霊能者のつぶやきトップ > Q&A > 祈るときに、なぜ手をあわせるのか?

祈るときに、なぜ手をあわせるのか?

  • 2015-11-23 (月) 0:30
  • Q&A

祈るときに、なぜ手を合わせるのか?

・・・・・残念ながら明確な答えは存じあげません(汗) 知ってるのは、「お手々の、シワとシワをあわせて幸せ。ナ~ム~」 ぐらいしか思いつかない。その後、確実にお仏壇のハセガワ、、、、という企業名がでてくるから、このCMはほんとうに凄いと思った!・・・・・どうでもいいけど。

でも懐かしいなぁ~たしかに自分も、同じ質問をした記憶がある。

昔、昔の話になりますが自分が尋ねた時の返事は、

「人はね、痛い部分には自然と手をあてるだろう?”手当てする” というものだね。手からはいろんな気がでやすい入口・出口のひとつで、誰にも教えられていない赤子でさえ痛い場所には手をあてる。おじさんが思うにね、”祈り” とは両手をあわせる・・・・いえば、自分に手を当てて、あわせているからね。そこで気の交感を、自分自身で行っている作業に近いね。これは”己を見直せ”ってことになる。」

そう教えてもらいました。

・・・・・昨日の昼ごはんさえ覚えていない自分が、未だに覚えているということは・・・・自分の中で、すごく納得できた話だったんではなかろうか?(笑)



「自分で自分に手をあてる」

「自分を省みる」

・・・・・これが ”祈り” の姿勢、体だけではなく「心」も同じ ”姿勢” だということに気づくと、あらためて凄い答えをもらった気がします!いまさら感が半端じゃないですけど!(笑)


『自分自身を省みる』

これって、自分の将来や進路に思い悩む姿とは、また少し違いますよね。

(この時はどっちかというと、”腕組みスタイル”が主流のような)

今の時代は生き残るのに必死で、その合間はどうしても心リラックスさせたくなって携帯電話をイジる人も多い、、、、えぇ、皆さんもすでにご存じのように少し前の自分なんですけどね(苦笑)


大阪にこさせてもらって3日目。ありがたい出逢いばかりです。

明日も全力でがんばります!

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
ブログランキングに参加しております。
村雲の自己満足ではありますがモチベーション維持の原動力になってます。

人気ブログランキング 占い・鑑定へ 精神世界ランキング にほんブログ村 その他趣味ブログ 鑑定へ

コメント:5

さるたひこ 15-11-23 (月) 1:31

おばんです。関西在住のさるたひこです。

がんばってくださいねー。

あや 15-11-23 (月) 9:44

どんな宗教をみても頭を垂れて手を合わせてお祈りするのに気づいて、文化、文明を超えて人の祈りの形は同じなんだなぁ、と感動したのを覚えています。自分自身に手を当てていると思うととても納得できますね。

千恵 15-11-23 (月) 10:34

(^ω^)お手を拝借!!

手を合わせる所作(動き)は本当、綺麗ですよね。
心が洗われ、幸せの光のシャワーを浴びてる気分です。

手を合わせるとき、前向きな想いしか浮かびません( ̄▽ ̄)
反対に、こぶしを握り締めるときって…
良い感情のときは少ないように感じました。

大阪、満喫されてください(笑)

タカハピ 15-11-24 (火) 20:35

お久しぶりです

手を合わせるとは、「己を見直せ」ということですか
手を合わせると祈りや願いといったものが頭に浮かびますが、他力ではなく、まずは自分を省みるのですね

ありがとうございました

年末年始は超多忙だと思いますのでお体に気をつけてください
それでは

はぐれ雲 15-12-02 (水) 15:07

掌を合わせるのは、作法の一つであって、片方の手を己とし、もう一方の手を神仏として、それを胸の前で合わせ、(己と神仏が一つになること)の意志からくるのではないかと思います。
食べる前の作法では、食べ物への敬意とともに、(あなたの命と共に生きます。)であり、
人と対峙する際の挨拶における合掌は、(あなたとわたしは一緒なんですね、)という、敬意と慈悲。
人としてこの世に生まれ、同じ場所に在って、出逢いの不思議、ご縁、諸々の感謝の心からくるのだと思います。

コメント
Remember personal info

霊能者のつぶやきトップ > Q&A > 祈るときに、なぜ手をあわせるのか?

サイト内検索
RSS

 RSSリーダーで購読する

霊能者のつぶやきモバイル
携帯からもご覧頂けます。
霊能者のつぶやきモバイルQRコード
Tool
フィードメーター - 福岡の霊感占い師のつぶやき|神様・守護霊様からの..

Meta
リンク
クリックで救える命がある。

このページのトップへ