- 2012-08-05 (日) 1:25
- その他
つづき。
まずは、「日教組」や「左翼」と呼ばれる人間たちの洗脳。(メディア・マスコミ関係に多い)続いて、「USTR外国貿易障壁報告書の日本語訳を解説(年次改革要望書)」によるN国の間接的支配。(NTTの解体・郵政民営化・ゆとり教育・外資系保険の優遇)・・・・・毎年行われる内政干渉です。
ところが・・・・・もう一つ、さらにややこしい問題が勃発しました。
「A国の好きにさせてたまるかっ!民族としてもっとも優れた我らC国が今後の世界平和の為に世界の覇権を握るんだ!」
この『C華思想』と呼ばれる思想をもつN国のお隣の大国、C国はびっくりするほど大っぴらに堂々と、壮大な58年計画を公開しております。そして、ありがたいことにウィキの地図を見ていただければわるように・・・・N国は確実に第二列島線の中に入っております・・・・・・・・・確認しますが、これはC国政府が発表した公式な国の方針です。その国の「人」が悪いんじゃないんです、「国」の、しかもどの国もそうですがほとんど上層部が悪い・・・・これはA国もC国も・・・・・今のN国も同じことです。
「第一列島線・第二列島線」
・ 「再建期」 1982-2000年 C国沿岸海域の完全な防備態勢を整備 ほぼ達成済み
・ 「躍進前期」 2000-2010年 第一列島線内部(近海)の制海確保。2015年にずれ込む見込み
・ 「躍進後期」 2010-2020年 第二列島線内部の制海権確保。航空母艦建造
・ 「完成期」 2020-2040年 A国海軍による太平洋、インド洋の独占的支配を阻止2040年 A国海軍と対等な海軍建設
な、なんてこったい・・・・・N国の混乱に乗じて、さらにR国は名乗りを上げてきました。狙いはN国の北に位置する北方領土。さらに、さらに面倒なのが、N国にライバル意識むき出しのK国。
つづき。
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