霊能者のつぶやきトップ > その他 > 憑いたと頼ってきた。お祓いと供養。

憑いたと頼ってきた。お祓いと供養。

憑いたと頼ってきた。お祓いと供養。今回は、英霊様の供養とお祀りの話。(決して、お祓いや除霊・浄霊ではございません!)今日は中学からの友人から突然の電話。昔から霊感があって、とても敏感な体質の友達でして・・・・・憑依されたりお祓いをしたり一緒に供養をさせて貰ったり。普段はほとんどお祓いや除霊と言われるものはしない自分でも、何度かやらせて貰った事のある友人です。

「ちょっとヤバいっちゃん・・・・・今から来てもいいかいな?」

なんかいつもと違う声を聞いて、すぐに了承を伝え待つこと30分・・・・別の友達に連れてこられて我が家に到着。こういう時に限って必ず良い話がないのが自分の辛いところですが・・・・・・・。

「ブログランキング」 「精神世界」



「どうしたん?何があった?」

見るからに疲れ果てて辛そうな顔。これはただごとではございません。

「幽霊に憑かれた・・・。ヤバいっちゃん、足がほとんど動かん・・・・村雲、お祓いして。」

よくよく事情を聞いてみると、先週に長崎にご家族でキャンプを行った際に、岩場で遊んでて何とな~く嫌な感覚がしたとの事。その時の勘を信じてよせばいいのに、少しなだらかな岩場を興味本位で登って行ったら、、、、上がった先に何かのお墓の裏に出たらしい。その時に、「しまったっ・・・!」と感じてもあとの祭り。その瞬間から体の倦怠感に襲われ、足が重たくほとんど動かない。ご家族には心配掛けまいと「どうやら風邪をひいたらしい。」とその場を誤魔化してたけど、嫁さんに病院に行くことを薦められ・・・・・「とりあえず先にお前に会いに来た」・・・・・・・・との事でした。

「で、そのお墓?には何て書いてあったと?」

「それが、、、、どうやら戦争の没者を祀ってたお墓やったらしい・・・・・・」

「・・・げ。その方々は幽霊は幽霊でも、”英霊様”やんね・・・・・・・。」

霊視をしてみると、頭に傷を負った方や、腰を大けがして足が動かなくなった方。友人はぞろぞろと引き連れ、よくこれで体がここまで動いたよな・・・・・・という位、酷い有り様でした。

しかし、友人にも英霊様にも決して悪意はございません。友人は知らずしてその崖に登ってお墓の裏に出た。また英霊様方々も海の見渡せる静かな場所にいらっしゃったのに、いきなり後ろから登ってきて安寧を邪魔をされたことに怒りを覚えられた方もいらっしゃったんじゃないかと思います。(本来は気づいたらあとからでも、お酒の一合でもお供えして手を合わせればこんな事にはならなかったんですけどね)

まずはとにかく、動かなくなった友人の足をどうにかしなくちゃいけない。

供物を揃え、挨拶をさせて頂き簡単なお祓いをさせて貰って、二人で手を合わせます。

この時に皆さんにも気をつけて頂きたいことは、相手の方は日本やご自分の家族を命を賭けて守ろうとされた「英霊様」です。もちろん、戦争に無理やり行かれた方も当時は多かったのだろうし、誰も死にたくて死んでいく訳ではない。日本ではこの国を守る為に亡くなられた方は、「英霊」として神様扱いにするのが習わしです。(これを他国がああだ、こうだいちゃもんつける意味が未だに良く解らない・・・・・)

ただし、ここで本来は「お祓い」という言葉を使うのは良くない事です(今回は便宜上、そう使わせて頂いております)こちらにも事情があり、相手様にももちろん事情がある。だから、「単に幽霊を祓う」訳ではなく、友人の非礼を一緒にお詫びし、お弁当とお茶やお水・お酒をついてこられた方の数だけ用意して一緒に祈りました。自分はこれが英霊様だろうと、幽霊さんだろうと同じ事だと考えております。

相手の方々は神様であり元々は人間です。真心が通じれば、わかって頂けることも多い。

「助かった・・・・なんかすっきりしたし、足も動くよ。」

今回、記事にさせて頂いた理由は何かあればすぐお祓いや除霊・浄霊と言った方々が多い。特にご先祖様に対しては、「憑かれた」よりも「頼ってきた」。今回も「お祓い」ではなく、「供養させて貰った」「お祀りさせて貰った」が正解です。そして本来は、今回のように当の本人がやらないと、どんな能力があっても第三者がしゃしゃり出て偉そうな事を言い、偉そうな能力を発揮しても・・・・・・所詮は人間、あまり意味がない事だと自分ではそう思っております。・・・・・これを平気でやってお金を巻き上げる霊能者だって多い・・・・・・・・。

何かにつけて口を開かない・開けない方々は悪者になる事が多い。

こちらもきちんと理解し、足を踏み入れちゃいけないという場所には自分からわざわざ入らないこと。礼儀をわきまえる。それは視える世界・視えない世界だけでなく、生きた人間社会も同じ事でしょうしね・・・・・・・・

あの世の方は、たとえ電話でも手紙でも、のっかってくる時は遠慮なくのっかってきます。必要以上に神経質になることは要りませんが(最低限のマナーさえあれば大丈夫)とても良い例だったので本人の承諾を得て記事にさせて頂きました。

あ、あと最近、守護霊様に「様」をつけない方も多いのでお気をつけ下さいね。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
ブログランキングに参加しております。
村雲の自己満足ではありますがモチベーション維持の原動力になってます。

人気ブログランキング 占い・鑑定へ 精神世界ランキング にほんブログ村 その他趣味ブログ 鑑定へ

コメント:29

たみも 12-05-28 (月) 21:53

ご友人さんはとても大変だったことでしょうが、とても勉強になりました。

まるみ 12-05-28 (月) 22:16

村雲さん、はじめまして。
なんとも不思議なコトが起きまして、検索していたらこちらに辿り着きました。
思い込みだと思うようにしようとしているのですが、もう、この世にいらっしゃらない方(私は面識ありません。知人の友人です。)があることを私にやって欲しいと言っているのです。正確に言うと、頭の中に自然と声?が入ってくるような感じです。
それに、あることをするのに関係する情報が入ってきたりします。
私は、それをやってあげようと思うのですが、大丈夫でしょうか?
その人に対して同情しているつもりはないのですが、余りにも自分の心の中がモヤモヤするので、実行しようと思っています。
ブログの内容に関するコメントでなくて申し訳ありません。
回答がNGでも構いません。

ひろこん 12-05-28 (月) 23:31

私は昔、よく頼られていたと思います。
ずっとくよくよと悩んでいました。
人からどんなふうに思われるかとか、人の言葉に一字一句真に受けたり。

年を重ねるごとに、自分なりに善良に解釈してごまかすことなく、乗り越えながら、最近では些細なことは跳ね返せるようになりましたし、
周りの人間模様がガラリと変わりました。

怒り、強欲、嫉妬、金の亡者、我よしの人間に振り回されて、自分も底にいたのでしょう。

もともとの性格が勉強して自分なりになっとくする方向に持って行く気質のようで、
もう最終的に、御霊さまがたと一緒にお勉強して理解したり納得できたら離れてね、
上がっていってね、と思うようになり、勉強に励みましたね。
今でも完璧な人間ではとうていありませんが、人格を磨いていくことが己のためであり、
ひょんなことで何かを浄化できていけるのかなと考えています。

人の良いところを見つけてのばしていく。
人を悪意だと思わない、善良に解釈していくと、節してくれる人はみんな優しくなっていきます。それで新たに、その人が楽しくなれば幸せです。

御霊さまも元は人間。生きている人間も御霊様も一緒。
尊重しあえればいいなと思っています。生きた人間と一緒でいろんな性質の御霊様もいらっしゃるでしょうが、御霊様ならより気持ちがまっすぐ伝わると思っています。

私も先日うっかり英霊様をまつる神社に到着してしまいました。
引き返そうと思えば引き返せましたが…
悩んだあげく、呼ばれ頼られたと思い、なっがい階段三百段を登りお参りしました 苦笑

超試練の一日でしたが、今ある平和にもう一度目を向け、感謝をしました。
過去を感謝することができる人が増えたなら、間違いは繰り返しません。
もっと平和になっていくと信じています。

平和を願い、感謝をし、安らかに眠られるようにお祈りしました。
まだ戦ってらっしゃる英霊様もいらっしゃるでしょう。
高い山の上、天に向かい祈りを捧げてきました。
この神社は神道とかではないようでした。呼ばれたのです、あの日は。
まったく散々な山道を軽装で登山しすごい一日でした!!もう!!って 笑

最近、妙に東京が騒がしいです。知らない歴史の裏を私はちゃんとみないといけないのだなと思っています。
東京には何か思い違いがあるようなのです。

と、感じる最近です。

たぶん寝たら忘れてしまうかな (。・ω・。)

あっきん 12-05-29 (火) 1:02

英霊さまかぁ。
以前つぶやきに書かれてましたね。見える人は同時に相手からも見えるって感じの事。
『溺れる者は藁おも掴む・・・』と言いますね。ホントに怖くもあり悲しくもあります。
私の娘も霊感バリバリなのでこういう記事見たら正直恐ろしいですよ。
俗世間の部分からは親として護るスキル持ってるけど、そうではないと手も足も出ませんしね。
でも御友人良かったですね~無事で何よりですよ。

管理人 12-05-29 (火) 2:12

たみもさん
ありがとうございます!そう言って頂けると書いた甲斐がありました。

まるみさん
ごめんなさいね。質問はまったく構いませんが、その問いに関して言えば相手様が分からない以上、自分はYesもNoも言えません・・・・申し訳ないです。ご丁寧にありがとうございます。

ひろこんさん
お話はよく分かりました、ひろこんさんの勘違いでなければいいですね。「うっかり英霊様をまつる神社に到着してしまいました。」これは失言ですよね??記事の書き方が悪かったかな、、、ひろこんさんは多分、いろいろと勘違いされているんじゃないかと勝手に思ってます。・・・いや、記事の書き方がやっぱり悪かったんかなぁ(泣)なんか英霊様に申し訳ないことをしてしまったのかも。誤解を生むような記事は気をつけますので、よろしければもう一度読まれてください。

あっきんさん
う~ん・・・失礼ながら、自分はあっきんさんからお話を聞いて、お嬢さんが霊感バリバリとはまったく思いませんでした・・・むしろ本人が、、、いえ、周りがそう思っているだけではないかと。少しは自分からのアドバイスを聞いて、真剣に護るスキルを身につけて欲しい(泣)正直、このあっきんさんのコメントそのものがお嬢さんを危険にさらしております。納得がいかなければ、もう一度メールを下さい。あ、それと自分の書き方が悪かったかなぁ(汗)「『溺れる者は藁おも掴む・・・』と言いますね。」あっきんさんは藁を掴む想いで生きてる人間にも同じ事を思いますか?・・・ううん、自分が知ってるあっきんさんは絶対に違うと断言できる。すみませんが、勉強し直しです。これからのお嬢さんの為に、お父さんには少し厳しく言わせて下さいね。すみません。

煌瀧 12-05-29 (火) 2:54

まぁ、霊障の話しなど、どうしても頭の中にインプットされてるのと、実際にあるという可能性あるから、そういう見方をしてしまうのも仕方ない一面もあるのかな。
読み直される方は、管理人さんの友達のところを私に、英霊様のところを、両親や私たちのために国を守ってくれたじいちゃんばぁちゃんや、ひいじいちゃんひいばあちゃんに変換してよんでみると分かりやすいかなと思います。

管理人 12-05-29 (火) 4:08

煌瀧さん
・・・・・・ですね。お稲荷様に続いて二回目のミスか(泣)仕方ないと言えば仕方ないけど、これじゃぁ自分が完全に足を引っ張っている、、、ほんとブログの恐ろしい所です。いや、ある意味で視えない世界の恐ろしいところか??笑えない、ナイスフォローかたじけないです・・・

じょん 12-05-29 (火) 6:12

あなたは頼られやすい、守護神様がいます、家族を守るために修行しなさい、・・・と言われ、逃げました(笑)。
 仰ることは正論だけれど、ここに来た者が救われる、来なきゃダメ、うちは安いし良心的だ、うちに払う分は、神様が稼がせてくれる、・・・。
 私とは合わなかったし、納得も出来ません。
 でも、言われた脅しじみた言葉は、今も怖いです。
 正直、頼られやすいと言われても、私は全く分かりません。
 分からないから、セカンドオピニオンも受けようがないし。
 このブログを読むようになって、楽になりました。
 なにしろ、正直な感じが素敵(笑)。
 助かっています、ありがとうございます。
 

ひろこん 12-05-29 (火) 6:56

「うっかり」は思い違いの言葉じゃないです(。・ω・。)
もともと、そこへいくつもりでも予定でもなく、でも前から気になっていて行きたかったところでもありました。
ただ、その日はそこに呼ばれる予定ではなかったんですが、一日の最後に、あ~今日呼ばれたのはこれを見るためだったんだなーって思いました。
昔、英霊様を祀るところで私の心持ちが悪かったため持って帰ってきたことがありました(^^;)

なので、この神社に出会ったときに正直なところ、ドキッとしてしまったんですね。

トモカオル 12-05-29 (火) 9:12

村雲さん、

英霊様という存在を初めて聞きました
このブログで勉強させていただいてます。
確かに人に頼ろうとして、ぞんざいな扱いをされたら、嫌な気持ちになりますしね。
生きている方も、亡くなっている方も、心を込めて接していくことが大事なんですね。
村雲さんのご友人も、英霊様もまた穏やかな生活に戻れてよかったですね。
少しお伺いしたいのですが、誰もが英霊様に頼られるわけではないのですか?
例えば、村雲さんのご友人以外に英霊様に頼られてしまうとか。
お時間のある時に、答えてくだされば幸いです。

のん 12-05-29 (火) 10:41

管理人さん、お話の内容よくわかりますよ。

今自分がお世話させて頂いている方に、大正一桁の方がいらっしゃいます。

いつも、問わず語りに戦地へ赴かれた時の事を話して下さいます。

マラリアで戦友を沢山亡くされたことなど、その記憶に深く刻まれておられる様です。

いつも食事の際は手を合わせて、神様仏様、お父さんお母さん、兄ちゃん姉ちゃん、こんなに美味しいご飯を頂けてありがとう御座います。って感謝を捧げてから召し上がります。
私は、この方は命の大切さや、食事を普通に出来る有り難さを身を持って知っておられるのだと思いました。

今回英霊様のお話でしたが、この方がもし英霊様となって頼ってこられたら、きっと邪険には出来ないと思います。


まあ、知っている方だからかも知れませんが。


改めて死に対する尊厳や亡くなっている方に対する礼儀は忘れ無い様にしなければと感じました。



昔はよく、子連れで人のお墓にお花見しに行ってたもんなぁ。

今思えば、ご迷惑だったかも…。

おかみ 12-05-29 (火) 11:28

村雲さんこんにちは

以前質問させていただいた件についての関連ですが
(ご先祖さまにも繋がるかなと思って)

今回の記事を読ませていただき、
果物などは大きいお皿で盛り合わせにしても
お茶やお酒、ご飯などはやはり人数分をご用意して御挨拶をさせていただいた方がいいのかな?と思いましたが、どんなものなのでしょうか?

それは、お仏壇の前でいいのでしょうか?
それともお墓の前のがいいのでしょうか?

そして、私は普通にじーちゃんばーちゃんに話しかけるようにしか御挨拶できませんが、それでも大丈夫でしょうか?
というか、失礼にならないか心配です(^_^.)

りょう 12-05-29 (火) 11:40

こんにちは、管理人さん。

ちゃんと伝わりましたよ~私の住む土地の氏神様は、
英霊様をお祭りしてる神社です。引越してきたとき 新年のご挨拶の時ぐらいしかなかなか行くことはなかったのですが、改めて近々ご挨拶に伺おうと思いました。私の父も戦争経験者、親族も沢山戦争で亡くなっていますし祖母も戦争で辛く悲しい経験をいつも教えてくれました。ここの部屋は、とんとん拍子に決まった部屋なので何か縁があるのかもしれません。
何となく気になりながらいたので良いきっかけになりました、ありがとうございますm(__)m

megumi 12-05-29 (火) 11:42

村雲さん
はじめまして!先日このブログを発見しまして、とても勉強させていただいております!
こういった話しがすっと身体に入ってくるようになったのはつい最近で、それもあってブログに出会えたのかな!?と思っています。より気持ち良く生きるために、知った方が良い知識の数々だとありがたく拝見しています。
今回のお話も、そういう世界をとらえるためにとても良いお話でした!!

こういった世界のお話で色々腑に落ちそうで落ちない疑問点がたくさんあるので、
まずは、ひととおり読ませて頂こうと思っています。

私にはこういった楽になる方法を伝えたい家族がいるのですが、とても受け入れてもらえず、
上手く伝えるためには自分がきちんと知る事が大切だと思っています。
ホント、通常の努力とか根性ではない所に解決のヒントがあるって感じバンバンするのに…。解ってもらえない…。これもエゴですかね。まずは知る事ですね。

これからも楽しみにしておりますー!

エーテル体 12-05-29 (火) 13:04

初めまして失礼します 英霊様が頭の片隅にしか無く6月23日 8月15日黙祷の時間で無ければ頭に無く 読んでいて自分が 恥ずかしく成りました 質問では無いですが 昔の話です、変な体験、小学校低学年の時 夕方5時過ぎて暗く成ると凄く怖くて たまらない気持で半年くらい続きました 感覚が解らないかったんですが 大人に成るにつれ それが殺気だったと思いました 喧嘩をする時の対面した感覚に凄い空気と言うか 今は無いです 長々すいませんでした。

煌瀧 12-05-29 (火) 18:59

ひろこんさんへ
うっかりという言葉は、不注意により、良くない状態や結果になったという意味で使うのですよ。
つまり、うっかり英霊様の神社に到着したとは、不注意で良くない神社に到着したととられる文章です。そこを管理人さんは指摘してるんですよ。

ロビン 12-05-29 (火) 19:30

ロビンです。入ります。
この世界は不思議ですね。この世もあの世も一つになってる。あの世から見る私達ってどんなふううに見えるんだろう。それと守護に対して様ってつけてなかったです。
私からの守護の感覚は母親であり父親、彼女のような感覚でもある。自分の全てを見せることができる存在です。様ってつけると、私は様をつけるとなんか寂しい感覚がしてしまいます。でも守護の気配を感じるとちょっとびびってしまいますけどね。(==;)
話はだいぶ飛びましたけど、礼儀はだいじですね。霊や神様そして人間に対してだけじゃなくて、全ての存在にもひつようですね。植物や動物建物や物、全ての存在に。
では
おじゃましました^^

小菊 12-05-29 (火) 20:25

すごい!
いろんな事が目から鱗状態です。

私は悪い癖で、悪いことがあると“何か”のせいにしてしまうところがあって、正直今幸せとは言えない状態で、それも何か。例えば悪いものが憑いてるんじゃないかと思って、お払いにばかりいったり。

最近知り合った、霊感のある女性から(霊能師として仕事をしてる)私には貧乏神と疫病神が憑いている。と生き霊がとりついてる。と言われました。

そんなこともあり、何かうまくいかないと霊のせいにしてしまって。

あー。ダメなのは自分だなぁ。

ちゅーすけ 12-05-29 (火) 20:28

管理人さん

はじめまして。ちょっと気になったので、時間があるときにレスしていただければと思います。

「気づいたらあとからでも、お酒の一合でもお供えして手を合わせれば」
というところです。

例えばですね。
街中で、立ってる見知らぬおっちゃんに、ぶつかってしまったとき。
まずは謝りますよね。
でも、お酒を差し上げるなんてことはしません。
それをしても、相手もなんで?って思うだろうし、こちらも、おかしなことをしていると思います。
そこで疑問なのです。
お酒をお供えする って、どういう意味があるのでしょうか?

おしん子 12-05-29 (火) 22:52

村雲さん、皆さま。
こんばんわ。お邪魔します。
私には、そういう(頼られる)経験もないので~興味深く読ませていただきました
読みながら、ちょっと・・・気になって、すみません。
記事の中で。「相手の方々は神様であり元々は人間です。真心が通じれば、わかって頂けることも多い。」・・・、頭が悪い私でも有り難く理解でき共感することができました。
では、例えば「憑く」「頼られる」の相手が人間でない場合はどうなんでしょう?

最近、友人二人から話を聞き・・・一人は白蛇さんが一時傍に居たんだけど、守ってくれてるんだ~っと良い方に考えて気にしなくなったら、いつの間にかいなくなった。っと言ってました。
もう一人は、本人いわく体調が悪くなり、お祓いをしてもらったら、白狐さんに憑かれていたらしく、お祓いの後、体調が良くなったっと、でもそれ以来、お稲荷さんが怖いっと言っていました。

上記の話は、本当か嘘か妄想か思い込みか・・・よく解りませんが・・・友人二人は嘘をついたり、妄想があるわけでもないので、私の中では肯定否定せず、ひとつの「話」として聞いています。

質問にもどりまして、相手が人でない場合もあるのでしょうか?
もし人でなかった場合、人と同じく礼儀をわきまえ、礼儀をつくす・・・と言うことでよろしいでしょうか?

すみれ 12-05-30 (水) 15:59

はじめまして。
以前から村雲さんのこちらのブログを拝見させていただいている者です。
今回の記事、とても興味深く読ませていただきました。

以前、体調不良で体の調子をみてもらいに行った先で
私を頼っているという方が数人いらっしゃるということを教えていただいたことがありました。
数日自身で自宅にて行う供養の仕方を教えていただいたのですが
供養する時の気持ちが大切なのだと教えていただきました。
こういうことだったのか!!と、今日改めて納得させていただきました。

数日供養をさせていただきながら思ったことなのですが
生きている方に道を聞かれることと、似ているなぁと感じました。
供養を求めて(?)私のところにいらっしゃった亡くなった方も
目的の場所、成仏する場所への道のりが知りたいのだなぁって。

でも、体調不良という形ではなくて、分かりやすく置き手紙で教えてほしいなぁなんて思ったりもしたり・・・(^^ゞ

長々と申し訳ありません。
私たちと同じ生きてた人が亡くなって、迷子になっていて
それで伝える方法が分からない人たちを悪い霊だと表現する霊能者の方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが
こちらでは、供養とおっしゃられていることに、とても安堵します。

素敵な記事、ありがとうございます。

たまご 12-05-30 (水) 16:54

こんにちは。

以前は、幽霊さんは怖いというイメージしかありませんでしたが、村雲さんのいろいろな記事に書かれている「元は同じ人間です」という表現に「あ、そうか。。。」と考えが変わりました。

今まで、観える方に会うと「私には憑いてませんか~?」って怖々質問してたのを、なんだか意味をちゃんと分かってなかったなぁと思いました。

管理人 12-05-31 (木) 5:55

じょんさん
ありがとうございます~これも霊能者の一意見。参考にして下さいね。

ひろこんさん
「持って帰った」とか、、、揚げ足取るようですが、やっぱりあなたの言ってる事は良く分かりません。

トモカオルさん
「例えば、村雲さんのご友人以外に英霊様に頼られてしまうとか。」・・・・・う~ん、、、、ケースバイケース。友人と同じ事したら、同じ目に逢うんじゃないですかね?

のんさん
「昔はよく、子連れで人のお墓にお花見しに行ってたもんなぁ。」・・・・・いや、その勇気は凄いと思う!(爆)それぐらい、身近だったんでしょうね、昔は。

おかみさん
すみません、、、おかみさんがどなたかHNでは解りませんので、迂闊な発言は避けて・・・・・・・・ノーコメント&ケースバイケースという事で(汗)

りょうさん
しっかり祈って下さいね~きっと、その方の「真心」に反応して下さるに違いありません!

管理人 12-05-31 (木) 6:03

megumiさん
「まずは、ひととおり読ませて頂こうと思っています。」「自分がきちんと知る事が大切だと思っています。」・・・・・・もうね、megumiさんのその心意気が、偉いっ!嬉しいっ!何でも聞いて下さい、これはレスのし甲斐がある(笑)

エーテル体さん
恥ずかしがることはないですよ、自分も初めは知らなかったし(苦笑)殺気ごときに殺されなくて良かったですね!

ロビンさん
そのロビンさんの素直さ、爪の垢を煎じて飲みたくないけど見習いたい(笑)またいつか。

小菊さん
「視たついでに、引き受けて帰って下さいね。」って言えれば100点。

管理人 12-05-31 (木) 6:12

ちゅーすけさん
お酒をお供えするのは、視えない方に対して「すみませんでした。」の一つの表現方法ですね。別にお饅頭でも手持ちがなければ深々と頭を下げても良い。相手が英霊様=神様だったら、TPOに合わせてお酒であれば間違いないかと。

おしん子さん
「相手が人でない場合もあるのでしょうか?」ありますね。「もし人でなかった場合、人と同じく礼儀をわきまえ、礼儀をつくす・・・と言うことでよろしいでしょうか?」う~ん、、、これはケースバイケース・・・・・・かな。それが本物であればなおさら。白蛇さんだって白狐さんだって、いろいろいらっしゃるし。

すみれさん
手紙だと楽ですね(笑)ただ、良い幽霊さんだけではない事は言っておかねばなりません。良い人間だけではないように。

たまごさん
気持ちは解りますよ。相談者の7割方は、帰りがけにそれ言います(苦笑)

kuma 12-05-31 (木) 10:07

先日はお返事どうもありがとうございました。
ついてきたの話で住吉大社でのお稲荷様の話を思い出しました。
あのような話は管理人さんのような方だからなのでしょうか。
力のない一般の人でも手を合わせただけで知らず知らずとかあるのでしょうか。

おかみ 12-05-31 (木) 15:00

村雲さん

お返事ありがとうございますm(__)m

ケースバイケースですか~
ちょっと怖じ気づきました(笑)が、やっぱり気になるので
少しずつ進めて行こうと思います。

管理人 12-06-01 (金) 1:07

kumaさん
・あのような話は管理人さんのような方だからなのでしょうか。力のない一般の人でも手を合わせただけで知らず知らずとかあるのでしょうか。

え~っと、、、、、あまり言いたくありませんが、一般の方でもあるとは思います。本来、力は皆持ってますもんね。ただし、気づく場合と気づかない場合がある。あまり意識するのがそもそも良くないのかなぁ~と・・・・・今さらですが。

おかみさん
とりあえずノンビリと進められてみて下さい。教より道だと思います。それでも解らなかったら、メールを下さい。その時にはHNも一緒だと解り易いですmm

シギョウ 13-10-23 (水) 16:10

初めまして!
お祓い関係を検索していてたどり着きました。
私の相方が苦しんでいるのでなんとかできないかと悩んでおります。
おそらくですが、私のもと旦那の生き霊ではないかと思っております。
最近酷くなってきて、本人も振り回される私もかなり精神的に疲れてきているのを感じています。
憑依されて動いていると思われる間のことは本人は全く覚えておりません。
最近よう状態が度々出るようになり大変しんぱいしています。
昨夜は本人は爆睡してたつもりですが、顔つきも目付きも別人のようで、私に対して暴言を吐き暴れてほとんど強姦のような状態でした。
本人は全く覚えていないようです。
とても優しい人なのでどうにか、元の彼に戻したいと思っております。
こういった場合どうしたらよいのでしょうか?
途方に暮れております…。

コメント
Remember personal info

霊能者のつぶやきトップ > その他 > 憑いたと頼ってきた。お祓いと供養。

サイト内検索
RSS

 RSSリーダーで購読する

霊能者のつぶやきモバイル
携帯からもご覧頂けます。
霊能者のつぶやきモバイルQRコード
Tool
フィードメーター - 福岡の霊感占い師のつぶやき|神様・守護霊様からの..

Meta
リンク
クリックで救える命がある。

このページのトップへ