- 2013-05-27 (月) 23:15
- その他
あわ歌(アワの歌)の秘密を追えっ!・・・・ってことで、今日は先日東京鑑定に来てくださった方とのお約束で、「あわ歌(アワの歌)」について。「”あわ歌(アワの歌)”について、個人的にお伺いしたんですが・・・・・」「・・・・・え?”あわ歌(アワの歌)”ってなんですか??無知で申し訳ございませんが、あわ歌とか聴いたことがないんですけど(汗)」 からはじまり、軽いあわ歌の説明をしてもらう。
なんでも、ホツマツタヱと呼ばれる文献から発見された「ヲシテ文字」という超古代語が使われ、宇宙の秘密が隠された歌?イザナギ・イザナミ様がことばを正すために歌って歩いた?自分と同じ自動書記の方が写しとった神筆に出てきた言葉(歌)。・・・・・・・・・簡単な話、そういうことらしいです。(間違ってたらごめんなさい(汗)) で、お約束だったのでさっそく神様にお尋ねしてみました。
「彦様、あわ歌ってご存知ですか?」
「・・・知らぬが。」
「え~っと、古い言葉で書かれた秘密の文字らしいんですけど。なんか許可がないとダメらしくて・・・・・」
「歌と呼ばれる音がついた言葉なら、わしらの時代より幾万でも歌われておるがの。」
「はい、その中であわの歌というものについてご存知であればと・・・・・・」
「・・・いうておるように、幾万の歌の中から似たようなものは数多くもあるが。」
神様にお伺いした結果、おそらくこの手の歌や話は数え切れないぐらい存在しているはずだし、まだ発見されてないものを合わせるととてつもない数があるそうです。(そういわれてみれば、太祝詞事もそうですよね)
どれが本物で、どれが偽者か・・・・・・・・
いってしまえば、すべて本物であり、すべて偽者でしょう。なぜ本物かといえば、その時代にその姿で現れた時点で、太古のものだろうが現代の人が作ったものだろうが、存在しているものはすべて本物。(有名な画家の贋作の絵も、それが”絵”といわれれば本物の絵には変わりないわけでして・・・・・・・・)
で、なぜ偽者かというと。
これは本日、相談者の方との会話のなかでの言葉をお借りしますと、ひとつの有名な絵があったとします。ミケランジェロでもピカソでもいいです。それが歳月と共に、色彩も剥げていき物は風化していき素材は悪くなり・・・・・・・・・この ”有名な絵” がたった一つの 『古代の真実』 とするのならば、歳月とともに風化していくなかで、たんなる物体に戻ってしまった・・・・・・・・・いえば、真っ白の一枚の紙に戻ってしまったわけです。
それをさらに、歳月をかけて、それ以降の人たちが修繕・補修をほどこす。その時代時代の最新の技術を使って。
たとえば微かに残った塗料を分析し、線をなぞり色をあぶり出し・・・・・・・
一番 ”そうであろう” と思われる可能性をたどって、どんどんと重ねては消して、消しては重ねていく・・・・・・・
こうやって、その時代時代の方々が 「はじめの一枚(古代の真実)」 を求めてあくなき探求をやめない訳ですね、、、、、、う~ん、ロマンチック・・・・・・・・・・なんて言ってる場合じゃないや。そうやって、その時代時代の 「限りなく真実に近いと思われるもの」 ができあがっていく、、、、、それはやっぱり神様がいう ”本物” であり、古代の真実と比べれば偽者となるわけです。
だいたい、この地球が誕生して氷河期に入るまで一世を風靡した時代の王者、「恐竜」の彩色の色まで、実は現代の科学でははっきりとはわかっておりません(暫定的には、現代の爬虫類の色に似せた暗めの色でイメージされているだけ(笑))
そして大切なことは、この地球があとどれだけ続くかは神のみぞ知るですが、今ここに生きている自分たちはあくまでも100年も満たない時代を過ごす、暫定的な人間なのです・・・・・・・・この時代で新しい発見しまくりですべてが分かるとは到底思えませんが、まぁこれも暫定的の真実なら、本物だと思います。
結局、答えは「答えてくれませんでした。」になるのかな・・・・・?
ただ本来の目的と合わせて、「本来は歌ってはいけない」「許しが出た」なんていわれれば、突然、胡散臭さ満点だと感じるのは自分だけでしょうか・・・・・・・・約束とおり、神様にうかがい記事にさせてもらいましたよ~!
明日からは東京鑑定の折り返しです。
ロマンとあくなき探究心は人間には必要だと思いますよ~
でも正直、今の自分はそっちの方に興味があったりします(笑)あとは学者の皆さんに任せたっ!!おやすみなさい・・・・・・・
- 次の記事: 東京脱出物語① 素敵なはじまり
- 前の記事: 人生を運ぶ電車
コメント:5
- 藍 13-05-28 (火) 19:25
-
村雲様
はじめまして。
最近神様の事を勉強するようになり、村雲様のブログにたどり着きました。
もう記事を読むのが楽しくて、一番初めの記事から少しずつ読ませて頂いております!!
最初の方の記事で天津祝詞を送ると書いておられたのを発見したのですが、
今でも送って頂けるのでしょうか??
今回の記事と内容が違うコメントで大変申し訳ないです。
どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m - おきな 13-05-29 (水) 14:42
-
はじめまして。大学で宗教関連を専攻しているものです。出来れば、お聞きしたいことがあるのですが、いいでしょうか?
このサイトで紹介される神様は神道の神ですが、他の国の神や妖精(一神教で考えると、日本やギリシアの神は妖精の分類にされそうですが)について知っていたり、関わったことはあるのでしょうか(グローバル化した現代、名前くらいは嫌でも他宗教の神様について聞きそうだと思い、質問することにしました)? - おきな 13-05-29 (水) 18:10
-
↑
分かりにくい文章になってしまったので、追加します。
あなたと神様のどなたかは、ゼウスやミカエルなどの、他の国の神様とも接触したことはありますか? - 管理人 13-05-31 (金) 23:28
-
藍さん
こんばんは藍さん。コメントありがとうございます、お礼のメールもありがとうございました!
おきなさん
こんばんはおきなさん。う~ん、ごめんなさい・・・・・・自分は、ほとんど他の国の神様とは接触したことがございません。が、ある仲間内の人間(同じ筆書きの能力を持った人)がもらってたのを観たことはあります。「神と通信・・・・・」といっても、間違いでもなく嘘でもないので便宜上、そう言葉を使ってますが、どこかのページにも書いてあるのですが本来は神様とは直接、通信は人間にはできません。(間に守護霊様を挟んでます)他の神と通信したのは、他国の血が入っている仲間内で、すぐに師匠が「気をつけろ」といってました。考え方もまったく違えば、正直正体不明で目的もよくわからないからですね・・・・・・ただし、神道のもう一面の性質上、「融合と分離」を繰り返して仏教や密教、他の宗教も取り入れて今に至っている経緯があります。(キリスト神社というものも存在します)なので、上手く説明はできないのですが自分がわかる範囲ではこの程度までです。 - つなけん 13-06-01 (土) 0:28
-
村雲様、こんばんは。つなけんです。
先日は大変お世話になりました。あの日から大国主様のそばに行ける様、祀られている神社探しに夢中になっています。笑
あわ歌のことは分かりました。有難うございます。
歌も数え切れないぐらいあるんですね。「懐メロ」みたいなものもあるんですかね?笑
神様が歌う歌、ますます気になります!