アインシュタインの名言

我々の直面する重要な問題はその問題を作ったときと同じ考えのレベルで解決することはできない　－アインシュタインー

すごく納得させられます、、、、振り返れば、もっと若い時にこれ知ってればなぁ～と思うシーンもしばしば。問題を起こした時、または問題が発生した時、ついつい焦っていつも以下の考えで取り組むことが多かった気がします・・・・・・もしくは潔く、見て見ぬフリとかね（笑）

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問題を起こした時と同じレベルで物事を考えない。自分は、「人に聞く」「本を読んでいろんな考えを身につける」。あとは自分で出来る事は、『集中力をアップさせる』。

ボーッとした状態から、集中してまずは３分・５分・１０分といきなりトップギアで集中する。それが出来ると、今度はそれを持続させる。

その訓練を含めて、最近良く本を読んでいるんですが、これが読みだして一番感じることは、まず歳を取るごとに集中力がなくなったという事！！！（泣）パソコンのし過ぎも関係しているだろうし、平面ばかりみてると人間は思考能力が低下します（これはきちんとした理由がありますが、今回は割愛）さらには漢字を忘れ、あまり良い事がない・・・・・・・・という情ない結果を改めて実感・・・・・・。

集中力の一番の敵は、”緊急だけど重要でないもの” 。身近なものなら『携帯電話』 ですね。どんなに人と会って大切な時間を過ごしていても、電話が鳴ったら条件反射で反応する、話が途切れる。どれだけ集中して本を読んでも勉強しててもメールの着信音で我にかえる・・・・・・・便利な道具には間違いないですが、正直に申し上げ、親や師匠からの電話以外、実はそんなに重要な電話ではなかったりする。「重要じゃない」と言いきれば掛けてくれた方々に失礼ですが、今でなくとも良いことがほとんど。いえば、相手”だけ”の都合ですね。これを一から十まですべて反応してると、オーバーにいえば自分の人生を歩めないどころか、何か大事なもの（集中力とか大切な時間とか）を同時に失っている事に皆さんも気づくはずです。

たった１０分間でも１００％集中できる人。
２０分間を５０％の集中力でしか過ごせない人。

もしも上記がイコールならば、後者の１０分は無駄になってしまう・・・・・・その１０分でごろりと横になったり、ボーッとして気分をリフレッシュさせたり、頑張ってトイレ掃除でもした方がすごく充実した一日が送れそうですよね。人生は時間の長さでは計れませんが、やっぱり有限である以上は自由に、そして内容の深い時間を過ごしたいと思う。


たった１０分間でも１００％集中できる人。
２０分間を５０％の集中力でしか過ごせない人。

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