今を生きる皆さまへ。

誰かを助けたり復興に向けて進んでいく為には、
まずは自分の命をしっかり守ることだと思っています。

私はこれからどんなことがあっても諦めず、命のある限り前を向いて生きます！

歳をとっておばあちゃんになった時に、「あの時は大変な災害だったけど
皆で力を合わせて一緒に生きて乗り越えた」
って笑顔で話せる時がきっと来ると思って（＾＾）

頑張りますよ！

被災地へボランティアに行くつもりだと言った、今職業訓練に通う息子に、今のあんたは自分の身の振り方もしっかり決まらず、自腹で義援金も出せない中途半端な人間が、一体何が出来ると言うねん！っと私は言いました。いても立っても居られない。でも何かしないと、自分の心が壊れそうになる。その思いは誰しもそうです。

でも、今の自分を精一杯生きる事も、将来人様の役に立つ事に繋がって行く様に思います。

思いだけでは、空回りして仕舞がちですが、何も出来ない自分を受け入れて、身の回りから出来る事を模索し直して、自分の意識を変えて行く事も被災地の方々に寄り添う事になるのかも知れません。
私は、病院に勤務していますが、仕事中に震災が来たら、自分ならどうするか？自問しています。

寝たきりの患者さん、透析病院ですので、水がなければ命に関わる方ばかりです。

それで無くても、急変で沢山の方をお見送りして来ました。
その方々が、死に際に色々教えて下さいます。
自分の生き方を振り返る様にと。

私は、家族皆健在で肉親を無くす悲しみを知りません。

それでも、気にかけている患者さんがなくなると、胸が痛み喪失感に苛まれます。
肉親を失う悲しみはどれほどの痛みかはかりしれません。

こうしている間にも、原発で作業されてる方々、自衛隊の方々、消防士の方々、警察の方々が頑張っておられる。

福島の酪農家、農家の方々、また、退避圏内にお住まいの方々、本当にお辛い事と思います。

毎日、無力感で涙が出ますが、前を向いて、将来に向かい、出来る事をする。今はそれだけかも知れません。

ありがとうございます
神様のお許しと師匠様のお許しは…？大丈夫？私が見守っているから、頑張って下さい！

こんばんわ。
久しぶりにこちらにお邪魔しました。

不安な日々の中、管理人さんの言葉を聞きたくなりました。
いつも深くてあったかい内容で、自問自答しながら読み続け、
後ろ向きから立上がる力をいただきました。

私に何ができるのかわからないけれども、信じ続けたいです。
たとえ動けない状態にあっても前を向いていれば、それだけでも
前進だと。
立ち止まっても、顔は前を向いて。
振り返っても、心は前を向いて。

頑張ることができる状況にあることに感謝して、前進。
１歩ずつ。何かできる。そう思って、頑張ります。

今この瞬間も、原発の現場で、懸命の作業にあたって下さっている方々がいる。
私達の日常と命を守るため。
この「今」も、現場で作業にあたってくださっている方々のご尽力のもとにあるのだと、心底思います。

西日本にいる自分が、うずくまっている場合じゃない。
出来ることを継続的に行いながら、被災地に心を向けて、日常を送ります。
そして目を逸らさずに、知る努力を続けます。

私は、神様が人間を試すことなど、ないと思っていますよ。
この現況が、神様の所業だと、私には思えない。
私は、神々様は、我々と一緒に深く悲しみ、御心を痛めながらも、
この国のため、懸命に働いて下さっていると思っています。

～自分達にはやらなくちゃいけない事が「 今から 」たくさんあります。～ 本文より

募金とか節約とか節電とか・・・ それも立派な「今できる事」なのかもしれないけど、
それだけじゃ、何かものたりなくて、でも今は何もできなくて、それが悔しくて・・・。
「この国の為に何かできる事はないのか」という焦りで自分を追い詰めてしまう・・・。


でも、「今から」やらなくちゃいけない事があるんですよね。
今から見つかるんですよ、きっと。
今から。
被害に合わなかった僕達は、いざという時にそなえて、この国を思う気持を暖めておきます。
その時がきたら、がっつり日本の為に行動を起こしましょう！

私はテレビのこちら側から見ているだけの人間で、募金するくらいしか今のところできませんが、、、、

当たり前の事を有難い事だと思える今の気持ちが、『喉元過ぎれば・・・・』ということにはならないよう、心しておきます。

更新ありがとうございます。

まずは人様の足を引っ張らないで、しっかり立てる健康と働ける強さを得ないと、と思っています。
これから先の日本の未来に残せる何かを創れるように、逞しく生きたいです。

先生、大変な時に本当に、ありがとうございました。また読み返してました。
心が不思議と温かくなる。不安が動揺している気持ちが落ち着きました。前を向いてるつもりで向いてなくて、止まってた気持ちがやっと前に向ける準備ができた気がしてます。先生本当にありがとう。
読ませていただいていて、正直にこの言葉しか浮かばなくて。。。すみません。
生きていられる事、あたり前と思ってた生活がどれだけ大切で、あたり前ではなく大切なこと。今まで、気付かなかった事を考えました。
後悔だけはしたくない。このことを忘れずに精一杯進んで行こう。
協力できる精一杯の事はする。前を向いて進む。
。。。被災地にお知り合いがいました。仕事でご縁があった方々もいました。胸が。。張り裂けるような。。なんとも言えない経験したことのない思い。
感謝をわすれず前を向いて進みます。一歩一歩。
先生、本当にありがとう。乱文ですみません。そのまま正直に感謝伝えたくて。
本当にお気をつけてお身体大切にしてくださいね。

皆へのメッセージを有り難うございます。

私は、関西在住。
実家には東北の親戚が帰りたくても帰れず一緒に生活している状態です。

しんどい時こそ、支え合わなくては……

身内とかの枠にとらわれず、同じ時代に同じ日本に生きる人間として、出来ることを考えていきたいです。

たくさん泣きました、
福島で絶対負けないって頑張っている親戚がいます、そんな場所にいる２歳の姪のために、たまたま震災前に買ってあった水を送ることしかできません。無力感に打ちのめされそうになった時、電話で父にありがとうな・・って笑顔で言ってもらえた時、不思議と気力がわきました。

被災地にはお金もたくさん必要だけど、優しい笑顔は必ず誰かの力になって必要な所に届くかもって思いました。

西の本の方の桜が咲いたよ、とかこんな事があったとか何でもない話に癒される人も多いかもしれません。

契約アンペアの見直しとか出来る事はいろいろありますよね、ろうそくは意外と減りが早いので夜の停電中は寝るようにしています。
悲しみと苦しみを受け止めて、淡々と出来る事をしていきます。

早く外部からの応援を受け入れる状態にして欲しい。瓦礫や土砂の下に多数の人がまだ埋まっているはず。温かくなる前に外見が保たれているあいだに一人でも多くの人が発見されます様に。そして出来るだけ早くオイラも現地へ出向きたいです。

つぶやき…
ありがとうございました。
読ませていただきました。
私は 与えていただいた｢今｣を 前を向き…生きます。

管理人さん
こんにちは


私も同じ気持ちで日々過ごしていました


私に出来る事…


偶然にも、私の家の目の前の中央公民館で個人からの救援物資の受け付けが始まりました。
家から歩いて三秒。走ったら一秒！
しかも集まった物資の仕分けのボランティアのお手伝いまで応募されていました。

何か出来る事が有り難い。今、必要な受け付け品目を出来る範囲で持っていける事、お手伝いまで出来る事。

大好きな私の国、日本の為、テレビやネットみて文句言ってるだけでは何も始まらん！
お手伝いさせて頂ける毎日が嬉しい。


みんなが出来る事を出来る範囲でやろう！
心一つに☆
少なくともここに訪れるみんなは同じ想いだよね


小さくても汗かきながら、日本の仲間の為に何かさせていただけてる今の毎日に感謝です！


さあ！午後の部も行ってきます！


スムーズに物資が皆さんの元に届きますように

管理人さん、しっかりしなさい！ 現実はもっと生臭いんです。あなたがダラダラ言ってどうする。本当に必要なら、スーパーに行って、買い占めする群集に買うなと叫び、原発は危険だと福島県まで行ってきなさい。前を向くと言える発言は、たやすく言えないはずです。私の言わんとする気持ちは分かるはずです。

久しぶりにブログを読んだら、、、村雲さんが更新。
福岡に住んでる村雲さんがあの日に限って東京に。
１４０年に一度の大きな地震。
本当にここ最近の災害には意味があるのかなと考えさせられます。
私は地震のニュースが見られない。
涙が出てくるから。
海外は日本で見られない映像がみれるんです。
死体が、、、あちこちにあって、、、火葬場で骨を燃やしてる映像まで。
でも日本のニュースはぜんぜん違う。
同じことを毎日毎日繰り返し、、、

私は終わりのことは考えない。
最後の最後まで考えない。
村雲さんのアドバイスのおかげで毎日がんばってますよ。
でも今年３ヶ月がんばって少し疲れたから休暇とります。
自然に接してきます。
本当に自然は怖い。
でも感謝する心、穏やかになられる心をもてるために行ってきます。

村雲さんには人に前向きに生きる力を与える力がある。
募金だとか多くの芸能人みたいに募金を募るよりも、その力でみんなを救えばいいですよ。
それが今できることじゃないかな。

毎日がタフです。
またくじけそうなったらお願いしますね！！

海から数分先の実家が、父と私の双子の妹とペットの犬とウサギと共に、大津波に飲まれて消えていきました。
周りの知人もたくさん。
私は、嫁ぎ先である、山を挟んだ隣の市に居て無事でしたが…

実家のあったエリアの行方不明者の捜索は、今かららしいです。父も妹も犬もウサギも、周りの知人も、きっと既に腐り始めてます。

できれば遠く海に流されて、きれいさっぱり消えてしまえばいい。もしくは白骨化して。
みんなの中途半端な痛ましい姿なんて見たくない。去年産まれた私の赤ちゃんを見て、笑顔を見せてくれた、素敵なあの頃の姿の思い出だけで良い。

私の居るこっちは息を吹き返してきてる。
でも、山を挟んだ隣の実家のエリアは死んだまま。
なんか…信じられないし、信じたくない現実です。

管理人さん、お久し振りです。

まず被災された東北の方達へ心よりお見舞いと、亡くなられた方達のご冥福をお祈りいたします。
そして、自らが被曝することも顧みず、福島原発で復旧作業をしてくださっている皆様に、敬意を表します。

人知を超えた大自然の猛威、大地震!!

太古よりその大自然と如何に共存していくか…。という意味合いも、昔の自然宗教の中に含まれていたのでしょうか？？　

その大自然の…地球にとって一瞬の出来事に対して、想定→準備する事は、非常に難しい事なのでしょう。　

関東大震災・阪神淡路大震災、などの自然災害を乗り越えてきた我々日本人。原子力発電に頼らない、自然との共存・調和を考えた復興をしていけると、強く信じています。

簡単に言わないで…

ガソリンがなければ自転車を使いましょう？？？

自転車で行ける距離は限界があるんです
水が使えないから給水所に水を汲みにいくのです
放射性物質に怯えながら

行きはいいです
帰りは車を使わないとキツいものがあるんですよ…
１日使う水は重いんです
２週間この生活をしてみてまいってます

ここは福島です
放射性物質が基準値を上回っています
自主避難したくてもガソリンがない…
食べ物を買いに行けない…開いている店には食べ物がない…
灯油がない

自転車を使いましょうとは、自分に向けていってるものではないとよくわかっているのに
室内退避を続けていたらイライラがつのって感情の行き場が外に向いてしまいますすみません

ここは都会のように便利ではありません
この燃料不足で、放置自転車を何とか使用できないかと動いてくださった被災者様はよっぽど神様だと思いました。

命が助かったと感謝できるまでにはまだ時間がかかります

この原発問題で復興が進まないんですから

今まで何度かこちらの日記を読ませていただきました、

東京出張鑑定　地震も収まりました。
次はいつでしょうか？
水道水は　今すぐ身体に影響は出ないけど
赤ちゃんは飲んじゃダメです。

とっても　読んでていいお話で訴えかけていただけてますが
遠く福岡からですよね。

ごめんなさい。
毎日こわいです。
私は西の友人から言われました。

被災地の人たちが集団で　和歌山に来たら
和歌山の人間もパニックになる。
確かにそうだけど。

あたってしまうような内容をかいてごめんなさい。
でもこれも現実なんですよね。

本当にごめんなさい。
変なこと書いてしまって。。。

不安をぶつけてしまっていました。

ごめんなさい。消してください。。。

ゲスト様、被災地より様へ
すみません。ブログを休止してからレスは返さないと決めたんですが、
一言だけ。

不快にさせてしまい申し訳ないです。ごめんなさい。

自分で良ければやれる事はと本気で考えておりますので、もし役に立ちそうな事があれば遠慮なくお申し出下さい。微力ですが努力させて頂きます。

管理人さんはアドバイザーなんですか？霊能者なのですか？

東京鑑定の初日に地震にあった事を偶然とお思いになるのでしたらアドバイザーかも。
霊能はあなたにとってこういう時には憚れる・慎むべきものなのでしょうか？
もしも、そうお考えであるならば今まで信じていない道を進んだ事になりますね。
普段の事をする事が人の為になっているとこの前書きましたが、
あなたが自信を持って出来る事は霊能ではないのでしょうか？
不安な人に霊能で安心させる事ができるのならばそれが道ではないでしょうか。
いろいろ失礼な事を書いて申し訳ありません。
でも、何か特別な事をしようとなさるのではなく普通の事をおやりになっては？
教師や指導者になるのではなく一人間として自分の得意をなさっては？

被災地の方々、家族を失った方へ

あまのふちこまのみみふりたててきこしめせと
かしこみかしこみもまをす

天津祝詞の最後の行です
天之御中主神を祀る相馬小高神社も被災して、大屋津姫命様のくさ野神社は神主さん家族が行方不明で幼い姉弟が残されてしまいました。原発の町は未だに捜索もおろか入る事すら出来ないのです
体の不自由なおじいちゃんの傍らで、若いもんは逃げなさい。私はおじいちゃんを置いていけないと正座して頭を下げて逃げようとしない年寄りを置いて逃げてしまいました と浪江町の方は泣く事も出来ずにいるんですよ。どこにいても忘れられないのです。
東電の事務服で埋め尽くされた避難所の様子や交わされた言葉は、生きているからこそ、いつかきっと地獄の沙汰を話す時が来るのです。
世の中が興味本位でなく、真に受け止めてくれる日が来るまで、頑張って生き抜いて下さい。
私は微力ですが、支援します。
天津祝詞のせめて最後の行に祈りを込めて、今日を生き抜いて下さい。

今、西日本に暮らす私達…

遠く離れた此処に居て心で想う事や、そして今自分が出来る支援以外変わらぬ生活をさせて頂いている


何かしたいのにたいしたことない事かもしれない事しか何も出来ない自分に腹が立つ


そんな私達が何を言っても軽くて、きれいごとだよね…


けど感じる心はここで暮らすみんな、きっと同じ………………


自分のやれる事を今居る場所でやらせて頂く


たまたま私は小さいけれどお手伝いさせて頂ける機会があっただけ。

西日本に暮らし、心を向けて毎日を暮らすしかなくても悪者じゃないから…
何もたいした事出来ないと、自分を攻めないでいい。自分の生活の中で何か出来る事があればみんなすぐにでもやりたい気持ちは同じ…


誰も誰も誰も悪いわけじゃない。
今のイロイロな状況に憤りも、物凄くいっぱいあるけど、今、目の前に微力でも出来る事があるなら、みんなしたいはず…頑張って働く。働く家族を支える。日々を暮らす…


西日本に暮らす私…

目の前の出来ることをそれぞれの歩幅でやっていく事…


ここで暮らし黙って自分の出来る事をする


黙ってやればいい…

西日本中国地方に暮らす私…



一日も早く東北や関東の皆様が安心出来る、動ける状況になりますように

私も度々ブログを拝見させて頂いてました。

私は、今現在も福島県在住で私の家族は、今だに原発の屋内避難地区にいます。

正直な気持ち、震災で悲しみ原発の人災でとても怒りを感じています。
震災を生き抜いてもなお原発という人災に、今現在も毎日家族や恋人や友人の命が脅かされ続け、先祖代々受け継がれ守ってきた故郷が、一瞬で目に見えない放射能でダメになってしまうんじゃないかと悩み苦しんでいるからです。

呼吸する空気だけではなく、水や食料など全てに放射能の影響があるかもと思いつつも、生きる為にはそれを口にするしかないんです。
そんな状況下で皆必死に耐えてます。

農業・畜産に休みは一日もありません。
何年もかけて土を作り育てあげた野菜や畜産が、一瞬で廃棄されてしまう。
土壌汚染等があれば、土壌汚染が無くなってから、また土から作らなけれいけない。
けれど風評被害で売れないかもしれない。

先祖代々守ってきた土地、大事な思い出の土地、その故郷に骨を埋める覚悟で留まる方、それを心配に思い家族や友人が留まる方、経済的に苦しく後ろ指刺される思い出で県外に避難される方、ニュースでは伝わることのないこのことを、少しでも多くの方々に知って頂きたくて書き込みさせて頂きました。

今は原発問題もあり、復興したくてもまだ復興できない状況ですが、一日でも早く故郷が復興できるよう沢山の方が歯を食いしばり耐えています

私事をたどたどしい文章で書き込んでしまい申し訳ありませんが、少しでも多くの方に気持ちが伝わって頂ければと思います。

最後にこれだけは言わせて頂きたいのですが、原発で命懸けで戦っている方、我がことの様に沢山の方からの応援や物資や義援金本当にありがとうございます。

そして震災でお亡くなりになった方々、心からご冥福をお祈りいたします。

更新ありがとうございます。
この度避難指示で泣く泣く住み慣れた土地を離れました。
お願いです、原発の前で祈れなんて言わないでください。
何も真実はわからない私たちは、祈るしかありません。
神社も流されましたが、神様は神社だけにおられるわけではない、頑張ればきっと見ていてくださると信じて、精一杯生きるしかありません。
被災地以外の方でも、遠くからでも、祈っていますと言われれば嬉しいし、救われます。
この事を皆様にも伝えて欲しいです。
比喩的に仰ったのかもしれませんね、すいません。
でも原発の前では…

ゲストさん
生き残ってくれて本当に本当にありがとう。
私も同じ福島県で屋内避難地区に住んでいます。

私の実家も、原発問題で燃料や食料が不足してる上に、水道水だけではなく呼吸する空気や農作物など口にする全ての物に放射能汚染があるかもしれないと思いつつ生きる為に、口にするしかない状況です。

震災を生き抜いても毎日、家族・恋人・友人が放射能の影響で危険に晒される人災、先祖から受け継がれ守り続けた大切な思い出の場所故郷の土地を汚染され、今後本当に復興できるのか？こんな対応で皆を守れるのか？まだまだ続く土壌汚染や風評被害で復興なんてそんな簡単に言うことさえ、私も同じく怒りと憤りをとても感じています。

私の家族は、祖父が故郷に骨を埋める覚悟で留まり、父や母は祖父を思い一緒に留まり、兄弟や子供は家族の為にどうするべきなのか、毎日悩み苦しんでいます。
経済的にも食料・物資的にも苦しく、故郷や皆に後ろ指刺される思いで県外に避難される方も沢山います。

私は、人が人を愛し故郷を大切に思うこの気持ちだけは、嘘偽りのない真の真実だと思っています。

ゲストさんも今を生きることに精一杯できっと、まだまだ言いたいが沢山あるでしょうし、その気持ちは私や県民も同じです。

まだ原発問題で復興なんて言葉すら絶望に感じるかもしれませんが、私達の故郷がこのままで良いはずが絶対ありません！

今をなんとか生きて、できること少しずつやって、きっと一緒に復興させましょう！！
私はできるとそう信じています。

霊能、鑑定、、村雲さまが持っている力は今一番必要で大変大きな力になるものではないですか。。。

私は、皆が被災地に向け、どういった行動をされているかを知りたいです。
とくに日本では、そういったことは公言しないことが美徳とされるのかもしれないけれど、こういう時だからこそ、私自身は、実際に皆さんが行っている行動をもっと知りたい。

なぜなら、自分が思いつくこと・知っていること以外にも出来ることを知るきっかけになるから。
自分に出来ることのヒントとさせて欲しいから。
情報を共有化することにより、もっと支援活動が広まるきっかけになるのではないかと思うから。

想いに対して、出来ることが少なすぎる気がして、どうしようもなく焦ったり苦しくなったりもします。
偽善、自己満足、自己顕示欲。
自己卑下するつもりもないけれど、自分の気持ちがなんなのか、よくわからなくなることもある。

でもやっぱり、直接的でも間接的でも、何か出来ることがないか、考えています。
今の私が思いつく、自分に出来ることは、これから復興まで継続的に、
救援物資を送る、募金する、節電する、献血に行く、声を出す、声をかける、目を逸らない、知る、見る、情報収集をする。
心の中の神様と一緒に、今ある大切なことを大切にして、今の生活を精一杯に生きる。

私は、他の方がされている事を、もっと知りたいです。

そしてこの場をお借りして
11-03-28 (月) 2:50 のゲストさん
痛みが伝わってきました。
きっと同じ気持ち。
被災地に心を向け続け、共に歩もう。

地震が、神の試練か霊的な意味がどうのこうのなど、後だしじゃんけんのような講釈を利用しさわぐ方々もいるようなのですが、

冷静に考えたいし、考えてほしいことは強く浮かぶし、思う
急遽節約的な生活を強いられ、普段の生活がどれほど過剰で余剰な便利さの中で
生きているのか…と想い返した方も多いのではないでしょうか

無分別に文明の発展という名のもとに、過剰や余剰の便利システムの加速レールに乗せられている、のっかっているわたしたち。
開発　開発、ハイテク、競争技術…一部の計画者、金儲け競争の人たちの思うつぼ

人間が生きることができなくなってしまう土壌をつくり、その中で金をにぎりしめていたって何になるものでしょうか？
人間の力で制御できないものもやはり考えるべきだと思います。

自然な力には逆らえないし、自然の恩恵があって初めてわたしたちは豊かに生きられる。
ありきたりですが
海の魚　清浄な水　空気を生み出す木々　心を洗ってくれる自然…
あげればきりがないけど、守ってほしいし、残してほしいんです。　
当たり前すぎて忘れていまっているんだと思う自然の存在を。

発展進化は決していけないことではないと思いますが、
文明が発達したんだったら、物質的な要求、欲求に対し、制御や、調和の方法こそ
考えられ、発揮されてゆくべきだと思う。

地震という自然の影響は避けられなかったとしても、そこから影響した様々に気づいた事、もっといろんな一人一人の角度から想いを馳せ、考え感じ、
気づいたことを、繁栄し変えてゆく必要があると思います

神々様は
常に平等に
光や希望を
与えてくれるもの
今、祈らずとも
必ず被災地の皆様へ
光や希望を
与え続けて
下さっていていると
思います。
祈りでは
被災地の皆様の
お腹を満たす事も
寒さをしのぐ事も
出来ません。
人が生きる為に
希望の一つになるもの
生きる望みを
得られるものは
衣・食・住で…
祈りではなく
募金であったり
ボランティアであったりで
作れるものです。
被災地でない人々が
今すべきは
人として
出来る限りの事を
被災地へする事。
管理人さんに
賛同し
出来る限りの
募金等々を
したいと思います。

まえみたことあって、ふと、きてみました。
さすが村雲さんっす！自分も同意。
私の祈りは行動にすることにしました。
今回の問題は金で解決できる問題ではないです。
私ができることはせめて汚染から残った土地を守ることだとおもいました。
現在西日本にはたくさん原発があります。
そして地震学者がいうには日本は地殻活動期にはいったとか。
だからこの災害は全国各地でおこる条件がそろっています。
現在動かしていたり止めてる原発が福島の地震のようになったら
ほとんどの土地が偏西風により日本横断し、汚染されることでしょう。
原発は停止するだけでは爆発しやすいみたいですね。
設計自体にミスがあるという報道もありました。
原発を廃炉にし、燃料棒をぬきとり、10年以上冷やさないと解体できません。
廃炉にしたところで冷やしてるときに地震がおこり冷却がとまれば、おおかれすくなかれ爆発、汚染してしまうっぽいです。

九州は佐賀に玄海原発があり、そこがやられると
汚染が日本横断しちゃうんで大変です。
生き残ったひとにあげる食べ物も作れなくなります。

私は原発を廃炉にし、解体してほしいです。
なので、原子力発電に頼らない生活をすることにきめました。
自分で勉強して発電機を作ります。
そして、各地の原発の署名に参加しました。

ひとりひとりが考え、
行動したら
それが祈りになるとおもってます☆

村雲さま。久しぶりにコメントを書きます。
在宅で、末期の心臓病の子供を見ています。もう3年目になりますが何度もすれすれの状態になり、そのたびにはらはらし、見守って来て。消えかかった蝋燭の炎を両手で風をよけるように一つの命を守ってきたのに、地震であんなに簡単に箒ではわくように人が沢山亡くなるのかと。 それがショックで怖かったです。

被災地以外の人ができることは、今は現場はプロに任せるしかありません。それぞれの生活をしっかりさせて自分の持ち場を守るしかできません。中途飯場な同情は役に立ちませんし、自分は屋根の下にいて暖房が効いている場所にいて「被災地の方は」とか考えるのは驕りでしかありません。役に立ちません。(きっぱり)。

私はむしろ村雲さまが、「みんなで祈ろう」とか「地震が来るとわかっていたらそれぞれ、水のペットボトルを沢山人の分までとっておいて、はい、って分かち合いましょう」とか「被災地にｺｰﾙｲﾝで光を送る祈りに、参加宣言してくださいとか」そういうぬるいことを言わない方で良かったと思っています。

あえて言いますが。
いろんな事（原発など）幻想だと思います。

募金が使われるのはずっと後で、分配方法を決まってからだと思いますし、
物資だって今お金で買わずとも集められますし、政府や大きい組織ならば今決済しなくてもそれを手に入れる事はできます。

人は慈悲によりお金なんかなくても全然できる事ばかりの筈だ！！

もしも、そこに不安な人や絶望している人がいたらお金で解決つくのでしょうか。

祈りでなんとかなるんでしょうか？

大丈夫だよって言ってあげるんじゃないですか。

私の祖父はモロに原爆にあってますが生きてますよ。ずっと原爆が落とされた地に住んで。今は昔と違って医学も科学も発達して情報も沢山あります。放射能で汚染された地で戦後もずっと暮らしている人達も沢山います。だから大丈夫とは言わないけど敏感になりすぎてもいけないと思います。

今回の震災関連で、平成23年3月12日に発生した『長野県北部地震』

各メディアはこの地震について、殆ど報道をしていません! WEB上にも情報が少ないです。

自分が知る限りでは、同日、1時間に3回、震度6強(阪神淡路大震災級)の地震があり、幸いにも死者こそ出なかったものの、震災によりお怪我をされた方、相当数の建物の全半壊があったようです。

この地震で被害が大きかった栄村という地域は、国から『被災者生活再建支援法(平成10年法律第66号)』に認定されています。

両震災に対して、「何かして差し上げたい!!」と、想うばかりで未だに行動が伴っていませんが、今だけでなく、数年間に渡る息の長い支援をしたいと考えています。

今回の震災で、電力に関する報道を観て思う事は、『便利は不便』『効率的は非効率』…

便利で効率的な生活でなく、子供の頃の不便で非効率的なアナログ生活を思い出し、自分は電力が60Hzの岡山ですが光熱費を節約し、浮いた光熱費を義援金として、両被災地に送らせて頂こうと考えています。(関西は60Hz。関東は50Hz。双方での電力の共有は難しい。)

遅くなりましたが、『長野県北部地震』で被災された方々にお見舞い申し上げます。

被災地です
ここのコメント群を読んでいたら
なんだか、心がささくれ立ちました
自分を含め被災された人たちにしてみれば、なんだか元気になれない言葉ばかりです

無理に明るくしようとしようとしている子供たちの心も無駄になりそうな感じです

助け合って生きていく　それだけでいいのでは？
ほんと、後だしじゃんけんですね

シルエットさん、気にかけてくださってありがとうございます。長野県民なので嬉しく思いました。

長野でも頑張ってます。

それぞれが助け合い、できることをやる。
今だけではない。
この先ずっとその気持ちを持ち続けていくことが大切だと思っています。

お久しぶりです。
震災からもう3週間になりますが、どんなことが書かれているのか気になり、ブログにお邪魔しました。
村雲さんも落ち着いてはおられないようですね。

私も関西なので、被災地は遠いですが、実家が関東なので心配ではあります。
父母も放射能の影響は覚悟の上で、育てた野菜を食べ、水を飲んでいます。
数年〜数十年後が心配ですが、本人たちが動かない以上、静かに見守るだけです。

皆さん、ご存知のことと思いますが、福島では更に7、8号機の原発を作る話がニュースで出ています。
また、もんじゅが昨年炉内に落とした部品を取り出すため、今年6月に作業をする話もあります。
ちなみにもんじゅは永久に停められないという話も聞きます。
日本が滅亡しないためには、原発停止もやむなしです。
反対のご意見もあるでしょうが、一方向からの記事だけではなく、たくさんの情報に触れて、考えてみて下さい。

義援金も第三者機関を通さず、被災地の自治体に直接送るなどの方法も取れると思います。
おそらくそちらのほうが効率的です。
少ないながらも支援物資も送りました。
友人が直接、南相馬を含む被災地へ行くことになっています。
（南相馬は兵糧攻め状態）

国内の情報だけでは偏りがあります。
海外の情報にも触れ、たくさんの人の意見を聞いて、自分で情報を吟味して選択したほうがいいです。
食品の基準値を緩めたり、水道水の暫定基準値を設けたり、放射能レベルを段階的に引き上げる政府のやりかたを、黙って信じて鵜呑みにするのは危険です。
惑わせるつもりはありませんが、冷静に対応することが必要だと思います。

被災者でない私達は、皆が心を中心に戻し、自分の生活をしっかりと送り、なおかつ現状から目を逸らさない事も大切な事だと思います。

一時ではなく、永い時間を支援するならば、支援行為そのものを日常生活の一部にしていかなくてはならないのですから。

村雲様

お久しぶりですね。
去年はありがとうございました。
ご自身を責めて苦しんでおられると感じたのでコメントします。
村雲様の“誰も責めないで”という言葉がひっかかりました。
その中に、村雲様も入りますから。
誰もが救いを求めているんですよ。
村雲様に畑で夏野菜を作って送って差し上げたいなと思いました。
夏頃になりますが。
私の成長にもなりますから。

初めまして、京都のタカと申します。

東北の大地震、百年に一度の大災害に命を駆けた東電社員、
自衛隊員、消防隊員、警察官の方々……。
「まだ日本にはこんなにサムライがいた！」

ただただ、頭が下がる想いです。

みな同じ事を考え悩んで傷ついているんだと思います。
誰かが言ってました。
私たち個人の力は「微力」だが、決して「無力」ではない
って。
どれが正しいとか正しくないとかではないと思うし
形にしてもしなくても、それはそれでいいと思うし。
いつもと変わらない生活を送ることで、日本が元気になるということもあるし。
それぞれの形で、でも心は同じで・・・

日本に限らず、世界の先進国が、時間と闘ってきたんだと思います。
いかに早く生産できるか、いかに楽して物事を進めることができるか
そんなことに、頭を使いすぎたんではないでしょうか？
日の出と共に目を覚まし、日の入りと共に眠りにつく。
そんな生活をしていたあの頃は、不幸でしたか？
もう、現代社会の中で生きてきた私たちが、そこへ戻ることは出来ないのかもしれませんが
もう一度、考えなきゃいけない時期に来たのかもしれませんね。

自衛隊の友人からメールが届きました。
ガソリンがなくても、灯りがつかなくても
元気な体があることに幸せを感じながら、救済に全力をつくしてます。
その言葉には、想像できないほどの現地の悲しい状況を感じます。

被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
そして、お亡くなりになられた方に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

　　「がんばれ日本！がんばろう日本！」

はじめまして
私は、原発１０km圏内に住んでいた者で、今は実家のある郡山に避難しています。ここだって毎日放射能は降っていますが・・。

昨日、避難者同士の言い争いを見ました。長引く避難所生活でイライラをどこにぶつけていいかわからず、そのようなことになったのでしょう。
同じ町の人間同士がけんかする姿を見るのはいたたまれません。哀しいです。１日でもいいからお風呂に連れて行き、畳の上で寝かせてあげたいです。
福島県は復興するのでしょうか・・。親を残して、仕事を捨てて、県外に避難するわけにもいかず悩んでいます。

情報として書きますね。

友人の実家は郡山で、先日一時避難として東京の公営住宅の抽選にあたり、ご家族が交代で東京へいらっしゃってます。

仕事の関係もるので家族が順番で東京へ来ては郡山に戻りを繰り返されているようです。

お風呂でもということであればこのような選択もあるとおもいますよ。

確か、公営住宅抽選もれた人の中から赤坂プリンスへの避難もやっていたと思います。

ご参考までに。

たとえ間違っていても勇気を出して、考えや希望を伝えるほうがまだましで、これから先も間違うことで議論でき理解度も深まる。つまり、世のためになっている。間違うことを恐れたりすれば、それは逃げているにすぎない。そう考えるとブログ主のほうがよっぽど好感がもてる。すくなくとも顔も見えない相手に被災地の人間でないのに偉そうにタタイてるやつって一体なんなの？ｗ

すばらしい。自分は今海外にいてこのサイトに偶然たどり着いたのですが、思っている事が全く一緒です。僕は他人を批判する気はありませんが、日本という国は息苦しいほど、自分で自分の首締め付けてませんかね？

今こそ、日本が根本から変わるときなんではないかと思います。

ま、変わらなければこの国は終わりですね。

読ませていただきました。
福島の人間ですが、これ読んで勇気が出ましたよ。私にだってできることはありますもんね。
もう泣き言なんかいってられない。
頑張ります！