々の風景を大切に思う＝産土様を大切に思う

本来、それだけの事なんでしょうが・・・


意見ではないです。
ちょっと思ってる事なので。

南川 12-10-13 (土) 1:50

こんにちは。
今回の村雲さんの問いかけに対してコメントしたいと思います。

スピリチュアルの世界は知って良かったと思います。（情報元は主に○原さんです）自分の身におこる、理不尽な出来事に理由をつける事ができるならです。
前世とか、波長とか、カルマとか。

でも、人間的成長がまだまだの自分はスピリチュアルの法則に頼りすぎてしまいます。こんな事したら後でカルマが帰ってくるのでは？とか
嫌な事がおこると、自分は余程のカルマを持っているのでは？とか、行動より先に良いか悪いか考えてしまって、思いきった事ができません。

友達にもスピ好きの人がいて、「波長が低いよ！」といちいち指摘されるのがとても辛い。そんな事分かってるけど上げ方分からないんだよ！と思っても、また「低い」と言われそうなので黙っています。
その友達は、あそこの土地は波長が低い。あの人達は低い高いといつも言っていて、これもスピの弊害かと思います。

私の知ってるスピリチュアルは基本、自己責任なので、波長が低いのも災いも自分のせい。という事で、人に助けて！と言えません。
自分や人を、善悪で決めつけたり、低い人には近寄らない、という風潮が人の心を余計に狭くさせていると思います。

スピは人生の役に立ちますが、大きな知恵すぎて、まだまだ使いこなせないでいる。と言ったところでしょうか。

それいゆ 12-10-13 (土) 8:20

「個々のスピリチュアルムーブメントの増加」
「共同体概念の破壊」
こちらには初めてコメントさせていただきます。遅くなりましたが、少し考えてみました。この2つは同じようなところからきているように思います。(でもちょっと強引かな？)
昔々の人たちは、自然と共存し自分たちでモノを創り自然=神様と会話しながら、また自然=神様を敬う気持ちを忘れずに生活することが「普通」だったんですよね。
何千年も経った今、モノがあふれ欲しいと思えばすぐに手に入る環境になりました。山や海やきれいな空、自然を含めたすべてが「当たり前」になってしまい、自然=神様を敬う感謝の気持ちが薄れてしまった、または退化してしまった。。。でもそれは完全に無くなってしまったのではなくて、人の心の中(遺伝子の中?!)には残っていて「いや、最近どうなん?」的に気づいてきた、芽吹いてきたと思うのです。自分も気づかないところで。
人は本来「幸せ」を求めますよね。けれど、それは自然=神様を敬う感謝の気持ちから生まれてくるもの…直接ではなくてその「素」があれば心はみたされ自分の中の神様にも繋がって…行動する勇気や周りの人への思いやりだったり…人とのコミニュケーションに…結果的に「幸せ」に繋がっていくように思います。
退化してしまった自然=神様を敬う気持ちの希薄さを戻したいけど(自覚のない心の叫び)どうすればよいか…求めるけどどうしたらよいか…その動きが「スピリチュアルムーブメントの増加」に繋がる…。
また、それが「共同体概念の破壊」にも関係してくると思うのです。ネットの普及、ご近所さんの付き合いの希薄さなど。でもこれも現代の環境からすると仕方が無い部分もあり…。ですがここにきて本来の人との「繋がり」の良さに気づき始めているのではないでしょうか。
私も最近改めてこの日本の良さをわからせてもらっています。もちろんこの村雲さんのブログを通して！です。
今ちょうど人々も忘れていたモノが芽吹いてきているところだと思いますので、村雲さん式に霧吹きでもいいので水をかけて育ててください！
いつも応援しています。