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トラウマの克服と治療⑨ なぜ人は死にたくなるのか

つづき。

自殺願望。「あ~もう自分はダメかも知れない・・・・」「やれることは全部、やりつくした」「どうせこれ以上何をやっても、何も変わらないんだ・・・・・。」 「もうダメだ、もうダメだ、もうダメだ・・・・・・・」皆さんがどのような人生を歩いてきたのか、一人一人聞くわけにはいきませんが、長い人生いろんな積み重ねや突発的なアクシデントがあれば一度は上記のような思考回路に陥ったことはあるんじゃないですかね?自分は若い頃は何度かありましたよ。みずから命を絶つことを否定も非難もしません。今が辛すぎれば、あの世に期待する?気持ちは分からなくもないんですが・・・・・・・



あの世を見る限り、「あの世に行っても楽にならない」ことを自分は知っているだけで、結局自分にとっては『逃げ』にすらならないという・・・・・洗濯物を入れて洗剤を入れ、スイッチを押せば洗濯機が回りだすように、やかんの中に水を入れて火にかければお湯が沸くように、それぐらい「あの世に行っても楽にならないどろこか、余計にハードルが上がるわ・・・・・」と知っているだけです。だから、「この世ので起こった問題は、この世でケリをつけた方がいい」。そう考えているだけの話かも知れませんね(苦笑)まぁそこまで深く考えたことはありませんけど。

一週間前まで普通に居たのに、最後はニコニコしてたのに自ら命を絶たれた身近な方も数名いましたが、その方を責めるつもりも毛頭ございません。だって、それもその方の一つの選択。半分はその方の意思を尊重しなくちゃいけないし・・・・・・・・でも、本当に死にたくて死んでる人がどれぐらいいるんだろうと考えると、ほとんどいないんじゃないかとも思います。

心の無意識のレベルには神経組織の一部である生理的なセンターがあります。このセンターは頭脳に絶えず情報を送っています。脳は体から十分な情報が得られないとうまく機能しません。もし、体からの情報が絶たれてしまうと、脳は自分で情報を作りはじめます。そして、脳は自分の想像を本物だと感じます。もし、その想像が恐ろしくてグロテスクでぞっとするものであると、体は脳からの過酷なインプットを避けるために、無感覚状態で居続けるのです。

こうした状態になると、頭で考えたイメージが体の生きようとする力よりも強くなります。頭脳のイメージが、体が本来持っている生きようとする力を凌駕してしまうのです。つまり自殺願望の高まりは身体感覚の減少に直接影響すると同時に、その体の感覚の減少が今度は自殺願望を強める働きをしてしまうのです。


上記を理解していただければわかる様に、「死にたい」と思う動機も現実に起こったアクシデント(危機的状況)そのものよりも、そこから発生する「心と体のメカニズム」がより深く関わっているような気がします。(同じアクシデントが起こっても、そこからこの世に留まる人とあの世に行く人がそれぞれいるように)話を伺うと、「・・・・もう自分なら死んでるかも知れん・・・・・・」と思わせる話もたくさんありますもんね。

脳が勝手に情報を作り出し、その情報(想像)がなんとも悲惨で救いようのない情報(想像)で、それを必ず間違いない現実だ・・・・・・・と認識してしまうと、人間は命を守る本能のために「無感覚状態」(感動もきらめきも気力もない状態)に「スイッチオン!」をしてしまう訳です・・・・・・・意識に関わらず、スイッチオンを自動的にされてしまうと、「どんなに今を充実させ生き生きと人生を謳歌して生きている人」でも「・・・・・・・・も、いっか。」となってしまうという事です。うつ病の方が「体が動かない状態」もサボりでもなんでもありません。あとは現実に肉体を捨てる時に伴う痛みや苦しみを乗り越える勇気があるか否か・・・・でしょ。自殺するか留まるかの瀬戸際は。

「頑張りなさい!」「死ぬ勇気があれば何でもできる!」というセリフ。

間違っていないとは思いますが、この 『無感覚状態』 までいってる人にとってはどうでもいいセリフですよ。感覚はなくなっても理解できる頭はあると思いますので、多分、そんな事は百も承知でしょ、、、、、、出来なかったから、悩みに悩み苦しみに苦しんで、今、この状態までおちいってるわけでして。

去年でしたっけ?日本の政府が『自殺防止キャンペーン』を打っていたのは。

あんな白々しいことするより、もう少しこの博士みたいに日本の頭の良い方々が、「脳と心のメカニズム」を「なぜ死にたくなるのか」だけに徹底して研究して、その結果を皆に公表してくれた方が全然、効果はあると思いますよ・・・・・「そうなれば、誰だってそうなるのは当たり前です。」と本当のことを書いてくれた方が、違う選択肢が生まれると思う。

以下は余談ですが。

自分は自殺者の幽霊さんをみたり、恨めしそうに死してなお写真にまで写って何かを訴えようとされる方々を見ると、なんとも言えないぐらいに切なくなってきます。「だから、言ったやん・・・・」なんて間違っても口にすることは出来ないし、それぞれのその人しか分かりようがない事情もあったんだろうし・・・・・・・・・「恨めしそうな顔」ならまだ許せます。時々、人を食ったようにニヤニヤしている不気味な顔があるでしょ?あれにはさすがに怒りを覚えますよね、、、「まだ気づいてないの?いつまで強がってんだ?!」と。でも、別の感情に囚われすぎてて、あの方々は半永久的に気づかないのでしょう、きっと。その上に生きてる人間にまで腹いせで影響しようとする訳でしょ??(まぁこれは生きてる人間でもたま~に居ますよね(苦笑))もし自分に霊体が触れる手があったら、殴って目を覚まさせてやりたいですよ、本当に。もうお水一杯よりも、グーパンチですよ。

目の前にわさびがあって、「それ口にすると絶対に辛いよ?」とたとえ言っても、「食ってもいないお前に何が分かるんだ!」と口に入れた友達がいたとしたら、、、、、どうリアクションをすればいいのでしょうか・・・・・出来ることは、水を入れるコップを捜すことぐらいかなぁ・・・・・・・でも、それが取り返しのつかない状態にいったとわかった時、残された人間はどうすれば良いのでしょう・・・・・??まぁ、「分かれ」という方が無理な話なんです。なんせ、その方が悪い訳ではなく、「防衛本能の一つ」としての、「無感覚」なんですから・・・・・・・

自分は冷たい人間なので、「どうしても死にたいです。」とおっしゃる方は止めはしません。本人も本人なりに悩んだ末の決断なんでしょうし、その覚悟を尊重します。ただ一つだけ言えることは、「死ぬために勇気がない。」という、この”勇気”・・・・・・全然、気にしなくていいですよ。そんな勇気や死ぬための覚悟なんて、あの世にいけば「ほんの些細なこと」にしか過ぎませんから。本当の覚悟が必要なのは、「あの世にいった後」でしょうね。これが自分が知ってる真実、まず、楽にはならないです。出来ることなら、「今の辛さが、何十倍になり、それがほぼ永遠に続いても良い。」という覚悟を持ってくれたらそれでいいです。間違っても、後悔して誰かを頼ったり、写真に無理やり写って訴えるようないさぎの悪い真似だけはしないように。体がある内ならいくらでも救いようがありますが、無くなればただの概念だけの世界・・・・・・なかなか難しいですよ、本当に。

このブログを読まれている、「死んだ方がマシかな・・・・」と思われてる方がいれば今の内にお伝えしておきます。100歩譲っても、「死ぬときの覚悟」より、「死んだ後の覚悟」を持たれた方がよい。1000歩譲って、「出来れば残された方のことを想像する」こと。多分、死にたいんじゃなくて、『無感覚状態』か、もしくは『今の問題がどうやっても解決しない』のどちらかじゃないですか?だったら、まだ生きてるうちにやることはそこそこあります。これは無感覚のままでやれることです。

・なるべく運動をすること(お薦めはこの人生を変えるトラウマ解放エクササイズです)
・部屋の中でやるのなら、ついでに部屋の掃除も一緒にすること
・なるべく太陽の光を毎日浴びること
・誰かに、一人でも多く相談すること(霊能者じゃないですよ。あなたの問題に対して、”上手くいってる人”が望ましいです)

「無感覚状態」の人は、そのうち「感覚」が戻ってきます。

たくさんの方に会い、いろんな話をすることによってその「少しずつ戻ってきた感覚」に拍車がかかります。人に相談しまくれば100人に1人ぐらいは有益な情報をもたらしてくれるかも知れませんし、感覚が戻れば戻るほど、その割合はきっと増えていくでしょう。相手からの話は、「何を聞くか」も大切ですが、「どこにポイントをおいて聞くか」も同じぐらい大切なことですから。

あと、あの世に行ったあと「こんな筈じゃなかった。苦しい・・・・・」といって村雲のところに来ないで下さいね・・・・・自分は冷たい人間ですので、話も聞かずコップの水一杯お供えして、引き取って貰うだけです(汗)ましてや今の状態から祈るだけで上にあげる?能力すらございません。どんな人間も一歩間違えば、程度や長さは違えど「無感覚」になりうる可能性があるのです。それを防ぐために日々、それでも生きている。亡くなった方のために時間を使うのなら、出来れば生きている人の為に時間を使いたい・・・・・・それは自分のためでもありますから、その辺りはご理解・ご了承願いまして、「トラウマの克服と治療」の話を終わらせて頂きます。



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コメント:18

たまねぎ 12-07-22 (日) 19:24

村雲さん
こんばんは
あの世ってそんなに辛いところなんでしょうか。
それは自殺した場合だけ?
天命を全うしても辛いあの世がまってるのでしょうか?

管理人 12-07-22 (日) 19:45

たまねぎさん
心配ありませんたまねぎさん(笑)「あの世」が一概ではありませんよ~自らのリタイアが。もっと言うのなら、「すべてを諦める心」がヤバイんだと思います・・・・・責めはしませんけどね。心霊写真なんて一目瞭然、楽しく死んでいった方なんてほとんど映らないでしょ??嘘だと思うのなら、体を持ったまま、すべてを諦めてみて下さい。大体、同じ経験が味わえます・・・・・・・神様がおっしゃる通り、『天界も地獄界もすべてこの世にある』ってやつですね。だからと言うわけではないですが、たとえ亡くなって地獄界に落ちても救いの手はあると思ってます・・・・・・「皆の協力があれば。地獄界にいらっしゃる方々がそれに気づくかは分かりませんが。なんだか「蜘蛛の糸」の話を思い出しました(苦笑)

たまねぎ 12-07-22 (日) 21:09

村雲さん
おお そうですか少し安心しました。
出来はどうあれ学校で出された宿題はあきらめずにやりきるということですな。多分(笑)

12-07-22 (日) 21:11

はじめまして
こんばんは。
亡くなっても、大切な家族とあの世で巡り会うことができますか?

小菊 12-07-22 (日) 21:28

私は死んだ方がまし!と考え、本当に死ぬことを考えました。
でも、死ぬ勇気がなく生きています。

そっか、死んだ方が大変なんだ…。
なんだか、考え方が変わりそうです。

本買って読んでみます。

部屋片付けて、いい運気を呼び寄せよう!!

生きていてよかった。

hatadesu 12-07-22 (日) 21:35

こんばんわ、管理さん。
管理さんの記事を見て、早速、
Amazonにて注文しました。(`_´)ゞ
本当にこの何ヶ月間、色々なストレス満載で
グダグダになっていたので管理さんにお逢いする
前に、胃潰瘍で入院なんて事にならないよう
この本でエクササイズしてみます。p(^_^)q
大阪⁈or京都にてお待ちします‼

ロミ 12-07-22 (日) 21:40

はじめまして。こんばんは。
人を殺した人と、自分を殺した人は同じ地獄ですか。
私は人は殺していませんが、同じような悪いことはしていると思います。ま、天国には行けないとわかっているのでどうでもいいんですけどね。
ちょっと聞いてみたくなりました。失礼いたしました。

とり 12-07-22 (日) 21:58

ありがとうございました。
このシリーズを読んでいるうちに、だんだんと自分のトラウマに気が付いてきました。
本当につらいことは誰にも言わずにため込むタイプと自覚しています。
自分で解決できないときは相談すればいいのにね、それができない。し、本当につらい時はつらいと思わないように、つらいことをつらいと気が付けない状態に自分を持っていってるので、正直、その時に「なにかありますか?」といわれてわからないのです。
これも防衛本能なのかなあ。。。。。。

まねき 12-07-22 (日) 22:37

村雲さん
こんばんは。何て言うか・・・やっぱり実際読んでみたいなって思いました。そしてパニック障害だったころにこの本を知っていたら
もう少し自分の中でも色々考え方とらえ方が違っていて
もっと早く薬から解放されてたのかな~~?な~んて思ってしまいました。この本買ったら 真面目な主人に見せて体操させてそれを見学してようかな・・・(笑)

管理人 12-07-22 (日) 23:01

愛さん
多分、人によりけりですね。あの世から戻ってこられた方々は、親しかった方が岸まで迎えにきてくれた・・・・・とおっしゃられる方も多いようですよ。

小菊さん
生きてて良かったですね(笑)自分もそう思います。生きてる間だったら、修正なんていくらでも出来ると思いますよーまずはいろんな人とお会い下さい。

hatadesuさん
こばんは、hatadesuさん。買って損はしないと思います。真剣にやったらジワーッと汗も出るし、心と体に良いことは間違いない!意外と癖になりますよ(笑)

ロミさん
はじめましてロミさん、コメントありがとうございます。天国にも地獄にも行ったことがないから解らない(苦笑)だいたい、視るのもどちらにも行かれてない方ばかりですしね・・・・・でも、天国とか実は退屈なだけの場所かも知れませんよ、、、、、まぁ価値観は人それぞれですね。失礼しました。

とりさん
こばんは、とりさん。う~ん・・・・・残念ながら、トラウマを思い出す為に書いたわけじゃないんですけどねぇ・・・・・・まずは本をしっかり読んで理解して、騙されたと思ってエクササイズしてみてください。話はそこからです(笑)

まねきさん
こんばんは、まねきさん。ですね、ご主人がどう変わるか日記かなにかつけておいて下さい(笑)でも、最初から「トラウマから解放される・・・・」って言ったら、まねきさんのご主人なら、多分やりたがらないんじゃないかと思うんですけど(苦笑)

いま 12-07-23 (月) 3:39

コメントありがとうございます。
やっぱり体動かすのっていいんですね。
出不精で人の視線が怖くて、誤解されたままの状態を正す機会が得られず、
なんだか疲れてしまって。

悩みも特殊過ぎて相談する相手もどこにいるのか見当がつきません。

まずは、無感覚状態から感覚を戻していきます。
ひょっとして、無感覚状態とは離人症(自分が自分でないような)と同じですか?
それならいまの問題を感じるずっと前からその状態でした。

早速ぽちります。

ありがとうございます。

ぱんだ 12-07-23 (月) 9:17

過去に何度も死にたいと思いました。実行もしました。けれどもギリギリのラインで誰かしらから救われました。

今は、「死にたい」という気持ちがわきあがってきたときはすかさず「今の自分は今よりも幸せになりたいだけなんだ。」と思い直すようにしています。今が辛いから逃げたいだけ、もっと良い状態になりたい、楽になりたいと願うから「死にたい」と思うだけ、と。

生きていれば味わえる、お米の甘みも、無感覚状態のときは確かに無意味です。ただ、ただ寝ているだけが精一杯、それは本当に自分の中で絶望を味わった人だけがわかる感覚です。しかし村雲さんのおっしゃるとおり、時間がたつと、何かしら生きていてアクションを多少起こしてみると色々変わります。起こしすぎてさらに事態が悪化することもあります。もしかしたらそういうときに霊能者めぐりにはまってしまったり、新興宗教にはまる人もいるのかもしれません。

死んだ後の世界が楽か苦か、私にはわかりません。けれど天国には天国のやり方で、地獄には地獄のやり方で、人間の魂を救うか鍛えるかがあるのかもしれないなと想像しています。そこまでたどりつけず、ふらふらとにやにやと人をまきこもうとしている幽霊さんは確かにグーパンチだけではなくニーハイキックですね。

私が「こう思う」というとたいていの人に「自分が正しいと思ってるでしょ」とか「正論だからむかつく」とか言われます。けれど私は私なりの人生の中でいろんな人に迷惑をかけ生きてきて、そのうえでこう思うといってるだけで自分が正しいとかぜんぜん思ってません。否定されてもぜんぜんOKです。

重い精神病にかかり、生きながら死んでいるような人もいます。それだけならいいけどそのまんままわりに迷惑をかけて何にも感じられないというのも厄介です。

自殺は一つの選択だと思います。私も、誰かからどうしても死にたいといわれたら、「人に迷惑かけずに死んで、死んだあとも責任もってくれるなら死ねば?」というでしょう。

霊能者めぐりも、精神科めぐりも、宗教にはまるのも、何かに依存してじたばたするのも、はたから見ればみっともないかもしれないけどその人なりの生きることへの頑張りなのかもしれません。

本当に無感覚になったことがある人間からの意見でした。

キャラメルマキアート 12-07-23 (月) 12:32

こんにちは。
大阪勉強会に続き、先日の福岡勉強会に参加させて頂いた者です。
早速本を購入して、今朝出勤前に実践しました!
ガクガク震える足にビックリです(笑)
そして、意外と楽しい(笑)です♪

管理人 12-07-23 (月) 12:50

いまさん
「離人症」、すみませんはじめて耳にする言葉ですが同じかどうかまでは分かりません・・・・・・が!『無感覚状態』って長さや深さは違えど、きっと皆にあると思うんですけどね・・・・・もちろん、自分も経験はあります。あとはいまさんの人生を、いまさんがどう生かしていくのか。まぁ正直、あまり深く考えず体を動かして、どこまで動くか確認しよう!ぐらいで楽しんでみればいいと思いますよ。

ぱんださん
おっしゃる通り、「「今の自分は今よりも幸せになりたいだけなんだ。」と思い直すようにしています。」これは素晴らしい考えですよ、ぱんださん。「それは本当に自分の中で絶望を味わった人だけがわかる感覚です。」「本当に無感覚になったことがある人間」・・・・なぜぱんださんは、人と比べる必要があるのでしょう・・・・?もう昔の話ですがこの考えを持っている間は、自分は人を視ることが出来ませんでした・・・・・「自分はそれどころじゃない。」って考えたら、人の話すら聴くことは出来ませんもんね(苦笑)短い人生、はかない縁の中で不幸の比べあいこしてる時間はもったいないですもんね、、、、人の話を聴く。これは人を視る仕事だろうが、普通の仕事だろうが同じぐらい大切な日常の一部だと思いますよ。とにかくプルプルと震えてみてください。

キャラメルマキアートさん
先日から勉強会、懇親会とご参加ありがとうございました!震えましたか、プルプルと?(笑)自分も朝やってみようかなぁ~朝から体を動かすって良いことですもんね!意外と楽しい、、、、解りますよ!プルプル振るえ出したときは多分、自分は1人で笑ってたと思います(笑)

ぱんだ 12-08-07 (火) 15:17

私は、トラウマと共に生きていきます。今に到るまで散々人を怒りと迷惑でプルプルさせてきたかもしれませんがこれからは…。そばにいる人を少しは笑いかなにかでプルプルさせてみたいかな。

京子 12-08-11 (土) 18:11

村雲さん、
きっとこの記事で無感覚の奥底に少しだけでも光が灯った方は
いらっしゃると思います(^^

結び。

ココ 12-09-15 (土) 10:40

初めまして。
こんにちは。

『なぜ死にたくなるのか』また、それを回避する方法をこんなに分かりやすく教えてくれた解説は初めてです。

『死にたいと思う自分』と『死ねない自分』と何十年も戦ってきて、それでもまだ永遠と思える程長い時間をこれからも戦い続けなければならないんだ…と絶望的な気持ちでしたが、気持ちがすごく楽になりました。

理由がきちんと分かったので、今よりも具体的に前向きにやって行けそうです。

本当に感謝しています。

ありがとうございました。

ぷう 14-06-24 (火) 23:31

無感覚状態って初めて知りました。謎がとけた気分です。知ることができて良かった。ありがとうございます。

今は前ほどひどくはないですが、時々どうしようもなく死にたくなる時があります。でも本当に死にたい訳じゃなくて、なんというか…消えてしまいたい?みたいな。一刻も早くこの苦しみから逃れたい、うまれる前に戻りたいって思います。

このシリーズを読んで、少しずつ少しずつ、元気になっていこうと思います。

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