ありのままでいいのにね。（京都四日目）

寒い、、、なんだか今日から急に冷え込んできた京都。そんな中でも、前回の京都出張鑑定からまた来て下さった方、わざわざ東京から来て下さった二組の方々、また滋賀県から来て下さった三人の美人組（笑）三人の次の相談者の方には、「部屋を間違ったと思いました・・・・」と言われましたが、、、、声が外に漏れていたんでしょうか・・・・・（苦笑）

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今日一日が終わって感じたこと。

皆さんそれぞれ個性があって、失礼な言い方かも知れませんが話ててとても楽しかった。でも思いましたよ。問題は問題としてあっても問題ない。でも、あなた自身はありのままでいいのにね、、、、そこから個性を表に出そうとすると、いらぬところでブレーキを掛けてしまう。そしてありのままのあなたで迷う。

ありのままでいいのにね。

一番大切なのは自分自身。でも人生とは、山があって谷があって、それでも懸命に生きようとすれば、誰だって本当の自分と社会の自分に迷う。

まずはありのままで。

ありのままで生きようとすれば、きっとその人に好意を持つ、好きでいてくれる人達だけでは終わらない。生意気なやつだと蔭口叩かれたり、あいつは何でああなんだと、後ろ指を指されたり。あなたを好きになってくれる方と同じ人数があなたを嫌うかも知れない。

でも、社会に馴染んで上手いことやって、皆に好かれる人生なんて絶対にないと思うし、あなたがあなたらしさを出せば、あなた自身が一番喜ぶ、、、、それが最高の自己満足、自信に繋がっていくことだと思う。

ありのままが一番良い。

それでも目の前に出てくる壁。それは世界一善人だろうが、世界一悪人だろうが出てくる人との摩擦、人との壁。その時は自分を”変える”んじゃないですよ～ありのままの自分から、少しづつ挑戦をして、少しずつ変化をして、その時の自分を楽しむ。変化を楽しめた自分の勇気を褒める。ドンドンと経験が追加される自分に誇りを持つ。

この時点で、自分の存在意義に疑問を持ったり、根底から変えようとする自分がいたりと人は忙しい・・・・・・・・・そんな時に昔の友達から、「お前は変わったね。」な～んて適当な一言を言われれば、またそこから悩んでしまうぐらい不安定なことなんですよね、ありのままの自分を見失うって。人間は考える生き物、でもいくら考えたって、変わらないモノだってあるんですから、もしかしたら考えるだけ無駄かも・・・？？

たった一人でも、今の自分を認めてくれて愛してくれる人がいれば人間はとても強い。まずはその為にも、ありのままの自分を愛する自分がいないとですね（笑）

まずはありのままの自分を認めてからの話。

ありのままの自分とは、例えればロールケーキの中央のクリームみたいなもんですよ。「新しい自分」というスポンジでグルグルと巻いていって、一つのデザートとなって・・・・・・・・

スポンジだけに気を取られたら、中のクリームは溶けてなくなりますよ～

ね？たとえた途端に全然解らなくなってきたでしょ？？・・・・・・・・・・・・・自分もです・・・・・・・・・よし、明日もがんばります！

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