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御嶽山の噴火と神の国、日本

  • 2014-10-10 (金) 15:40
  • 神様

御嶽山の噴火、、、、、亡くなられた方、被害に遭われた方に心からお悔やみ申し上げます。自然の災害はいつみても本当に恐ろしいですね・・・・いつも想像を絶する場所からやってくる。突然の悲惨なニュースに釘付けになっている自分がいます。

御嶽山と聞いて、すぐに思い浮かんだのは「御嶽教」でした。学校で習う、教派神道・神道十三派の一つでして、御嶽山は霊山としても有名で山岳信仰の対象としては有名な山です。

ブログの告知状態の時から、数名の方から「ぜひ神様にきいてくれ」とのお言葉をいただいているのですが・・・・・・大変申し訳ないのですが、自分は今回の噴火をその宗教に絡めたり、噴火について神様にうかがったりなどはしたくありません。それは神祭をおこなったり、人様のご相談にのらせていただいている自分自身にとっては、噴火や自然災害のことについて神様に伺うのは意味が少ないと考えているからです。期待していただいた方には申し訳ないのですが、その理由と考察も交えて今日の記事にしたいなぁ、、、、、と。



日本は国土の約7割が山や森林でして活火山数は世界全体の7.1%がこの狭い日本に集中しています。

その事実があって、なおかつそれを感じさせないぐらいに日本は平和で自然災害に関しては日々に当たり前のように死者が少なくなってきている時代だと思います。

『なぜこんなに突然??神界ではなにが起こっているの?』

データがある通り、地震や噴火は今の時代は特別な天災ではなく、今こうしている間にも、神様は神様として全力でお働きになっている最中でしょう・・・・・・亡くなられた「天の益人=遠い子孫=現代の人間」に心痛めながら・・・・・・・

この疑問は、形をかえれば毎日を心から感謝できていな自分たち、、、、、頭では理解していても、「日本の国は日本の神様が全力で守ってくださっている」 という感覚が当たり前すぎて無くなっている見当はずれの疑問かも知れませんね・・・・・・。


質問してくださった方々にとやかく言うつもりはございませんが、日々に今の日本の現状で神様や神社が失われている今、そこで 「なぜこのようなことが?」 との質問は神様にはとてもじゃないけど出来ません・・・・・・天災で遠いお孫さんを亡くした方に、「何があったのですか?何があってるのですか?」 とはさすがに聞けないでしょう。



・・・・・とはいっても前回の記事の続きにはなるのですが、

「自然=神様」や「神社=八百万神々様」 を考える時、どうしてもそこに疑問をもたれる方も多いと思います。

日頃、守ってくださり導いてくださる心深く愛情深い神々様・・・・・・

「それがどうして一体、みんなが悲しむ事態となりえるのか?」

それには深く複雑な歴史の積み重ねがまず一つ。

神道の発生そのものが

「自然信仰(ナチュラリズム)・・・・・大自然がご神体そのもの」

から、

「精霊信仰(アニミズム)・・・・その自然になにかが宿ってる」

から、

「氏神信仰・・・・・遠い遠いご先祖様=神様」

との流れがあります。

「神社で祀れれている”神様”」。いえ、ひょっとするとこの言葉そのものが厳密にいえば間違いになるのかも知れませんが、神社でご神体とされているのは 「依代(神様がおくだりになる・神様が宿るもの)」 でしてこれを神様の 『代わり』 として、『神様そのもの』 として扱っているわけで、ご神体そのものはその社の宮司さんでさえ見たことないとおっしゃる方も多いです。

有名なところでは大神神社なんてそうですね。ご神体は、依代ではなく三輪山そのものがご神体となっております。

神社そのものは建物として、「神様を拝む場所」 やら 「祭具などを納める倉庫」「神様のお食事場所」 また大昔では、「軍事基地の一面もあった」 「その地に不思議な力があって、そこに神様の居を人間がかまえた」などと書かれている書物もございます。

おそらくここにも歴史の流れがあって、さまざまな歴史の中ではどれも間違っていない話じゃないかと個人的には思っています。神社の目的そのものが統一されて作られているわけではありませんからね、、、、、、、

「この辺りは神社が散らばってて、祀り歩くのに不便だから一緒にしちゃえ!」

といって都合のみで作られた社も多いですからね・・・・・(肥前一之宮、二之宮。近江一之宮、二之宮と旧国名でまとめられている神社など)



ではそこで祀られる神々様は?

もちろん、神様にはいろんな方やいろんな成り立ちの神様。一柱の神様がいくつにも別れたり、またいくつもの神様がひとつにまとまったりと・・・・・・本当に複雑怪奇です。

自分たちも神祭の中で、

「この神様はもともと、こういう名の神で・・・・」「こんな名で祀られておるが本名は・・・・」「この神とこの神は合体神で・・・・・」

なんて漏らしていただける事も多いのですが、また時が経ち違う祭りをする時になってから、話がよくみえてこないので「以前はそう伺ったのですが・・・・・」と尋ねると、

「・・・・あれは嘘じゃよ。」

と平気でおっしゃられたこともございます(汗) まぁその時々で行う神祭、自分たちがその時は知らない方が良いこと・知る必要がないことがたくさんあるのでしょう、、、、自分たちのグループにかかわる神々様が一番の目的とされているのは、”よい祭りができること”。 ”その時” の祭りの進行上、必要な嘘もあるんだろうと自分はあまり深く考えない様にしております。


前の日記にも書かせていただきましたが、自然そのものが神様で自然信仰が一般的だった遠い昔は、純粋に

だから古来より、人は「自然=神様」を崇め、敬い畏敬の念をもって接し、日ごと月ごと、一年を通して「神祭」 という形で神様を喜ばせ、慰め、慈しんできたんでしょうね。


で良かったのですが、これも神道が多くのものを吸収して形やすがたをかえ、現代に色濃く残っている姿が、『氏神信仰』、いえば神々様は個性があり姿があり、男女という性別もある。

天照様といえば、日本を代表する大神様であり、また皇室の氏神様であり、また自然をかぶせれば太陽の化身であり、そして邪馬台国の卑弥呼女王も亡くなられたあとは天照様というおくり名(死後の名前)で祀られていた可能性もございます。

・・・・・・だから、一言で「天照様」といっても一柱ではない。


この辺りの混乱が、

「今、神様の世界ではなにが起こっているんだろう?」
「日本は神様の国なのに、なぜ自然(神様)が人を殺めるの?」
「自然そのものと、神社の神様はどちらが偉いの?」
「信仰としては、自然信仰と氏神信仰、どちらが正しいの?」


・・・・・なんて疑問の元となっている気がしております。

自分は、どこの・どちらの神様かはわかりませんが、日本を愛しそこに住む人々を愛し、人間の向上心を大切にしながら生活を見守ってくださっている、、、、、そして少し人間びいきの神々様と通信をとらせていただいているので、正直わからないこともたくさんありますが、、、、、わからないことの大半は自分は知る必要はないと考えております。

・・・・・人間、知らないことがあった方が生きやすいかも。。。。。

今の時代、嘘か本当かわからない。否、確かめるための行動力を失った人間たちが必要以上に過剰に情報のみを求めている時代ですからね・・・・・

特に神様ごとに携わる自分にとっては、必要以上の情報は余計に扱えきれず迷いのもとになるんじゃないかとの恐れ(畏れ?)も多く・・・・・・


今回の火山の噴火にしても、同じ時代を生きた方々で被害に遭われた方への哀悼が第一。そして、その次は「信仰は信仰、神様は神様」として現実的には今後、世界全体の約7%の活火山を保有している日本がどう対処し、自分たちにもできることはないのか・・・・・これが第二。

神様も目に視えない世界も大好きですが、まずは尋ねるよりも自分たちの責任を果たそう。日本を守ってくださっている神々様たちに、自分たちでもできる事はないのかを心の中で問うて、実行に移すのが健全な日本人として大切ではないのかなぁ~とニュースをみながら一人で偉そうに考えております・・・・・・。


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コメント:4

日次月次 14-10-10 (金) 16:53

「ハイチ」の地震に関する神様への質問に対するお言葉で
「宇の神(宇宙の神)が育むこの星の乱れ、心のままに操作できる訳でもなく、人と共に泣いてもおるよ」
とあったとおりですよね。

神様はきっといつも心配してくださっていて
気をつけなさいとおっしゃっておられたのではないでしょうか。
あるいは地球もそろそろ噴火しちゃうから気をつけて!と
警告していたのかもしれません。

でも、登山されていた方々も、気象庁も研究者の方々も
地球や神様からのお知らせに気づくことができず
噴火に巻き込まれてしまった。

きっと人だけでなく神様も地球も、みんな悲しんでますよね。
御嶽山だって「ごめんね」っておっしゃってるかもしれない。

だからそんな方々に心配をかけないよう、悲しませないよう
生きていかないといけないのかなと思いました。

なくなった方々、残された方々、みなさんが
悲しみを乗り越え、笑顔を取り戻されるようお祈りします。

ブーシュカ 14-10-10 (金) 18:40

昨日の、中綿津見様の、主らは人じゃろうと、語りかけて来られる言葉がとても切ないです。
知らなくて良いけど知りたくなるのも性な気がします。日月火水木金土にも興味がわきます。が、それは今の私を顧みれば、有閑な趣味の域を出ないのかなと思ったりもします。
人を臆することなく迎えたり、ひとなかに出れる方は強いですね、外からはそう見えても、でんでん虫の悲しみのようなかんじなのかな。谷澤永一さんという、面白そうな方が、人中ひとなか)の学(だったかな、)という言葉を書かれていて、ほーと読んだ記憶があります。
来年は子供達の世界(PTAというシロモノ)に、もう少し関わって行こうかなと思ったりもしています。

ちえ 14-10-11 (土) 10:21

いたたまれない気持ちになります…。

ニュースの映像を見ている側のものとしては
明日はわが身、他人事ではない…。
と、改めて人間界の無常を見せ付けられた気分です。

いつか、お別れの日が来ることは頭では理解していても…
いざ、さっきまで会話していた人と突然お別れなんて想像を絶します。

神様にお尋ねするまでもなくな天災のようにも感じました。

管理人 14-10-11 (土) 11:53

日次月次さん
そうですね、、、、被害や死者にどうしてもクローズアップされがちですが、中には噴火しそうだからとその日、登山を中止された方や何かの都合で登りたくても登れなかった方もいらっしゃることを考えれば・・・・・また違った角度から、いろんな力が働いているんだろうなぁ~と感じます。未確認の情報ですが、被害に遭われた方の半数近くが手にカメラや携帯を持たまま倒れられていたことを考えると・・・・・・・・思い出しますね、東北の震災を。

ブーシュカさん
「日月火水木金土」 現代は曜日に当てはめておりますが、自分も興味が湧いて調べてみたら、数千年前の古代のバビロニアの星の数えからきていました。数千年前の話ですって・・・・・・今はネットがあるから便利っちゃ便利ですよね。「人中」めっちゃ興味があります。今度、読んでみようかな。

ちえさん
人と別れる寂しさ、、、、これだけは本当に言葉にできず苦しいものですよね・・・・・・。さまざまな言葉で表現はされてきておりますが(一期一会とか、盛者必衰・・・これは少し意味が違うか)やっぱり頭でわかっていても心では納得できないことがたくさん世の中にはあります。プラスに換えていく勇気があれば、そこに時間というものがあって初めて乗り越えられることも多いのでしょうが、、、、、記憶は一生、残りますもんね。

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