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2010-07

わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい(子育ての話)

子供を育てた事がないので、話半分で聞いて下さいね。

『わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい』・・・・・・・

ナレーションって本当にすごいですね。もう一定の年代以上しか分からないセリフでしょうが丸大ハムの1970年代のコマーシャルに使われたナレーションです。今でもそのフレーズを思い出せば、その声の質感・当時の自分の心模様が浮かんできます。。。。焚き木の前でお父さんがナイフで肉を削ぎ落として食べている姿(でしたよね・・・・?)にちょっと憧れたりして。

どんな子に育って欲しいのか、、、、これは親の自由、何でもいいと思います。たくましく育てる事が目標ならば、「わんぱく」は一つの通過点。管理人の場合だったら、もし子供が出来たら 『泣いてもいい、人の心が解る子に育って欲しい』 ですかね・・・・・自分が心の痛みを知らないと人の心なんて解らない。だから”良い子” に育つぐらいならたくさん傷ついて、たくさん泣いて欲しい。。。。。そこから立ち上がる勇気も。その勇気はいずれ、人の為に泣ける勇気と変わるでしょう。・・・・そう期待して。多分、親になったらそう願います。それを教える為には、自分がどういう形であれ、勇気を失くしちゃいけない。

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人は人、自分は自分 ② インターネットの落とし穴

・・・・・続き。

インターネットは使い方を知ってる人(ようするに線引きが出来る人)が使えば、これほど便利な道具はありません。が、身分相応を知らない・・・・いや、この場合は自我相応か、、、、、。この線引きが出来ない人が使えばこれほど怖い道具もない。インターネットの一番大きな特徴は書きこむ際の ”匿名性” ですが、これがあるので自分の想いや欲をストレートに文字にぶつけてくる。境界線がない人ほどそれを間に受けて、「可哀想に・・・」「頑張って」「それなら私も・・・・」といとも簡単に本人もラインを越える。

日本中や世界中の人と24時間繋がれる、また情報を得られる便利な精密機械と同時に、自我と外の世界の境界線があやふやになる。たくさんの情報を仕入れたら、今度は自分の強い自我だけの中で消化する。日頃、コメント下さっている方々に現実でお逢いする時、これほど驚かされる事はそうないですよ・・・・・皆が皆と言う訳ではありませんが、、、、、あまりにもコメントでの印象とリアルでお会いさせて貰った時の印象の違いに。まぁそれはこちらも同じ事かも知れませんけどね(笑)

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人は人、自分は自分 ① ある境界線

昔から我が家に伝わる家訓の一つです。幼い頃に我ままを言う自分に母が言い聞かせてた言葉。今では秘かにありがたいと内心、感謝してますが、少年期にファミコンを自分だけ買って貰えなかった・・・・何を言っても、「人は人、自分は自分!!」の一言で訳も解らず納得させられていた記憶が(苦笑)友達が、「新しいファミコンのソフトを買ったよ!」と自慢すれば学校が終わると同時に必ずその家に行って、遊び倒してた。そして友達の母親には、「あんた達!!一回家に帰ってランドセル置いて出直してこんねっ!!」とえらく怒られてた気が・・・・・・・・まぁそんな時代でした。

そこにあるのは、優越感を感じられる子と劣等感を感じる子。

子供の感覚ですらその世界は割とはっきりとしていた気がします。

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村雲式スピリチュアル論④ 生き霊について

つづき。

「”生き霊” にとり憑かれてるのでは・・・・・・・」

このご相談は後を絶ちません。生き霊については以前、「生霊とは ① 人の念と祓い方」 「生霊とは ② プラス面とマイナス面をしっかり把握!」に書かせて頂いているので詳しい話は割愛します。(PCの方は”記事内検索”で捜して頂けると色んな一面を書いた記事が読めると思います)

簡単に一言で言うと、「あの人を恨んでやる。憎い。殺したい。」 という念があれば、「ウチの子は今、大丈夫だろうか。健康で過ごしてくれているのか。ご飯はちゃんと食べているのだろうか。」親が子を想う気持ち。妻が旦那を想う気持ち。恋人が相手を想う気持ち・・・・”大切な人を大切に思う気持ち” が形になって念になったもの。これも同じく人の念、生き霊です。相手を思うプラスのエネルギーだって立派な生き霊。また番外編として、”執着” と呼ばれるものがありますが、生き霊と執着についての詳しい話はまたいつか。

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村雲式スピリチュアル論③ パワースポットと呼ばれる場所について

つづき。

パワースポット巡りに行かれる方に、一つお尋ねしてみたいです。

『あなたはパワースポットに行かれたんですか?神社に行かれたんですか?』 と。

”パワースポット” と呼ばれる場所に神社が含まれているのは良い事だと思います。ただし、有名な神社・パワースポットとして騒がれている神社が本当にパワースポットなのか、、、、と言われると疑問です。管理人の考えは今も変わっていません。『パワースポット』、それはその方に力を与えてくれる場所。この定義は間違いないものです。昨年の日記、「遠い空」でも書かせて頂いた通り、この大自然すべてや人間の力の及ばない場所。元気や勇気が湧いてくる場所。それが、ある人にとっては神社だったり、お寺だったり。近所の山の中だったり大空だったり、自分の家だったり。ちなみに村雲のパワースポットは村カフェです(笑)何故なら、自分に癒しや元気・勇気が貰えるように作ったから当然の事です。

「神様もそれぞれ。祈りもそれぞれ。だったら神社もどう捉えようが人それぞれ。それは価値観の違いや思い入れの違いではないか?」

価値観の違い、思い入れの強さ・・・・果たして本当にそれだけなんでしょうか?

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村雲式スピリチュアル論② 神様と宗教

つづき。

「村雲にとって神様は・・・・・?」

そう聞かれると、すごく難しい。

それは身近に居てくれる親だったり、祖父の様に近寄り難くも優しいものだったり、何でも話は聞いてくれる友であったり、尊敬して一生・・・・いや何百回生まれ変わっても手の届かない威厳に満ち溢れたものだったり・・・・・また同時に神様そのものが、ここ十数年の青春だったり、師匠や仲間との想い出だったり、愛や情の対象だったり、これから死ぬまでお付き合いさせて頂く方々だったり、若い時の自分は時々八つ当たりしてみたり(笑)、、、、ボキャブラリーが少なすぎてこういう表現しか出来ませんがまぁ思いつく言葉を並べるとこんな感じです。

「村雲にとって宗教って何・・・・・?」

と聞かれると、これも一言で表せば ”杖” の様なものですね。

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村雲式スピリチュアル論① 雨男と雨女

最近暑いですね、、、もう本格的に夏です。ある人からこう言われました。

「なんでも”自分”と関連付けて自己解釈のオールプラス思考で視えない世界を語る人がいる。”私は○○の神に守られている。ほら、その証拠にこっちでもあっちでも、こんな縁があって、こんな風に導いてくれてて・・・・・” そんな人、すごく嫌いなんだけど・・・・・・時々、それはそれが真実の時もある。他人の私からは判断できない。だから苦手。。。。。よくそんな方々と付き合えますよね~。」

まぁおおまかに説明したらこんな感じでした。

その子の言うとおりですね。一般的な解釈から見て本当にその通りの方と、何でも自己流で解釈してプラスに転じる方もいる。真実と事実が違うのと同じですね。いえばその方の解釈や考え方によって変わってもきますが、自分は殊更、それを否定するつもりはありません。まぁ、本人が言ってるのならそうなんじゃないの?・・・・・と。

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第十二回 写真コンテスト入賞作品発表!!

皆さんこんばんわ。ついに最後となりました「写真コンテスト」、最後の12回目の入賞作品の発表です。

「第十二回 写真コンテスト 投票開始!」の記事でアップさせて頂きました、第十一回目までの優秀賞・最優秀賞をまとめたグランド最優秀賞を、コメント欄にて応募した投票を集計させて頂きまして発表させて頂きたいと思います。正直な所、せっかく送って下さる写真を皆に見て貰いたいと思いつきはじめたこの企画。たくさんの参加者の方々の力でたくさん楽しませて頂きました。たくさん癒されました。たくさんの驚きと喜びを頂きました。現在は管理人・システム担当と共に忙しい為に一応の区切りをつけさせて頂こうと勝手な想いでここで休止させて頂くことを本当に申し訳なく思いますが、何卒ご了承頂きましてまた別の機会にて新しいものが生まれる際には一緒に楽しんで頂けたらと思います。

それでは皆さんで選んで頂きました、第十二回写真コンテストの優秀賞と最優秀賞の発表です。

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空白の神示

こんばんわ。今まで神示を整理していたら・・・・・もう彼これ何年経つかは覚えていませんが、何かの理由で(すみません、それも忘れました・・・・)自分の心が空白になった時にどうして良いのか分からなくなり神々様に伺った神示が出てきました。自分への戒めの為、忘れない様に記しておきます。

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小さな灯火

ゆっくり一歩一歩、歩いて、、、、最後は手に入れて満面の笑みを浮かべている自分にようやく会えました。

まだその一歩にも間に合ってない位に小さな一歩ですが、ゆっくり確実に進んで行こうと決心してます。

神事・仕事・私生活、、、、、人と比べればすべてが未だに遅れ気味の自分ですが・・・・・はじめて神様とお会いさせて頂いた頃、何度も何度も神棚の前で約束した、「たとえ亀の歩みでも必ず行き着きます」 という言葉を思い出しました。・・・・・今年で35歳。過ぎた歳月だけには嘘はつけず時々、「あちゃ~もう35年も経ったんだね。。。。」 と苦笑いの一つもしたくなりますが、未だ道のない未来を今から歩かないといけないのに・・・・・今まで歩いてきた足跡まで捨てる必要はありません。決して褒められるものではございませんが、卑下する必要もない。自分は自分らしく、これからもまっすぐに歩いていきます。

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