- 2019-04-30 (火) 23:41
- その他
いよいよ平成の時代ももうすぐ終わり、新しい令和の時代へと突入します。
ちょっと筆休めのつもりで、平成最後の記事でも書いておきますね。
すみません、今日は「新・正しい神社参拝のススメ」はお休みです(o^^o)
まぁ、今考えていることをダラダラ書いちゃいますので暇つぶしにでもどうぞ~
物心、、、というより、中学生だった頃から今までを過ごした「平成」には多くの思い入れがあります。
・・・が、実のところ「何か知らんが昭和っぽい」と、こう見えても友人たちからは言われ続けてきた管理人は「昭和」もまた好きです。生まれが昭和という愛着もございますが、やっぱりこの「昭和」って言葉の響きから来るニュアンスが好きなのかも知れません。
戦争が終わったのも昭和ですし、なんかこう、堅くて貧乏臭くて、グッと哀愁が漂ってきそうな雰囲気が好きなんですかね、、、、(笑)
「昭和を生き抜いてきた人たち」
というのも好きです。
なんとなく、幼い頃に教育を受けたり、薫陶をいただいて来た方々は皆、昭和の方々でしたし・・・今の若い子たちから見れば自分も立派な「平成の人たち」になるんでしょうか。そう考えると何かむずがゆいような、大して意味のなかったような(苦笑)・・・・これは自分たちのせいでもあるんですが、平成は良い意味で伸び伸びと!悪い意味でいろんな方向に間延びしてしまった感を勝手に自分の中では感じております(;´Д`)
まぁ、それでも、昭和に影響され平成を生き抜いてきた自分たちにも、また新しい令和へ引き継がなければいけないものもたくさんあります。
残すものは残して、後はその時代を生きる人たちに任せます、、、、、
という、自由主義(丸投げ?)的な性格でもありますので、残せるものはしっかりと、勝手に残し、後に続く人たちだけに責任は負わせたくもなく、、、、、
「残せるもの」と言っても、自分の子どもにさえ何も残せそうになりので(せめて負債だけは残さないように(苦笑))、そりゃ社会に対してはとう大層なものを残せるはずもないのですが、今の仕事柄、そして霊能者としても、やっぱり受け継いだものを残す。
それも、ただ受け継いだものだけを残しても誰も受け取ってはくれないだろうから(笑)、そこに自分の経験を含めて次の代・・・老いも若きも、必要としている人たちに残せるものがあればしっかりと残していきたい。・・・・それを使命として生きていければ(^^)
自分だけに、そして仲間の協力の元、残せるものがあるとすれば、まずはやっぱり神様との関係性でしょうね!
師匠は、神様と一緒に神と人が行き来できる架け橋を生涯掛けて作られました。神様のご依頼で。
自分も、神様のご依頼の元、少しでも橋が壊れないように保ちつつ、その橋から神様を受け取り、その橋から神様に人の心を送りたい。
それにはやっぱり、「場所」というものが必要で、『拠点』と言えばいいのかな?
師匠の時は、家や家庭を犠牲にして・・・(犠牲という言葉は嫌いなのですが、やっぱりご家族の負担は半端なかったと思います。それでもいつも温かく迎えて下さり、子どものように接してくれた奥様には感謝しかありませんが)師匠の「部屋」が拠点になっておりました。
自分も若くして拠点なる「一軒家」を賃貸でしたが手に入れられたのですが、自分の「家庭」となると一度、手離す結果となってしまい・・・・次に手に入れられるのはもうちょい先かと考えているのですが、その前に拠点よりも大切な「仲間」は全国規模でそこそこ自信がありますので、ここはひとまず「ネット」で繋がりたいと考えています。
(具体的にはシステム担当とまだまだ打ち合わせが必要なのですが(汗))
歳をいったせいか、最近では「弟子になりたい」とおっしゃって下さる方が多くなって参りました。
師匠と自分を考えたら、師匠と弟子の関係性をどうしても比べて考えてしまいますし、何よりも「何の弟子??」ってなっちゃう訳です(^_^;)
霊能者としての弟子なのか、神祭(筆書き)の弟子なのか、いやそれぐらいしか考えつかないけれど。。。。
「断道の罪が一番、罪深い罪だ。」
と耳にタコができるぐらい、師匠には言われておりますのでいずれ弟子と呼べる人たちと一緒に成長し、使命を達成させたいと考えておりますが・・・・まだその辺りが正直、固まってなくてですね、、、、なんかいつも思うんですが、お申し出下さった方々には中途半端な回答ばかりで申し訳ないとこうみえても感じておりますが。。。
自分の代の神祭で副祭主してくださる方も居ますし、一緒に乗り越えてくれる仲間も居る。
そんじゃ、ネット使って何すんの?
1人より2人、2人より3人、3人より・・・・・・
まぁ、一緒に祈ってくれる方が多い方が心強くはありますよね(^^)
その点だけでも、やっぱり師匠は凄かったなぁ、、、、、良い意味でめちゃくちゃ適当だったもん!(笑)
その日、たまたま来た相談者も「これも縁だ。」の一言で神様が呼んだんだと勝手に参加させられ、どんなにお願いしに来た人でも雰囲気やら神様に伺うやら、、、、いわゆる、「感覚」でメリハリつけられる人でした・・・・まぁ、大抵は拒んだことはない人ですが(^_^;)
そして、心と心の寄り合いの中で、その時代時代の中で自動的に「スペシャルチーム」が出来上がってたもんなぁ~
まぁまぁ、想い出話はこれぐらいにして。
全責任を負う覚悟で、その内新しい計画をぶち上げさせて頂きますのでしばしお待ちを。
今日ぐらいは皆さん、平成に想いを寄せていろいろと過去を振り返ってみて下さいね~
もちろん!明日からの新しい時代の活力になりますように、ね(^^)
自分もさっさと寝て、明日の為に睡眠をとります。
今はひとり一人が、影となり日向となり、自分の力を発揮ししっかりと次の礎を築ける時代です。
たくさん笑ってたくさん泣いた時代でしたが、これも一つの区切りを迎えます。
一番大切なことは、一番大切なことを、一番大切にすること。
平成は加速して、インターネットが広まった時代でした。良くも悪くも多種多様な選択肢を感じれる時代でした。
せめて新しい時代は、この選択肢の中から一つでも、本当にあたなが一番大切だと思うものをしっかり握って、握って、握りしめながら、迎えられる時代であれば最高ですよね!
そんな自分はとっとと寝ることにします。
おやすみなさい~ そして平成ありがとう!
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