災害多し、存在の意思②　これらについて神様の関与と意思は？

皆様から頂いたコメントと、メールから質問をピックアップ。

災害多し、存在の意思①　コロナや自然災害とどれくらい関わっているのか？

より続く、次の質問はこちらです。

「神様の関与と意思は？」

さっそくですが、”関与” に関しては前回の記事を参照にして下さいね(´ー｀)

今回は、そこに ”どんな意思” が存在しているのか・・・・？

自分は神様ではございませんので、これはあくまでも自分の勝手な推測の域・・・・ということで、興味がある方は読み進めて下さい。



果たしてどんな意思があるのか・・・？

これは一柱一柱の神々様の性格やら役割を鑑みて、一言でまとめることは本当に難しい話なのですが、すごく大雑把にまとめるとやはり神々様が欲しいのは人間の ”気づき”　だという事に間違いはありません。


”気づき” 。だとすれば、一体何に気づいて、どこに向かっていけばいいのか？

あまり難しく考える必要はございません。

どんな大きな問題も、元を正せば身近にある！

”気づく” には ”向き合う” こと。向き合って、何に気づくか。

怠慢か、深すぎる欲か、ズレた正義か、自分の事だけを考えていないか、他人を愛する心か、はたまた自分を信じる心か、愛する心か。きちんと生きる価値を見出しているのか、生きる上での尊厳を持っているのか、社会貢献は出来ているのか、体調を管理出来ているのか・・・・などなど。

この辺りは、人によって違いますが自分自身と向き合い、普段は流している問題が多いことに気づくこと。

子どもを教育した方は肌身で感じられたことがあるとは思いますが。。。。。

「〇〇をしちゃ、ダメ！」

怒るだけなら、めちゃくちゃ簡単（笑）

「何故、〇〇をしちゃダメなのか」

子どもが解るように諭すには、根気と知恵が必要。

「どうしたら自分で気づいてくれるだろうか？」

自身の経験や智恵、愛情や根気が試される時。


いづれ親もいなくなり、社会に1人で立てるように普通の親なら ”気づき” を与える教育を行うのが順当ですが、、、これがまた怖いんですよね～本当にそれで良いのか、間違った教育じゃないのかと・・・・これ親も自分自身や過去と向き合わないと、子どもは育たないしこれが何千年・南百年と続いて今の日本の文化や歴史がある。

親は大人になった自分自身を信じ、それ以上に子どもを信じることが必須になってきます(´ー｀)


今回のコロナによって、人間が『叱られた・諭された』という気は不思議としません。

ドカンと感情的になって雷落とされた訳でもないし、ちゃんと答えが用意して導かれた気もしなかった・・・・

いつもそうなんですよね～神様が人間に与えるもの・求めるものは、「気づき」。

人間は、それだけ日本の神々様に愛されている訳だし、それだけ一緒に歩いてきた歴史もあります。


”気づき” の一番の邪魔は、

「自分以外のせいにすること」

コロナによって、「今の政府はなんだ～！」「自分さえ良ければそれで良いのか？！」「若者の道徳観念はどうなってるのか？」「結局、老害じゃないか？」「どこぞの国が悪い！」「経済を優先させてる人間が悪い」「でも、経済回らないと日本が沈んじゃう～～～」


不安になるのは仕方ないことです。だって、初めての経験でしたもんね。

いろんなガセネタから都市伝説まで飛びつきたくなる気持ちも解ります。実際に、こういう変事に限って、いろんな憶測が飛びかい、それがまたあり得そうな話も多くてですね、、、、、、

しかし・・・・TVや新聞、ネットでどれだけ情報を仕入れても構いませんが、つまるところ『真っ直ぐな目で、真っすぐにまずは ”自分自身” と向き合う』ところから始めないと、何もはじまらない気がしております。


・・・これが今の段階での、神々様の意思なのかなぁ～・・・・と。

すっげー遠回りですが、神様って何万年って生きていらっしゃいますからね(-_-;)　


「まぁ、この村雲の人生が失敗しても、それに影響を貰った次世代の者たちが少しでも日本を良くして行ってくれればのぉ～・・・・」


なんて平気でおっしゃいますからね (;´∀｀)


ただその神々様が、

「お前が弟子入りした時に伝えた、『天神地神頂神書 一ノ巻』、あれ公開していいぞ」

っておっしゃったり、あそこの最後の方に

「我ら神々約束した四〇〇年もの、三〇〇年過ぎし残る一〇〇年は今でも人の世に見た事もなき生き地獄と申せばよいかの。」

ここだけ訳せば、

「昔、ある人間に約束した400年まずは日本を守る（日本の自然を守る？）という話、あれから300年経った。このまま後100年いけば地獄になる」

という話。


もうそれだけ、冗談抜きで日本の自然は終わっちゃうのか・・・・もしくは、決定的な分岐点が現れると考えております。


師匠とも昔から、よくこの話をしておりましたが・・・・

実際に師匠と過ごせたのは約20年間。

自分がおそらく、次に神祭を継いでくれる人をみつけて真剣に引継ぎするのが20年間だとすると、師匠までが150代、自分からはあと５代ぐらいは続くんじゃないかと推測しております。


「それじゃ、師匠はどなたから役を継いだって意識はあるんですか・・・？」


「う～ん、、、、正直、ないね。人間的に成長させて下さった方々や霊能を磨いて下さった方々は多くいらっしゃっても、この人から”継いだ”という感覚はない。神様もバカじゃないから、きっとスペアを全国に作っている筈で、もしもオジサンの代やお前さんの代がダメと諦めたら次の瞬間から神様は一気にいらっしゃらなくなる。・・・だから、お前さんも全力で自分の人生に挑戦して、全身全霊の誠意をもって神仕えするのが、元来の人間の生き方なんだとオジサンは思うよ。オジサンはついぞ、この監獄（鑑定室）からほとんど出れなかった。今でも外に出るのは月に二回、床屋と本屋だけだ。全国を旅できるお前さんは羨ましいな・・・（笑）」

師匠宅は年柄年中、相談者の知らない人だかけでしたからね、、、、とにかく人に優しい人でしたし、神様の意をくみ取るのが上手すぎる人でした。


さて、話を戻すと自分の ”気づき”。

諸々ありますが、もう一度 ”神祭” を捉えなおし社会的価値を見直すこと。

今の状態で５代先、、、、は、無理ですが2～3代先までは考えておきたい事がたくさんあり、その為に自分自身も挑戦しないといけないことは公私に渡り、たくさんあります。


これをピックアップして、残り人生へのロードマップを作り変える時に来ているのではないかと・・・・まぁ、いつか発表できそうなものであれば、また記録として記事に残しておきますね(;´∀｀)


次は、「これからどうなっていくのか？」。

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