あなたならどう考える？虐待する親のもとに生まれる赤ちゃんの魂について

コメント:23

千恵 15-05-11 (月) 9:13

ご両親の魂の向上のために…あえて、
自分自身を地上に投下する、尊い魂もあると思います。

春 15-05-11 (月) 11:05

こんにちは、村雲さん。

胸が苦しくなるけど考えなければいけない問題ですね。
先のことをある程度予測できるのに、その両親を選ぶ理由……その両親をほっておけないのでは。
御先祖様等、縁のある魂でしょうか。肉体は御先祖様から繋いできているのなら切らしてはほしくないでしょうし、愛情も覚悟もあるのかな、と。

例えば自分の子供が世間から非難を浴びるような事態になっても、私は世間側ではなく子供側に付きますので。

にしてもそんな赤ちゃん達の事考えると涙が止まりません。

匿名 15-05-11 (月) 11:57

こんにちは

私も 千恵さん と同じ意見です

親となる人の魂の成長のため
お子さんの魂をかけてその方の元を選んだ

子供はたくさんの事を教えてくれました
言葉だけではなくただそこにいる存在だけで
辛さも苛立ちも喜びも前を向くという事も

お子さんが 選んだ 事が
意味のある事だと思いたいです

匿名 15-05-11 (月) 12:20

親も子から学ぶ事がたくさんあり、子からは我慢や試練を学ばせてもらっていますが、どうしたらきちんとした大人になれるのか何時も考えます。子は親の背中を見て育つという言葉を思い出します。自分がどう子供に向き合うのがいいのか。。。

こちらの記事に書いていいのか悩みましたが
赤ちゃんの魂が産まれるまでに順番待ちをしているとのことですが、前世があるとすると父、母の前世に子が関わっていると思えてなりません。

ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾏﾏ 15-05-11 (月) 13:29

日常流れるニュースで知るときは強い憤りを感じます。
「魂」ということを意識して思うことは、その親を選んだ子たちの事を代弁することは到底できませんが、生きている生き続ける親（大人）たちに何かしら天罰なり自分で自分を戒めるなり、くだされると、私は強く信じます。仏教用語になりますが、「因果応報」あると思います。
自分が犯した罪、過ちは、反省して修行したからって消えるわけでもないと思いますので・・・。

まこ 15-05-11 (月) 19:46

私も、両親の為だと思います。ただ、すごく大変で辛いだろうと思いますが、その環境を受け入れて乗り越えられた子供は（もしかしたら歪んでしまう子もいるでしょうが・・）魂が輝くのかな、と。
亡くなった子のニュースなどはとても悲しく、そんな辛くて苦しい環境に自ら飛び込む勇気は持てないですけど・・・。

花凛 15-05-11 (月) 20:06

村雲様こんばんは。早速記事に取り上げてくださり有難う御座います。私は以前「親を育てるため(人間として成長させるため)に子どもを授かる」と聞いた事があります。一人の人間の成長のために命を投げ出す。ただ死を選ぶだけでなく「虐待」というとても辛い体験をしてまで。何故そこまでして、とも思うし、そしてそこまでしても、成長するとは限らない事もあって…。もう少し考えてみます。

ひで 15-05-11 (月) 22:31

本当に難しいですね。なんでわざわざそこを選んで生まれてくるのか。答えが分からないのでこのブログを見ていつもなるほどなと思ってる自分です。考えてるともっと分からなくなります。

さるたひこ 15-05-11 (月) 22:35

ハンデとともに生きる誰にも簡単にはできない「苛烈な学び」であると思います。魂はきっと魂なりの理由があって選んだのだろうと思います。自分だけでなくその周りにも「苛烈な学び」を伝え向上するために、、。輪廻の魂が繰り返し学ぶ過程で起こりえるのかもしれません。
「辛いけど誰かがやらねばならない」という私たちにはつらい選択について生きてる間に考え、次世代に伝えるのだと思う。
あくまでも「進化向上」のためにあると思います。
個人的には「慈愛」「扶助」などの進化向上と思います。
決して罰など業などですましてほしくないと個人的に思います。
ありがとうございました。

舞 15-05-11 (月) 23:25

私も最初は 親の気付きのために 魂の中でも 最も美しい魂が 捨て身で 未熟な親の所へ飛び込んで行くのかと思いました…そういう場合もあると思いますが 虐待の場合 親自身の弱さや未熟さをごまかすため弱者の子供を虐待して 親の人としてのプライドまでも保っている人もいます。｡｡｡私の母が それに近いです。この場合 虐待している認識は 親にはなく 子供より上の立場であることが 誇らしいようで 親の気付きは ないようです。
そんな親を見て 子供の方が 『弱さを隠すために自分の子供をいじめているのだなぁ』と、思いました。完ぺきな人なんていないのだから 弱くても 未熟でも いいじゃない 足りない部分は隠さず これから勉強や努力すればいいのに…と私は思いました。
私の成長のために 私はこの親を選んだのかもしれません。虐待と いっても私の場合は 軽いので 私が気付く事が出来ました。 殺されず育ててもらったので 軽い虐待を受けても 私の母親だと 受け入れるのも 私の成長に繋がるのかなぁと 思います。
まとまりのない

舞 15-05-11 (月) 23:28

途中で送信してしまいました。

まとまりのない 文章で すみません…

何度も 考えましたが ごめんなさい 難しいです。私には 答は出せそうもありません(涙)

ik 15-05-11 (月) 23:28

親のためを超えて社会の為かな。と思います。
虐待・・・大きな事件になって社会が目を向けるようになればなるほど例えば心理の専門家などが加害者に関わることが多くなって、どうして加害者の親が虐待をするようになったのかの過程が他者に分かる機会が増える（本などもいっぱい出てますし）。
そうなると虐待まで行かなくても例えば手を挙げてしまい、そのことで苦しんでいるお母さんがＳＯＳをだす機関も増えてくる。
ってふうに虐待までいってなくても子育てに行き詰って苦しんでいるお母さんやお父さんまでいっぱい助ける、癒す、成長させる魂なのかなって思います。

ききょう 15-05-11 (月) 23:46

こんばんは。
まだまだ読みきれてない状態ですがコメントさせていただきます。

いろんなおもいが重なりあってこのふたりのために生まれてこようと決めたと思います。


子は宝

誰でも最初はみんなおんなじです。
だからこそみんながみんなかけがえのない存在です。

煌瀧 15-05-12 (火) 0:30

そうまでして選らんでも、実際、虐待の関係になると多くは愛憎のなか、恨んだり、自分を全否定して責めたり、なかなか、その魂が目指した成長なり、目的達成は難しいような気がして複雑な思いです。
同じ御先祖様をもつ、親子や祖父母との確執や憎悪。
人の世とは難しいね。
誰かが、人の世とは理不尽と不条理の世界なんだよ。だから、人は
温もりを求め与えることができるんだと。
う～ん、虐待も事件になるのもあれやけど、
それを躾と信じたまま親になる人もいるしねぇ。
Itと呼ばれた子という小説(ノンフィクション)などを読むと信じられない虐待が書かれてるけど
あのような話しを知ると、よほど魂どうしの関係が強かったのだろうかと思う。
てか、おいらの魂も、おいらが、こういう人生歩むと、なんとなくわかってたのだろうか？
それでも、おいらの魂がおいらになることを選らんだのか、だとしたら奇特な魂だよなぁ。

じゃりんこ 15-05-12 (火) 0:31

想像でしかありませんが、私も両親のためでは…と思います。

虐待…あってはならないことだけど、「虐待」したことを通して両親が気がつかなければいけない大事な何かがあるのでは、なんて。

両親が大事なことに気づければその後ハッピーエンドになるのかもしれない。

どちらにしても、ある程度予測できるのにそれでもおりてきてくれる魂は両親にとても大きな信頼と愛があるのだろうなぁなんて思ってます。

ちゅみ 15-05-12 (火) 0:44

こんばんは。
誰が見ても虐待と判り、社会的罪を償わなくてはならない場合は自らの傷み命と引き換えに社会に知らしめる役目を果たしているのかもしれないなぁと思うけど。
人知れず虐待(精神的虐待・性的虐待等)されている場合、しかも親自身がその事に気付いていない場合は・・
それと親から虐待を受けた子供は親になった時、虐待をしてしまう(虐待の連鎖)と聞いた事がありますが・・
やっぱり魂の成長の為？
親も気付けば成長、気付かなければ来世に持ち越し？
強い立場からの暴力程卑劣で許し難い行為は無いです。
・・ひたすら気付いて欲しいから・・「純粋な愛」を持ってその両親を選ぶ・・のかなぁ？

日次月次 15-05-12 (火) 4:00

親のもとに並ぶのは子供の魂かと想像していましたが、
ふと、生まれてくる前の魂は何歳なんだろうと思いました。
前世で死んだときの歳なのか、どうなのか。
並んでいるのが大人の魂、あるいは老人の魂だとしたら。。

生まれてすぐの試練をも覚悟の上で親を選ぶとしたら
親のためだけでなく、周囲の人への影響（成長）も考えて
指導的な意味でお選びになるんじゃないでしょうか。

早く亡くなる子は賢いと言いますし、
魂の年齢が高いとしたらつじつまも合うのかなと。

ぷりちえ 15-05-12 (火) 7:30

こちらのブログを拝読するようになり感じることは、
人生って大学みたいなものだな。
経験＝単位で、それを取りきると卒業していく。
と感じています。
こんなこと書くと物議を醸すかもしれませんが、
うちの子は本当によく泣く子で、新生児のころ、究極の寝不足でした。なので、虐待する親の気持ち、わたしは分からないでもありません。
人は置かれた状況によって気持ちが変化します。虐待してしまった人もしかり。いろんな経験をして修行なのかもしれませんね。でも、虐待は本当に究極のいじめだと思うので、周りの大人も気を配って子供達を守っていきたいですね。それも修行の一つだと思います。
一つの出来事はいくつものことと繋がってる。一つの出来事はみんなの修行なのかもしれない、とふと思いました。

はぐれ雲 15-05-12 (火) 16:56

これ、以前…自分も虐待について…それでも赤ちゃんはその親を自ら選んで生まれて来るのですか?…と質問した時、「そんな訳ないでしょ！」って一喝されたように記憶しています。

そもそもが、こうならざるを得なかった人と人との過去生に原因があって、現世での姿であると思うのです。
親子という縁…もちろん夫婦に於いても、それは単なる偶然でもなく…魂の転生から考察するに、とても深い関わりがあるのだと思います。
今世で親子になっている人と人、夫婦である人と人との魂は、前世のどこかで、何かしら関わりの合った人と人であり…そして、愛憎いづれかの深い関係にあったのではと思います。それは愛し合った関係だったかも知れないし、あるいは憎しみあい、ともすれば殺しあった関係かもしれない。
極論かもしれませんが、過去の罪をわが子によって、又は、自分の親との間で清算しているのかも知れません。
それは課せられた使命?なのかカルマというものか？
過去からの因縁が今そんな凄惨な形で実現されたに過ぎないのかなと思ったりします。
もちろん、このような事件をニュース等で垣間見ては…それを受け入れるしかなかった、弱き幼子のことを思うと、とても胸が痛みますし、あってはならないことだと思います。
私たちはこのような現実が人の世で起こっていることを よくよく知り、何を思うのか…、その是々非々を自分の生き方、家族への在り方や親子の在り方へと生かしていくこと。…それらのことを無関心のままに終わらせず…何が大切なのかを親子でまた話し合う機会にすることも人の道を学ぶ上でとて重要だと思います。
そして、一方で…親であるにもかかわらず、幼い子に危害を加え命までも奪う人の心もまた…同じ人間として…生まれた環境…その親の人としての成熟度…周りの大人たち…。それらがもし、自分もその加害者と同じだったとしたら、どうだったんだろうとも思います。
そういう環境に生まれなかったこと、護ってくれた存在、支えてくれた周囲の存在に対して感謝しかない。

もしかしたら…思い込み、思い違いがあるかもしれません。至らないところありましたらごめんなさい。

爬虫類ケロｯ 15-05-12 (火) 17:05

村雲様　
長男を生んで３年ほどしたとき、「ほんとは別の家に行きたかったんだ。でももうそこには行く子が決まっていて、雲の上からおじいさんと探していたんだよ。ほんとは来たく無かったんだ、でも　ここしかなくて。」と言われました。
次男は10年経ってから授かりました。
長男いわく「僕を助ける為に来てくれた。」と言っています。
次男にはそんな気は無いようですが、確かに長男の言う通りの様な気がします。

生まれてくる理由はちゃんとあるんですね。

典厩 15-05-12 (火) 20:24

前世で人に酷い仕打ちをした人が魂に戻ってかえりみたとき、自分のしたことへの後悔で今度はされる側になって修行をしに生まれてきたんではないでしょうか…
生まれてきた本人はそのことは忘れてるでしょうから本当に辛いことだと思います。
そんなことを考えてしまいました。
虐待はあってはならないことですが、それを聞いたり見たりする自分達にも意味があることだと思います。

金シャチ 15-05-13 (水) 10:04

おはようございます。

答えが見つかりません。
『両親の魂の向上のために…』と思いましたが、子供を育てる上で
その成長過程において親が学び魂を磨く事は多々あると思います。
幼いままで魂の故郷に戻るより成人するまで育った方が、両親と子供自身の魂の向上に繋がるのではないでしょうか？
しかし、ここでまた『じゃあなんでその両親の下に生まれたのか？』に
戻ってしまい答えが見つかりません。

『前世で人に酷い仕打ちをした人が今世はされる側になって修行をしに生まれてきた…』とも思いましたが、他人に献身的に尽くす人生を送った方が意義があり魂の向上になるのでは？で戻ってしまいます。

今回、『虐待』に関する記事の中で『虐待を受けた』と感じている方が
おられますが、私も『少々行き過ぎた躾けを受けた事が有る』と思います、また私自身子供に対して『少々行き過ぎた躾けをしたかも？』と
この記事を読んで思いました。親は躾のつもりでも幼子にとっては恐怖以外のなにものではない・・・⇒虐待

こうやって、虐待が連鎖されていくのでしょうか？

子供に対して『虐待』と云う言葉は以前は使われなかった様に思います、セッカン（適切な漢字がわかりません）って言いませんでした？
質問に対して的外れなコメントになってしまいましたネ。

いずれにしろ、虐待、暴力により相手を押さえつける、意のままにしようとする事はあってはいけません、まして命を奪うのは言語道断。

papa 15-07-05 (日) 5:39

親のためでもある。が、とても悲しく悔しく辛い事ですが、子供も、前世で、虐待を、した魂、かな。。。