青島神社、参拝日記！①

休みの合間を縫って、いってまいりました宮崎は青島神社と鵜戸神宮！宮崎といえば、青島神社と鵜戸神宮！朝一番で福岡をでる予定が、次の日が待ち切れず・・・・・

「どうせなら、もう出発しちゃおうよ！」

というわけで出発前日に出発！（笑）とにかく出発！出発しないことには旅ははじまらないっ！！！

・・・・と、いつも通りの 「行き当たりばったり旅行」でとりあえず高速道路へ。

宮崎は、二年前の7月以来・・・・（宮崎、神社参拝の旅④　青島神社っ！！！！！）・・・・・いや、その後で所用で一回か二回はいってるか。何度いっても、よい神社ですね、はい。


運転しながら、いつのまにか暗くなった空を見上げながら今日の旅はここまでか・・・・・・・と。

適当にたどりついた熊本のビジネスホテルに一泊（今の携帯って、本当に便利ですよね～！）

ベットが狭くて、部屋も狭いので空調がやけに効きすぎて、朝食バイキング付きだったのですが、さすがはビジネスホテルってレベルで・・・・・・でもいいんです、楽しければ、安くて狭くて、美味しくなくても（笑）　それも旅の醍醐味です、ご飯は次の日に期待しようってことで。



文句いいつつ、朝ごはんを昼ごはんの分までしっかり食べて（笑）さらに高速にのって1時間半ぐらいで宮崎に到着っ！

見えてまいりました～胸のおどる、見覚えのある参道風景が、、、、



なんてことない参道なんですが、この参道にたった時のワクワク感はひとしおです・・・・・あと、マンゴージュースはおススメです！お菓子はマンゴーのゴーフレッドよりも、「宮崎マンゴーラングドシャ」 が美味しかった・・・・・クッキーにマンゴークリームが挟んだものなんですが、自分は好きですあのサクサク感！


まぁ食い物はおいといて。



これですよ、これ！！！！この風景こそ、『青島神社』！

ありがたく天気にも恵まれ、この青空と奥にみえるコンモリとした森の島、ポチッと赤い鳥居がみえててですね～周りには、『鬼の洗濯岩』 と呼ばれる奇怪な岩で波立つ白波・・・・・・・

まるで、天国まで続いているんじゃないかと思わせる、参道と橋。もう、あの先には間違いなく神様がいますよね！！！

神社そのものも、もちろんいいんですが、自分はここでの風景が最高に好きです！！！もうここから、引き返しても良いって感じ！（笑）

はやる気持ちを抑えて、まずは手水舎で手と口、心を清めてパシャリと。



あ～やっぱりいいわ、青島神社・・・・もう何回目だ（笑）

師匠の神様が祀ってある神社なので、ご縁をたくさんいただいております。


本来は摂末社にご挨拶が先ですが・・・・・・

気持ちが抑えきれず、本殿に一直線にむかってしまう管理人（爆）

あ。その前に社務所にお酒を一升。「神様にお供えしてください～」といえば、その場で親切にご神殿の前に奉納してくださいます。勢いで出発しちゃったんで、熨斗無しで、ウチの神棚にお供えしていたお酒をもっていきました。

摂末社は小さいので、お酒は1合瓶でよいと思います。

そのまま置いても神職さんがどうにかしてくれますが、心配な方はこちらへのお酒も社務所へ。


むかって左が、『石神社（いそじんじゃ）』



ここには

「彦火瓊瓊杵命（ひこほのににぎのみこと）様」
「木花咲屋姫命（このはなさくやひめのみこと）様」
「磐長姫命（いわながひめのみこと）様」

の三柱の神様が祀られております～正式に配殿から祈られる方は、向かって右（神様からみて左側）が上位になりますので、右か左、どちらを先に祈るか迷ったら人間から向かって左（下位）からが、より丁寧になると思います。


んで、向かって右の 『海積神社（わだつみじんじゃ）』



ここには、

「豊玉彦命（とよたまひこのみこと）様」
「少彦名命（すくなひこなのみこと）様」

の二柱の神様です。豊玉彦様はここでは、豊玉姫様・玉依姫様のお父さん神であられます「＝大綿積見（おおわだつみ）様」 となっているようですね。


家系図があったので、ちょっとみにくいかと思いますが参考までにどうぞ。




メインで祀られているのが、

「彦火火出見命（ひこほほでみのみこと）様」
「豊玉姫命（とよたまひめのみこと）様」
「塩筒大神（しおづつのおおかみ）様」

写真は遠慮して今回は撮りませんでしたが、ここの神社は古事記や日本書紀の神様たち親族一同がかたまって祀ってあるからでしょうか、なんか暖かい感じがして好きです（笑）


そして、ここに来たら忘れて欲しくないのが 『青島神社の元宮』。

長いのでいったん区切ります～


つづく。

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