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『神社巡りのススメ』 ~お知らせ①~

こんばんわ~夜、外を歩くとすっかり冬の香りがなんとも言えず、
心にじんわりとくる管理人です~・・・・・

昔から好きなんですよ、春の香り・夏の香り・秋の香り・冬の香りと四季それぞれの匂い。
あ~四季のある日本に生まれて良かった~(笑)

今日は皆さんにお知らせです!!!!!!

な、なんと!ついにこのブログの皆さんの声より生まれた、
『神社巡りのススメ』 のブログが産声を・・・・・・・・・・はまだ早いか。陣痛がはじまりましたよ!(笑)

皆さんにお見せするのはまだまだ早いのですが・・・・・・



管理人は何かと嬉しい事は即報告したくなるタイプの男なので、作りかけではございますがどうぞ~

『神社巡りのススメ』

それぞれの心にある神社、色んな想い出や思い入れのある神社。

・・・・どんな格式がある神社にも、どんなに立派な姿にも負けない、あなただけの 「スポット」。

そんな神社を紹介してくれませんか??あなたの文章で紹介して、皆さんに参拝して頂きませんか??

このブログの読者(村民の皆様)の唯一の共通点は・・・・年代を越え、性別を越え、出身地を越え、生き方を越え・・・
・・・・みなさん、神様や神社が大好きなはずっ!!(・・・と勝手に得意の妄想っ!)

決して面白半分ではなく、本にも載ってない、すばらしい社はきっとすぐ傍に、まだまだたくさんあるはずです。

昨日の日記でも書かせて頂きましたが、
神社とは歴史があり、格式があり、神様が鎮座されるもの・・・・だけではございません。

そこに祈る人の心、誠の信念を持って神様にご挨拶をし、自分自身の人生への責任(宣言)と
そこにその地、その方を守って下さっている神々様への日ごろの感謝と神様のご繁栄・ご開運を祈り
はじめて 『神社になる』
・・・・と管理人は勝手に思っています。
(人がいなかったらただの歴史ある古い建築物ですもんね・・・・・)

書き方はそう形式ばったり、心を堅くする必要はございませんよ~(笑)

とりあえず二つの神社の見本を書かせて頂いております~

今から記事も増やす予定ですし、あと付け加える材料としては皆様からご依頼のあった、

・その神社の近くにある、心とお腹を満たしてくれる 「うまい処」 のご紹介(笑)
・「・・・いや、紹介できる所がない山奥なんだけど・・・・」とおっしゃる方の為に、代わりに周辺の見所など


、、、を今の所、予定していますがこれはまだまだアイディアを募集中です!!

そうですね~書いて欲しい所はまずは住吉神社と田島神社を参考にして頂いて・・・・・・

・御祭神
・摂社や末社の神々様
・その神社の歴史や情景
・神社内での見所やおいしい所、周辺の見所など

を最低限書いて下されば幸いです。(ちなみに参考例はまだ書きかけです・・・・すいません。)

そして大切な事は・・・・・・・・

・あくまでも管理人、その他の第三者が確認してる場所ではないので、「あなたの情報」だけが頼りです。
 記事は出来るだけ正確に願います
・その神社紹介をご覧になって足を運んで頂く方々、情報の真偽には責任が一切持てませんのでご理解のほどを
・もう言う必要はないと思われますが・・・・行かれる方はここを再度、読まれてお願いします(正しい神社参拝のススメ)
・「削除、追加」 の権利は全て管理人に任せて頂くことをご了承願います


そして投稿方法ですが・・・・・・・実は今の所、ここまでで後は友人と打ち合わせる
時間が足りずにストップ・・・・一番、使い勝手がいい方法をと前向きに模索中なので
いましばらくのお時間をお願いします~

あ~なんだか楽しみが増えました。

各神社には皆様のコメント欄もご用意させて頂いておりますので、

「行ってみたよ~」「すごく良かった~」「わかりにくい・・・」「ここの情報が間違っている・・・・」

などのお言葉が頂ければ幸いです~・・・・あ~楽しみが一つ増えました!

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コメント:11

しりる 08-10-09 (木) 23:34

こんばんは、村雲サン。新企画、楽しみですね。皆さんの投稿もとても楽しみですし、私の実家近くにある神社もぜひ投稿したいです。頑張ってください。

吉祥 08-10-10 (金) 0:28

  神社といえば…。

 神倉神社を紹介させてくださいっ!!

 神武天皇が東征の時に登った天磐楯の山であるといわれています。
熊野三神(熊野速玉神・家都御子神・熊野夫須美大神)が熊野が最初に降臨したのがこの地とされ山頂にはゴトビキ岩と呼ばれる巨大な岩が坐しています。
 家都御子神は那智大社・熊野夫須美大神は熊野本宮大社でそれぞれ主祭神としてお祀りされています。
 後に熊野速玉神は熊野速玉大社に遷宮されれました。
 御祭神は高倉下神と天照皇大神。高倉下神は天照皇大神の子孫で神武天皇の東征の時八咫烏に道案内をさせて大和の地を落としたといわれています。
御祭神は熊野速玉神(伊邪那岐神といわれている)入り口の橋を渡ったところには恵比寿さまも祀られています。

 山頂に到るまでには538段の石段を登らなくてはなりません。
石段といっても普通の石段ではありません。高さは倍・幅は半分…整備された石段ではないです。登拝口から見上げると文字通り石段が聳え立っている印象。タクシーで訪れたお客さんが石段に怯んで下から遥拝して帰ることもしばしばといいます。杖は登山口で借りられますが軍手か登山用の手袋を用意することをおススメします。急な石段ゆえ下る途中で怖くなって立ち往生するひとも多いと聞きます。はっきり云ってキツイです。

 東京方面から熊野はとても遠いですが私は今年に入って2回参拝しました。
たぶんこの神さまに恋しちゃってるんだと思います。

 キツイ階段を泣きそうになりながら登った山頂には巨大な白い岩。御神体であるゴトビキ岩が天を見上げて気持ち良さそうに座っておられます。青い空に真っ白な岩。山上の空気は澄んでいて肺に心地よいです。
振り向けば眼下に那智勝浦の海が広がっています。
 孤高の神の坐す場所…そんな言葉がピッタリです。

 早朝の登拝なので参拝客は少ないのですが「おはようございます。」と声をかけると皆さん答えてくださいます。地元の方が多いのでしょう、ゼエゼエいいながら登っていると「お気をつけて。」「もう少しですよ。」と声をかけていただきます。こんな地元の方とのふれあいもまた神さまの贈り物に思えるのです。 

 近くのお店や名物…スミマセン!!神社へ行くとそんなものはすっかり忘れてしまいます(;´Д`)飲まず食わずで巡礼していますのでよくわかりません…。
 あ!!この地方だとめはり寿司という野沢菜で巻いたにぎり飯のようなものがあります。素朴なお味でおいしいです。

 足を伸ばせば補陀洛山寺というお寺があります。平安から江戸時代にかけて行われた補陀洛渡海という捨身行の出発地となったお寺さんです。

 
和歌山県新宮市神倉1-13-8

JR紀勢本線新宮駅下車
熊野交通または奈良交通の路線バスで「裁判所前」下車、または徒歩15分。 


 さっそく書いてみました。こんな感じでよろしいでしょうか?

妙蓮 08-10-10 (金) 7:23

すごいですよね~538段~〔≧≦ 〕ですか~めちゃくちゃ体力的にきつそう~私体力的には無理そう~だ(;^_^A写真でみた巨大な石~想像できないぐらい 大岩~~ですよね~和歌山 カア~遠いですね~ 大空を見上げていらっしゃいますか~~手袋も必要~(^^; 大変そう♪ 高いところ苦手かも~転ばないですか~?と心配性の私は 経験談を聞いたら安心ですね~参拝の時 体力いりますね?最近よく歩くようになったと思います☆参拝ってね~ いつ 行けばいい~とひらめきがありますか~? 私は そういう時任せにしております~が…。祭神をな時は なにかしらめどが あるのでしょうか~?伊勢神宮なら10月の催事が一年で大切だと 神主さん たちの 降るまいが 松明を灯し~食べ物を供え物をして~頭を地につけて服は真っ白い平家の形した着物で れいをなさっておられました~ビデオテープを 休憩所で流しておられましたが。それはそれは 厳守な光景でありました やはり男性ばかりでした~古式振るわしいお姿なんですね~10月は 何処でも 意味合いの深い催事がありますが 10月って意味があるのでしょうか~?

平華和音 08-10-10 (金) 13:50

お邪魔しま~すm(_ _)m季節の匂い?ですか… 私の旦那様になるやもしれない人も(私は、期待満々ですが(照照))
季節の匂いとか、雨が匂いとか…話してくれます。(微笑)
季節や気候の匂いの話しをする人は、『おぬし、何者?』と、ただならぬ気配を感じさせてくれますが…(嬉)
『感覚鋭いなぁ~』と想います。(あっ、彼氏自慢になっちゃいましたか?すいません…)
私にとって、紹介できるほど、詳しい神社はありませんが、気になる神社があります。
実家は九州なのですが、実家近くの神社…
上手く説明はできませんが、空気が張詰める感じじゃなく、重いので…
気にし過ぎかもしれませんが、思いだしてしまいます(汗)
私は、初詣でとか・お祭りとか・幻想的な活気のある神社が好みだから気になるのかなぁ~? 神様対して、こう言う思いは、失礼にあたるのですかね…(悩)
主様やみなさんの、神社の紹介や色んなお話し興味津々で、拝見したいと想います。(*^_^*)
お邪魔しましたぁ~。 m(_ _)m

littlenight 08-10-10 (金) 23:45

村雲さん。こんばんは!はじめまして。神社めぐり大好きです~^^
すごい楽しみです~

明日、ちょうど近所の神社を散策に行く予定です。
私も、是非投稿したいなあと思っています。

知識不足・勉強不足なんでしっかり調べてこようと思います。、
私事ですが、行こうと思ったエピソードを少し。。。^^
 
家のすぐ下にすさのお(難しい漢字)神社があり、よくおまいりしてました。
実をいうと、境内の森を私の住まいの通路があるんです。
気になってある方に相談に行き、まめにご挨拶するようになりました。

ある時、夢に神社が出てきました。みたことのない神社です。
「大歳神社」と声が聞こえました。

そう行ったこともなく場所も知らなかったのですが、
少し離れたところに大歳神社と山伏神社があります。
すさのお神社とあわせ3社はとてもゆかりの深い神社と書かれた張り紙をみたことを
思い出しました。

これは、呼ばれたのかなと思いある日、大歳神社をさがしに行きました。

夢で見たところでした^^
境内にはいって大きな木がありました。きっとご神木。 あったかい感じ^^
やさしくて大きいおだやかな大歳神社さまを、感じながらしばし木の前でくつろぐ。。。
気持ちのよい風にあたりながら回りの景色をみていたら、
あっ!!私の住んでるマンションがみえる!!

驚いて家に帰って位置確認。
なんと、ベランダからまっすぐ東北の方向に大歳神社さまが同じ高さにありました~^^

長い間気づかすに、ごめんなさい。と、それから毎朝、大歳神社様をみて、ご挨拶。
すさのお神社様の土地を横切らせていただきながらご挨拶。
晩は見えないのでただいま~だけいいながら通っているのでございます。

明日は、山伏神社にはまだいったことがないので行ってみようと^^
あと、もうひとつ~^^
なんと山伏神社に行く途中に、イザナギの命とイザナミの命が、
休憩をしたという千畳敷の大きな夫婦の岩があるのです。
大歳神社様に行く途中看板をみつけびっくり!!
近所にこんなすごいところがあったなんて!!

その日は、道に迷ったこともあり大歳神社さまのあまりの気持ちよさにかなりの
時間ボーっとしてしまったため、そのまま帰りました。

それから、そのままちょっと月日がたってしまいました。

先月お伊勢参りに行き、帰ってきてからも私の中で色々感じ、思いこの3連休に
行こうと決心したのです。

この企画をみて、ちょっと時はあれからたってしまったけど、きっと行くタイミングは
まちがってないはずだと勝手に思っています。^^

みなさまのいろんなお話も、拝見できるのを楽しみにしております。

お邪魔いたしました。 おやすみなさ~い☆

匿名 08-10-11 (土) 0:40

村雲さん始めまして、こうしと申します。旦那様が高熱で寝ている横で作業している不謹慎なわたしです。すごい方いるものだなーと楽しく拝見させて頂いてました。今後のご活躍応援しています。
早速この場をお借りしまして恐縮ですが、気になりましたので、
吉祥さん、とてもよくご存知で脱帽です!神倉神社のことを書いて下さってありがとうございます。地元のものです。私は近所に住んでいたものですから昔から良く遊びに神倉山に登りました。石段の脇から山道に入り「牛の背中」といっている岩のところに登ったり、見晴らしがよいのです。山頂には熊野川が神倉山にぶつかってカーブをしている川を見下ろすこともできます。山の裏側です。とてもきれいです。しかし20年くらい前のことなので今は風景が変わっているかも?ですが。ゴトビキ岩にもよく登って遊んでいました(罰当たり?)石段は20分もかからないと思います、最近では、妊婦のときでも登りました。慣れているので他の妊婦の方にはお勧めできませんが、しかし息は切れますネ
 あのあたりでは一番初めに神様が降り立ったところだと私も図書館の人にききました。色々詳しく教えて頂いたのですが・・・日課にして登っておられる方も多いです。眼下に見渡す海はここらでは王子ヶ浜といい、めはり寿司は高菜を漬けたものでご飯に巻いたものです。あと秋刀魚寿司もおいしいです。お菓子は鈴の形の鈴焼きや、知る人ぞ知る普通の民家で売られている金つばのような天の川という和菓子、などでしょうか、私的にはお勧めです。どなたに送っても喜ばれます。
 2月6日にはお祭りがあります。お灯祭りです。松明に火をつけて石段を降りるお祭りです。一番を競っています。男性ならどなたでも参加できますので県外の方も沢山参加されているようです。白装束の衣装で松明を持ち祭りの当日は白いものを頂き王子ヶ浜につかり身を清め、王子神社ー飛鳥神社ー速玉大社と進み神倉山へ向かいます。とても寒い時期ですので、皆さんお神酒を飲んでいる方が見られますが、最近はいきなり神倉神社への方が多いようです。地元の者ですが詳しいことはここら辺でしょうか。もう少し勉強しようかと思います。何か気になることがありましたら調べてきますのでお知らせくださいね。
 そんな私の気になる神社は、最近出会った高倉神社です。新宮から30分ぐらい車で行ったところに熊野川町小口というところがあります。小さな神社ですが地面一面がコケだらけで感の強い娘はコケのところに妖精を感じたようでした。とても素敵な神社で、少し感動しました。コケが素敵過ぎます!

こうし 08-10-11 (土) 1:03

はじめましてです。私の気になる神社は最近であった高倉神社です。地面一面がコケだらけでなんともいえない空気感があります。綺麗でした。感の強い娘はコケのところに妖精のようなものを感じていたようです。
そこは新宮から車で30分ほどの熊野川町小口というところにあります。
そうなんです。吉祥さんのコメントをみて嬉しくて参加させていただきました。神倉神社は小さい頃からよく遊びに行きました。近所に実家がありますので友達と山登りをしたりしました。人の手が入ってない山ですので昔から変わらずのようです。
 ゴトビキ岩の鎮座している山から見える海はここらでは王子ヶ浜とよんでいます。春にはさくらが綺麗です。2月6日には祭りもあります。
めはり寿司とは高菜漬けでご飯に巻いたものです。おいしいですよ。あと秋刀魚寿司も美味です。

吉祥 08-10-11 (土) 4:07

 コメントありがとうございます。この場をお借りしてレスさせていただきます。

>妙連さま

 ありがとうございます。

 神倉神社には地元のおばあちゃまも登っておられますからがんばれば大丈夫と思います。
かく云う私もあまり体力はないです。高めの石段や足場の悪いところは手をつけば危なくないので手袋を用意しました。

 参拝の時期についてはひらめく時もあればそうでないときもありますが神倉さまを参拝したときは二回ともたまたまご縁日(15日)でした。地元のおばあちゃまに伺って感激いたしました。


>こうしさま

 いろいろ教えていただきありがとうございます。熊野にお住まいとは羨ましいです。
熊野はすばらしいところですね。7月の那智の火祭りの時に伺い、あまりのすばらしさに9月に再訪しました。

 とりわけ神倉神社が忘れられずバスツアーでいっていたのですが早朝タクシーをお願いして登拝しました。
朝の空気の中で見上げたゴトビキ岩は清々しく感激で涙が溢れてきました。
 牛の背中…あの岩に登られたのですね。すごい!!運動神経ゼロ&高所恐怖症の私には考えも及びませんでした。

 御燈祭も写真で見ましたが活気のあるすばらしいお祭りですね。「男の祭り」という感じです。
タクシーの運転手さんが「私も若い頃は御燈祭で一番を競って駆け下りましたよ。」と云っておられました。昔は一等の人に米俵一俵など景品がついたのだそうです。「食料のない時代でしたから…。」と苦笑しておられました。

 ご縁日ということもあり地元の方がたくさん登っておられましたが皆さん気持ちよく挨拶をしてくださり、息も絶え絶えの私を励ましてくださってたいへんありがたかったです。帰りのタクシーの中で運転手さんと「ここ(新宮)の方たちは本当にすばらしいですね。」とお話していました。
 
 高倉神社はもしかして神倉神社に祀られている高倉下神(たかくらじのかみ)とかんけいあるのでしょうか?苔が美しいと伺って「苔マニア」の血が騒ぎました(^_^;) 機会があれば是非参拝させていただきたいと思います。

littlenight 08-10-11 (土) 19:26

こんにちは。

皆様ご紹介の神社はとてもすばらしいですね。
とてもよいところに住まわれていて、うらやましいです。

本日近所の神社に散策に行ってまいりました。
田舎の小さな神社ですが、とても素朴な神社を勝手ながら紹介します。

兵庫県神戸市須磨区のみょうだに(名谷)にあり須磨ニュータウンの守護神として
崇敬されている素盞雄神社です。
小さいながらもどっしりした神社です。
お正月3日間はおぜんざいがふるまわれ、ふだんは静かな神社もとってもにぎやかに
なります。

ご祭神  素盞雄尊・櫛稲田姫尊のご夫婦とお子様方 
     病気平癒・武運長久の神様
      
正哉吾勝勝速日忍穂耳命(まさやあかつかちはやひあまのおしほほみのみこと)・
天野穂日命・活津彦根命・天津彦根命・熊野大隅命・田心姫命・湍津姫命・市杵嶋姫命を
配祀している。

創建年代は不詳、社伝によれば「長徳元年(995年)、疫病流行せしかば、之が除疫の為
素盞雄大伸を勧請、除疫病の神として近郷の崇敬甚し、朝廷亦奉幣の宣命を下し給ふ」とある。
しかし残念なことに「源平壽永の兵乱に悉く失う」とも伝える。
古き白川の里人は「天王さん」(牛頭天王の略称)と称して奉斎し来る。
今日でも7月半ばの夏祭にあわせて「天王篭り」と唱える饗応が里人に伝わる。
その後、白川ニュータウンの造成(昭和45年)に際し本殿を覆う現社殿を造営し、さらに
社務所を設けた。
白川地域には、中心に氏神「大歳神社」また、銘木「榧の木」の近くに「山伏山神社」がある。
※山伏山神社が正しいです。

大歳神社さまは、白川の里の氏神様。農業の神様。
稲の豊作を祈る大歳神に加えて、一条天皇の長徳元年に疫病が流行したので、
素盞雄命を相殺に迎えて疫病退散を祈願したといわれている。
広い境内で、自治会開催の運動会や催しが時折、開催されています。
大きな樫の木があり、樹齢は100年はいってるとのこと(あやふやでごめんなさい)
とてもりっぱで心が和む木です。風が穏やかに吹きます。
神社に続く道は、太陽と緑の道と名づけられ、小さな橋を2つ渡ると右手に
竹林があり、すがすがしい空気が流れています。
鳥居前は、風情のある石段。もみじの木があり素朴ですが今の時期は緑輝き
さわやかな風景です。

大歳神社前の太陽と緑の道を東へ5分くらい歩くと、左手に大きな家が。。。
鷲尾家があります。
以前朝○新聞の地元欄に紹介されましたが、月1回くらいで演奏家の方をお招きして
小さな演奏会を開催されています。
月によって変わりますが、馬頭琴の演奏会だったりと色々な楽器の演奏を
日曜の昼間にお茶を楽しみながらされています。
たしか、会費は1000円くらいでどなたでも参加可能です。
鷲尾家を過ぎると、山伏山神社手前にカヤの木が登場します。
兵庫県内のカヤの木で8位を誇る巨木です。神戸市が名木と指定。
石を抱いていることから「石抱きカヤ」と呼ばれています。
とても静かにスマートにいらっしゃいます。(うまく表現できませんがこんな印象です。)

山伏山神社は、方角・芸能の神様。
義経を道案内した鷲尾一族の氏神様。
長くて細い石段(人一人しか通れません)の参道の途中には、
小さくてかわいらしい石橋があります。
ほこらだけの小さな神社でした。

帰り道。。。夫婦岩に行きました。
旧白川村より、約750Mと看板。白川の橋を渡った左手に小さな道を発見。
雑草がすごい勢いで茂っています。
この先に夫婦岩があるのか~~と少しびびりながら登っていくと
道なき道の山に入りました。なんとなくこれが道、一応木に黄色のビニール紐がかけられて
道がわかるようになってましたが、思いっきり登山です。
びっくりしました。
で、まずここでお詫びです。 すいません。休憩された岩は千畳敷ではありませんでした。
勉強不足でごめんなさい。

白川の夫婦岩。
白川の村の東の方に高御座山(たかみくらやま)という山があります。その山の頂上に
高座の岩という上が平らになった大きな岩が2つあり、東側にあるのが雄高座(おこうざ)広さ畳60畳敷くらい、西のほうにあるのは広さ40畳敷くらいで雌高座(めこうざ)と呼ばれています。
この二つの岩は、神代の昔。日本国を造ったイザナギノミコト・イザナミノミコトの神様が、
国造りをされたあと、それぞれこの岩でお休みになられたところだといわれています。
はるか南の方に淡路島がみえる本当に景色のいいところで(たぶん現在はみえません。)
神功皇后や安徳天皇、建礼門院もこの地にこられ、その景色を楽しまれたと伝えられて
います。また、この岩の上にわき出ているお水は「寿命水」といわれ、子供のない夫婦が
この岩の上に17日間おまいりをして、一生懸命お祈りすると、りっぱな子供ができ、また
薬水として、(天然痘)にかかっている人がそこを洗うと、あとも残さずきれいになおってしまうと
いわれ、多くの人々が利用していたと伝えられています。
この岩は、
今も白川の山の中にひっそりと横たわっています。
                              ~伝説をたずねて~
                                 すまのむかしばなしより
道のりは、30分くらいでしょうか、途中少し急な斜面を登るところもありながら
山の中は、等間隔に木々があり、適度に離れている為暗さはなく、空から太陽の
木漏れ日が気持ちよく差し込み歩いていても怖さはありません。
が、しかし。。。人っ子一人いません。
寂しかったです。 もう少し整備されて皆様が足を運んでくれたらよいのになあと
思いました。
岩はきれいな一枚で、私のそこでもってきていたお茶となしを食べ少し休憩。
すぐ上は空。気持ちよかったです~~
ちょっとレジャーシートをしいてお昼寝。。。したら気持ちいいかもですが、
そんなことは恐れ多くてできないかなあと
座って雲をながめました。
木が茂っていて下のほうはみえませんが、しあわせの村という建物は、結構まじかに
みえました。きれいでした~~^^

というわけで散策を終了しました。

すいません。 田舎の為近隣に何もないです。

アクセスは、兵庫県神戸市須磨区白川字池の尻51 素盞雄神社
        078-741-1838
       新幹線 新神戸より神戸市営地下鉄 新神戸駅乗車
                           西神中央行きで名谷駅下車
       改札口出て正面のバス停70系統にのり、終点白川台下車
       降りてすぐ左に 素盞雄神社様があります。

  名谷駅は結構ひらけています。 降りて左に行くとだしお好み焼きで有名な
  家門亭があります。 で左右に須磨パティオというショッピングモールがあり、
  正面には須磨大丸があります。

 すごくマイナーねたですいませんが、こんなところがあるんだとお近くの方は
 お散歩してみてください。

 大変失礼しました。 

 これからも、村雲さんのブログを楽しみに!してます。
 他のかたがたのコメントもいつも楽しみにしてます。 大変、ど!!素人の私には
 勉強になります。
 この場をおかりして、感謝を申し上げます。

あん 08-10-11 (土) 21:28

はじめまして。私の好きなスポットを紹介します。

・福岡県福津市宮司・・・宮地獄神社←ずっと周辺地域を見守って下さっている感じがします。(名物・松枝餅)
・福岡県太宰府市・・・太宰府天満宮←明るい神様のような気がしますがどうでしょうか?(名物:梅ケ枝餅)
・佐賀県佐賀市・・・佐賀神社←南に向かってのパワーがすごいように感じますが如何でしょう。
・宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸・・・天岩戸神社←神の領域という感じがして、天安河原は私は行けないと思いました。
・東京・・・明治神宮←住所と名前を告げてお参りをすると、「わかった」と言われた感じがします。その後のおみくじがぁ。。。面白いくらいピッタリの言葉を頂きます。
・京都・・・清水寺の上にある地主神社←ここは凄かったです、頭のてっぺんの上にある何かが、上に引っ張られる感じでした。

あと、お稲荷さんを祭っている神社はニガテです。
人それぞれ、合う神社、合わない神社があるように思いますが如何でしょう。

森緑 08-10-12 (日) 7:04

はい!はい!はい!は~い!!(*^-^)ノ
…私の名前呼びました??ドキドキ…

あ…違うか(〃▽〃) (苦)


季節の香り大好きで~す!愛して(笑)います!!。

季節それぞれに違う
空気・香り・光の輝き・雲・自然の共鳴音・etc…

それらを感じてドキドキ…切なぁくなります(^-^)神様を感じる瞬間ですね(^-^)


季節がある日本に生まれてよかったぁ…と私も思ってます。(^-^)

生きる事がどんなに苦しく・悲しくあったとしても、
そんな幸せをもらえる土台(日本)に生まれたのだから、見えないだけで暖かさの中でもがいてるんですよね(^-^)

「底の無い地獄」の中でおぼれてるんじゃなく、
実は…「光溢れる底を持つ」中で
『自分らしく生きる』為、
試練のコーチから特訓を受けてる真っ最中!!なんですよね(^-^)
…と、幸せ妄想は広がっていく~~(‘-’*)

神社に行く前に文頭に食い付いてしまいました。。。

全国の神社!!
老後はお金貯めて…いや、ヒッチハイクで日本一周!!
老後の楽しみが出来たデス(^-^)

今日は娘と共に山登り!!
見えない光を頂いてきまぁす。幸せを沢山感じてきまぁす(^-^)

あ、そろそろお握り作らないと…

では、行ってきます
ε=┌( ・_・)┘


今日も皆さん笑顔溢れます様に☆

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