楽しい人間か、楽しくない人間か（京都二日目）

「楽しい人間か、楽しくない人間か」。これは言い換えたら、「その場を楽しめる人間か、楽しめない人間か」に近いと思います。

『人生』と捉えれば、確かに楽しいことも楽しくない事もたくさんありますが、難しいことをわざわざバカ正直に難しく捉える必要はないですよ～シンプルにいきましょう、シンプルに。

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まずはシンプルにやってみよう、シンプルに行動してみよう。

これが人生そのものを左右すると言っても過言ではありません。「やらなくちゃいけない事」を数えればキリがない・・・・・・なぜなら、どんな些細なことだって真剣に考え過ぎれば、「ここまで考えれば充分だ！」という線がないのに気づくはず・・・・・・・。

だったら、そこに無駄な時間の投資をするよりも、その場を楽しんで自分の理想通り、いや、それ以上にもっていく。その作業を”楽しむ”。

約束してた時間にお客さんから裏切られ、悔しい想いをしているあの女の子も、もう少しリラックスした方が良い（笑）なぜなら、自分達の想像は相手に対してまでの想像、「どうやさしくアプローチしようか」「どうやったら理解してくれるのだろうか」「こういう風な言い方で上手く行くだろうか、傷つけないだろうか」・・・・・・・・・

しかし、現実は相手のレスポンスまでは想像してない場合が多かったりしますよね？

モノを頼むまでは、いろいろ考える。

が、頼んだ後の、相手からの反応は・・・・・・なぜだか、自分にとって最高の返事しか想像していない場合が多い。

「ダメかも知れない」・・・・・と思いつつ、相手に期待してしまう。

その期待度が高ければ高いほど、がっかり感や裏切られた感は大きい、、、、本当は、相手も選ぶ権利はある筈ですけどね（汗）

「相手に期待をするな。」と言ってる訳ではないですよ～レスポンス（相手からの反応）にも、いろいろ余裕を持ちなさいって事です！その反応さえ楽しめる自分であれば、次に繋がる。どんな状況も環境も、自分のモノとして相手に依存しない＆楽しんで最後は自分の着地点に着ける。

人間は予想できない自体には弱いものです・・・・・・・・

その予想すら幅のない方も実際多い。

いつも楽しそうにしている人は、その分心の余裕が大きい。

そんな人とは一緒にいて、楽しくもある。

「楽しい人間か、楽しくない人間か」。とは、やっぱり「その場を楽しめる人間か、楽しめない人間か。」に近いものがあると思います！

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