霊能者のつぶやきトップ > 人間関係 | 教訓 > 子育ての相談

子育ての相談

こんにちは、管理人です。最近、妙に子育ての相談が多いので、今日は 「子育ての相談」 について一言。

・・・・・これはお母様方に多い悩みですよね。特に、賢くて教育が行き届いていらっしゃるお母様に(笑)この悩みは多い気がします、今までの経験上。最近の相談で、「ウチの子供がですねぇ~、、、、、」 って連続4回ぐらいきました。誰か 『子育てセミナー』 で自分の紹介をしてくれたのかな?って感じですが、、、、、、皆さん、県がバラバラだったんでそれは無いとして。自分は子供を育てたことはありませんが、同じ男として、「うわぁ~そりゃ、ないでしょ・・・・・・・・」 って方がたくさんいらっしゃいます。

まず感じた事をそのまま書かせて頂くと、『過保護』すぎる。

「いぇ、ウチはかなり厳しく育てています。」
「毎日、叱る量の方が圧倒的に多い」
「言っても言っても、言う事を聞かないんですよ!!」

まぁまぁ落ち着いてください。過保護といっても、過剰に保護をしているだけ。別に甘やかしている・可愛がり過ぎているだけの話じゃなんですよね。。。。。母親がどうしても、自分の人生の経験を被せすぎてたり、将来への不安をそのままぶつけたり、おかしな時におかしな可愛がり方をしたりと・・・・・・こういう言い方は失礼になりますが、お母様から聞いた話と神様に質問して返ってきた話の内容がここまで違うってのは・・・・・・教育関係にすごく多いです。という事は、それだけお母様が子供との関係を客観的に見れていないか(これは”必死なだけ”でお母さんに罪はない)もしくは自分の腕が悪いのか、、、、、、、まぁ後者はひとまず置いといて(爆)今までみてきた中の経験上でやって欲しくない事だけを参考までに書かせて頂きますね。



絶対にやって欲しくない事。

・ 自分の経験と重ね合わせる

男と女の違いでもありますが、基本的に男の子は言っても解りません(爆)「経験して」「転んで」「怪我して」学習するものだと知っておいてくださいね。これを知らない方は 「何でも言う事を聞く=良い子」 と勘違いしやすい。反対に、言う事聞かないとヒステリックになったり育児ノイローゼになったりしやすい。素直さは確かに大事ですが、何でも言う事を聞く子に育つほど怖い事はございません。・・・・・だって、知らずして 『自分で考える、決める能力』 を削っていってるんですから。そのつけは大人になった時にバッチリ返ってきます。反対に女の子は割と自分を大切にしたり、男よりも独立心が強かったりしますのでその点は安心できます。

・ 経験以上の判断を求める

上記のお母様方は、言う事聞いて良い子・頭の賢い子と錯覚します。でも思いだしてくださいよ、ご自身が学生だったり社会に出たての頃を。経験に勝るものはない。何でも、まずは教えて貰って、真似をして、失敗して工夫して自分のものにして来たんじゃないでしょうか、どんなに手とり足とり教えてきて貰っても。それを同じ目線で求めてしまう親ごさん・・・・・・たくさんいます。「過程」を考えず、「結果」だけを求めてしまってますよね~・・・・・だから、その方の頭の中には 「問題と結果」 しかない。

・ 否定語を使いまくる

これは教育のどの本にも書いてありますが・・・・・「ダメ!」「いけません。」「~に気をつけてね。」「~を失敗しちゃダメだよ。」 大人だって怖い事はいっぱいあるのに、ましてや子供は怖いものだらけでしょ。いい点を取らないといけない、失敗できない、気をつけないとこうなる・・・・・・ただでさえ、親にキツク言われると萎縮しちゃうのに、更にマイナスイメージをそこで植えつける・・・・・そうなると、考えば考えるほどそっちに引っ張られます、確実に。「片付けなさい!」 ではなく、「綺麗にしましょうか?」 が正解ですね。

・ 他と比べる、周りを気にする

一体、誰と競わせてるんですかね~・・・まさか、世界中の子どもと・・・・・??正直、これが一番可哀そう。

・ 子供の話を聞かない

町の中で聞いてて頭に来た想い出がですね、「何で?何であなたはそうなの??何で?」って問い詰めてた若いお母さんがいました。あ~思い出しただけでも腹が立つ~~~~!!小さい子相手に、「何で?!」って・・・・・・「何でそうやったのか本人も解らないからやったんでしょうがっ!!」・・・・・と、よっぽど言いたかったけど辞めました、、、、自分までその人に怒られるのが真剣に怖い(笑)自分の想像の範疇で、理解できない範囲でしか理解しようとしない母親、すぐに手を上げて自分の言う事を聞かせるだけの父親。

・・・・・とまぁ、何かの参考に役立てて欲しいと願いつつ書いてみましたが。

以下は実際にウチに来てくれた親子内であった、2パターンの会話です。

「お母さん、退屈~」 と体をくねらせて遊びたいアピールをする子供に対し、「今、大事なお話をしてるからジッとしてないさいっ。」 ・・・・・これは、自分に気を使ってくれているのとご本人も真剣にいらっしゃったと言う事。自分にとってもありがたい話なんですが、大抵、子供は言う事を聞きません(笑)「ね、お願い。ジッとしてて。」「ダメっ!」「ほら、神様がみてるでしょ~・・・悪い子はねぇ、、、、、、」「・・・・ちょっと、何度言ったら分かるの??」「いい加減にしなさいっ!!」「ほんっとうにあんたは、、、、、、」・・・・・最後はブチ切れて終わり。これは結婚してない霊能者でも、最後がどうなるかぐらいは分かります(爆)正直、いつもの風景ですからね~

知り合いのSさん親子の会話。

「あら?遊びたいの??そうだよねぇ~たくさん、はじめてのモノがあるもんねぇ~・・・・・よし、何して遊ぼうか。○○ちゃんは何がしたい?」、、、、「・・・・・・・・。」 子供はどこかで緊張もあって何も言わない。「あ、そうだ!お母さんはねぇ~○○ちゃんの絵が見たいっ!!すごーーーーく上手だもんねぇ~・・・・よし、このおじさん(管理人)に○○ちゃんの絵を見せてあげよっか!○○ちゃんは絵が上手だって、このおじさんにも褒めて貰おうか?」

ほぉぉ~・・・・・自分はかなり感心させて頂きました。若い時にはお世辞にも清く正しく生きてきたとは言えない(笑)Sさんもすごくいいお母さんになったんだなぁ~と。上の母親の例を見れば、『子供の話を聞かない』 『子供に嘆願』 『子供に対しての脅し』 『子供に対しての無意味な怒り』 『子供をバカにする』と自主性のない人間を作る上での必須事項がフルコースでてんこ盛り。人様の教育方針にまで口出しをするつもりはないのでいつも黙って観察だけさせて貰ってますが、こんな育て方を続けていけばどんな子に育っていくのか想像はできます。

管理人はSさんに聞いてみました。

「なんかさぁ~すごくいい感じやけど、どこで身に付けたん?その教育方法。。。。。」

「え??別に勉強してないよ~(苦笑) 私がバカだから子供と同じ感覚で喋れるんだよねぇ~」

・・・・・・もちろん、叱る時はきちんと叱っているSさんですが、、、、とにかく子供と居るのが ”楽しそう” でした。多分、この子はお母さんに誰よりも信頼をおいて今から育っていくんでしょうね。本来、言う事を聞く必要なんてないんです。自分で考えて、自分でやってみて。ここ一番で親を愛し信頼出来る子にこのまま育って欲しいなぁ~。

ここだけの話、、、、、「村雲さん、ちょっと聞いてくださいっ!!子供が全然、私の言う事を聞かないんですよっ!!」

・・・・・で、内心思う訳です。 (良かった~このお母さんの言う事聞いて育ったら碌な大人にならんぞ) と(笑)

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
ブログランキングに参加しております。
村雲の自己満足ではありますがモチベーション維持の原動力になってます。

人気ブログランキング 占い・鑑定へ 精神世界ランキング にほんブログ村 その他趣味ブログ 鑑定へ

コメント:15

福ひまわり 10-06-11 (金) 20:16

 初めてコメントさせていただきます。先週こちら様のサイトを拝見させて頂いております。
理解力がないので難しい話は頭に入ってこないのですが、今日の親子の話は「あぁ・・・私だぁ・・・」と思いました。
色々な本で子育ての事を勉強したり、ママ友との交流も大切にしてきました。「そうそう!うちの子も言うこと聞かなくてさ!!ムカつく!!」なんて話ばかりで・・・でも話をすることでストレス解消になっていました。根本的な解決にはなっていなかったのですね。
このサイトを拝見できた事に感謝です。
少しづつでもいいから「お母さん」って言えるお母さんに近づきたいです。(^^)
また子育てのお話聞かせてください。

もっち 10-06-11 (金) 20:52

管理人様 こんばんは。
えっーーと、口を押さえながら読ませていただきました。
今日もまた、学校から持って帰るものを忘れ、叱るというより感情的に怒り散らしました。はい、息子も反抗期ですから手ごわい。

そして数分後、お友達からのお誘いがありミニもっちは遊びに行く事になり
”〇山団地には、急な坂や階段が多いし危ないから、今日は歩いて行って危険な箇所をチェックして、次回から自転車にするならしなさいよ”
と、主人と私は朝から、更に出かける寸前にも子どもに言っておいたにも関わらず、自転車で友人と協力しながら〇山に行ったと嬉しそうに報告がありました。(勿論、私は家の外でうろうろ待ってました笑)
主人が一言
”自分も子どもの頃 行ったよなあ”と・・・。
私も、まずは怪我なく無事に帰宅した事を喜んで、内心いい経験になっただろうなあ なんて 息子を頼もしく思い、絵に書いて教えてくれる姿に目じりが下がってしまいました。
人より必要以上に子どもの健康や安全を心配してしまう私ですが、
(あっ、勿論教育も気にはなっていますが笑)
この二日ほど、いろんなお友達と自転車で旅に出ている子どもをみて
私は、嬉しいやら、無事を祈るほど心配するやら
沢山の感情を経験させてもらいました。
頑張れ、ミニもっち君!!

管理人様 ありがとうございました。

おはぎ 10-06-11 (金) 22:25

管理人さん

読ませて頂いて、頷ける部分もありました(笑)
私は息子と同じ目線で話を聞いたり笑ったり、友達感覚と思いきや好きな食べ物を本気で取り合ったり弱肉強食というか兄弟喧嘩…(笑)

しかし、全てが(時間も)思うがままにならない存在「我が子」を前に、未完成な人間なら親も初心者、子育てに迷い葛藤が生まれるのが正常な人間の反応ではと思うんです。このご時世、何も不自由せず好きな事して育ってきた「親」達が、子を持ったからといきなり自分の時間も楽しみも子の為に切り捨てる、なんて強い意志で毎日生きる事が可能でしょうか。
限度がありますが(笑)

子供を持った事がない方に子供の心理を理解して頂く事は、一般的に難しいです。
客観的に見た時は、そんなに怒らなくても…と思う事もありますが、逆に怒らない親がいると、「公の場に連れて来て何でここで叱らない?しつけはどうなってる」て思われたり…
「経験に勝るものはなし」なんですね(笑)

けらこ 10-06-11 (金) 22:42

村雲さん,こんばんは


村雲さんに初めてメールしたのが まさに 子供の事でした。

私達親子にとって2度目の受験…失敗。その時は子供の気持ちそっちのけで私1人が失望の渦に巻き込まれていましたね。

本人が一番辛かったんだと気が付くまでどの位かかったか…恥ずかしながら白状しますと つい最近です。

実は先日,自分が日常生活の中でつまづいた事があり悶々としながら夕食をとっていました。長女と最近の学校生活についての会話の中で私の心のモヤモヤの解決策があり,また,翌日の朝,バタバタしている中で何故か長男が高校生活について話してくれました。他愛もない人間関係の話でしたがそこにも私の出せなかった答えがありました。そうです,子供達に教えてもらったのです,私が。

そこで新たな落ち込み。子供達は越えている壁を私が越えられなかったという事を。子供達は確実に私を越えていってる…まぁ私が未熟であるのは間違いないんですけど,自分のぶつかった壁は自分で乗り越えて行く強さを備えて来ているなぁ…って感心しちゃいました。

でも,ここだけのお話で面と向かって暖かい言葉かけてあげられない私,ダメダメ。小さいんですね。

最後に 息子は生徒会に入りテストで赤点取り,追試合格でバイト探し中。彼なりに充実している様です。

その節はご心配をお掛けしました。

10-06-11 (金) 23:24

管理人様…

ありがとう ほんとに

ありがとう…

やんちゃ道に入って行った我が子
信じなきゃ…

遠くから見守らなきゃ…

どんな時も大事な大事な我が子なんだから…

ありがとう

sangatu 10-06-11 (金) 23:30

こんばんわ。
子供のいない私が意見する立場にはないのでしょうが、私も否定の環境で育ちました。自分の意思に気づいたのは三十路のころだと思います。いまだに八方美人です。両親が喜ぶから大学進学をして、就職に失敗したときはかなり卑屈な人間になりました。
子供の可能性はとても素敵だなと思います。子供と一緒に小さな喜びの芽を育てて、その子なりのその家族なりの花が咲くといいなと思います。

うめちゃん 10-06-12 (土) 0:18

なんだか、なるほどと思いました。
商売をしていますが、お店に来ていて騒いで注意したら、注意したほうが悪いと思われる。
子供が叱られることより親のブライドが傷つくんだと思いました。
子育てしていたら、色々ありますけど、一人ひとり個性があり能力も違う。
私は子供というより、一人の人間として話をします。
子育ても大事ですが、お母さんも息抜き、何か目的、趣味など心に余裕を持たれるほうが子供に過度な執着はなくなると思います。
そうしながら、子供が悩めば、いっしょに悩み、嬉しいときは、いっしょに喜んで。
蛙の子は蛙って言葉もありますけど、自分の器、分を親自身が受け入れることだと思います。
毎日楽しい変化に感動しますよ。
私は、もっと子供との時間がほしいくらいです。
子供は悩ましてくれるけど、その分、親である私自身も成長させて頂けるので子供達は宝物です。
いっしょに悩んで考えて乗り越えたときは、嬉しいしこの子たちの親でよかったって感謝します。
子育てにも、平坦な道はなく山あり谷ありだからこそ、成長している証が実感できるのではないかなって思いました。

10-06-12 (土) 7:30

管理人様

子育て万歳!
管理人様が実践出来る日をみんなで待っています!

親は子の鏡。
まっすぐに正直に素直(素直が一番大切かな)に
大きな心で子育てしましょ。
ひいては、これが親育てにもなっているんですから。
苦悩するありがたさ、喜びだけではありませんよぉ。

阿弥 10-06-12 (土) 7:40

おはようございます
二人の娘に 対 一人(私)になってしまいがちなのですが
(時々旦那+娘ズで3対1(笑)
今回のブログは読んでみて
周りにサポートして下さる方がいたり
信頼出来る方がいてくださる環境だったら
肩の力も もう少し抜けた育児が出来るのかもなぁ…とは 思いました

いっぱいいっぱいになってしまう母親に 憤慨される方も多いですが
本人はSOS出してる状態なのかもしれません
昔なら ご近所さんや おじいちゃん おばあちゃんいろんな方が毎日の生活の中で
大事なことや 最低限の危ない事を 教えて下さる環境が ありましたが……

今の時代は あまりにも違い過ぎるのが 現状デス。

おまみ 10-06-12 (土) 12:17

管理人様

またまた永久保存版の記事ありがとうございます。
私は子育て経験はありませんが、保育士の勉強をしています。
その中で“発達”の科目があるのですが、子供の発達段階において“親が絶対”の時期を経て“親が絶対ではない”の時期を迎えるということを習います。(色んな経験をするからそれは当たり前なんですが…)でも親は、親が絶対のころが(自分に都合がいいから)ベストの状態と思ってしまうんでしょうね。
親の言うことだけを信じる時期、親が何を言っても反発する時期、親の正しさも間違いも自分なりにわかるようになる時期…色んな時期を経て、色んな経験をして大人になるというのに、世の中の親はそれをわかってなさすぎだと思います。(親が育児放棄をしている子供たちがいる施設にボランティアに行っているので余計に感じるところです…)
管理人様の今回の記事、子供たちと接するときの心構えにしたいと思います。否定語を使わず、経験を尊重してあげたいです。
あーでも一つだけ、私もそうですが『あのおばちゃんに遊んでもらいなさい』と言われると傷つきます(笑)お姉さんて言ってほしいです。世のお母様方、おじちゃんおばちゃんと言う基準を考えて欲しいです(苦笑)

とり 10-06-12 (土) 17:00

村雲様こんにちは。

なぜかちゃぶ台の下で昼寝をしている子供を横目に読みました。

自分の思ったこと、感情をなんのてらいもなくぶつけてくる子供、
同様に、自分も何の遠慮もなく気持ちをぶつけます。

自分の感情だけでどなりちらしちゃうこと、あるなあ。
遠慮ない存在だからこそ、気をつけないといけないなあ。

私が唯一、自分を一切飾らずに対せる存在が子供です。
・・・まあそれもどうかとは思いますが。

子は親の鏡。親は子の鏡。
しみじみ実感。

某子供番組のエンディングで使われている、
トータス松本さんの「みいつけた」という曲、
子供の可能性を歌ったスンバラシイ一曲とおもいます。

口ずさみながら夕飯の支度しよっと。

愛のたまご、たまご、あたためよう
君のたまご、なにがでる?
割れたり枯れたり いろいろあるけど
気にしない 気にしない
すぐまたみつかる かならずみつかるいくらでも♪ 

きむ 10-06-12 (土) 17:07

こんにちは、「子育ての相談」本当にありがとうございます!村雲様のコメント通りでして「あぁ、だめだな、このままではだめだな、駄目な親だな、」などよく思っています・・・。他人のお母さんから子供の相談された際は村雲様と同じような事をアドバイスしたりしているのに、我が子、我が身の事はまっったくだめだめな親です・・・私が死んでも一人で生きていけるように出来る限りの事を。と思って塾などに通わせたり、将来仕事の幅が広がるように。親が投資できる所まで何でも習わせたり経験させたい。と思っていますが、それもどこか間違っていて、私の考え方が間違っているのでは。など思ったりします。 ですが、できる事から実践しようと思います。「あ、ダメだ!」と思ったら村雲様のコメントを読ませていただきます。親にとって、とてもありがたいコメントです。

トロ 10-06-13 (日) 3:26

管理人さん今晩わ・家の子供は歌もダンスも苦手だけど 歌は音痴でも死なないし(笑) ダンスも、オリジナルで いいかな?と そしたら昨日息子 ダンス踊ったらしいです 世界には色々なダンスがあるし 楽しみですね まあ完璧なんて求められたら 正直私はきついです 無理です それを忘れずに 行きたいです 先日泣きながら息子と帰った私に説得力ないですね いかんです!ね普通と言う言葉… 普通でなくてはならない そうはめ込む自分に泣けてきました。本人の溢れる笑顔にはっとさせられました まだまだです 私はまだ親としてまだ,16歳です ましてや 一番下の子供が産まれてからまた初めからだから同じ四歳だと思います まだまだヨチヨチですが 周りの方の暖かい心 忘れずにいたいです

みゆき 10-06-17 (木) 14:56

村雲様

子供を持つ母親として、とても勉強になりました!
私は家庭の事情で昼間の正社員としての仕事とは別に高校生相手の家庭教師もしているのですが、その時にお母様を必ず観察しています。とても勉強になります(笑)
また今夜も遅い帰宅ですが、自分の意見を押し付けない、一緒に成長していける、母親になりたいと思いました。

さんさん 10-06-25 (金) 9:28

随分、日にちが経ってのコメントになりました。初めて書かせていただいてます。今日見つけて読ませていただきました。すごくすごく、目が覚めるような記事でした。ありがとうございました。すばらい、お話でした。まさに、うちの息子は、わりと言うことの聞く子。良い子に育てようと、言うことを聞かせてきたのです。やっぱり、自分で何かを考えたり決めたりが、できないかも。今、はじめて気付きました。この気付きは今後、私にとって大きいです。
自立力を養うことも必要ですね。娘は、言われるとおり、です。ただ、大人の意見を、まったく聞かない、そのようにしてしまっても、いけないので。難しいです。つい、子供しか見えなくなりますが、いろんな話を聞いて、考えながら一度しかない子育ての大切な時期を過ごさなきゃですね。正解はないので、いろんな意見があっていいし。人に迷惑かけない、自分で生きていける、そんな大人になってもらえるようにがんばります。
本当に読んで良かったです。ありがとうございました。

コメント
Remember personal info

トラックバック:0

この記事のトラックバックURL
http://ryu.uranaido.net/2010/06/11/post_877.html/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
子育ての相談 from 福岡の霊能者のつぶやき|本物霊能者の本音

霊能者のつぶやきトップ > 人間関係 | 教訓 > 子育ての相談

サイト内検索
RSS

 RSSリーダーで購読する

霊能者のつぶやきモバイル
携帯からもご覧頂けます。
霊能者のつぶやきモバイルQRコード
Tool
フィードメーター - 福岡の霊感占い師のつぶやき|神様・守護霊様からの..

Meta
リンク
クリックで救える命がある。

このページのトップへ