- 2022-09-15 (木) 16:16
- 神様
先日の中月の名月、本当に綺麗でしたね(´ー`)
視覚から脳みそへの映像だけの美しさだけではなく、コミュニティやYouTubeチャンネルでも多少、お知らせはさせて貰ったのですが、この日は月読様から預言めいた言葉を頂いておりまして。
「この月明りに照らされし諸人ら。己の体流れし源の色を印としてその光を浴び、安らかに眠りし原始の力を目ざめさせ、神々の神気をえて新たな世を向いてまた一歩と先に踏み出す者たちともなりましょう。ツキヨミ」
ふむふむ、、、、うん、全然、わからん(´ー`)
まぁ、その一週間前には月を歩く夢をみて、白くポワポワした物体とお話させて貰ったり、(えっ?月って本当にウサギがいんの??なんて夢のなかで想像したり(笑))そこから考えていたことが多数あってですね・・・・まぁ、自分なりにいろいろ考えていたこともあった訳ですよ。
それがはっきりと分かったのが当日(9月10日)だったので、お知らせできる範囲がかなり狭かったんですが、なんやかんややってる最中に「あ。これはYouTubeチャンネルで共有かなぁ~」的な発想に至りましたけどね。
蓋をあけてみれば、
「今を生きている方々へ。この機(9月10日より)いろいろ世界が変わりますからね。その下準備として、あなた達に新しい世界に順応できる力を少しプレゼントさせて貰いますからね。それ受け取ってがんばりなさいね。」
こんな解釈です。
いろいろ間違ったりはしてないよな、、、、、、
夢をみた後から、兄弟子と電話で喋っている時にこの話題を出して
「体流れる源の色ってさ、赤色で間違ってないですよね??ね?」
を確認して(神様は時々、この世界に流れる時間や、その人間の成熟度を ”色” で示される為)念のために赤い色の何かを持つか身に着けた方が良い。と念を押しあって、もう少し詳しい情報を・・・・と、2人がかりで月読様に伺いまくったんですが、あれから通信がぷっつり途絶えておりまして(;´∀`)
「まぁさ、忙しいんじゃねツキヨミ様もさ。俺も今から飲み行くから電話切るわ。お前も悪いことばかりやらんで、やることコツコツやっとけよ。じゃーな。」
的な不安しか残らない電話の切り方をされてですね、、、トホホでした(-_-;)
でも、やっぱり世界は繋がっているんだなぁ~と感じさせて貰ったのは。
いつも自分が頼りっぱなしで天才的霊能者東京のIさんをはじめ、京都の世捨て修行僧Uさん。大阪の天然記念物霊能者、沖縄出身のスーパー霊能者で今は結婚と出産を機に屋久島に移住した子、同時に4人から連絡を頂きまして、
「なんかぞわぞわする。鳥肌がとまらん・・・」
「世界が変わった気がする。」
「家で祀ってあるスサノオ様が怒り狂っております・・・(スサノオ様と月読尊様は半分重なっている)」
「星がおかしいんです。吉祥でしょうか?不吉なあらわれでしょうか?」
なんて、中秋の名月を前に各地の敬愛する4人の各分野霊能者から連絡がありまして。
聞いてみました、自分の神様に。
正直、ポジティブなのかネガティブなのかの内容は判別不明ですので、その判断は読まれた方にお任せします。長いです。神様の言葉で書くのは難しすぎるので、分かりやすく簡単に書かせて貰います。
要約すると、
今まで一生懸命、日本が続くようにって頑張ってきました。そこからまるで日が昇るように希望と期待の国であるように、日の本、日本と名づけました。もちろん、今も頑張ってますよ。自分たちが存在している以上、手を抜いたり、手を放すことは出来ないのです。日本の周りにはたくさんの別の国があって、影響を受け、影響を与え・・・・。
でもね、世の中を変えるのは、結局、その世の中に住んでいる「人間」の力なんだよ。会社を変えるのは、会長や社長の力ではない。会長や社長を含めた、「その組織を構成している、または周りの環境を含めた皆の総意。皆の総力」だってことは、もう充分に理解しているはず。会長や社長は、その組織の代表。国の代表は総理大臣。天皇は外への権威と内での象徴。それらをすべて包んでいる、目に視えないものがわたし達、神様と呼ばれる存在です。
多くの神々はね、一生懸命に国を守り、自然を守り、人を育んできた。
この日の本の国の民は、ほとんどがこの神々の子孫なんだからね。自分たちの生んだ赤ちゃんに乳を飲ませ、事故や怪我をしないように気を配り、健康で元気に育つように栄養のあるものを食べさせ体を健康に成長させ、四季を豊かにし、食物を育てる・生き物を捕獲できる技術を覚えさせ、心の環境調整や安定の為になるべく自然を維持し、物心つけば歴史を学ばせ、人を慈しむ心から医術は進歩し、そうやって人間は文化を継承し、未来に対する見識も育んできたつもり。
つもりだけどね、もうそれにも限界がある。限界がくる。
日本の国を人間に例えるとね、今はもう50代、場合によっては60代に突入している時かも知れない。だからね、私たちはあなた達、子どもに対して問いかけているの。
どれだけの人を喜ばせてきたの?
どれだけの人を悲しませてきたの?
どんな最期であればあなたの人生は満足するの?
これから続く新しい生命たちに何を残そうとしているの?
ホントはね、まだまだ聞きたいことはいっぱい。何故ならわたし達は、あなた達を心から愛し、大切に育て、今もまだ信じている。その成長を楽しみにしているの。
人の言葉でも残っているよね。「親の心、子知らず」。
厳しい言い方をすればね、親の在り方や存在そのもの。語弊はあるけど、親の使い方を間違えないことが大切なんだよ。親であれば、目の黒いうちは何としても子の役に立ちたいと願う。そこから続く、子孫のことを考えれば良い国づくりを行って欲しいと願う。
どんなに親に祈ってくれても、どんなに親を頼りにしてくれても、大切にしてくれても・・・神々と呼ばれる存在も確実に年はとっている。長い歳月をかけて形を変えているんだよ。ただ、あなた達の生みの親と違って、わたし達神々は、あなた達よりずっと古く親になって、あなた達よりずっと後に消えるから、「神様もいづれ消える」ってことをあなた達は気づいていないだけなの。
今の時代を生き抜いていくことは、本当に厳しいと思うよ。でもそれは、あなた達だけではなく、この世に生まれたすべての生き物、犬や猫、草木に至るまですべてに言えること。実は神々もね。神々と呼ばれる存在すら、永遠に残ることはない。産声をあげた存在は、皆、平等にいずれかえっていく・・・帰る場所がある内は。
守り導きたい。この想いはね、多くの神々、またこの日本を守る目には視えない存在は、その存在をかけて強く持っている。でもね、子どもがすでに50代・60代になった親に出来ることは、そう多くはないんだよ。親と子は時の流れで形は変わっても共存共栄、そして信頼関係で結ばれている切っても切れない存在。そうやって国は健全に成長してきた。でもいつからかね、親に頼りきった子どもが多くなってしまった。いくつになっても親は存在していると思い込み、いつの日からか、親は力そのもの、奇跡を生んだり、奇跡をみせる力だと勘違いしてしまったんだよ。そうやって、自分の富を膨らまそう・自分を、自分の組織を社会から守ろうとしてきた子どもたちが増えてきたの。
嘘だと思うのなら、今のおじいちゃん・おばあちゃんに、昔は神様はどこに、どんな姿でどんな存在だったのか聞いてごらん。神社は信仰の対象物を引っ張りだして祀ってある建物だから、あまり関係はないよ。ここ100年足らずで、たくさんの神様が消えていき、消されてきたのが分かると思うよ。それで少しは目を覚ましてくれるのかも知れない。
子ども達は、おかしな方向に自立してしまった。それは親であるわたし達の責任でもある。
隣の人と目を合わさない。挨拶もしない。よその子が危険なことをしても見て見ぬふりをする。注意しようものなら犯罪者になってしまう。おかしな所で境界線を引いてしまう、人間に、そんな社会に育ってしまった。自分自身を守る為、自分の生活を社会から守る為に線を引いた。そして孤独になった。
新しい社会は自分たちの力からしかつくれないのにね、その為の力なのにね。
今ではその力は、「公から私を守る為・より多くの私を得る為」にほとんど費やされる。何をそんなに恐れているのだろう。自分自身を守る為、自分で引いた境界線をはさんで相手をみて、比べることしかしなくなった。そこに何の意味があるのか。比べることで、どんな充実感や安心感が得られるんだろうといつも不思議に思っています。
今の子ども達は、わたし達を少しでも知ってる先人たちから学ぼうとしない。先人を敬わない。そこにある、経験や叡智にわたし達がいることを知らない。神社やおかしな宗教に祈っては、わたし達を感じようとする。必死で祈り、わたし達を感じようとする。祈り、感じ、安心して満足する。でも、そこで満足する人たちは、何も創造できない。線を引きすぎ、また引かないと自分を守れず孤独になりすぎた人たちは、自分の脳内で神をつくる。もちろん、昔から存在する神々が減ったというのもあるでしょうけどね。
それでもわたし達、神々は人を責めることは出来ない。なぜならどんなに形を変えてもこの国は、この国に住まいこの国で育つ人々は、わたし達の希望であり宝であることには変わりないのだから。
確かに。
若かりし日本は、神々様より守られ、助けられ、グングンと育っていった訳ですよ。
そんな日本も時代と共に成熟し、今度は神々様より問われる存在になった。
「どんな国でありたいの?どんな国になりたいの?」と。
それは、
「どんな人でありたいの?どんな人になりたいの?」と、同義だと考えてます。
それを自分たちは、、、、この国は、ある意味成熟してそれを示す段階に入ってきており・・・・
自分が数名の友人たちに送らせて貰った言葉を使えば、
「同じ世界に存在している別の意思(神様)からの問いかけというよりは、今まで問いかけ続けて期待も信じてもいるけど、そろそろ答えを下さいね。あなたは(日本は?)世界に対してどうしたいの?どうあるべきだと考えているの?」
同じ問いかけなんですが、今までと意味が大きく違う、重要な気がしております。
親が子どもを育てるに、「将来、どんな大人になりたいのかな?」と尋ねることも多いと思いますが、ある程度子どもが大人(壮年~)になったら、「どんな人生を送りたいのか?」に変わる。
この言葉にすれば微妙なニュアンスですが、
これぐらいの違いとインパクトはありますね(-_-;)
それが、2022年の中秋の名月からだった。まとめれば、そんな感じなのです。
ちなみに、ツキヨミ様とは月を読む神様。 暦の神様でもあり、その暦も星が生まれてから星が消えるまでの、とてつもなく膨大な時間の書記係に近いお役目の持ち主でもございます。
神様の部屋に掛けてあるカレンダーの日めくり係、、、語弊は多少あっても、間違いではないです。
YouTubeチャンネルやCAMPFIREコミュニティでお知らせした、
「赤い色のものを身につけて」
とは、赤色は血の色・・・・
の他に、「生まれたて」という意味がございまして。『還暦祝い』でよく赤いちゃんちゃんこを着させられる訳ですが、『還暦祝』とは神道で「こよみがえりのみまつり」とも読みまして、ようするに60年経てば干支が一巡して初めに戻る、、、、生まれたての赤ちゃんに戻る訳ですねー
だから、
「気づいた人間から、生まれ変わったつもりで、もう一度今から進みなさい!挑戦する者には力を与えます」
という意味合いがあったそうです、はい。
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コメント:7
- 北斗七星 22-09-15 (木) 22:54
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さすが、ムラさんのお友達達は半端ないですなー、、
すげー、、 - 赤いTシャツを着て月を見たおじさん 22-09-16 (金) 2:36
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いつも、更新楽しみにしています!
ツキヨミ様が、なぜこの時代、この時期にそのような言葉を伝えたのか?
ほぼ神様達の総意で、何かが、切り替わったのか、変わったのか?
もっと上の存在の意思なのか、
見渡せば、ニュースでは、戦争や、宗教や、低迷を辿る経済、子が親を殺し、親が子を殺し、わがままな欲に駆られた事件、、そんな胸くそが悪くなるような事ばかり。
どんな悲惨な事件も、国が左右する事件も、我慢が出来ない人が、自分の欲に歯止めが効かず、起こす事ばかり。
突き詰めると、欲を制御出来ない、ズレた大人達だらけ。
いっぱい人が死に、良い人も巻き込まれ、悪い人は、やっぱり相応の結果になり、、バレなきゃ良いや、隣で人が苦しんでいても自分じゃなきゃ良いや、嫌いな奴が消えれば自分が生きやすく、正しくなる。とか。
未来がほぼ、丸見えな神様(親)達が、なんとも言えない気持ちになるのも、分かる気がする、ような気もする。。
たかだか人が、分かる訳ないけど。
自分なんかに出来る事って、
考えてみたけど、どんな大会社の社長も、英雄も、偉人も、完璧にそうなると決めてなった訳じゃなく、
一日、一日の積み重ね、が、そこに結果たどり着いたなら、一日一日、その一瞬一瞬を、出来る事の積み重ねが、結果(良き未来)になるなら、(村雲さんの受け売りですね)、
例えば人に会ったら、相手を気遣い、お互いが気持ち良く生きれるよう、接する。
元気をあげる。ちょっとした勇気を見せる。挨拶をする。ゴミを拾う。信号の無い、横断歩道で待つ人を、止まって気持ち良く渡ってもらう。人が人を落としめようとしてたら、それは正しくなく恥ずべき事だと、それとなく気付かせる。行動で見せる。
そんな善寄りな、一行動、一行動が、
そんな一瞬を見てた人が、捨てたもんじゃないなとか、今日は気分が良いから、部下をいじめるのは、辞めようとか、子供に当たるのは辞めようとか、今から他人や、自分を苦しめようとしてた人が、良い方向の相乗効果、バタフライエフェクト的な事が起こると、
良き方向に変わって行くんだろうなと思います。
1人1人が、ちょっとした気持ちの持ち用で、結果が変わる。
良い気持ちの持ち用なら、良い方向へ。
世界を変える、日本を変える!は、宗教を作って変える、俺が変える、私が祈りの力で変えるじゃない。食べるものに困らず、豊かだから、日々生きる為だけに、一日の時間を費やす時代じゃないから、命が軽くなり、無駄に余裕があるから、みんな特別になりたくて、おかしな方向へ行く。
一回リセットするかと、大神様がポチっとボタンを押したら、あの世で皆んな、自分を差し置いて、人のせいにするのかな(笑
ツキヨミ様が、チャレンジする人間に力を貸してくれるなら、一言、一行動をちょっとした勇気?で、今以上に動けますように、後ろから優しく押して欲しいと思った、今日この頃でした。
ちゃんとコメントしました!
クソ長いけど。(笑 - 管理人 22-09-16 (金) 10:45
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北斗七星さん
いえいえ、あなた様もそのお1人でしょ~コメント恐縮です(´ー`) 「日本が少しでも続けば・・・」との神様からの言葉を熟解してこなかった、出来なかった自分の未熟さを恨み、この20年間なんだったんだろうか・・・と。情けなさで胸がいっぱいですけどね、今からです。今から!(*´Д`)
赤いTシャツを着て月を見たおじさんさん
長いなぁ~コメント(笑)でも、おっしゃる通りです。正直いって感動しましたよ。今まで頂いたあなたの言葉の中ではじめて感動しました。ありがとうございますm(_ _)m あ。でも一つだけ。「ツキヨミ様が、チャレンジする人間に力を貸してくれるなら、一言、一行動をちょっとした勇気?で、今以上に動けますように、後ろから優しく押して欲しいと思った、今日この頃でした。」・・・バカだなぁ~今まで背中を時に強く、時に優しく押し続けての、今の結果なんでしょ?ここなんだけどなぁー大事なポイントは(*´Д`) 今以上に動くの!大人である自分たちが先に!これ以上、70~80代の親に何を求めるんですか(苦笑) - 赤いTシャツを着て月を見たおじさん 22-09-16 (金) 12:38
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削除依頼しようとしたら、遅かったです。(笑
相変わらず、神様より村雲さんの、当たりが厳しい。
でも、こんなクソ長いバカなコメント読んだ人が、読んでしまったが為に、少し未来は変わりました。
(笑 - 管理人 22-09-17 (土) 1:05
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赤いTシャツを着て月を見たおじさん さん
それだけ同じ歳のあなたには期待してるんですよ。書いてある内容はホントに良かったです(´∀`) あ〜最後、要らんかったなぁ、、、、 - seco 22-09-19 (月) 16:24
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あの日、私は曇天で月は見ることできませんでした
- 管理人 22-09-25 (日) 11:57
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SECOさん
もう月なんてどうでもいいんですよ(笑) 上のながながと書いてくれてるおじさんのコメントの通り、読まれた方から何かが変わる。何かを変える。月読様のお言葉と合わせて、赤いTシャツのおじさんのコメント読んで頂ければ、ありがたいです(^^)