皇室制度とこれからの日本 ②

コメント:11

青いカーテン 13-11-05 (火) 15:32

そうですね。そしてさらに、○○主義にせよ○○教にせよい○○党にせよ、いろいろ人々がつどうということは…そこにそれだけ人々が集まるということは何かいいところ、すばらしいところが一つは「必ず」ありますよね。それが認めることができ、そこを尊重しあうようにしませう。もしそのよいところのみを吸収できたらすばらしい、いらないところは取捨選択できて。そのように子供たちも（自分たちも）大きく育って育て上げていけますように。

かよこ 13-11-05 (火) 17:41

こんばんは。

①・②と拝読しました。難しいお話しですけど、村雲さんの素直な想いを感じとれる内容でした。以前の記事の「勇気をやさしさに変えて」の内容が浮かびました。伝える勇気！大切ですね

gin 13-11-05 (火) 18:49

私の父は戦争に行きシベリアに抑留され日本に帰国しました　大変苦労したようです

戦争のない時代に生まれさせせていただき　戦争のないこの日本に生まれ　本当に感謝し　幸せだと思います

神様ありがとございますと感謝せずにはいられません

もず 13-11-05 (火) 22:07

正直、難しい主義思想はよくわからないのですが・・・
山本議員について書かれた村雲さんの記事に寄せられた批判的なコメントに対しては、正直びっくりしました。「お手紙渡して何で悪いの？」という人達が多いのは私の周りだけかと思っていましたが、そうじゃないんですね・・・個人的には社交の場で主催者にその場と関係ない内容の手紙を「片手で」渡す事って常識的にどうなの？と思いますが・・・相手が天皇陛下であるからという以前の話かと。

私は、天皇陛下のことを日本国民のおじいちゃんだと思っています。
日本の四季や、それによってもたらされる恵みや、昔の人がどうやってその恵みに感謝して生きてきたかを知っていて、それを今に繋げてきてくれた人。
天照様は、日本国民のご先祖様。
とても大昔に始まった、私達の命の繰り返しの一番初めの人。
自分の子どもにもそういう風に教えるつもりです。
日本や皇室のあり方について様々な歴史的、社会的背景が存在することは承知していますが、少なくとも私達より何世代か上の人達は、神様や皇室のことを身近な存在として生きてきました。それは真実だと思います。
その真実をふまえて子どもがどう判断するかはその子次第だし、その判断を私は尊重するつもりでいます。

豪力 13-11-05 (火) 22:43

今の憲法ではこう書いてあるとか、
請願行為の是非など、様々議論はありますが、
どうもこの一連の出来事に関してはそういう外面的なことより人間の内面に訴求したくなる自分がいる。。おそらく誰よりも「理解」「愛」のある（私はそう思う）天皇陛下だから？かもしれません。。

天皇皇后両陛下ほど慈悲深いお方はそうそうはいらっしゃらないように思います。個我を超えてお国そのものでいらっしゃる。そして誰よりも愛が深い（私はそう思う）。

あまり人間差別はしたくないのですが、ちょっと比較しようにもためらいが出てしまう、それは象徴とかそんなことではなく、心の偉大さにおいて（私はそう思う）。。。。以上。

青いカーテン 13-11-05 (火) 22:54

いま、子供たちのために思う人たちは、この国のはるかご先祖の思いににつながっています。形は何であれ。さらに、すでに親もとの大自然にもつながっています。型などは何であれ。
（ふと…次の世の中において祈る子たちが、祈ることを始めることができて…、周りが平等に明るくなることを思いました（笑）。祈りは明るくなるんだよ～（笑）。）
子供たちのために思うのには、天皇というご存在に感動し、天皇を中心に深く祈って下さっている神道という姿（の叡知の一つも）そのうちにはもちろん入りましょうし。
あるいはまた、その天皇そのもののあり方、性質をかたち造って下さっているのには、古代からの（仏教等）思想も導き、混ざってまだ離れることなくおおきく残ってもいましょう、そのようにかつて生きて下さった方々の本当にさまざまな優しい性質や慈悲がありましょうし。
（でも、そういった澄んだ感じの涼しい目でみていくと、世界の人や文化って全然違うけど、まあそれが何とまた良く似ているんだろう、似たり寄ったりだなぁとも思う。人間だから似て当たり前なんだけどね。）
ですから、いく末の子供たちのことを思うときには、（私が）何かの姿形や何かに「こだわる」などだめですよね。確かにもう、それはだめですよね。

（あとルールを守るではなく、ルールを造って下さったことに感謝しましょうよ。
そうしたら、もう破棄すべきところは、はっきりわかってきますよね。）

青いカーテン 13-11-05 (火) 22:55

いま、子供たちのために思う人たちは、この国のはるかご先祖の思いににつながっています。形は何であれ。さらに、すでに親もとの大自然にもつながっています。型などは何であれ。
（ふと…次の世の中において祈る子たちが、祈ることを始めることができて…、周りが平等に明るくなることを思いました（笑）。祈りは明るくなるんだよ～（笑）。）
子供たちのために思うのには、天皇というご存在に感動し、天皇を中心に深く祈って下さっている神道という姿（の叡知の一つも）そのうちにはもちろん入りましょうし。
あるいはまた、その天皇そのもののあり方、性質をかたち造って下さっているのには、古代からの（仏教等）思想も導き、混ざってまだ離れることなくおおきく残ってもいましょう、そのようにかつて生きて下さった方々の本当にさまざまな優しい性質や慈悲がありましょうし。
（でも、そういった澄んだ感じの涼しい目でみていくと、世界の人や文化って全然違うけど、まあそれが何とまた良く似ているんだろう、似たり寄ったりだなぁとも思う。人間だから似て当たり前なんだけどね。）
ですから、いく末の子供たちのことを思うときには、（私が）何かの姿形や何かに「こだわる」などだめです

Akira 13-11-06 (水) 1:29

「およそ禁中(宮中、御所)の作法は神事を先にし他事を後にす」

ともすると被災地への行幸など、現代ではニュース(=新しいこと)ばかりが話題になりますが、私を極限まで公とし、例え話題にならずとも日本国の為に日々祈り続けてくださる姿は、神様が人知れずこの世界を苦労して維持してくださる姿と重なり、自然と感謝してしまいます。

普段身近にあるからこそ、文字通り「有り難い」存在ではなくなってしまうことが多いかと思いますが、いろいろな意見に心を開きつつも、悠久の歴史の中で、日本を理りあげてきた人々が大切にしてきたもの、この国を日本たらしめてきた在り方を大切にしていきたいとおもいます。

大切なことがある程度かたまり、一本貫くものができれば、自然と考えるべきもの、関わらなくてもよいものが分かれてくるようにも感じました。

そう考えると、言葉の定義の問題などはさておき(言霊という点から考えると全くは放置できるわけではないのかもしれませんが)、今回の園遊会での騒動は、多くの国民が、ひいては日本という国が、大切にしている人、しくみ、考え方などを傷つける、ないし傷つけかねない行動を意図的に行ったということの是非を問われているように感じられます。

彼を擁護する気はさらさらありませんが、皮肉にも今回の騒動で国民が、普段考えない天皇や、発展して日本の国の在り方について考える一助となったことは良い面でもありますね。そういうお役目だったのかというと、それはそれで違うような気もいたしますが…。

匿名 13-11-06 (水) 7:35

私は山本さんと同じ年代の人間ですが、
昭和から平成へと変わり、
今の天皇陛下が一貫して貫かれている振る舞いをずっと拝見していて
山本さんは一体どういうつもりであの手紙を渡したのだろうと思ってしまいました。

今の天皇陛下と皇后さまは、ご自分に出来る精一杯の範囲で、
本当に私達の国民のために頑張ってこられたように思います。

立場上、何も言葉を発することはできないながらも
今の天皇陛下には、昭和までのこの国の行いの責任を
一手に引き受けられているような大きな覚悟を感じます

震災後の活動もしかり。

そんな頑張っている方にああいった内容の手紙を渡す。

私は、「相手が天皇陛下だから悪い」、
とかそういうことではなく、
その行為自体が信じられませんでした。

「出すんなら総理に出せよ。相手が違うだろ。」（言葉が汚いですね。すみません）

そう思ってしまいました。

ご本人は簡単な気持ちだったと思うのですが
あまりに浅はかで、そしてそれを支持する人がいるのかと思うと・・・

そして受け取っている天皇陛下の優しい表情の映像を見るたび、
後で知った天皇陛下のお気持ちを考えると
とても悲しいです。

ai 13-11-06 (水) 11:43

管理人さん

天皇陛下や山本氏のことに触れると、色々な「勢力」が絡むので、ちょっとこじれてしまうようですね。
でも、日本人はもっと議論をすべきだと思うので貴重な機会であったと思います。管理人さんには大変だったと思いますが、有難うございました。

「祖国、日本国を愛する」（こう表現すると、また極端な勢力から攻撃されそうですが）、その前提の上で、より良い日本にするためにどうすれば良いか、政策の違いについて議論できれば良いのですが、そもそも前提が違う人、日本を憎んでいる又は崩壊して欲しいと考えて動いている勢力がいるのが問題ですね。

周りの人がどう思おうが、日々、日本国と日本国民の安寧と繁栄をお祈りしてくださっている、神道の長が天皇陛下です。
そして、我が国と諸外国との関係を円滑にするため、活動されています。
諸外国に対し、皇族に代わる外交的影響力をもつ外交官や政治家など居ません。

私自身は国家神道の信者ではないし、「右翼」でもありませんが上記の点で皇室制度は重要であると考えます。

ところで、一般参賀で天皇陛下のお声を間近に拝聴しましたが、理由もなく心が震え、「言霊」というのはこういうことかと感じました。
内容は良く覚えていないのですが、その言葉、音声に心が震えるのです。
言葉に波動がある、というのか、上手く伝えられないのですが。
お経や真言、祝詞に力が宿るというのはこういうことなのでしょうか。

オバマ大統領が天皇陛下に対し、思わず９０度おじぎをしてしまった気持ちが分かった瞬間でした。
このような力を持つ方が、日々、私たちのことを思ってお祈りしてくださっている、そのことがとても有難いと思うのです。

ちよか 13-11-06 (水) 20:50

青いカーテンさんの言葉で、すこし私の心も澄みました。その言葉、優しい思い、聞けてよかった。みんながそれを見れたら、どんなに素晴らしいことでしょう。どんなに明るいことでしょう。
みんながそこにいれますように。みんなでここまで、いのちを運んできたんですもん。はるか昔から。どれほどの思いをして。もお、みんな気付いてもいいよね。
すばらしい思いにのる。いのり。