福島第一原発の放射能汚染水に泣く。

コメント:15

青いカーテン 13-08-24 (土) 11:54

記事を読ませて頂き…みんなそれぞれ、精一杯生きて欲しい。そして生きて下さっていることに感謝しあって生きて欲しいと…。
でもすぐにも自分の恐れが、そう思いそう感じる力を直ちに弱めてしまう。こうなる不感症の原因を、みんなに求めるのをもう私は止めて、それよりは神様に祈って心を大きくさせて頂きたいと今すがりたい。だっていとおしいみんなを産み出していとおしみながらそだててくださっているんですものね。そのいぶきにみんなで感謝しあえるようになりたいなぁ～。

管理人 13-08-24 (土) 12:53

青いカーテンさん
すがって生きたいのなら、そう生きればいいし祈りだって悪いものではないと思います。が、「不感症の原因を、みんなに求めるのを」・・・・これは誤解だと思います。自分だって恐れをあげればキリがないけど、そこに ”息吹” を吹き込んでくださるのが本当の神様の力だと、このブログを読んでくださっている方々に訴えたいだけです。・・・・・神様が汚染水の除去をやってくださる訳ではありません。知恵と勇気と実行力で、人間が一丸となって正しい選択をする人間たちを見守り、応援してくれているのが神様です。今、神様は泣いているんです。それを助けるのが、産み出していとおしみながらそだててくださった恩のある自分たちじゃないでしょうかね・・・・・・話は変わりますが、、、、青いカーテンさんは選挙にいかれてますか？政治家の声に耳を澄まし、その動きを見極めてますか？　それさえやってくれれば、どういう思想で生きようが自分からは何もございません。

とく名 13-08-24 (土) 14:25

こんにちは。村雲様。
今回の記事、とても興味深いものでした。
遠くにいる私には何もできることはないと思っていたのですが、
どうやらその考えは間違っていたようです。
上記のホームページを見ました。
嘘の情報かホントの情報かわかりませんが、政府はあんなにも私たちに声を張り上げていました。
なのに私は「よくわからない」と目を閉ざし、耳を塞いでいたようです。
私も淡々とやってみたいと思います。
村雲様の影響で選挙には行くようになったので…
えっと、次は…
自分の考えを確立できるように、情報を求めてあちこちネットサーフィンとか？
…もそもそいきます（；^ω^）

はっしーも 13-08-24 (土) 14:52

私は今伝えられてることが本当だとは思いません。
もちろん何か理由があるのかもしれません、でもそれは被害にあった方達、今でも苦しんでる方達、そんな方達の痛みや辛さや悔しさや悲しさなどの想いより大事なものなのでしょうか⁈
と思ってしまいます。

青いカーテン 13-08-24 (土) 16:48

わたくしの深い内面のお話などをここでしてしまいましたことをお詫び致します。
わたくしが不感症の心といったのは、人への不満や怒りによってわたくしの心よりいつしかその方々への感謝が枯れてしまうことをいったのです。そのときの心の地獄を地獄とみとめ、再び泉があふれるようにおすがりすること。原発や政治家の方々をみるとわたくしの心は怒りに震えるのですが、その時自分でそれを助けなければなりません。その必死さを書いてしまいました。
政治家やいろんな人々も我をだしてそれゆえに恐れていることがわたくしにはわかります、そして生きているのに精一杯なのが。

いとおしいのですが、その時どうしても私の怒りがいとおしいと思えていたはずの私を直ちに奪い不能にしてしまいます。 しかしこれは、政治家や他の方々のせいではないとはっきりと見つけました。幼い心をまた述べましたこと、失礼いたしました。

管理人 13-08-24 (土) 17:19

とく名さん
こんにちはとく名さん。「ネットサーフィン」、今は良いも悪いもこれだけ情報があふれかえっている今、何をどう信じてよいのかも分りませんよね・・・（政府の情報そのものも信じられない（汗）） 自分の場合は、いつ選挙があるのか、どんな政治家がどんなことを言っているのか（ご本人のＨＰやブログ）、またどこに行けばどんな情報が仕入れられるのか、、、、、の選別に使っております。（よく地域の公民館や会場で講演会や説明会などされているようです）。ネットの情報を丸々 『信じるか・信じないか』 の二択は難しいので、自分の目でみて耳で聴く。そうすれば自分も鍛えられますし、その為の補助的な道具扱いですね・・・・・

はっしーもさん
自分もすべてが事実だとは思いません（動いた結果、自分が信じるものがあっても） ただし、問題を一緒にみすぎだと思いますよ。　「痛みや辛さや悔しさや悲しさなどの想い」・・・・・これを持ち出し、『どっちが大事か？』 の綱引きになるのが一番危険だと考えてます。だって、どっちも 「大事」 だから・・・・・・・結局、「どっちが声が大きいか、力が強いか、理解してもらえるか」 の話になりやすく、結果、「どっちも動かなくなる」 でしょ・・・・・？その二分された現状につけこんでくる輩も多いし。”想い”は想いとして、”現状回復” は現状回復として、どっちも大事だから別々に考えつつ、共に活かせる道を探究するのが人間の智恵というものだと自分は認識しています。

青いカーテンさん
いえいえ、今回のコメントであなたの心の様子がよく理解できましたよ。ありがとうございます。恐れ、生きるのに精いっぱいの方はどの世界にもいますが、そうでない方も多いと思います。最初、自分も青いカーテンさんと同じような感覚でしたが・・・・・・「信じてます」というのは押し付けるものでもなく、それ相応の動きがこちらにも必要じゃないかと考えた時から、食わず嫌いがいろいろみえてきました・・・・・あくまでも自分の話ですけど。それから余談ですが、、、、できればＨＮは固定にしていただけると助かります！

はるみん 13-08-24 (土) 17:46

もう…どうせ未来に希望はないんですよ。お父さんも妹もペットも実家も何もかも大震災で津波で流されて消えた。もう…どうでもいいんですよ。
だけど…生きたいという欲求が。まだ死にたくないという欲求が。自分からは死ねないという恐怖が。
地獄はこの世だ…どうしたらいい。もう、私の心はグチャグチャですよ、はは…

管理人 13-08-24 (土) 19:15

はるみんさん
こんばんは、はるみんさん。はるみんさんが先に亡くなったら、自分を捜して遊びにきてくださいね。何もおもてなしはできないかも知れませんが、たくさんご家族の方々の話を聴かせてください。先に自分があの世にいたら、やっぱり捜して遊びにきてください。運がよければお酒と甘いものぐらいお供えしてもらってるかも知れませんから、酒でも飲みながらゆっくりとお話しましょう。約束ですよ。

青いカーテン 13-08-25 (日) 21:19

ありがとうございました。希望を感じます。いつしか、いつか、泉が大地を潤すままに、国々を潤すように、日本も癒されるときが来るのを思います。あと…余談でふと思われたんですが、そういえば、私が若い日にテレビでみた、チェルノブイリで被爆された御子様たちは今はどうされていらっしゃるんでしょう…

日次月次 13-08-26 (月) 7:33

以前、己の人生は己が選ぶというような神様からのお言葉を載せて頂いていましたが、避難地域に残るという選択、線量の高い地域であえて運動会をしたり、水泳をしたり、地産地消したりするという選択が、残念でなりません。

その判断基準であるはずの発表がことごとく「間違ってました」という後出しジャンケン。


これでは勝てるはずがありません。
当初の対応から予測して、選択すればいいだけかもしれませんが。

政治家も医者も東電も、何かのお役目で「間違えたものを発表」しているのかもしれませんが、後で自ら精算することになるとしても、まわりに迷惑をかけるのは勘弁してほしい、と思います。

逃げろというのは簡単です。他人事ですから。
でも、実際に福島に行ってみればみんなマスクもせずに普通に歩いてる。街中で「逃げて！」なんて叫んでみても、映画の中の勘違い主人公に見えるだろうと思えるくらい普通の生活。
そこで逃げたら「自分だけ助かりたい」みたいで罪悪感を感じるでしょう。

それでも、相手は変わらないから、自分を変えなきゃいけない。
わかっていても難しいです。

・・長すぎましたか？(^^;

日次月次 13-08-26 (月) 7:40

選択肢に正解がなかったら、自分で作る。
自分を捨てて自分を変えた山本太郎さんはすごいなぁと思います。

あこ 13-08-28 (水) 12:26

こんにちは。
福島ではないですが、線量が高めになった地域で暮らしています。

食べ物や子供の事とか沢山心配して、心配しすぎてもう諦め始めている今日このごろ、
まさか 村雲さんの記事でこの話題が見れるとは
賛否両論ある中でお考えになってのアップ、
ちょっと嬉しく思いました。
ありがとうございます。

マミー 13-08-29 (木) 21:25

私は、最近は原発のために祈らなくなってしまいました。

もう、放射能と暮らすのが当たり前になってしまったんです。

過酷なあの頃は、一喜一憂、国や政治家や東電に怒り心頭でした。

でも、悲しみ、憎しみ、ストレス…ネガティブな感情はすべて自分に返ってきてしまう。

自分が倒れなくても、ストレスによって大事な人が倒れてしまいました。

今は選挙で政権も変わったことだし、国や政治家に対しては文句もなく。

東電には、プライドをもって仕事をなさって欲しいと願うだけです。


あの頃みたいにテレビで逐一報道があって、現場の無事を祈らなくなって、自分の気持ちが原発からは離れていってる気がします。

唯一、元所長さんの死去を知った時だけ、心のそこからお祈りさせていただきました。

ブーシュカ 13-08-29 (木) 21:50

初動の遅れなど、様々な当時のツケが来てる気がします。今回の汚染水漏れも、たちまちなタンクの設置で、ガタがくるのが予想されていたとか。
専門的過ぎるかもしれませんが、原子力規制委員会、八月始めから汚染水のワーキンググループを立ち上げてるみたいで、ホームページで資料と、会議映像が確認できます。
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi_wg/index.html

被曝も、人体にどれほど影響があるのか、とどまりやすい器官や元素や分子の循環の仕組みなど、分からないことも実際多いのかなぁと思ったりします。ストロンチウムを吸収しづらくするために積極なカルシウム摂取をとか言われたりしますよね。そういう、民間で防衛できる事を知るのが、手探りなだけに、イマイチ安心できないというか。こういう記事が続けばすぐに不安が頭をもたげます。


汚染水とは直接関係しませんが、当時の放射線雲の把握がじゅうぶんに出来ていなかったとして、もう一度検討するという記事も読みました。

当時の政府関係者が、検察の聴取に今も応じてないことなどに怒りが湧き上がってきてしまいます。議事録すら作らなかった当時の政府が、国民第一の目線で動いていたとは到底思えません。

この前の選挙は、参院の半数とは言え、今後六年間の政党、議員を選ぶ一票だったんですよね。国民の意識が、そのときどきの政治なんだろうなぁとしみじみです。その選ばれた議員達が国会内で投票して委員長やらを決めて行く。
国会の初召集日当たりの事も、政治の流れを追うと各政党の内外の駆け引きが垣間見えます。支持政党や応援する議員がいれば、正義が勝てない気持ち悪さを感じたりもしてしまいますが。

日次月次 13-08-30 (金) 22:27

神様に聞いてみたかったことを思い出しました。

ネットなどであれこれ調べて知ってしまうよりも、
テレビなどを見て、政治家や学者の話を素直に信じたほうが
いいんでしょうか？

要するに「知らぬが仏」なのか、
「耳に諸々の不浄を聞いて心に諸々の不浄を聞かず」
と考えていいのかということです。

線量が高い地域の人たちは
そうやって日々を過ごされているんじゃないかと思います。

でも、神様は調べればわかることは教えて下さらないという記事を読むと、できる限り調べつくして、最善と思われる対策をとるべき・・とも思えるし。

今は、多少の放射能はあきらめて気にしないことにして、食べずに寄付で応援していますが、ほんとにいいかどうかわかりません。